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Fターム[4J026DB03]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | グラフト鎖の重合方法 (6,678) | 重合形態 (2,160) | 懸濁重合 (239)

Fターム[4J026DB03]に分類される特許

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【課題】生産効率に優れ、粉体の本来の性能を損なわない粉体の造粒方法を提供する。
【解決手段】(1)粉体と、ラジカル重合性化合物と、前記粉体100質量部に対して10質量部以上の水と、を混合して粉体組成物を得る混合工程と、(2)前記粉体組成物に活性エネルギー線を照射する照射工程と、を含む、粉体の造粒方法。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂発泡成形体とポリプロピレン系樹脂発泡成形体の双方の欠点を改善して、耐薬品性や耐熱性、発泡成形性などに優れたカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】カーボン含有ポリプロピレン系樹脂を含有し、前記カーボン含有ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm−1および1376cm−1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のポリスチレン系樹脂比率が、粒子全体のポリスチレン系樹脂比率に対して1.2倍以上であるカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】予備発泡粒子の発泡剤逸散後においても成形加工性に優れ、高い耐割れ性を有するスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂粒子を含む水性懸濁液にスチレン系単量体を添加することによりポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させ、発泡剤を含浸、予備発泡することにより得られるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法であって、10時間半減期温度が100℃以上125℃以下のラジカル種発生型架橋剤を使用し、架橋剤分解量が50%以下の時点でスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子100重量部に対して10重量部以上30重量部以下の発泡剤を添加し、発泡剤の存在下120℃以上150℃以下の温度で架橋反応を行うことを特徴とするスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成型品表面のべたつきが防止でき、圧縮永久歪みが良好な熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配位重合触媒を用いて得られたポリオレフィンラテックス存在下、ビニルモノマーをラジカル重合して得られたポリオレフィン共重合体と、該共重合体とは異なるポリオレフィンを、溶融混練して得られる熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法。 ポリオレフィンはポリプロピレンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】PS発泡成形体とPP発泡成形体の双方の欠点を改善して、剛性、発泡成形性、耐薬品性および耐熱性を良好に保持しつつ、自己消火性を有する自己消火性カーボン含有スチレン改質PP発泡成形体の提供。
【解決手段】カーボン含有PP100質量部に対して、PSを100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm−1および1376cm−1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のPS比率が、粒子全体のPS比率に対して1.2倍以上であるカーボン含有改質ポリスチレン樹脂粒子100質量部に対して、難燃剤を1.5質量部以上6質量部未満含有し、かつ、難燃助剤を0.1質量部以上3質量部未満含有することを特徴とする自己消火性カーボン含有改質ポリスチレン樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂発泡成形体とポリプロピレン系樹脂発泡成形体の双方の欠点を改善して、耐薬品性や耐熱性、発泡成形性などに優れた改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm−1および1376cm−1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のポリスチレン系樹脂比率が、粒子全体のポリスチレン系樹脂比率に対して1.2倍以上であることを特徴とする改質ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】貯蔵時においてゲル化を抑制しゾル状を維持することができる貯蔵安定性に優れ、環境負荷を低減し、優れたチッピング性や強度を有する皮膜や成形体を与えることができるアクリル系重合体粒子や、アクリル系プラスチゾル組成物を提供する。
【解決手段】t−ブチルメタクリレート単位0.1〜49質量%と、炭素数2〜8アルコールの(メタ)アクリレート単位15〜73.9質量%と、その他の単量体単位36〜84.9質量%とを含む系重合体であって、一次粒子径が10μm以下であるアクリル系重合体微粒子、及びそれを含むプラスチゾル組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で着色剤が粒子表面層に局在化した着色樹脂粒子を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性単量体100重量部に対し、前記重合性単量体に可溶な重合体0.5〜50重量部と、シリコンマクロモノマー0.1〜20重量部と、顔料とを含有する重合性単量体組成物を、水性媒体中で懸濁重合させることを特徴とする着色樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】、植物由来樹脂である11−ナイロン樹脂とABS系樹脂からなる、環境負荷が低く、かつ強度および寸法安定性のバランスに優れる環境対応型熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】11−ナイロン(A)10〜80重量部、重量平均粒子径0.15μm未満のゴム質重合体と芳香族ビニルおよび共重合可能な他の単量体からなるグラフト共重合体(B)10〜80重量部、重量平均粒子径0.15μm以上のゴム質重合体と芳香族ビニルおよび共重合可能な他の単量体からなるグラフト共重合体(C)10〜80重量部、不飽和カルボン酸0.5〜20重量%、芳香族ビニル50〜89.5重量%およびシアン化ビニル10〜49.5重量%を重合してなる変性共重合体(D)1〜40重量部および芳香族ビニル50〜90重量%およびシアン化ビニル10〜50重量%を重合してなる共重合体(E)0〜50重量部からなる環境対応型熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来シード重合法により、形状が繭状の均一な平均粒子径を有するポリマー微粒子を得ることはできなかった。
【解決手段】架橋性モノマーを0.5〜1重量%含有する重合性ビニルモノマーを分散重合させて得られるシード粒子の分散液に、シード粒子の1〜5重量倍の重合性ビニルモノマーを加えて重合させることにより、平均粒子径1〜8μmの略均一な繭状ポリマー微粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のビニル・シスポリブタジエンの優れた特性である引張応力をさらに向上させたビニル・シスポリブタジエンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粒子径が20〜100nmであるシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンを分散させ、シス−1,4−ポリブタジエンを溶解させた炭化水素系有機溶剤を主成分としてなる混合物に、可溶性コバルト化合物と一般式AlR(但し、Rは炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はシクロアルキル基である)で表される有機アルミニウム化合物と二硫化炭素とから得られる触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを1,2重合する工程からなることを特徴とするビニル・シスポリブタジエンの製造方法。 (もっと読む)


ポリカーボネート、ポリアルキレンテレフタレートおよびエラストマー耐衝撃性改良剤を含む熱可塑性成形組成物を開示する。pH7以下、かつ、ナトリウムイオン含量500ppm以下の耐衝撃性改良剤は、コア/シェルモルホロジーで特徴付けられ、コアが重合ブタジエン構造ユニットを含み、シェルが重合メタクリレート構造ユニットを含む。コアは耐衝撃性改良剤の重量に対して40〜70パーセントの量で存在し、シェルのガラス転移温度は23℃以上である。この組成物は、その改良された表面品質および低温靱性で特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は高分子微粒子及びこれの製造方法を提供する。本発明は単分散重合体粒子の表面において共役ジエン系単量体をアニオン分散重合法でグラフトして軟質特性を有するブラシを形成することにより、最適の衝撃強度を有し、弾性回復率が向上された高分子微粒子を得る。
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【課題】ポリオレフィンフィルム表面から脱落しにくく、優れたアンチブロッキング性を付与することができる、略扁平な球状の粒子群を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂および/またはスチレン系樹脂からなるシード粒子が分散している水性媒体中に、架橋構造形成反応により重合性モノマーのシード粒子に対する溶解性を変化させる架橋性単量体を含む(メタ)アクリル酸アルキルエステル、(メタ)アクリル酸、アクリルアミド、アクリルアミド誘導体、シアノアクリレートおよびアクリルクロライドよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の重合性モノマーを分散させてシード重合を行うと共に、架橋構造形成反応を行って、最小直径が最大直径の95%以下である非真球粒子を50%以上の個数で含有し、非真球粒子が、略扁平な球状であるポリオレフィン用アクリル系アンチブロッキング粒子群の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン被着体に対する高い接着力を有し、タック、耐熱性、曲面接着性に優れ、かつシート状基材との良好な基材密着性を有する水性粘着剤を与える、樹脂組成物水性分散体を提供すること。
【解決手段】アルキル基の炭素数1〜14である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)70〜99.8重量%、アルキル鎖の炭素数1〜8である(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキル(b)0.1〜15重量%、及び(a)、(b)以外の共重合可能なモノマー(c)0.1〜15重量%を含有するモノマーの合計100重量部に対し、85℃を超える軟化点を有する固形樹脂(d)0.5〜50重量部を含む混合物を、界面活性剤(e)を必須成分とする水性媒体中で重合してなる粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性及び耐薬品性を良好に保持しつつ、遅燃性の優れたスチレン改質ポリプロピレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、100〜400質量部のポリスチレン系樹脂が含まれたポリスチレン改質ポリプロピレン系樹脂粒子であって、前記樹脂粒子にトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートが主成分である難燃剤が前記樹脂粒子100質量部に対して1.5〜8.0質量部含まれることを特徴とするスチレン改質ポリプロピレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、被覆材料における、粒子内部で架橋度が異なる領域を有するポリマー粒子を含むポリマー分散液の使用に関する。 (もっと読む)


a)塩化ビニリデンと、それと共重合可能である少なくとも1つのコモノマーとの重合による塩化ビニリデンポリマーの製造中に、塩化ビニリデン重合の媒体以外の媒体中で予め形成された、少なくとも1つのε−カプロラクトンポリマーが加えられる工程と、
b)場合により、加えて、少なくとも1つのε−カプロラクトンポリマーが工程a)の終わりに単離された塩化ビニリデンポリマーに加えられる工程とによる塩化ビニリデンポリマーと少なくとも1つのε−カプロラクトンポリマーとの組成物の製造方法。前述の方法によって製造された組成物の使用を含む、物品、特にフィルムの製造方法。前記組成物を含む単層または多層フィルムおよびこのフィルムから形成されたパッケージングまたはバッグ。 (もっと読む)


【課題】 エチレン性不飽和モノマーを重合して得られるラテックスを提供する。
【解決手段】 分子主鎖中に、下記一般式で表される結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールと、油溶性触媒とを用いる。
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【課題】 弾性および変形回復率に優れる樹脂粒子を得ることを目的とする。
【解決手段】 数平均分子量が800以上である縮合系樹脂(a)、前駆体(b0)、及び溶剤(d)を含有する混合物(D1)好ましくはその溶液、又は該縮合系樹脂(a)及び前駆体(b0)を含有する混合物(D2)好ましくはその溶液を水性媒体(e)中に分散させて粒子(F0)を形成させ、前駆体(b0)を反応させることにより、溶剤(d)を使用した場合はさらに溶剤(d)を除去することにより樹脂粒子(F)の水性分散体(X)を形成させることを特徴とする、樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


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