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Fターム[4J026DB13]に分類される特許

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【課題】流動性が最適化されていて、接着性に優れ、例えば電子材料のような表面に微細な凹凸を有する被着体の接着に用いた場合でも、優れた接着性能を示し、さらに、被着体を腐食し難いエポキシ樹脂の提供。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有するラジカル重合性化合物(A)、アジピン酸およびテレフタル酸をジカルボン酸成分とするポリエステルと、ポリイソシアネートとが反応してなるポリウレタン(B)、ガラス転移温度が−30℃以下の重合体からなるゴム弾性体層と、前記ゴム弾性体層の外側に存し、ガラス転移温度が70℃以上のビニル系重合体からなるシェル層とを有するコアシェル粒子(C)、およびラジカル開始剤(D)を主成分とするアクリル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤逸散後においても成形加工性に優れ、高い耐割れ性を有するスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂100重量部に対してスチレン系単量体が150重量部以上300重量部以下使用されるスチレン改質ポリエチレン系樹脂を予備発泡して得られる予備発泡粒子の熱キシレン不溶のゲル分が10重量%以上35重量%以下であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法であって、ポリエチレン系樹脂にスチレン系単量体を重合温度で連続的に添加する工程を含んでなり、該スチレン系単量体を重合温度で連続的に添加する工程において、スチレン系単量体の連続的な添加が35重量%終了した時点、および、75重量%終了した時点の樹脂中スチレン系単量体の濃度が20重量%以上35重量%以下であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】制電性樹脂組成物に用いた場合において、十分な透明性を有し且つ十分な制電性が付与された制電性樹脂組成物を得ることが可能なグラフト共重合体粒子を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイド基及びエチレン系不飽和結合を有するアルキレンオキサイド基含有単量体1〜50質量%と、共役ジエン及びアクリル酸エステルからから選ばれる少なくとも一つのゴム状幹形成単量体50〜99質量%とを含有する単量体組成物を、共重合せしめて得られるゴム状幹重合体粒子(X)100質量部、重合体粒子(X)に内包されているスチレン系不飽和単量体からなるスチレン系重合体粒子1〜100質量部、並びに重合体粒子(X)の表面に存在する、第1のエチレン系不飽和単量体(e)からなるエチレン系重合体(Z)1〜500質量部、を備えるグラフト共重合体粒子で、且つ重合体粒子(X)及びスチレン系重合体粒子(Y)の平均粒子径が特定の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】相溶性・流動性に優れるグリシジル基をグラフト変性したプロピレン重合体、およびそれを含有し、各種の被着体との接着性・相溶性に優れるポリオレフィン系重合体組成物、並びにそれらを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】不飽和グリシジル化合物(g)がグラフトされてなる変性プロピレン重合体(P)であって、当該変性プロピレン重合体(P)が以下の条件(a)、(b)、(c)を満たすことを特徴とする変性プロピレン重合体(P)。(a)135℃、テトラリン溶媒中で測定した極限粘度[η]が0.20〜1.0dl/g(b)当該変性プロピレン重合体(P)100重量%に対し、不飽和グリシジル化合物のグラフト量(G1)が、1重量%以上15重量%未満(c)当該変性プロピレン重合体(P)100重量%に対し、非グラフト化不飽和グリシジル化合物重合体(G2)の含有量が5重量%未満 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成することができる水性被覆材、並びに該水性被覆材を得るための水性被覆材用樹脂分散液、及び該水性被覆材用樹脂分散液の製造方法を目的とする。
【解決手段】アリル基を2つ以上有する単量体を含むラジカル重合性単量体組成物を重合して得られるポリマー成分とシリコン成分とを含有するシリコン含有水性ビニル系樹脂が、水系媒質中に分散された水性被覆材用樹脂分散液、及び該水性被覆材用樹脂分散液を含む水性被覆材。また、アリル基を2つ以上有する単量体を含むラジカル重合性単量体組成物を、シリコン成分の存在下に水系媒質中で重合して前記シリコン含有水性ビニル系樹脂を形成する、前記水性被覆材用樹脂分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料、特にポリプロピレンとの接着性に優れ、かつ、常温及び高温雰囲気での接着性に優れ、広範な有用性を有する不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを提供する。
【解決手段】 プロピレンユニットを15〜95重量%含有するポリオレフィン、又はプロピレンを15重量%〜100重量%含有するポリオレフィン組成物であって、ポリオレフィンに付加した不飽和カルボン酸含有量が0.1〜10重量%である不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィン。 (もっと読む)


【課題】優れた流動性を発揮することができると共に、その成形体は優れた外観及び耐衝撃性を発揮することができる熱可塑性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物は、次に示す成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有する。成分(A):ポリカ−ボネ−ト系樹脂、成分(B):ポリ乳酸樹脂、成分(C):ポリカ−ボネ−ト系樹脂セグメント(C1)とメタクリル酸メチル単位を主成分とする質量平均分子量が10,000〜300,000のビニル系重合体セグメント(C2)とからなり、一方のセグメントにより形成された連続相中に他方のセグメントにより形成された分散相が微細に分散されている多相構造を示すグラフト共重合体。この熱可塑性樹脂組成物を射出成形法等の成形法で成形することにより、所定形状の成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた硬度と密着性を両立できるハードコートフィルムの提供。
【解決手段】トリアセチルセルロース基材の一面側に隣接して、反応性官能基aを有する平均粒径10〜100nmの反応性シリカ微粒子、及び、前記反応性官能基aとの架橋反応性を有する反応性官能基bを3つ以上有するバインダー成分を含み、且つ前記反応性シリカ微粒子を全固形分に対して30〜65重量%含むハードコート層用硬化性樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜25μmのハードコート層20が設けられ、前記トリアセチルセルロース基材の前記ハードコート層20側の界面から0.05〜0.70μmの領域には、前記ハードコート層20の前記バインダー成分が浸透した浸透層30が形成されていることを特徴とする、ハードコートフィルム1。 (もっと読む)


【課題】溶媒などと混合して有機粒子含有組成物を調製した際には凝集することなく安定分散し、前記有機粒子含有組成物から溶媒を揮発させると、凝集剤などの添加剤を加えなくても有機粒子の相互作用により凝集して2次粒子を形成する有機粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の有機粒子は、単量体組成物を重合して得られる有機粒子であって、粒子径の変動係数が20%以下であり、疎水性指数が35〜65であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び剛性のバランスに優れ、しかも耐加水分解性に優れるポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、ポリカーボネート樹脂(A)50〜99質量%及び無機充填剤(B)1〜50質量%からなるマトリクス樹脂成分100質量部に対して、グラフト共重合体(C)0.5〜30質量部を含有し、グラフト共重合体(C)は、ポリオルガノシロキサン及びポリアルキル(メタ)アクリレートを含有する質量平均粒子径が120nm以下の複合ゴム(r)の存在下で、芳香族ビニル単量体(a)、シアン化ビニル単量体(b)及びアルキル(メタ)アクリレート(c)のいずれか1種以上を含む単量体成分(g)を重合して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂またはその溶剤中での分散性が高く、マトリックス樹脂に配合しても凝集し難いため、光透過率と光拡散性のバランスが非常に優れる光拡散粒子を提供する。
【解決手段】所定の数平均分子量の重合体からなり、所定の平均粒子径のシード粒子を含有する水性分散体に、所定の重合成分を添加する工程と前記水性分散体に、所定の水溶性高分子を添加する工程と、上記重合成分を重合させる工程と、によって得られる光拡散粒子。 (もっと読む)


【課題】ワニス状態での流動性に優れると伴に、硬化物の透明性、及び熱履歴後の耐熱黄変性に優れ、更に硬化物の強度にも優れるエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、メタクリル酸(B)、ポリシロキサン構造にアミノ基、エポキシ基、脂環式エポキシ基、カルビノール系水酸基、シラノール系水酸基、メタクリロイル基、アクリロイル基、ポリエーテルアルコール基、メルカプト基、及びカルボキシル基から選択される反応性官能基を含む反応性シリコーン(C)、及びラジカル重合開始剤(D)、を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
従来に比べて、より安定性、分散性およびカルシウムイオン捕捉能に優れたN−ビニル環状ラクタム系グラフト重合体及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
N−ビニル環状ラクタム単位を有する基幹ポリマーに(メタ)アクリル系単量体をラジカル開始剤の存在化で重合させて得られるN−ビニル環状ラクタム系グラフト重合体であって、該重合時の反応液中の溶存酸素濃度が3.5ppm以下であり、該重合時の反応液中の最大ラジカル発生速度が0.01〜0.16mmol/kg・minであることを特徴とする安定性、分散性およびカルシウムイオン捕捉能に優れたN−ビニル環状ラクタム系グラフト重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 指紋が目立ちにくい樹脂成型物を提供する。
【解決手段】 化1で表される構造を有するフッ素変性樹脂と多官能(メタ)アクリレートを混合した紫外線硬化型樹脂組成物を用いる。更に、有機微粒子を混合する。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、フッ素変性樹脂の添加量は、5〜15重量部とする。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、有機微粒子の添加量は、5〜15重量部とする。 (もっと読む)


【課題】 長期貯蔵安定性に優れたアクリル変性デンプン水分散体及び該分散体を用いて得られる仕上がり性、硬度、耐候性などに優れた被膜を形成することのできる水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 ラジカル重合性不飽和基を含有するデンプン及び/又は変性デンプンの存在下で、疎水性重合体を形成するためのラジカル重合性不飽和単量体混合物と親水性重合体を形成するためのラジカル重合性不飽和単量体混合物をそれぞれ別個にグラフト重合させ、必要に応じてアクリル変性デンプン中のカルボキシ基を塩基性物質で中和して水分散させることにより得られるものであることを特徴とする水分散体。 (もっと読む)


本発明は、硬化性二部型アクリル系組成物、二部型硬化性組成物のポリマー成分、および二部型組成物のポリマー成分を生成する方法に関する。硬化性二部型アクリル系組成物は、アクリルポリマー組成物の第1部分と、アクリルモノマー組成物の第2部分とを含有する。アクリルポリマー組成物の第1部分は第1種類のアクリルポリマー粒子を含有し、その第1種類のアクリルポリマー粒子は、各第1種類のアクリルポリマー粒子が合体した乳化重合アクリル酸微粒子の網状組織から形成されているか、または多孔性であることを特徴とする。アクリルポリマー組成物は、10〜2000nmの粒径の乳化重合アクリルポリマー粒子を含有し得る。本発明は、合体した乳化重合アクリル微粒子の網状組織から形成されたアクリルポリマー粒子の、硬化性二部型アクリル系組成物中における餅状化時間短縮剤としての使用にも及ぶ。 (もっと読む)


本発明は、全ての検出されたエチレン含量に対して、13C−NMR分光分析法によって測定された、少なくとも50質量%および最大75質量%のプロピレン含量および13C−NMR分光分析法によって測定された、最大2.5質量%のポリ(エチレン)トライアド含量を有し、示差走査熱分析によって測定された、少なくとも9J/gおよび最大20J/gの溶融エンタルピー、ならびに少なくとも96質量%の室温でのキシレン中の溶解度および少なくとも67質量%の室温でのテトラヒドロフラン中の溶解度を有し、この場合ポリマー上に1つ以上のシランがグラフト化されている、変性されたポリオレフィン、このポリオレフィンの製造法ならびに殊に接着剤中での、または接着剤としての該ポリオレフィンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性を有すると共に、加熱加工性が改良され、且つ、十分な実用耐熱性を有するメタクリル系樹脂キャスト板、及びその合理的な製造方法を提供すること。
【解決手段】
メチルメタクリレート85〜97質量%と、メチルアクリレート3〜15質量%と、を含む単量体混合物の重合体であって、重量平均分子量が10〜50万であるメタクリル系重合体(A)と、
架橋構造を有するゴム状重合体に硬質樹脂成分がグラフトされた多層構造重合体であって、前記メタクリル系重合体(A)中に分散された多層構造重合体(B)と、
を含むメタクリル系樹脂キャスト板。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを水等と共に反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを含み、ポリマー微粒子が安定に分散したポリオール混合物を用い、発泡剤として水を用いる。 (もっと読む)


【課題】モノビニル芳香族ポリマーと、再生可能資源から作られるポリマーの分散相とから成る組成物の製造方法。
【解決手段】下記(a)〜(d)の工程から成る、:(a)モノビニル芳香族モノマー(a2)中に分散した、ヒドロキシカルボン酸、このヒドロキシカルボン酸の先駆体、開環重合(ROP)によって重合可能な環式成分およびエポキシドと二酸化炭素の混合物の中から選択されるモノマーまたは二量体(a1)とを含む重合可能な混合物を形成し、(b)モノビニル芳香族モノマー(a2)中に分散した反復単位(a1)から成るポリマーA1を製造するのに有効な条件で、重合の重合可能な溶液を適当な触媒と接触させ、(c)段階(b)で得た溶液をラジカル経路で重合してポリマーA1の分散相を有するモノビニル芳香族ポリマーA2を作り、(d)段階(c)の生成物を脱気し、A1/(A2+A1)の重量比が50%までのモノビニル芳香族ポリマー(A2)と少なくとも(A1)とから成る組成物を回収する。 (もっと読む)


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