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自動車の電力ケーブルの塗料として有用な組成物は、非ハロゲン化難燃剤を組み合わせた、湿分架橋性の、シラングラフトエチレンポリマーの組合せを含む。上記エチレンポリマーは、少なくとも1種類の密度が0.910g/cc又はそれ以上のエチレンポリマーと少なくとも1種類の密度が0.910g/cc未満のエチレンポリマーの組合せである。非ハロゲン化難燃剤は、一般に水和金属充填剤、例えば、アルミニウム三水和物である。これらの組成物は、SAE J−1128及びDaimlerChrysler MS−8288の規格に適合し、良好な保存寿命安定性を示し、かつ、その他の自動車ケーブル用途、例えばISO−6722などにも有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲル化物を含まず、かつ、流動性、溶融張力、耐衝撃性の物性バランスに優れる大型ブロー成形用に好適なゴム変性スチレン系樹脂組成物を、ブレンドすることなく効率よく生産する方法、および該方法により得られる樹脂組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】
本発明のゴム変性スチレン系樹脂組成物の製造方法は、芳香族モノビニル化合物とゴム状成分との合計100重量部に対して、多官能性ビニル化合物を30×10−4〜160×10−4重量部、重合開始剤を50×10−4〜260×10−4重量部、シリコンオイルを100×10−4〜2000×10−4重量部の割合で用いることを特徴としている。
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【課題】照射光に対する感度を低下させることがなく、かつ、パターン太りを抑制した所望のサイズのパターン幅を有するカラムスペーサを形成することができるカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物、該カラムスペーサ硬化性樹脂組成物を用いてなるカラムスペーサ及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】反応性官能基を有するアルカリ可溶性高分子化合物、分子内に2以上の重合性不飽和結合を有する化合物、光反応開始剤、及び、紫外線吸収剤を含有するカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物であって、前記紫外線吸収剤は、波長330〜400nmに吸収帯を有するカラムスペーサ用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


ナノ粒子と液状ポリマーの混合物のワンポット合成を行う方法は、第一のモノマー及び任意の第二のモノマーを炭化水素溶媒中で重合させ液状ポリマーを生成させることを含む。完了前に、失活剤で重合を停止させる。次に、重合開始剤投入物、及び架橋剤とモノビニル芳香族モノマーの混合物を加える。これにより、更なる重合が引き起こされ、それによって、架橋剤を含むコアと、第一のモノマー又は第一のモノマーと第二のモノマーを含むシェルを有するナノ粒子が生成する。該方法で生成したナノ粒子/液状ポリマー混合物、及び該混合物を含むゴム組成物も開示する。
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本発明は、細胞培養上清、または動物もしくはヒト体液中の生物学的成分、特にモノクローナル抗体に対して改善された結合能を有するクロマトグラフィー分離材料に関する。本発明は同様に、このタイプの分離材料の製造、および特に対応する液体からの帯電したバイオポリマーの除去のための使用に関する。
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【課題】ポリスチレン系樹脂発泡成形体とポリプロピレン系樹脂発泡成形体の双方の欠点を改善して、耐薬品性や耐熱性、発泡成形性などに優れたカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】カーボン含有ポリプロピレン系樹脂を含有し、前記カーボン含有ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm−1および1376cm−1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のポリスチレン系樹脂比率が、粒子全体のポリスチレン系樹脂比率に対して1.2倍以上であるカーボン含有改質ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】予備発泡粒子の発泡剤逸散後においても成形加工性に優れ、高い耐割れ性を有するスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂粒子を含む水性懸濁液にスチレン系単量体を添加することによりポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させ、発泡剤を含浸、予備発泡することにより得られるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法であって、10時間半減期温度が100℃以上125℃以下のラジカル種発生型架橋剤を使用し、架橋剤分解量が50%以下の時点でスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子100重量部に対して10重量部以上30重量部以下の発泡剤を添加し、発泡剤の存在下120℃以上150℃以下の温度で架橋反応を行うことを特徴とするスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】PS発泡成形体とPP発泡成形体の双方の欠点を改善して、剛性、発泡成形性、耐薬品性および耐熱性を良好に保持しつつ、自己消火性を有する自己消火性カーボン含有スチレン改質PP発泡成形体の提供。
【解決手段】カーボン含有PP100質量部に対して、PSを100質量部以上400質量部未満含有し、かつ、ATR法赤外分光分析により測定された粒子中心部の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm−1および1376cm−1における吸光度比(D698/D1376)より算出される粒子中心部のPS比率が、粒子全体のPS比率に対して1.2倍以上であるカーボン含有改質ポリスチレン樹脂粒子100質量部に対して、難燃剤を1.5質量部以上6質量部未満含有し、かつ、難燃助剤を0.1質量部以上3質量部未満含有することを特徴とする自己消火性カーボン含有改質ポリスチレン樹脂粒子。 (もっと読む)


【構成】 少なくともエチレンとプロピレンを構成単位として有するポリオレフィン(A)に、ソルビトール類(B)と、アルキルアルキレート、アルキレングリコールアルキルエーテルアルキレート、ジアルキレングリコールアルキルエーテルアルキレートから選ばれる少なくとも1種であり、かつ、その沸点が250℃以下である有機溶剤(C)との存在下、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)と不飽和カルボン酸類(E)((メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)を除く)を、有機過酸化物(F)を用いて付加させることにより得られることを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。
【効果】 本発明によれば、オレフィン基材への接着性が良好であり、また黒色異物も少ないため成型品の欠陥などが少なくなる副生成物や未反応物を抑制した変性ポリオレフィンや変性ポリオレフィン樹脂水性分散体組成物を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】重金属イオンを選択的に分離するための表面刻印入りコア−シェル(Core−shell)形のポリマー微少球体を提供する。
【解決手段】コア−シェル重合方法により製造された分子刻印入り高分子は、2つの段階によって製造される。一つの例として、スチレン(styrene)とジビニルベンゼン(divinylbenzene:DVB)とを用いて種(seed)粒子を製造する段階と、該種粒子の表面に金属イオン刻印入り高分子を形成させる段階とを用いて製造されることができる。この方法により製造された刻印入り高分子は、刻印入りサイトが支持体(例えば、PSビード)の表面に存在することによって、重金属イオン分離時間を短縮すると共に、界面活性剤や安定剤の使用も不要なので、経済的に且つ環境的に非常に有利である。 (もっと読む)


【課題】 優れた密着性、耐水性等を有するプラスチックコーティング剤を設計する上で有用な水性樹脂エマルジョン、およびそれを用いたプラスチックコーティング剤を提供する。
【解決手段】アクリル酸エステル等のエチレン性不飽和単量体のラジカル重合を、カルボキシル基を有する水溶性もしくは水分散性ポリエステル樹脂及びそのポリエステル樹脂の架橋剤の共存下で、行うことにより得られた水性樹脂エマルジョン、およびそれを用いたプラスチックコーティング剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特に発光波長が350nmから450nmの範囲にあるレーザー光での露光に適し、高感度であり、網点再現性に優れる感光性平版印刷版材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上に(A)重合開始剤、(B)重合可能な、エチレン性二重結合含有化合物、(C)増感色素、および(D)高分子結合材を含有する感光層を有する感光性平版印刷版材料において、該感光層が下記一般式(1)で表される化合物を含有し、(A)重合開始剤としてビイミダゾール化合物を含有することを特徴とする感光性平版印刷版材料。
一般式(1) Q−(I)n
[式中、Iは下記I1またはI2を表す。]
【化1】
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【課題】熱伝導性フィラーが多量に配合された放熱材であっても、臭気が抑制されている上、高強度である放熱材を実現することができる放熱材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボニル基と、オキシエチレン、オキシプロピレン、およびオキシブチレンから選択された一種または二種以上のオキシアルキレンで構成された平均付加モル数が1〜10のオキシアルキレン基またはポリオキシアルキレン基と、炭素数が4〜12(但し、当該炭素数は、オキシアルキレン基またはポリオキシアルキレン基の平均付加モル数以上)の飽和炭化水素基を有するアルコキシ基とを部分構造として有する樹脂モノマーとを含有し、35質量%以上の熱伝導性フィラーを含有する放熱材の原料に使用される放熱材用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とすることなく、簡便な方法で、平均粒径50nm以下の超微粒子を得ることができる超微粒子ラテックスの製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール性水酸基含有水溶性高分子化合物水溶液の存在下に酸基含有単量体を含んでなる単量体(A)を重合して得られる酸価が10mgKOH/g以上の重合体のラテックスのpHを8.0以上、固形分濃度を15重量%以上に調整した後、重合体100重量部に対し150重量部以上の水混和性有機溶媒を添加し、攪拌する。 (もっと読む)


【課題】接着性が良好で、熱又は光により硬化可能な樹脂組成物及びこれを用いた接着剤、接着シート、接着テープを提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド(a)と(メタ)アクリレート(b)を含み、前記(a)又は(b)の少なくとも一方にカルボキシル基、水酸基、シアノ基、ジメチルアミノ基、ピリジル基及びテトラメチルピペリジル基から選ばれる少なくとも1種以上の官能基を含む共重合体、(B)ラジカル重合可能な二重結合を1分子中に少なくとも1つ分子内に有する単量体及び(C)熱又は光によりラジカルを生成する重合開始剤を少なくとも含有する樹脂組成物及びこれを用いた接着剤、接着シート又は接着テープ。 (もっと読む)


【課題】従来公報の光拡散性樹脂組成物を用いて成形した光拡散性材料はその光拡散性をあげるためには該光拡散性樹脂組成物を多量に添加しなければならない。しかし該樹脂を多量添加すると、光透過性および発光面輝度が低下するという問題が生じる。そこで、光透過性が高くかつ光拡散性が高い光拡散性部材が強く望まれていた。
【解決手段】(a)イソブチルアクリレート50〜99.8重量%、(b)分子内に2個以上のビニル基を有する多官能性単量体0.1〜20重量%及び(c)その他の共重合性ビニル単量体0.1〜49.9重量%をラジカル重合させ架橋ビニル共重合体微粒子懸濁液を形成する一段目反応と、(d)50℃以上のガラス点移転をもつ重合体を形成する共重合性ビニル単量体を一段目反応液に添加して一段目粒子に吸収または付着させ重合を行う二段目反応により製造される平均粒子径0.5〜30μmの微粒子からなる光拡散剤が、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明の連続バルク重合方法は、複数の遊星スピンドルにより包囲され、かみ合わされたメインスピンドルを備えた複数の混合部を設けた遊星ローラー押出機を準備する工程と、第1供給部にモノマー及び重合開始剤を導入する工程と、均一組成物を製造する工程と、フリーラジカル重合を開始するために組成物を加熱する工程と、一以上の残りの混合部にモノマー及び重合開始剤を導入し、重合を継続する工程と、重合された組成物を排出する工程と、遊星ローラー押出機から排出された組成物の一部を任意に取り出し、第1混合部に戻す工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗料としたとき、焼き付け硬化後の塗膜の光沢および表面平滑性等の塗膜の基本特性に優れた粉体塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリオール成分(a)とポリカルボン酸成分(b)が重縮合されてなるポリエステル樹脂(A)と、エチレン性不飽和基を有する反応性希釈剤(B)からなることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。(B)としては、モノもしくはポリオールのポリ(メタ)アクリレートが好ましい。 (もっと読む)


フリーラジカル重合可能なビニルモノマーの重合のための方法は、ポリマー生成物中に残留できる非反応性希釈剤の存在下で本質的に断熱条件下で、バッチ反応においてフリーラジカル(共)重合可能なビニルモノマーを重合することを伴う。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ環及び水酸基をそれぞれ微粒子の異なるドメインに持たせたラテックス微粒子の製造方法及びその製法により得られた微粒子を提供する。
【解決手段】
第1段目は、エポキシ環を有するビニルモノマーXとビニル架橋剤Zを用いてソープフリー乳化重合によるシードポリマー粒子を合成し、第2段目は、このシードポリマー粒子とビニルモノマーPを、水酸基を生じる化合物Sの存在下でソープフリーシード乳化重合を行い、ポリマーPに水酸基を導入することを特徴とするエポキシ環及び水酸基をそれぞれ微粒子の異なるドメインに持たせた異方性高分子微粒子の製造方法。 (もっと読む)


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