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Fターム[4J029AA01]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | 飽和ポリエステル (3,315)

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【課題】触媒活性に優れ、異物が少なく、色調や熱安定性に優れかつ成形品の透明性に優れたポリエステルを与えるポリエステル重合触媒およびこれを用いて製造されたポリエステル並びにポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物から選ばれる少なくとも1種からなるポリエステル重合触媒であり、それぞれのアルキレングリコール溶液を調製後、混合したものを用いることを特徴とするポリエステル重合触媒を提供する。 (もっと読む)


(a)1,3−プロパンジオールと、(b)脂肪族または芳香族二酸またはジエステルと、(c)1,3−プロパンジオールと二酸またはエステルとの全モル数に基づいて、3個以上のカルボン酸タイプの基またはヒドロキシ基を含有する多官能性反応体、約0.01〜約0.2モル%との重縮合によって調製されたポリ(トリメチレンジカルボキシレート)。ビンなどの成形品がポリ(トリメチレンジカルボキシレート)から製造される。 (もっと読む)


ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル樹脂前駆体(前記ポリエステル樹脂前駆体は、末端基として存在する、ヒドロキシルまたはカルボキシルから選択される官能基と、および、場合により、ポリエステル樹脂前駆体の主鎖中の、ヒドロキシル、カルボキシル、アミンおよびカルボナートから選択される官能基とを含み、前記ポリエステル樹脂前駆体主鎖中の官能基の、前記末端基として存在する官能基に対するモル比は、最大で10:1である。)を、ポリエステル前駆体樹脂の構成単位とは異なる連鎖延長剤と、場合により触媒の存在下、170から300℃の間の温度にて連続反応器中において反応させる工程を含む、ポリエステル樹脂(前記ポリエステル樹脂は、このポリエステル樹脂の総重量を基準にして0.45重量%未満のゲル含有量および40から70℃の間のガラス転移温度を有する。)を調製する方法に関する。本発明は、さらに、ポリエステル樹脂の総重量を基準にして0.45重量%未満のゲル含有量および40から70℃の間のガラス転移温度を有し、ポリエステル樹脂とおよびこのポリエステル樹脂前駆体とは異なる連鎖延長剤から調製されるポリエステル樹脂に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子内に一般式(I)


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Xは、OまたはN−を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R2a、R3aおよびRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、複数存在するR、R、RおよびRは、それぞれ同一でも異なっていてもよい)で表される構造単位を含むポリアルケニルエーテル化合物を提供する。
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金属アミドおよび金属アルコキシド種が、大環状ポリエステルオリゴマーの開環重合を触媒することが見出された。この触媒によって迅速な重合、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 環境に左右されない安定した現像性を有し、低温定着性、耐高温オフセット性を両立することができるトナーを提供する。
【解決手段】 結着樹脂と着色剤とを少なくとも有するトナーであって、該結着樹脂はポリエステルユニットを有しており、かつ該ポリエステルユニットは下記一般式(I)で表されるユニットを用いて得られるものであることを特徴とするトナー。
【化1】
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N−複素環式カルベンと金属アミドまたは金属アルコキシドの混合物または付加物は、巨大環状ポリエステルオリゴマーの重合のための有効な触媒である。この触媒は重合温度で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体よりなる、柔軟で高い軟化温度を有し、さらには優れた耐寒性、接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる単位からなり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーで測定した標準ポリスチレン換算の数平均分子量が10000〜1000000である芳香族アミドブロック共重合体よりなることを特徴とするホットメルト接着剤。
【化1】


(1) (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系樹脂とフラーレン類とをナノメートルオーダーで分散させたポリエステル系樹脂組成物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂100重量部とフラーレン類0.01〜20重量部とからなる樹脂組成物であって、フラーレン類が平均粒径100nm以下で分散していることを特徴とするポリエステル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】反応物の供給量を制御して、重合器内の滞留時間を一定に保つことにより、生成するポリマーの性状を安定化させる重合方法及び重合装置を提供すること。
【解決手段】重合器内の重合条件下において、液体又は固体の反応物を連続的に重合する方法において、静電容量式液面計を装着して、該液面計により該重合器内の液位を計測し、該液位に基づいて該重合器への反応物の供給速度及び/あるいは該重合器からの生成物の排出速度を制御することにより、該液位を所望の水準に維持することを特徴とする重合方法。本発明はまた、上記方法を実施するのに適した重合装置を開示する。 (もっと読む)


ホルムアルデヒドフリーの熱硬化性で、アルカリ性の水性バインダー組成物が開示される。開示されたバインダー組成物は、ホルムアルデヒドフリーの実質的に水不溶性の熱硬化したポリエステル樹脂を含む実質的に水不溶性の熱硬化したポリエステル樹脂に硬化させることができる。不織繊維のためのバインダーとしての開示されたバインダー組成物の使用、および、繊維材料もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、官能基を有するカーボンナノチューブと、前記官能基と架橋反応を起こす架橋剤とを含むことを特徴とする混合液により、実質的にカーボンナノチューブのみで構成され、しかもカーボンナノチューブ同士が確実に接続して、ネットワーク構造となっている構造体、ないしその構造体の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 モノマーを重合してポリエステルを製造するに当たり、原料モノマーを重合(エステル化)して得られる低分子量ポリエステルから脱グリコールする際に要する時間を短縮し、生産性を高めることのできる製法を提供する。
【解決手段】 モノマーを重合してポリエステルを製造する際に、エステル化触媒と、多孔質および/または層状の無機物を存在させると共に、該無機物の存在量を仕込みモノマー全量に対して0.5〜100ppmとするポリエステルの製法である。 (もっと読む)


【課題】溶融重縮合工程および固相重合工程を含むポリマーの重縮合法において、溶融重縮合で得られる低分子量重合体の熱伝導性の悪いので外部からの熱輻射、熱伝導で所定の温度まで昇温させる方法では、粉粒体を使用しても、その表面温度と中心部温度とで所定温度に達するのに時間差が生じ、表面近傍部と内部とで固相重縮合の進行度合が不均一になり、得られた重合体の性能を損なう低分子量化合物の含有問題が生じる。本発明は、極めて均一性の高い重合体生成物を効率的に得る固相重縮合方法を実現することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、溶融重縮合工程および固相重縮合工程を含むポリマーの重縮合方法において、固相重縮合をマイクロ波を照射して行うことにより課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 原料モノマーを重縮合(エステル化)した後、脱グリコールしてポリエステルを製造するに当たり、エステル化に要する時間を短縮すると共に、脱グリコール反応時に飛散する低分子化合物量を低減することによって、脱グリコール反応時間を長時間化することなく生産性を向上させることのできるポリエステルの製法を提供する。
【解決手段】 モノマーを常圧下および減圧下で重縮合した後、脱グリコールしてポリエステルを製造する際に、エステル化率30〜70%の時点で減圧を開始するポリエステルの製法である。 (もっと読む)


【課題】アンチモン、ゲルマニウムおよびチタン系以外の金属成分を触媒の主たる金属成分とする重縮合触媒系で色調、透明性や熱安定性を維持し、かつ重縮合速度が速く、静電密着性に優れ、さらに重縮合触媒系起因の異物生成が少なく、品質と経済性を両立させたポリエステルを与えることのできるポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともアルミニウム化合物、アルカリ土類金属化合物、アルカリ金属化合物およびリン化合物からなるポリエステル重縮合触媒系の存在下にポリエステルを製造する方法において、アルミニウム化合物として本文中で記載した方法で定量される27Al−NMRスペクトルにおいて−15〜30ppmに現れるヒ゜ークの積分値が基準ヒ゜ークの積分値に対する比で0.3以上であるアルミニウム化合物のエチレングリコール溶液を用いるポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属化合物を含有していても、高い透明性のポリエチレンテレフタレートを得る。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体と、エチレングリコールまたはそのエステル形成性誘導体とから低次縮合物を製造し、ついでチタン化合物の存在下に重縮合させることにより製造されるポリエチレンテレフタレートであって、下記(a)、(b)、(c)、(d)を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。 (a) 3 ≦ Ti含有量 ≦30 (ppm) (b) 10 ≦ [COOH] ≦35 (当量/トン) (c) Thc ≦ 170℃ (d) IV ≧ 0.700 (dl/g)([COOH]はポリエチレンテレフタレート中のカルボキシル基量を表し、Thcは降温結晶化温度を表し、IVは25℃における固有粘度を表す。Ti含有量(ppm)はポリエチレンテレフタレート中のチタン原子重量比を示す。) (もっと読む)


化学的に異なる環状エステル・オリゴマーは共重合されてコポリエステルを形成することができ、その特性は使用される環状エステル・オリゴマーの選択によって調整することができる。形成されるコポリエステルは、カプセル化材としておよびコーティング材として特に有用である。多くの場合にコポリエステルは、それらが後のエステル交換反応でランダム化されないと仮定すると、それらのポリマー鎖繰り返し単位の配列に関連した独特の微細構造を有する。 (もっと読む)


本発明は、大環状オリゴマーから得られたポリマー及びカーボンナノファイバーを含む導電性組成物に関する。また、この導電性組成物を含む成形品を開示する。 (もっと読む)


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