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Fターム[4J031CB01]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合触媒 (128) | アゾ化合物 (15)

Fターム[4J031CB01]に分類される特許

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【課題】硬化剤及び/又は硬化促進剤の放出性に優れ、硬化性樹脂組成物に配合された場合に優れた貯蔵安定性、熱安定性及び速硬化性を発揮することができる硬化剤及び/又は硬化促進剤内包カプセルを提供する。また、該硬化剤及び/又は硬化促進剤内包カプセルを含有する熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】シェルに、コア剤として硬化剤及び/又は硬化促進剤を内包する硬化剤及び/又は硬化促進剤内包カプセルであって、前記シェルは、少なくとも、ラジカル重合性モノマーの重合体を含有する最内層と、熱可塑性ポリマーを含有する最外層とを有し、前記最内層には、前記硬化剤及び/又は硬化促進剤との反応性基が存在しない硬化剤及び/又は硬化促進剤内包カプセル。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー特性に優れたレジスト組成物、該レジスト組成物用として有用な新規な重合体、該レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】主鎖の少なくとも一方の末端に露光により酸を発生するアニオン部位を有し、酸の作用により極性が増大する酸分解性基を含む構成単位(a1)を有し、該構成単位(a1)として、前記酸分解性基の活性化エネルギーが3.0kJ/mol以上異なる2種を含む重合体。該重合体を含有するレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー特性及びパターン形状に優れたレジスト組成物、該レジスト組成物用として有用な新規重合体、及び該レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】主鎖の少なくとも一方の末端に露光により酸を発生するアニオン部位を有し、かつ、−SO−含有環式基を含む構成単位(a0)を有する重合体;該重合体を含有するレジスト組成物、及び該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】シアノアダマンチル化合物およびポリマーおよびこれを含有するフォトレジスト
【解決手段】シアノアダマンチル化合物、このような化合物の重合単位を含有するポリマーおよびこのようなポリマーを含有するフォトレジスト組成物が提供される。本発明の好ましいポリマーは、250nmよりも短い波長、たとえば248nmおよび193nmで画像形成されるフォトレジスト中に使用される。 (もっと読む)


【課題】 優れた電気特性と接着性を有する、カチオン硬化型液晶シール剤を提供し、該カチオン硬化型液晶シール剤を使用した電圧保持率に優れる液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 カチオン重合性化合物と、分散性微小担体に担持されたカチオン重合開始剤とを含有することを特徴とするカチオン硬化型液晶シール剤、及び、互いに対向する二つの基板と、前記基板間に設けられたシール剤と、前記シール材に囲まれた封止領域に封入された液晶とを備え、前記シール剤として前記カチオン硬化型液晶シール剤を使用する液晶表示素子。 (もっと読む)


本開示は、ポリオキソメタレート(POM)又はヘテロポリ酸(HPA)を含有又は含む燃料電池に有用である可能性がある、ポリマー電解質、ポリマー電解質膜(PEM)及び膜電極アセンブリ(MEA)を提供する。いくつかの実施形態において、このポリオキソメタレート、それに対する対イオン、又はそれら両方が、Mn及び/又はCeを含む。いくつかの実施形態において、このポリマー電解質はフッ素化されている。いくつかの実施形態において、このポリマー電解質は、ポリオキソメタレート以外の第2の酸官能基を含む。別の態様において、本開示は、共有結合したポリオキソメタレートを含むモノマーを共重合させる工程を含む方法と、そのポリマーにポリオキソメタレートを共有結合させる工程を含む方法とを含んだ、ポリマー電解質の製造方法を提供する。
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【課題】解像度、電気絶縁性、熱衝撃性、密着性等に優れ、半導体素子の層間絶縁膜や表面保護膜などに適した感光性樹脂成分の原料として有用な、新規なヒドロキシスチレン系ABA型トリブロック共重合体とその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシスチレン系繰り返し単位(a1)を含むセグメントAとビニルエーテル系繰り返し単位(b)を含むセグメントBとからなり、セグメントAとセグメントBの連結部位が、次の一般式(3)


(aはセグメントAとの結合部位を表し、bはセグメントBとの結合部位を表す)で表されるヒドロキシスチレン系ABA型トリブロック共重合体とその製造方法である。両末端にチオール基を有するポリビニルエーテルを連鎖移動剤とし、ヒドロキシスチレン系単量体とラジカル重合することによって製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、結合剤、その製造方法、ならびに配合物、表面被覆、ペイント、染料およびプラスチックにおけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の製造方法や液晶表示装置の光学補償を目的とした光学補償フィルムの製造方法の改良に役立つ液晶配向膜を好適に提供する方法の実現。
【解決手段】光配向成分と光増感成分を側鎖に有する共重合体であって、前記光増感部の重量%が0.01wt%〜4.7wt%であることを特徴とする液晶配向用光配向材料を液晶配向膜として用いる。該液晶配向用光配向材料の溶液を基板上ないしは基材フィルム上に塗布して膜を形成する。該膜に直線偏光性の光を照射し、続く加熱による分子運動によって配列は促進され、膜全体が異方性となり液晶配向膜となる。この方法により比較的小さな照射エネルギー量で液晶配向膜を製造できることから、液晶表示装置の製造方法や液晶表示装置の光学補償を目的とした光学補償フィルムの製造方法の改良に役立つ液晶配向膜を好適に提供する方法を実現できる。 (もっと読む)


【課題】壁厚さの調節と多層形成が容易な線状ナノ材料の製造方法、これによる線状ナノ材料、その線状ナノ材料を利用した薄膜トランジスタ基板を提供する。
【解決手段】本発明による線状ナノ材料の製造方法は、直径200nm以下の孔隙が形成されている鋳型を設ける工程と;気相の有機物質を導入して、前記孔隙内に線状ナノ材料を形成する工程と;を含むことを特徴とする。また、本発明の線状ナノ材料は、直径が200nm以下であり、内部が空いているチューブ形状のシェルと、前記シェルの内部に形成されているコアとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成モノマー成分中のスルホン酸基を有するモノマー又はその塩の含有量が多く、高分子量の水溶性ポリマー粒子及びその製造方法の提供。
【解決手段】 全モノマー中のスルホン酸基を有するモノマー又はその塩の割合が60〜100モル%であるモノマーの水溶液、疎水性分散媒及びアゾ系ラジカル重合開始剤を用いた逆相懸濁重合法によって得られる、平均分子量が400万以上、平均粒径が20〜2000μmの水溶性ポリマー粒子、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 脂環式オレフィンのメタセシス開環重合体を含有してなる感放射線性樹脂組成物を安全に且つ簡便に短時間で製造する方法、この方法によって得られる感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 溶媒中で開環メタセシス重合触媒と連鎖移動剤との存在下に脂環式オレフィンを重合して得た脂環式オレフィン開環メタセシス重合体含有重合反応溶液に、感放射線化合物を配合することを特徴とする感放射線性樹脂組成物の調製方法。上記脂環式オレフィン開環メタセシス重合体含有重合反応溶液を水素添加反応に供して該重合反応溶液に含まれる重合体を水素添加して得た脂環式オレフィン開環メタセシス重合体水素添加重合体含有反応溶液に感放射線化合物を配合する感放射線性樹脂組成物の調製方法。この感放射線性樹脂組成物の調製方法により得られた感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高分子鎖を有する高純度フラーレンを、工業的に有利に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、フラーレンと一般式
【化1】


[式中、Rは高分子鎖を示す。nは1〜10の整数を示す。]
で表されるマクロアゾ開始剤とを反応させて、一般式
HO−R− (2)
[式中、Rは前記に同じ。]
で表される高分子鎖を有するフラーレンを製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、硬化した際に少なくとも50℃のガラス転移温度を有するフォトクロミック物品を形成する重合可能な組成物に関し、この組成物は:
(a)モノマー成分を含有する重合可能な組成物と、
(c)フォトクロミック部分と、硬化時にモノマー成分と反応する少なくとも1つの基を有する少なくとも1つのオリゴマー基とを含むフォトクロミック染料モノマーとを含有し、ここで、オリゴマー基はアルキレンオキシおよびハロアルキレンオキシから選択される少なくとも7個のポリエーテルモノマーユニットを含む。 (もっと読む)


本発明は、(i)シリコーンポリマー組成物を用意し;(ii)ポリマー用の1以上のモノマーを用意し;(iii)1以上のモノマーのための溶媒を用意し;(iv)前記シリコーンポリマー組成物を、前記1以上のモノマー及び前記溶媒と接触させて、前記シリコーンポリマー組成物内で前記モノマーを析出させ;(v)前記モノマーを重合して相互侵入高分子網目(IPN)を形成する工程を包含するIPNを製造する方法であって、前記溶媒が、接触工程に当り、約15mN/m以下の表面張力を有することを特徴とする。接触工程において、溶媒(好ましくはCO2である)が、その超臨界状態又は超臨海状態に近い状態にあることが好ましい。方法は迅速かつ簡単であり、モノマーの分散を制御して、これによって、シリコーン物質における相互侵入網目の量及び分布を制御する。さらに、該方法は新規な物質を生成し、基本物質として、シリコーンポリマーが使用される。 (もっと読む)


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