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Fターム[4J034BA07]の内容

Fターム[4J034BA07]に分類される特許

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【課題】シートパッドとして好適な、振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品を安定して効率よく製造することができるポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】金型内で発泡樹脂原液を発泡させることによってポリウレタンフォーム成形品を製造する方法において、該金型の内面を合成樹脂フィルム3,4にて構成する。 (もっと読む)


【課題】均一性の高いシステム液(ポリオールプレミックス液)を得ることが出来、しかも、寸法安定性および接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】原料のポリオールとして、以下に記載のポリオール(a)と(b)と(c)及び/又は(d)から成る特定組成のポリオール組成物を使用する。
(i)炭素数4〜8の脂肪族多価カルボン酸とジプロピレングリコールとをエステル化反応して得られ且つ水酸基価が30〜300mgKOH/gであるポリエステルポリオール(a)。
(ii)平均官能基数が2.0〜3.0で且つ水酸基価が20〜150mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(b)。
(iii)多価カルボン酸と多価アルコール(但し、ジプロピレングリコールを除く)とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオール(c)。
(iv)平均官能基数が2.0〜8.0で且つ水酸基価が200〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール(d)。 (もっと読む)


【課題】アセトアルデヒド類等の揮発性有機化合物(VOC)に対する酸化・分解性能が高く、その高い酸化・分解性能を長期に渡って発揮できる消臭性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び消臭剤を含む原料を発泡させたポリウレタン発泡体において、消臭剤は、金属化合物を担持させた無機多孔質体からなり、前記金属化合物が、揮発性有機化合物を酸化、分解すると共に自身も酸化され、前記酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻る化合物からなり、前記消臭剤の量が前記ポリオール類100質量部当たり5〜40質量部であり、ポリウレタン発泡体11の表面12が火炎処理により溶融し、固化したものからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れる感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 (A)水酸基末端イミドオリゴマー、(B)ジオール化合物、(C)(Ca)分子内に少なくとも1つのブロックイソシアネート基と少なくとも1つの感光性基を有する化合物及び/または(Cb)分子内に少なくとも1つの感光性基と少なくとも1つの水酸基を有する化合物、(D)ブロックイソシアネート化合物、(E)感光性化合物、(F)光重合開始剤及び(G)熱硬化性化合物を少なくとも含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン樹脂の合成において用いられるポリオールを含有するウレタン樹脂用原料にイソシアネート化合物を加え、透明性基材上に薄膜とし成膜し防曇性被膜とした際に、白化することなく防曇性能に優れた防曇性被膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 イソシアネート化合物と反応させてウレタン樹脂とし透明基材上にウレタン樹脂からなる防曇性被膜を形成するための疎水性ポリオールおよび親水性ポリオールを含有するウレタン樹脂用原料を、疎水性ポリオールと親水性ポリオールを混合後冷却し凝固させた状態で保存することを特徴とするウレタン樹脂用原料の保存方法。 (もっと読む)


【課題】芳香族基含有基材、例えばポリエステルシートに対して厳冬期においても良好な密着性を有し、化粧ポリエステルシートのラミネート加工等に有用な湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物(A)と、多官能イソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーであって、構成単位として芳香族ジカルボン酸を有するポリエステルポリオール(a1)を全ポリオールに対して50〜95重量%、EO−POランダム共重合ポリオール(a2)を全ポリオールに対して5〜20重量%含有するイソシアネート末端ウレタンプレポリマーを含有することを特徴とする湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシメチレン成形材料、成形品及びそれらの使用の提供。
【解決手段】a)末端基の少なくとも50%がヒドロキシル基であるポリオキシメチレンであって、
190℃及び2.16kgにおける、ISO 1133に従って測定されたメルトボリュームレート(MVR)が、20cm3/10分未満であり、10,000ダルトン未満の分子量を有する低分子量の構成成分の割合が、ポリオキシメチレンの総量に基づき、15質量%未満であるところのポリオキシメチレン、及び
b)熱可塑性エラストマー
を含む成形材料及びそれらから製造される成形品が記載される。
これらの成形材料から製造される成形品は、非常に高い切り欠き衝撃強度により区別される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷温環境から暖温環境に頻繁にもたらされる状況にあるガラス窓に関して、該ガラス窓を加熱しないで、ガラス窓の視界を確保する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス窓の視界を確保する方法であり、該ガラス窓が複数枚のガラス板が対向してなる多重ガラス構造を有し、且つガラス窓閉時に冷温環境にさらされるガラス板表面に被膜が形成されてなるものとし、該被膜を少なくとも平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオール、及び疎水性ポリオールを用いて重合されたウレタン樹脂からなるものとし、該疎水性ポリオールをアクリルポリオール、水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリエステルポリオールから選べるものとすることで、ガラス窓開放時に該被膜が被膜に接した水を吸水し、開放されたガラス窓を閉じた際に被膜が被膜中に吸水された水を放出して、被膜が吸水可能な状態とせしめること。 (もっと読む)


【課題】
既存の人工皮革と比べて耐熱性及び機械的物性などを向上させた、異臭感のない環境親和性のある人工皮革を提供する。
【解決手段】
本発明はヒト皮膚様の無溶剤ポリウレタン系人工皮革に係り、より詳しくは、大豆タンパク質分離体と無溶剤ポリウレタン樹脂を含む人口皮革に関し、大豆タンパク質分離体を使用して既存の人工皮革と比べて水分吸収力を増加させ、触感などの感性を向上させ、更に無溶剤ポリウレタンを使用し、既存の人工皮革と比べて耐熱性及び機械的物性などを向上させた、異臭感のない環境親和的な人工皮革を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着強度、耐加水分解性及び耐熱クリープ性に優れる積層体を得ることを可能とする水性ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート(A)に、スルホン基及び/又はスルホネート基を有するポリオール(B)と他のポリオール(B)及び/又は鎖延長剤(B)とを含む多官能性化合物(B)を反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー中和物を、アミノ基及び/又はイミノ基を2個以上有するポリアミン(C)及び水(D)を用い、鎖伸長反応させてスルホン基及び/又はスルホネート基含有ポリウレタン樹脂を得て、次いで前記スルホン基及び/又はスルホネート基含有ポリウレタン樹脂を含有する反応溶液にポリエポキシ化合物(E)を混合した後、水に分散せしめて得られるものである水性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を極力或いは全く含まない水性ポリウレタン樹脂組成物であって、しかもオープンタイムが長く、接着性、特に30〜60℃程度の低温でも優れた接着性を有し、且つ、接着強度、耐加水分解性及び耐熱クリープ性に優れる積層体を得ることを可能とする水性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)に、スルホン基及び/又はスルホネート基を有するポリオール(B)と他のポリオール(B)及び/又は鎖延長剤(B)とを含む多官能性化合物(B)を下記数式(1)で表される条件を満たすようにして反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー中和物を、アミノ基及び/又はイミノ基を2個以上有するポリアミン(C)の0.05〜3.0質量%水溶液を用い、下記数式(2)で表される条件を満たすようにして鎖伸長反応させると同時に水に分散せしめて得られるものであることを特徴とする水性ポリウレタン樹脂組成物。
100/80 ≦ a/b ≦ 100/50 (1)
100/100 ≦ a/(b+c) ≦ 100/97 (2)
(式(1)及び(2)中、aは前記ポリイソシアネート(A)に含まれるイソシアネート基(NCO)の数を表し、bは前記多官能性化合物(B)に含まれるヒドロキシル基(OH)の数を表し、cはポリアミン(C)に含まれるアミノ基(NH)及びイミノ基(NH)の総数を表す。) (もっと読む)


本発明は、ウレタンプレポリマーから製造された接着剤およびシーラント組成物を提供する。このウレタンプレポリマーは、新規のウレタンジオール、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを過剰のジイソシアネートと反応させることによって得られる。このウレタンジオールは、過剰の低分子量ジオールとジイソシアネートとを反応させることによって製造される。本発明は、特に、パネル積層のような最終用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】ショアA硬度25度を下回る樹脂版硬度において、実用印刷操作に耐え得る機械強度を実現し得るフレキソ印刷版用感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】主鎖末端がメタクリル基で修飾された不飽和ポリウレタンプレポリマー:100質量部、エチレン性不飽和モノマー:10〜150質量部、光重合開始剤:0.01〜10質量部、を含み、前記不飽和ポリウレタンプレポリマーの下記式(1)で求められるメタクリル基指数の範囲が1.50〜1.85であるフレキソ印刷版用感光性樹脂組成物。
メタクリル基指数 = X/(8500/Y) 式(1)
(式中、Xは前記不飽和ポリウレタンプレポリマー中のメタクリル基含有率(%)を表し、Yは前記不飽和ポリウレタンプレポリマーの数平均分子量を表す。) (もっと読む)


【課題】水を発泡剤に使用した場合でも、金型内の充填性が良好なポリウレタン製造用触媒を提供することである。
【解決手段】特定構造のイミダゾール系化合物とと有機酸との塩(IO)、及び特定構造のシクロアミジンと酸との塩(CA)を含むことを特徴とするポリウレタンフォーム製造用触媒を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端している少なくとも1種のポリウレタンウレアを含んでなる被膜を有する、メディカルデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】 低密度であっても十分な強度と難燃性を有し、かつ衝撃吸収性に優れる硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法の提供。
【解決手段】
ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られる硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法であって、前記ポリオール成分(A)が、平均水酸基数が6〜8で、平均水酸基価が300〜700mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A1)と、芳香環を含有し、平均水酸基価が40〜120mgKOH/gであるポリエーテルモノオール(A2)と、発泡剤として水(A3)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 硬度を上げずに引裂き強さと伸びを向上させた、半硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記ポリエーテルポリオ−ル(a1)、(a2)、(a3)、および(a2)中でビニルモノマ−(b)を重合させて得られる重合体ポリオ−ル(A1)を含有する半硬質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(I)を用いて製造する。
(a1)水酸基価が30〜180(mgKOH/g)であるポリトリメチレンエーテルグリコール。
(a2)平均官能基数が2〜8、水酸基価が20〜50、末端オキシエチレン単位の含有量が8〜30質量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール。
(a3)平均官能基数が2.5〜3.5、水酸基価が100〜1000、末端オキシエチレン単位の含有量が8〜30質量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオ−ル。 (もっと読む)


【課題】 硬化性樹脂組成物の硬化速度を制御可能でありながら、最終硬化物物性には影響を及ぼさない湿気硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に架橋可能な反応性珪素基を有する硬化性シリコーン系樹脂(A)と、フルオロシラン化合物(B)と、ホウ酸エステル化合物(C)とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いる。硬化性シリコーン系樹脂(A)は、分子内に活性水素が置換されていてもよいウレタン結合及び/又は活性水素が置換されていてもよい尿素結合を有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、再生可能原料を含むポリエーテルポリオール組成物、そのような組成物を用いた粘弾性ポリウレタン発泡体の製造方法、それにより得られた粘弾性ポリウレタン発泡体及びその使用に関する。 (もっと読む)


第1の未硬化ポリウレタンの層(19)として親水性ポリウレタンのプレポリマーを含む水性混合物を表面(16)上に鋳造し、第1の未硬化層を剥離紙(30)で覆って層を圧縮し、第1の未硬化層の被覆を外して未硬化表面(40)上にPEO(42)を分散させ、ポリウレタンが依然として未硬化の間に第2の未硬化ポリウレタンの層(62)をPEO(42)の上部に加え、その後結果として得られる質量体を剥離紙(30)で覆い、これを圧縮して湿潤時に長期間にわたってPEOを放出するPEOに富むコア領域を含む一体化した層状の成形物品を形成することにより、ポリエチレンオキシド(PEO)などの水溶性ポリマーからなるコア層を含むポリウレタン形状を作製する。第1の未硬化層(19)の被覆が外れる際に第1の未硬化フォーム層(19)の約半分を剥離紙(30)に付着させ、次にこの付着材料をPEO(42)の上部に再結合することにより第2の層を加え、結果として得られる質量体をさらに圧縮して一体化した層状の成形物品を作製する。或いは、PEO(42)を分散させた後に第2の未硬化ポリウレタンフォームの層(62)を単独で鋳造することにより第2の層(62)を加え、その後圧縮して硬化させることができる。このPEO含有形状は、湿式シェービング剃刀用のコンフォートストリップの改善において有用である。コア領域がその他の特定の機能成分を含むプロセス成形品は、包帯及び創傷被覆材、化粧用スポンジ、洗浄及び研磨用スポンジ、ドライクリーニング及び静電気防止シートを含む用途において、及び家庭内、工業及び環境洗浄並びに廃棄物回収において有用である。 (もっと読む)


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