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Fターム[4J034CA22]の内容

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【課題】本発明は、銀メッキとの密着性に優れる硬化体、それを用いた光半導体装置、及びそれらを得ることが可能なウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液とからなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、上記A液又はB液にチオール基を有するシランカップリング剤を含む2液型ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱処理することによって得られた硬化絶縁膜(保護膜)が、反りが発生し難く(非カール性)、柔軟性があり、耐熱性、耐半田性が優れ、配線パターン、ポリイミドフィルム及び封止材料との密着性が良好であり、更に耐溶剤性、耐薬品性、耐屈曲性及び電気特性などが優れた絶縁膜用組成物の樹脂成分として好適な変性ポリイミド、及びその変性ポリイミドとエポキシ化合物とを用いた絶縁膜用組成物、その硬化絶縁膜などを提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)ジイソシアネート化合物、(b)2官能性水酸基末端ポリブタジエンを含む一種類以上のジオール化合物、及び(c)2官能性水酸基末端イミドオリゴマーを反応して得られる変性ポリイミド樹脂、その変性ポリイミドとエポキシ化合物とを用いた絶縁膜用組成物及びの硬化絶縁膜。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり加工が容易であり、良好で広い相溶性と、低レベルのチキソトロピー性とを示す、配合物の貯蔵安定性及び剪断安定性を増大させるポリ尿素を提供する。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


[式中、Tは、少なくとも4つの尿素基を含んでなるポリマー単位であり、R1及びR7は、互いに独立して、分枝もしくは非分枝のC4−C32アルキル基等、R8及びR9は、互いに独立して、水素、分枝もしくは非分枝のC1−C32アルキル基等、R2及びR6は、互いに独立して、分枝もしくは非分枝のC4−C22アルキレン基等、R5は、分枝もしくは非分枝のポリエステル基等、A、B、X、及びYは、互いに独立して、−O−又は−NR10−であり、その重量平均分子量は、5000ないし70000g/モルである]
のポリ尿素、同ポリ尿素の製造方法および同ポリ尿素を含んでなるレオロジー調節剤である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷やVOCの問題を考慮した水系ポリウレタン樹脂を用いた皮革用材の製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止することを可能とし、また、工程上発生するガスによる臭気及び装置の腐食がなく、風合いが柔軟でかつ耐磨耗性や摩擦堅牢度等の物性にも優れた皮革用材を効率よくかつ確実に得ることを可能とする皮革用材の製造方法、並びに、その製造方法により得られる皮革用材を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又はカルボキシレート基を有するポリウレタン樹脂、(B)無機酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して皮革用材を得ることを特徴とする皮革用材の製造方法。 (もっと読む)


粒子の分散体、特に水性分散体を調製するための方法が記載される。この方法は、初期分散混合物の水素結合溶解度パラメータ要素δhが少なくとも1.5単位増加するように、分散処理の間に極性溶媒が添加される分散方法に関する。その添加される極性溶媒が水である場合、この分散方法は、ソルベント・トゥ・ウォーター法と呼ばれる。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れ、かつ天然皮革に近い風合いを有する皮革様シートを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(A)、可塑剤(B)、感熱凝固剤(C)及び水性媒体(D)を含有してなる感熱凝固性ポリウレタン樹脂エマルション(Q)を繊維質基材に含浸又は塗布する工程、前記工程後に前記(Q)を感熱凝固させる工程及び水洗工程を含む皮革様シートの製造方法であって、(A)と(B)の重量比率、(B)の溶解度パラメータ及び(Q)の感熱凝固温度が特定の値であり、(B)が100gの水に10g以上溶解し、(Q)の乾燥皮膜の貯蔵弾性率及び(Q)の構成成分の内、(B)のみを含有しないポリウレタン樹脂エマルションの乾燥皮膜の貯蔵弾性率が特定の値であり、感熱凝固工程時に対するシート製造後の(B)の残存率(X)が5重量%以下であることを特徴とする皮革様シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光パターニングが可能であり、耐熱性、長期にわたる高い絶縁性の維持、ソルダーレジスト、カラーレジスト等の基本的な特性を損なうことなく、フレキシブル基板等の柔軟性をもち、更には高温や光によっても変性・変色しにくいという特徴をもった材料を提供する。
【解決手段】芳香環を含まず、且つ一分子中に二個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(i)と、一分子中に一個以上の重合可能なエチレン性不飽和基と一個以上のカルボキシル基を併せ持つ化合物(ii)とを反応させて得られるエポキシカルボキシレート化合物(a)、一分子中に二個の水酸基と一個以上のカルボキシル基を併せ持つ化合物(b)、及び芳香環を含まず、且つ一分子中に二個のイソシアネート基を有する化合物(c)を反応させて得られる反応性ポリウレタン化合物(A)、その酸変性物、それを含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】 高感度、且つ、めっき性、折り曲げ性(可とう性)及び耐熱性、低タックに優れた感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性フィルムを提供する。
【解決手段】 カルボキシル基及びエチレン性不飽和基を有する重合性プレポリマー、(B)カルボキシル基を有するバインダーポリマー、(C)黒色顔料、(D)ウレタン・不飽和オリゴマー、(E)光重合性化合物、(F)活性光により遊離ラジカルを生成する光重合開始剤、(G)熱により重合を開始する熱硬化剤を含有してなるアルカリ水溶液で現像可能な感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】少ない放出と良好な耐老化性の両方を有するポリウレタンフォーム(特に軟質ポリウレタンフォーム)の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】A1)イソシアネート基反応性水素原子を含有し、400〜15,000の分子量を有する化合物;A2)任意に、イソシアネート基反応性水素原子を含有し、62〜399の分子量を有する化合物;A3)水および/または物理的発泡剤;A4)任意に、少なくとも1種の助剤および/または添加剤;A5)少なくとも1種の、炭素数10〜16のカルボン酸の錫(II)塩;およびB)ジイソシアネートまたはポリイソシアネートからポリウレタンフォームを製造する方法であって、成分A1)および任意に成分A2)と成分B)とを、成分A3)および成分A5)並びに任意に成分A4)の存在下で反応させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料に用いたときに、水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が良好であり、かつ耐溶剤性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)及び水を含有し、下記(1)〜(4)を満たすことを特徴とする水性塗料用ポリウレタン樹脂エマルション。
(1)前記(U)の重量に基づくウレア基濃度が0.1mmol/g以下である。
(2)前記(U)の重量平均分子量(Mw)が、5,000〜5,000,000であり、且つ前記樹脂(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である。
(3)前記(U)のガラス転移温度が−20〜80℃である。
(4)前記(U)が、環状炭化水素基を有し数平均分子量が300〜5,000の高分子ポリオール(a21)を構成単位として含み、前記環状炭化水素基の含有量が前記(U)の重量に基づいて5〜40%である。 (もっと読む)


【課題】 造膜性が良好で機械的物性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 水とポリウレタン樹脂(U)を含有し、以下の(1)〜(6)の全てを満たすポリウレタン樹脂水分散体である。
(1)(U)中のウレタン基含量が(U)の重量に基づいて0.5〜5.0mmol/gである。
(2)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0.35mmol/g以下である。
(3)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である。
(4)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である。
(5)(U)の溶融温度が70〜280℃である。
(6)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。 (もっと読む)


【課題】電子線照射または紫外線照射により硬化反応することで高解像度などが向上し、さらには低硬化収縮などに優れる光硬化型インキ用バインダーを提供すること。
【解決手段】分子内に水酸基とアルカリ可溶性基とを両有する化合物(a)と、分子内に水酸基とビニル基とを両有する化合物(b)と、ポリカーボネート系ポリオール(c)と、ポリイソシアネート(d)とを反応させて得られるウレタン系樹脂を被膜形成成分として含有する光硬化型インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンフリーの着色剤及び難燃剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、低反りで銅回路の酸化による変色に起因する外観不良の隠蔽性に優れたソルダーレジスト層を形成可能な硬性樹脂組成物、そのドライフィルム、並びにこれらによりソルダーレジスト等の難燃性の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基含有樹脂、(B)酸化チタン及び(C)水酸化アルミニウムを含有する。前記各成分の他にさらに(D)分子中に2つ以上の環状エーテル基及び/又は環状チオエーテル基を有する熱硬化性成分を含有することにより、熱硬化性樹脂組成物とすることができ、さらに(F)光重合開始剤及び(G)光重合性モノマーを含有することにより、光硬化性熱硬化性樹脂組成物とすることができる。好適には、さらに(E)リン含有化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンフリーの難燃剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、低反りで難燃性と折り曲げ性に優れたソルダーレジスト層を形成可能な硬性樹脂組成物、そのドライフィルム、並びにこれらによりソルダーレジスト等の難燃性の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基含有樹脂、(B)水酸化アルミニウム及び(C)真球状シリカを含有する。前記各成分の他にさらに(D)分子中に2つ以上の環状エーテル基及び/又は環状チオエーテル基を有する熱硬化性成分を含有することにより、熱硬化性樹脂組成物とすることができ、さらに(F)光重合開始剤及び(G)光重合性モノマーを含有することにより、光硬化性熱硬化性樹脂組成物とすることができる。好適には、さらに(E)リン含有化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】各種基材への密着性に優れ、高硬度を有し、耐水白化性に優れ、活性エネルギー線硬化可能な水性硬化性組成物を提供する。
【解決手段】多価アルコールと、多価イソシアネート化合物、および水酸基を有する多官能アクリレートモノマーを反応させることによって合成された自己乳化性を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート化合物、多官能(メタ)アクリレート化合物、ウレタン系粘弾性調整剤を含有する水性硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタン樹脂組成物を用いて、直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリヒドロキシ化合物から製造される水性ポリウレタン樹脂および非イオン性界面活性剤を含有し、樹脂固形分濃度が50重量%以上、下記式(1)で求められる補正粘度が100〜2000mPa.s、下記式(2)で求められる降伏値が200mPa以上である水性ポリウレタン樹脂組成物を用いて、直接浸漬成型法で成膜することを特徴とするフィルム成型体の製造方法。
補正粘度V=2V’12−V’ (1)
降伏値Y=12(V’−V’12) (2)
(式中、V’はBM型粘度計で、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V’12はBM型粘度計で、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【課題】耐溶剤性の悪化の問題を効果的に改善することができる2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤およびその製造方法ならびに2液型ポリウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤は、ポリイソシアネートを、水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において塩基触媒能を発現する官能基を含有する第1の変性剤ならびに水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において酸触媒能を発現する官能基を含有する第2の変性剤からなる混合変性剤で変性してなるポリイソシアネート変性体を主成分として有する。好ましくは、ポリイソシアネートは、イソシアヌレート基およびアロファネート基のいずれか一方または双方を含み、第1の変性剤が水酸基含有アミン化合物であり、第2の変性剤が水酸基含有酸化合物である。主剤はアクリル系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】低極性有機溶剤に対する溶解性に優れるとともに、耐溶剤性の悪化の問題を効果的に改善することができる2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤およびその製造方法ならびに2液型ポリウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤は、イソシアネートと炭素数3〜20のモノアルコールを反応して得られ、アロファネート基を含むポリイソシアネートを、水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において触媒能を発現する官能基を含有する変性剤で変性してなるポリイソシアネート変性体を主成分として有する。変性剤は、水酸基含有アミン化合物および水酸基含有酸化合物のうちのいずれか一方または双方である。 (もっと読む)


【課題】迅速な物理的乾燥が可能であり、乾燥後に高い耐ブロッキング性を有し、放射線硬化後に高い耐薬品性を有する硬いフィルムを生じる、放射線硬化性被覆系を提供する。
【解決手段】(A)NCO反応性基およびラジカル共重合性基を含有する、オリゴマーまたはポリマー化合物;(B)(A)以外の、OH官能基および(メタ)アクリレート基を含有するモノマー化合物;(C)(C1)脂肪族ジオールおよび/またはトリオールと(C2)芳香族ジカルボン酸および/またはトリカルボン酸とから得たポリエステルポリオール;(D)(A)、(B)および(C)以外のポリオール;(E)分散作用を有し、NCO反応性基と非イオン性基、イオン性基またはイオン性基形成性基とを含有する化合物;(F)有機ポリイソシアネート;(G)(A)、(B)、(C)、(D)および(E)以外のNCO反応性基含有化合物を構造成分として含んでなるポリウレタンアクリレート(i)に基づく放射線硬化性水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂エマルションを用いた水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が従来のものと比較して遜色なく、かつ従来のポリウレタン樹脂エマルションでは成し得なかった経日安定性の良好な水性塗料用のポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)のガラス転移温度が−110℃〜−20℃であり、かつポリウレタン樹脂エマルションを105℃で3時間乾燥して得られる乾燥皮膜をジメチルホルムアミド中に25℃で48時間浸漬させた前後の線膨張率が100〜180%であるポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


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