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Fターム[4J034CA32]の内容

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本発明は、a)第1および第2の基板のうち少なくとも1つの、少なくとも1つの透明な表面に、光潜在性塩基を含む紫外線硬化性接着剤樹脂組成物を塗布する工程、b)前記第1および第2の基板を、それらの間の該接着剤組成物と組み合わせる工程、c)前記接着剤組成物を化学線に露光することにより硬化を行う工程を含む、第1の基板を第2の基板に接着する第1の方法、あるいは、a)1つの表面に光潜在性塩基を含む紫外線硬化性接着剤樹脂組成物を塗布する工程、b)前記接着剤組成物を化学線に露光することにより硬化を行う工程、c)第1および第2の基板を、それらの間の前記接着剤組成物と組み合わせる工程を含む、第1の基板を第2の基板に接着する第2の方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は高い屈折率、高いアッベ数および優れた物理特性を有する重合材料を提供する。
【解決手段】本発明は少なくとも2個のチオール基を有するポリチオールモノマー;およびイソシアネート、イソチオシアネートおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有するポリシアネートモノマー;の反応生成物であり、イソシアネート、イソチオシアネートおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有する少なくとも1種のポリシアネート反応体を含有する第1成分;および第1アミン、第2アミンおよびこれらの組み合わせから選択される少なくとも2個の官能基を有する少なくとも1種のポリアミン反応体を含有する第2成分;を重合する工程を包含する。また、本発明は本発明の方法により調製された重合体に関する。 (もっと読む)


【課題】引火点が250℃以上と高く、塗膜を軟化させることがなく、かつ、粘度が低いウレタンプレポリマー組成物および該組成物を用いた2液型ポリウレタンシーリング材の提供。
【解決手段】分子内に活性水素基を2個以上有する化合物(A)と分子内にイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマー(C)に、オキサゾリジン化合物(D)を添加して遊離のポリイソシアネート化合物の少なくとも一部を除去した組成物(E)と、
引火点250℃以上で分子内に常態においてイソシアネート基と反応する官能基を有しない化合物(F)と、
を含有するウレタンプレポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 粒度分布がシャープであり、粉体特性に優れた樹脂粒子の製造方法を得ることが本発明の目的である。
【解決手段】 樹脂(a)又は樹脂(a)の前駆体(p)を超臨界あるいは亜臨界状態の水(B)中に溶解し、前駆体(p)を水(B)中に溶解した場合は前駆体(p)を重合させた後、冷却及び減圧の少なくとも一方の操作、好ましくは(1)樹脂(a)が溶解した超臨界あるいは亜臨界状態の水溶液(B’)の入った容器、あるいは水溶液(B’)が流動する配管を外部より冷媒により冷却する方法、(2)水溶液(B’)を0〜100℃の冷媒中に吐出させる方法の少なくとも一方の方法の操作を行うことにより、樹脂粒子(A)又は樹脂粒子(A)の水分散体を得ることを特徴とする、樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


硬化した非エラストマー性ポリウレタン含有フィルムを調製する方法であって、a)イソシアネート官能基を有するポリウレタン材料を含む第1の成分を準備するステップ;b)イソシアネートと反応する活性水素を含む官能基を有する材料を第2の成分として準備するステップ;c)第1の成分および第2の成分を混合して、反応混合物を生成するステップ;d)反応混合物を支持基材に実質的に均一な厚さで流延して、その上にフィルムを形成するステップ;e)支持基材上のフィルムを、硬化したフィルムを得るのに十分な温度に十分な時間加熱するステップ;およびf)硬化したフィルムを支持基材から取り外して、非複屈折性である非エラストマー性ポリウレタン含有フリーフィルムを得るステップ、を含む方法が記載されている。フリーフィルムは非複屈折性である。このフィルムから調製された光学素子および物品も提供される。
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(A1)分子中に統計的平均で2個以上のイソシアネート基及び
デュロプラスチック三次元架橋結合構造の成分としてそのガラス転移温度を高める2個以上の硬質セグメント(a11)、又は
デュロプラスチック三次元架橋結合構造の成分としてそのガラス転移温度を低下させる2個以上の軟質セグメント
を含有する少なくとも1種のポリイソシアネートと、
(A2)少なくとも1種の、一般式I:
X[−R(−OH) (I)
[式中、指数及び変数は、次の意味を有する:
nは、1〜5の数であり、
mは、1又は2であり、
Xは、イソシアネート反応性の官能基を表わし、かつ
Rは、2−〜5結合性有機基を表わすが、条件として、(A1)が軟質セグメントを含有する場合には、Rは、少なくとも1個の硬質セグメント(a11)を含有し、又はそれから成り立つ]のポリオールとを、モル比(A2):(A1)≧2及び当量比[X+OH]:NCO≧2で反応させることによって製造可能な、分子中に統計的平均で2個以上のヒドロキシル基を有する分枝鎖ポリオール(A)、その製法及びその使用。 (もっと読む)


本発明は、それ自体だけでも空気中の水分との反応によって硬化する第1成分A、および水および酸を含む第2成分Bからなる、高い初期強度を有する2成分形ポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


(A)活性水素と反応する官能基を有する物質を含む反応性化合物と、
(B)以下:
(1)少なくとも2つのチオール官能基を有する化合物、
(2)三重結合官能基を有する化合物、および任意選択で、
(3)少なくとも2つの二重結合を有する化合物、
を一緒に反応させることによって調製されるチオエーテル官能性ポリチオールオリゴマーと、任意選択で、
(C)活性水素を含有する、(B)とは異なる化合物との反応生成物を含む組成物を提供する。コーティング組成物、製造物品および関連する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン−ポリ尿素ベース微孔性被膜、および微孔性被膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


側鎖ヒドロキシル官能基を有するチオエーテル官能性ポリチオールオリゴマーであって、
(a)少なくとも二つのチオール官能基を有する化合物、
(b)三重結合官能基を有するヒドロキシル官能性化合物、および
(c)少なくとも二つの二重結合を有する化合物
を一緒に反応させることによって調製される、ポリチオールオリゴマーが提供される。さらに、
(a)以下:
(1)ジチオール、および
(2)少なくとも二つの二重結合を有する化合物;
を一緒に反応させることによって調製される、少なくとも二つのチオール官能基を有する化合物、
(b)三重結合官能基を有するヒドロキシル官能性化合物、および任意選択で、
(c)上記化合物(2)と同じであっても異なっていてもよい、少なくとも二つの二重結合を有する、さらなる化合物、
を一緒に反応させることによって調製される、側鎖ヒドロキシル官能基を有するチオエーテル官能性ポリチオールオリゴマーが提供される。 (もっと読む)


【課題】エピスルフィド化合物にチオール化合物とイソシアネート化合物を添加したものを、粘着材が塗布された粘着テープを使用したモールドを使用して、重合硬化させても、白濁が生じず、かつ、工業的に容易に光学材料を製造する手法を開発すること。
【解決手段】チオール化合物とイソシアネート化合物を予備反応することにより、白濁が発生しない光学材料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】高感度で、しかも保存安定性、耐刷性に優れた機能を発現するメルカプト基含有新規重合体、それを用いた感光性組成物および平版印刷版原版。
【解決手段】特定のメルカプト基で置換されたヘテロ環構造を有する重合体、該重合体、付加重合性エチレン性不飽和基化合物および光重合開始系を含有する感光性組成物、該感光性組成物を含有する感光層を有する平版印刷版原版。 (もっと読む)


本発明の混合物は、水乳化性ポリイソシアネート組成物と、式(1):(R1O)2C(R2)−X−R3(式中、R1は、直鎖状又は分岐状C1〜C4アルキル基を表し、これらの基R1は同一のもの又は異なるものであってよく、また結合していてよく、R2はH又は直鎖状若しくは分岐状C1〜C4アルキル基を表し、Xは共有結合又は1〜6個の炭素原子を有する直鎖状若しくは分岐状の2価のアルキル基を表し、R3はH、C(OR122、C(O)OR1、OC(O)R2又はOC(O)OR1を表す。)の少なくとも1種の溶媒とを含む。この混合物から水性エマルジョンを得ることができ、当該エマルジョンは、第一又は第二ヒドロキシル官能基、フェノール、第一及び/又は第二アミン、カルボキシル官能基及びチオール官能基から選択される移動性水素官能基を有する化合物或いはヒドロキシル官能基を遊離させることができる先駆官能基を含有する化合物をさらに含む。当該エマルジョンは、特にセメント、木材又は革状に被膜を製造するために使用でき、また接着剤の製造にも使用できる。 (もっと読む)


めがねレンズの製造において使用するモノマーおよびポリマーを開示する。熱潜在性カチオン酸発生剤と任意にカチオン性光開始剤とを含む、熱硬化方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、高い屈折率、低い光学異方性を有する光学物品を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表される構造単位を少なくとも1種類含む樹脂により光学物品を形成する。


[環αは芳香環を含む環を表し、2つの環はスピロ結合によって結合している。Lは2価の連結基を表し、nは0または1を表す。] (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ポリウレアウレタンおよび前記ポリウレアウレタンを調製する方法に関する。一実施形態では、少なくとも部分的に硬化した場合、硫黄含有ポリウレアウレタンは、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合されている。限定されない実施形態では、重合可能な組成物は、実質的に完全な硬化が達成され、そしてさらなる硬化により高分子特性、例えば硬度などにさらなる有意な改良がもたらされないような硬化条件に付され得る。 (もっと読む)


【課題】1液型イソシアネート樹脂接着剤組成物の構成成分として使用できる微粒子の簡単な製造方法を提供する。
【解決手段】分散安定剤水溶液中に、ポリイソシアネート及び活性水素化合物を含み、活性水素化合物の比率がポリイソシアネート対して化学当量比で2〜25であるか、ポリイソシアネートの比率が活性水素化合物対して化学当量比で2〜25である混合物を分散させる工程と;両成分を硬化させる第2工程とを含むイソシアネート樹脂微粒子の製造方法。この微粒子には、ポリイソシアネート又は活性水素化合物が封入されており、1液型イソシアネート樹脂接着剤組成物の一方成分として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造が容易であって、各種基材との密着性及び硬化物物性に優れ、かつ作業性にも優れる反応性珪素基含有硬化性樹脂の製造方法、および該製造方法により調製された硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】 下記の工程(X)〜(Z)を順に具備することを特徴とする、硬化性樹脂の製造方法及びが製造方法により調製された硬化性樹脂。
工程(X):ポリオール化合物(A)に対してポリイソシアネート化合物(B)を、NCO/OH当量比が5以上となるように反応させ、ウレタンプレポリマー組成物(PC)を得る工程
工程(Y):該ウレタンプレポリマー組成物(PC)から、未反応のポリイソシアネート化合物(B)を除去し、精製ウレタンプレポリマー(C)を得る工程
工程(Z):該精製ウレタンプレポリマー(C)と、反応性珪素基及び活性水素を有する化合物(D)とを反応させ、反応性珪素基含有硬化性樹脂を得る工程 (もっと読む)


【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基材に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供する。
【解決手段】アニオン性の自己架橋可能ポリウレタン材料であり、1モル当たり15,000グラム未満の重量平均分子量を有し、硬化する場合に、25℃の温度でのTOUGHNESS TEST METHODに従って少なくとも20MPaの靱性を有する。このポリウレタン材料は、イソシアネート官能基を含み、このイソシアネート官能基は、ブロッキング剤でブロックされることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エピスルフィド化合物にチオール化合物とイソシアネート化合物を添加したものを、粘着材が塗布された粘着テープを使用したモールドを使用して、重合硬化させても、白濁が生じず、かつ、工業的に容易に光学材料を製造する手法を開発すること。
【解決手段】チオール化合物とイソシアネート化合物を予備反応することにより、白濁が発生しない光学材料を製造する方法。 (もっと読む)


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