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Fターム[4J034CC09]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の環構造 (9,639) | 環構造を含まない (2,751) | O含有主鎖 (574) | エステル結合主鎖 (111)

Fターム[4J034CC09]に分類される特許

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一般式(I)で表されるポリオール化合物及びそれを用いて製造される透明成形体,並びに環含有脂肪族ジイソシアネートと分子中に硫黄原子を含みかつ300〜2500の平均分子量を有するジオール又はジチオールとを反応させたイソシアネート末端プレポリマー及び特定の芳香族ジアミンとから得られる透明成形体及びその製造方法。
一般式(I)
HO−Z−B−Y−(−A−X−A−Y−)n−B−Z−OH
(式中,X及びYは,含まれるメチレン基の少なくとも1つ(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されている,C3〜12のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,Zは,含まれるメチレン基(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されていてもよい,C2〜6のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,A及びBは,エステル基,チオエーテル基,カルバメート基又はチオカルバメート基を示し,n=0〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】 助触媒を用いることなく比較的容易に製造でき、実質的にウレタン基、ウレトジオン基、及びイソシアヌレート基を含有せず、実質的に無色のアロファネート変性ポリイソシアネート組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコール性水酸基含有化合物(A)及び有機ジイソシアネート(B)から、アロファネート化触媒(C)を用いてアロファネート変性ポリイソシアネート組成物を製造する方法であって、該アロファネート化触媒(C)がジルコニウムテトラカルボン酸塩であり、そのカルボン酸の炭素数が6以上であり、アロファネート化反応を停止させる際に触媒毒(D)を用いること、を特徴とする前記製造方法により解決する。 (もっと読む)


本発明は骨や軟骨の修復のような組織工学的用途における足場に使用するのに適する材料を形成するために生体内で低発熱をもって硬化することが可能である生体適合性の生分解性ポリウレタン/尿素ポリマー組成物に関する。これらポリマーは望ましくは流動可能かつ注入可能であり、そして治癒過程を助けるための生きている生物学的成分を支持することができる。それらは侵襲性外科的修復法のためには生体外で硬化されてもよく、又は代わりに、関節鏡によるような比較的非侵襲性の外科的修復法のために利用されてもよい。本発明はまた、ポリマー組成物の製造に有効なプレポリマーに関し、更には、本発明のポリマーを使用しての損傷組織の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン形成反応混合物中に帯電防止成分を含めることによって、帯電防止に対して向上した性質を有するポリウレタンエラストマーを製造する。
【解決手段】帯電防止成分には、特定の式に対応する四級アルキルアンモニウムモノアルキルサルフェートの少なくとも一種と、(i)特定の式に対応する、鎖状で、OH基を有さないジカルボン酸エステル及び/又は(ii)ラクトンの特定の群から選択される化合物の少なくとも一種が含まれる。これらのポリウレタンエラストマーは、ローラー、スプリング要素、マット、クッション、自動車の安全部品、靴底及び靴の構成部品を製造するために、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン化触媒を用いて得られるウレタン(メタ)アクリレートは、
着色したり、貯蔵安定性に劣る、またその硬化物は耐光性が悪い等の問題があったため、
低粘度で貯蔵安定性に優れ、その硬化物が耐光性、透明性および非着色性に優れる活性エ
ネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレート(A)と有機ビスマス化合物(B)から
なることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレート組成物。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬化時の体積収縮が小さくて寸法精度に優れ、柔軟性、弾性回復性、力学的特性等に優れる立体造形物や成形品を製造できる光硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(イ)特定のポリエーテル系ウレタン化アクリル化合物の1種以上からなるウレタン化アクリル化合物或いは前記のポリエーテル系ウレタン化アクリル化合物の1種以上と特定のポリエステル系ウレタン化アクリル化合物よりなるウレタン化アクリル化合物、(ロ)他のラジカル重合性化合物、並びに(ハ)光重合開始剤を含有し、アクリルウレタン化合物(イ):ラジカル重合性化合物(ロ)の重量比が80:20〜10:90である光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


放射線硬化性の1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


ポリイソシアネート成分(i)と、分子量400〜1500のポリオール(X)にヒマシ油脂肪酸または12−ヒドロキシステアリン酸、あるいはそれらの脂肪酸の縮合物を反応させて得られ、かつ水酸基価が25〜55のポリオール(A)、およびエポキシ化脂肪酸エステルを多価アルコールにて開環させて得られる水酸基価が100〜500のポリオール(B)からなる活性水素含有化合物成分(ii)とからなる二液硬化型高耐久性ポリウレタンエラストマー組成物であり、耐熱性および耐湿熱性に優れ、且つ二液混合後の粘度が注型作業性に適した作業性に優れている。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤として用いた場合に、貼り合わせ直後のコンタクト接着性、初期及び最終接着強度に優れ、更に微粒子化することによる分散体粒子の沈降安定性と基材に対する塗布適性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、及び有機溶剤(C)を反応させて得られたプレポリマー(D)と、界面活性剤(E)を含有する水溶液(F)を、該プレポリマー(D)中に滴下又は分割投入することで転相乳化を行い得られた水性分散体(G)に、ポリアミン(H)を、プレポリマー(D)に存在するイソシアネート基に対して、当量比以で混合し鎖伸長反応させてポリウレタン樹脂水性分散体を製造する方法であって、ポリオール(B)及びポリアミン(H)の内の少なくとも1つがカルボキシレート基及び/又はスルホネート基を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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