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Fターム[4J034DB04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物の活性水素基の数 (6,426) | 複数の活性水素基 (6,233) | 2個の活性水素基 (2,164)

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1,981 - 2,000 / 2,164


本発明は、シクロペンタンを発泡剤として使用して製造され、および高温(>250°F)に耐えることができることからパイプ絶縁に有用である、硬質ポリウレタン噴霧フォームを提供する。本発明のフォームは、ポリオールとイソシアネートとの比約1:1.25にて反応するため、既存のフォーム噴霧器を用いて噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】金属等の基材に対する保持力が改善された粘着剤又は接着剤に使用しうる(メタ)アクリレート系ポリマーを提供すること。
【解決手段】(1)式(I):
【化1】


(R1 は2価のオリゴマー鎖、R2 は2価の脂肪族基、2価の芳香族基又は2価の脂環族基、xは1〜10の整数)で表される末端水酸基含有化合物;式(II):
HO−R1 −OH (II)
(R1 は前記と同じ)で表されるジオールと、式(III):
OCN−R2 −NCO (III)
(R2 は前記と同じ)で表されるジイソシアネートとを反応させる前記末端水酸基含有化合物の製造法;式(IV):
【化2】


(R1 、R2 及びxは前記と同じ。R3 はCH2 =C(R4)−基(R4 は水素原子又はメチル基)で表される(メタ)アクリレート系ポリマー、前記末端水酸基含有化合物と(メタ)アクリレートとを反応させる前記(メタ)アクリレート系ポリマーの製造法;前記(メタ)アクリレート系ポリマーを含有する粘着剤又は接着剤。 (もっと読む)


少なくとも2つの末端を有し第一アミンがそれらの上に位置するアミン末端カプロラクトンポリマーの調製方法であって、(a)イプシロン-カプロラクトンの開環重合における開始剤としてポリカルボン酸を用いて、少なくとも2つの末端を有しカルボン酸がそれらの上に位置するポリカプロラクトンポリマーを得る工程; 及び(b)工程(a)の生成物とポリアミンとを50℃を超える温度で反応させて、アミン末端ポリカプロラクトンポリマーを得る工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用せず成膜性、耐熱性、耐ブロッキング性、耐候性、耐溶剤性等にすぐれ、塗料、インキとして有用な水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。
【解決手段】 (a)多官能ポリオール、(b)ジオール成分としてイオン基を形成する化合物、(c)イソシアネート基に対して少なくとも1つ以上の官能基が反応可能なアクリルモノマーを、(d)イソシアネート基に対して非反応性のアクリルモノマーの中で、(e)ジイソシアネートと反応させることにより、イソシアネート基末端の多官能ウレタンプレポリマーと、二重結合を末端とする多官能ウレタンアクリレートのプレポリマーを生成させ、水に分散させた後に、末端イソシアネートのウレタンプレポリマーを(f)鎖延長剤にて重合する。その後、不飽和二重結合のラジカル重合を行うことにより水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


一つの面に於いて、本発明は、ジ(イソシアネートフェニル)メタン又は約2.1〜約3.0のイソシアネート官能度を有するポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンと、1種又はそれ以上のジオール及び1種又はそれ以上のトリオールの混合物との反応生成物であるプレポリマーからなる組成物であって、このプレポリマーを製造するために使用される反応混合物中の、イソシアネート当量のヒドロキシル当量に対する比が、約1.2〜約1.8であり、そしてジオールのトリオールに対する比が、反応混合物中のジイソシアネートがジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約5:1〜約1:1であり、そしてイソシアネートがポリマー性ジ(イソシアネートフェニル)メタンである場合、約8:1〜約4:1であり、プレポリマーを、イソシアネート反応性単官能性化合物と更に反応させることができる組成物である。ここでプレポリマーは、高速液体クロマトグラフィーによって測定したとき、約0.5〜約1.5重量%のイソシアネート含有量、約1.0重量%又はそれ以下の遊離イソシアネートモノマー含有量を有する。これらのプレポリマーは、接着剤、音響減衰シーラー及び被覆を含む多くの応用に於いて、特に、類似の又は非類似の基体、例えば金属、ガラス、セラミックス、プラスチック及び塗装されたスチールパネルを一緒に接着するための、モノマー性イソシアネートの低含有量を有する接着剤又は接着システムを作る際に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 天然原料の使用割合が著しく高く、しかも、成形性、キュアー性が良好で、特にコア密度、反発弾性率、圧縮残留ひずみ(ウェットコア)の物性に優れた乗り物シート用ポリウレタンパッドを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と、ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(D)及び発泡剤(E)の存在下で反応させたポリウレタンフォームからなる、乗り物シート用パッドである。(A)は、ひまし油に炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを付加した、水酸基1級化率10モル%以上、水酸基価20〜350のひまし油系ポリオール(a2)と、(a2)以外の平均官能基数2.0〜6.0、水酸基価20〜800のポリオール(al)とからなる。(B)は、ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(b1)と、トリレンジイソシアネート系ポリイソシアネート(b2)とからなる。 (もっと読む)


【課題】発泡イソシアネートベースのポリマー、その製造のためのミックス及び方法
【解決手段】本発明は、イソシアネート、活性水素含有化合物、発泡剤及び、高度分岐ポリサッカリドであって、該ポリサッカリドを非誘導体化ポリサッカリドと相溶性でないポリエーテルポリオールと相溶性にさせる疎水性を与えるために誘導体化された高度分岐ポリサッカリドを含む反応混合物由来の発泡イソシアネートベースのポリマーに関する。更に、本発明は、イソシアネートベースのポリマーを製造するためのミックス及び方法に関する。発泡イソシアネートベースのポリマー製造のためのミックスは、本発明の誘導体化されたポリサッカリドと活性水素含有化合物との混合物を含む。発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するための方法は、反応混合物を形成するためにイソシアネート、活性水素含有化合物、高度分岐ポリサッカリド及び発泡剤を接触させる工程、及び発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するために該反応混合物を発泡させる工程を含む。本発明の誘導体化された高度分岐ポリサッカリドは、少なくとも15の活性水素官能価を有し、また平均10ないし100個のグルコース残基を有する不規則に結合したグルコピラノース単位を含む。 (もっと読む)


【課題】離型時間が短く、ポリオール成分の粘度が高すぎることはなく、従来技術による製造処理が可能であり、発泡剤の溶解度が高く、成分の発泡密度が低いことを硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアナートと、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物とを、発泡剤の存在下に反応させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物として、
ヒドロキシル価及び粘度がそれぞれ所定の値を有し、所定の付加反応により得られた複数種類のポリエーテルアルコールの混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法が得られた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和のヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の亜鉛化合物を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


本発明は、可燃性が低減され、かつ耐久性が維持された、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。これらのフォームは、ジ-またはポリイソシアネート/ポリイソシアヌレート混合物とポリオール成分とを、任意に触媒、発泡剤、添加剤および架橋剤の存在下、反応させることによって製造される。混合物として使用されるポリイソシアヌレートは新規な組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和ヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の脂肪族または脂環式カルボン酸のアンモニウムまたはホスホニウム塩を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


【課題】外部充填剤を用いずに、圧縮強度のような、良好な耐力特性と低い密度においても良好なヒステリシス、耐久性(耐疲労性)を持つ軟質フォ−ム。
【解決手段】ポリイソシアネートと、2種類の異なるポリオールとを硬質フォームを形成するようなフォーム形成条件下で反応させ、このようにして得られた硬質フォームを圧潰することによる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法。−100℃〜+25℃に主要なガラス転移を示さない軟質フォームが得られる。 (もっと読む)


本発明は、下記の成分(a)および(b)を含有し、環状ウレア/反応性シラン末端基を有する湿分硬化性ポリエーテルウレタンに関する:(a)2個もしくはそれよりも多くの環状ウレア/反応性シラン末端基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメントを有するポリエーテルウレタン20〜100重量%[この場合、ポリエーテルセグメントは少なくとも3000の数平均分子量および0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し(但し、1分子あたりの全ポリエーテルセグメントの数平均分子量の合計は平均して6000〜20000である)、環状ウレア/反応性シラン末端基は、イソシアネート基とアスパルテートシランを反応させて触媒と熱の存在下で環状ウレア基に変換されるウレア基を形成させた反応生成物として組込まれる。]、(b)1個の反応性シラン基および1個もしくはそれよりも多くのポリエーテルセグメント(数平均分子量:1000〜15000)を有するポリエーテルウレタン0〜80重量%(上記の成分(a)と(b)の含有量は両成分の重量に基づく値である)。本発明は、これらのポリエーテルウレタンを含有するシーラント組成物、接着剤組成物および塗料組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】DMC触媒作用により製造され、かつDMC触媒作用により末端ブロックが付加されたポリエーテルアルコールを使用することが可能な、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】a)ポリイソシアナートと、b)イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物とを反応させることによって軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
成分b)がb1a)DMC触媒作用により付加されたエチレンオキシド単位の末端ブロックを、該エチレンオキシド単位がDMC触媒作用により付加されたアルキレンオキシドの質量の10質量%以下の量で含むポリエーテルアルコール、及び/又はb1b)DMC触媒作用により付加されたエチレンオキシドとプロピレンオキシドの末端基混合物を、該末端基混合物中のエチレンオキシド含有率25質量%以上で含むポリエーテルアルコール、及びb2a)プロピレンオキシド単位のみを含むポリエーテルアルコール、及び/又はb2b)グラフトポリエーテルアルコール、を含むことを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジメチロールアルカン酸の取り扱いを容易にし、樹脂への相溶性、反応性などが向上し、且つ、人体に対して安全なジメチロールアルカン酸溶液、ウレタン化反応が均一に進行する水性ウレタン樹脂の製造方法およびその方法、各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める接着付与剤およびそれを配合したコーティング剤を提供する。
【解決手段】ジメチロールアルカン酸を分子量400以下のアルコール化合物に溶解してなるジメチロールアルカン酸溶液、前記ジメチロールアルカン酸溶液と有機ポリイソシアネートとポリオールとを反応してなる水性ウレタン樹脂の製造方法、前記製造方法により製造される水性ウレタン樹脂、前記ジメチロールアルカン酸溶液からなる接着付与剤、および、前記接着付与剤を配合してなるコーティング剤。 (もっと読む)


通気性熱可塑性ポリウレタンが、金属を含まない触媒の存在下で、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、および鎖伸長剤の反応から調製される。この金属を含まない触媒は、ポリアルコールアミン、三級アミン触媒、またはこれらの組み合わせを含む。本発明のポリウレタンは、フィルムの適用に適切である。なぜなら、本発明のポリウレタンは、水蒸気に対して透過性であるが、空気または水に対しては透過性でない、通気性フィルムを形成するからである。このポリウレタン組成物は、実質的に金属を含まず、低い抽出可能物および優れた溶融強度を有する。 (もっと読む)


硬質ポリウレタン及び該硬質ポリウレタン上に形成された軟質表皮一体(表面気泡閉塞)ポリウレタン発泡体を含んでなるポリウレタン複合体であって、硬質ポリウレタンは、600kg/m〜1200kg/mの密度、90〜99のショアA硬度、40〜80のショアD硬度、10MPa〜60MPaの引張り強さ、20MPa〜60MPaの曲げ強さ、800MPa〜2500MPaの曲げ弾性率、10%〜100%の伸び率及び10%〜100%の破断時伸びを有し、軟質表皮一体(表面気泡閉塞)ポリウレタン発泡体は、60kg/m〜200kg/mの密度、60kPa〜250kPaの引張り強さ、70%〜180%の破断時伸び、130N/m〜220N/mの引裂強度、40%〜70%の落球レジリエンス、200N〜600NのIFD25%及び600N〜1800NのIFD65%を有するポリウレタン複合体が開示される。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート、イソシアネート反応性高分子化合物及びイソシアネートとイソシアネート反応性化合物との反応のための触媒を含んでなるポリウレタン反応性組成物に関する。そのイソシアネート反応性化合物は、ポリエステル、ポリエステルポリウレタン、ポリカーボネート又はそれらの混合物の、ジオール又はそれより高官能性のポリオールであって、そのポリエステルは、ヒドロキシカルボン酸又は相当するラクトンから誘導されたものであり、且つその触媒は立体的に束縛されたビスマス化合物である。 (もっと読む)


第一工程でSiに結合した水素原子を1分子当たり少なくとも1個、有利に少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン(1)を一般式(I):R−(A−C2n−A−H[式中Rはヒドロシリル化反応でSi−H基が付加可能な置換又は非置換の一価炭化水素基、有利に脂肪族C−C多重結合を有する炭化水素基、AはO−、−C(O)−O−、−O−C(O)−、−O−C(O)−O−、−C(O)−NH−、−NH−C(O)−、ウレタン基及び尿素基の群から選択される二価極性有機基、AはO−、−NH−及び−NR′−(式中R′は炭素原子1〜18個を有する一価炭化水素基を表す)の群から選択される二価極性有機基、nは1〜20の整数及びmは正の整数である]の実質的に線状のオリゴマー又はポリマー化合物(2)と反応させ、第二工程で得られたH−A基を有する中間生成物(4)を1分子当たり少なくとも2個のイソシアナート基を有する有機化合物(5)と反応させることにより製造可能な新規の親水性シロキサンコポリマーが記載され、但し親水性シロキサンコポリマー製造に使用される化合物(1)及び(2)の含水量は2000質量ppmよりも低い。 (もっと読む)


【課題】 成形品を薄肉化しても座り心地の良好なシートパッドやマットレス等を実現し得る、ポリウレタンフォーム成形品を提供する。
【解決手段】 ポリオールとイソシアネートとを主成分とし、かつ有機クレーを配合したポリウレタンフォーム配合物を発泡成形してなることを特徴とするポリウレタンフォーム成形品。共振周波数が2−5Hzであり、密度が20−500kg/m3であるウレタンフォーム成形品である。上記ウレタンフォーム成形品の裏面に、反発弾性が0.1−40%のポリウレタン層を積層したポリウレタンフォーム成形品である。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 2,164