説明

Fターム[4J034DG02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

Fターム[4J034DG02]の下位に属するFターム

Fターム[4J034DG02]に分類される特許

261 - 280 / 658


【課題】貯蔵安定性に優れ、硬化物の外観が良好な、毒性が低く環境に対する悪影響を改善した硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと耐候性付与剤とからなる硬化性組成物において、溶剤として、分子内にエーテル結合およびエステル結合を有する特定の有機溶剤を使用することにより、環境に対する悪影響が極めて少ないことに加え、貯蔵安定性に優れ、酸化防止剤等の耐候性付与添加剤を使用しても外観の悪化が生じない、したがって耐候性が低下しない硬化性組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 五員環カーボネート基とアミノ基との反応を利用した硬化性樹脂組成物であって、耐水性が向上した硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示される五員環カーボネート基を有する化合物(A)と、分子内に第1級及び/又は第2級アミノ基を有するポリアミン化合物(B)と、ブロック剤で保護されたイソシアネート基を有するブロックドポリイソシアネート化合物(C)からなることを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いる。
【化1】


・・・(1)
(ただし、式中のXは化合物(A)の残基を表す) (もっと読む)


シス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンを含有する共沸もしくは共沸様混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。発泡体形成組成物は、(a)ギ酸メチル、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン、トランス−1,2−ジクロロエチレン、ペンタン、イソペンタン、シクロペンタン、HFC−245fa、またはジメトキシメタンとのシス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンの共沸もしくは共沸様混合物と;(b)2個以上の活性水素を有する活性水素含有化合物とを含有する。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、良好な耐溶媒特性をも有する硬質コーティングを形成する、脂肪族イソシアナートに基づくポリウレタン分散物を開示する。コーティングの強化された特性が、1重量パーセント〜8重量パーセントの高官能性ポリオールを、分散物を製造するためのポリオール配合物に含むことによって達成される。 (もっと読む)


【課題】植物由来の高分子ジオールを使用し、透湿性に優れたポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】植物由来の高分子ジオール成分と、オキシエチレン基を含有する高分子ジオール成分と、有機ジイソシアネート成分と、二価アルコールである鎖伸長剤成分とを含有してなる透湿性ポリウレタン樹脂であって、前記植物由来の高分子ジオール成分の含有量が樹脂成分中25〜65重量%であり、前記オキシエチレン基を含有する高分子ジオール成分がオキシエチレン基がランダムに分散された共重合物であり、かつ前記有機ジイソシアネート成分と前記高分子ジオールとのプレポリマーNCO/OH反応当量比を3/4以上(0.75以上)とし、ソフトセグメントを集中させた構造を有する植物由来の高分子ジオール成分と、オキシエチレン基を含有する高分子ジオール成分と、有機ジイソシアネート成分と、二価アルコールである鎖伸長剤成分とを含有してなり、植物由来の高分子ジオール成分の含有量が樹脂成分中25〜65重量%であるものとする。 (もっと読む)


シーラントおよび接着剤として用いられる湿気硬化型ポリウレタン配合物の連続的製造プロセスを提供する。本プロセスは、反応性成分を、独立的に、プレポリマーの必要なしにミキサーへ導入することを特徴とする。固体または液体原料は、プレブレンドするかミキサーすなわち2軸スクリュー押出機へ直接供給することができ、この2軸スクリュー押出機は、必要なエネルギーを供給して、原料を均質に混合し、化学反応を推進する。このプロセスは、押出機のバレルおよびスクリューが、機械長の下での可変的な供給の追加および熱交換を可能にするように設計される。これは、押出機中の異なった場所で、反応、拡散混合、分配混合および揮発成分除去を含む、種々の操作を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】機械的性質の優れた組合せを示し、適度の時間で硬化して低粘着のシーラントとなり、過度の粘度を有しないシリル化ポリウレタン類を提供する。
【解決手段】上記シリル化ポリウレタン類は、0.02meq/g未満の末端不飽和を有するポリオール成分をジイソシアナート成分と反応させてヒドロキシル末端プレポリマーを生成させ、次いで式OCN−R−Si−(X)m(−OR13-m(式中mは0、1または2、各R1は1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル、各Xは1〜4個の炭素原子を含有するアルキル、またRは二官能性有機基)のイソシアナートシランで該プレポリマーを末端封鎖することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、従来の石油由来樹脂と同等の物性と耐久性を有する合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。ポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分としてはヒマシ油ジオールが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン分散液から得ることができる被覆ができるだけ低い光沢度を有し、光沢度が摩擦によって本質的に変化すべきではなく(再艶出し可能性なし)、支持体の色調が被覆によって本質的に変化すべきではなく、記載された性質は若干のポリウレタン分散液の使用によって得ることができ、ポリウレタン分散液で処理された皮革は良好な機械的性質を有するべきであることを満たすポリウレタン分散液を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの水性ポリウレタン調剤を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基を有するポリマーとポリイソシアネートとの反応に基づく、ポリウレタンの製造方法に関する。更に、本発明は、この方法により製造されるイソシアネート基末端樹付加生成物、こうしたイソシアネート基末端樹付加生成物を含む接着剤、及び、接着剤中における硬化成分としての前記重付加生成物の使用に関する。本発明によるポリウレタンは、少なくとも2つのカルボキシル基及び/またはフェノール基を有する、式(I)または(II)のポリマーと、少なくとも1つのグリシジル基を有する少なくとも1つの化合物との反応により得られ、且つ、少なくとも2つのヒドロキシル基を有する、少なくとも1つのポリマー(A)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(B)とを反応させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 高密度化しても低硬度であり、黄変が小さい軟質ポリウレタンフォームの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下に反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、(A)中に、(A)の合計質量に基づいて、下記ポリオール(a1)を20〜100質量%、下記ポリオール(a2)を0〜80質量%含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
(a1):官能基数が2であり、末端に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定の1級水酸基であるポリオール。
(a2):官能基数が3であり、末端に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定の1級水酸基であるポリオール。 (もっと読む)


本発明は、ノニオン性親水性末端封止基を含むポリウレタンおよびその水性分散体に関する。ポリウレタンは、自由に添加される材料として、または、顔料、分散染料、医薬品および他の類似する粒子などの粒子のための分散剤として用いられ得、尿素末端封止は、メトキシエチル基などのノニオン性親水性置換基を有する。 (もっと読む)


本発明は、ジオールおよびポリエーテルジオールに基づく尿素末端ポリウレタン分散剤、このようなポリウレタンの水性分散体、尿素末端ポリウレタン分散体の製造、ならびに、これらの尿素末端ポリウレタン分散剤で分散された顔料および/または分散染料を含有するインクに関する。尿素末端封止は、ノニオン性親水性置換基を有していることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリマークラッド光ファイバのクラッド材として好適な特性を備え、特に、低い屈折率と安定した透明性、コア層との密着性、強度・柔軟性に優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)フッ素含有ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表される化合物、
CH2=CR1COO(CH2x(CF2yX (1)
[式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、Xは水素原子またはフッ素原子を示し、xは1〜2を示し、yは2〜8を示す]
(C)(メタ)アクリル酸、及び
(D)シランカップリング剤
を含有する放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している微粒子の粒子径が小さく、粘度が低く、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた微粒子分散ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】
ポリオール(a)を含有する分散媒中で、体積平均粒子径が0.01μm〜1.0μmである微粒子(P1)及び150〜2,000の数平均分子量を有し芳香環を有する活性水素含有化合物(d)の存在下で、エチレン性不飽和モノマー(b)を重合させることを特徴とする微粒子分散ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


シス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンおよび2個以上の活性水素を有する低い相溶性の活性水素含有化合物の両方を含む発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と、好適なポリイソシアネートとの反応から製造された独立気泡ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】HFC化合物と水を発泡剤として使用し、低密度であって断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができ、かつ貯蔵安定性の良好なポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物100重量部は、水酸基価100〜450mgKOH/gの芳香族エステルポリオール35〜70重量部と水酸基価250〜900mgKOH/gのポリエーテルポリオール20〜50重量部とを含むものであり、低分子量グリコールは、エチレングリコールと第3級アミノ基含有グリコールとを含有し、低分子量グリコール中のエチレングリコールが10〜50モル%であり、前記低分子量グリコールの配合量がポリオール化合物/低分子量グリコール=98/2〜92/8(重量比)であるポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】HFC化合物を主発泡剤として使用し、発泡時のHFC化合物の揮散が小さく、断熱性に優れ、高い難燃性グレードである難燃3級に適合し、かつ−10℃の低温環境でスプレー施工した場合においても基材との接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができる低温施工に適したポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した低温施工に適した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤はHFC245faとHFC365mfcとを含有し、ポリオール化合物は、芳香族エステルポリオールとポリエーテルポリオールとからなり、触媒はイソシアヌレート基形成触媒を含有し、架橋剤はN−アルキルジエタノールアミンであり、N−アルキルジエタノールアミンの配合量が2〜8重量部である硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として使用し、作業環境への影響が小さく、形成される硬質ポリウレタンフォームの難燃性が高く、フライアビリティーが良好であり、しかもスプレー塗布直後の発泡原液組成物が液垂れの発生を防止したポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤として水、整泡剤、難燃剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、ポリオール化合物は芳香族エステルポリオールとポリエーテルポリオールとからなり、補助発泡剤としてHFC−134aを、濃度0.5〜5重量%となるように含有するポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオールとイソシアネートとを混合させる際に、それら混合時のバランスを崩すことなく、品質が一定のウレタンフォームを得ることができ、しかも、吹付け後の収縮も少なく、エアポケットも生じにくくする。
【解決手段】混合させる前の、水を混入したポリオール及びイソシアネートの液温をそれぞれ15℃〜30℃に保ち、しかも、発泡させたポリウレタンフォームを、吹付機の先端での吹出し温度を40℃〜50℃に保ちながら、壁体に吹き付ける。 (もっと読む)


261 - 280 / 658