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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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【課題】(1)非窒素系溶媒溶解性(2)低温乾燥/硬化性(3)低そり性(4)屈曲性(5)印刷適性に優れ、耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れるウレタン変性ポリイミド系樹脂組成物、さらに(6)難燃性をも同時に満足し、耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れるポリイミド系樹脂組成物、それらからなるペースト及びそれらから得られるソルダーレジスト層、表面保護層、層間絶縁層又は接着層を有する電子部品を提供すること。
【解決手段】
(A)成分として、(a)酸無水物基を有する3価及び/又は4価のポリカルボン酸誘導体、(b)ポリオキシアルキレングリコール(c)一般式(1)で示されるビスフェノールのポリアルキレンオキサイド付加体(d)脂肪族ポリアミン残基誘導体を必須の成分とするウレタン変性ポリイミド系樹脂
(B)成分として、1分子あたり2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、
(C)成分として、無機あるいは有機フィラー
を含有するウレタン変性ポリイミド系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリウレタン中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加したポリウレタンの製造法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリオール成分とポリイソシアネート成分との2液混合型ポリウレタン形成材料のポリイソシアネート成分中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加して用いるポリウレタンの製造法。 (もっと読む)


【課題】 不純物としてのアルデヒド化合物の量が比較的少なく、水酸基の態様が十分に調整されるポリオール組成物及びその製造方法を提供することを課題とする。また、かかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを他の課題とする。
【解決手段】 分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸とのエステル化反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなるポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


シス,トランス−1,3−及び−1,4−シクロヘキサンジメチルエーテル部分を含む熱硬化性ポリウレタン。シス,トランス−1,3−及び−1,4−シクロヘキサンジメチルエーテル部分を含むエポキシ樹脂の付加物を、ポリイソシアネートとの反応に用いて、熱硬化性ポリウレタンを製造する。 (もっと読む)


【課題】シートパッドとして好適な、振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品を安定して効率よく製造することができるポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】金型内で発泡樹脂原液を発泡させることによってポリウレタンフォーム成形品を製造する方法において、該金型の内面を合成樹脂フィルム3,4にて構成する。 (もっと読む)


イソシアネート反応性の出発物質と少なくとも1種のイソシアネート含有の出発物質の化学反応生成物を含むヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマーにおいて、ヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマーのイソシアネート反応性の出発物質が、2より大きい官能性および3000g/mol以上の数平均モル質量を有するポリプロピレングリコールと、2以下の官能性および1000g/mol以下の数平均モル質量を有するポリプロピレングリコールと、2以下の官能性および500g/mol以下の数平均モル質量を有する鎖延長剤とを含むこと、ならびにヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマーのイソシアネート含有の出発物質が、脂肪族または脂環式のジイソシアネートを含むことを特徴とするヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマー。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックが添加されているのに、原材料の粘度上昇が抑制され、電気抵抗も低く、その環境依存性も小さい、表面のセル開口性が向上したポリウレタンスポンジ層を有する低硬度のトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金の外周に形成されたポリウレタンスポンジ層が、少なくとも下記の成分を含むポリウレタン原材料を発泡硬化して形成されたものであり、かつ、その表面のセル開口率が、20%以上90%以下であること。
(A)エトキシレート型非イオン界面活性剤を主成分とする分散剤:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上10質量部以下。
(B)アクリル樹脂を主成分とする分散剤:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上10質量部以下。
(C)DBP吸収量300cm3/100g以上550cm3/100g以下であるカーボンブラック:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上15質量部以下。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルの疎水性を損なうことなく、樹脂の製造原料として十分な反応性を持ったポリエーテルポリオール、並びにそのポリエーテルポリオールから得られるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 活性水素含有化合物に、炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエチレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドがブロック付加、またはランダムおよびブロック付加されてなる末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオールであって、末端に三弗化ほう素の存在下、炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加され、さらにアルカリ触媒の存在下、エチレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】
ボビン巻き時の作業性が良好で、低温下の長期間使用に対しても、被覆層内における結晶析出による伝送損失増加を生じない光ファイバ素線を提供する。
【解決手段】
少なくとも2層からなる被覆層を有し、前記被覆層のうち少なくとも一つが直鎖型ポリオキシアルキレン構造を有するポリエーテルポリウレタンを含む紫外線硬化樹脂からなる被覆であり、前記被覆層のいずれにおいても前記直鎖型ポリオキシアルキレン構造が、前記ポリエーテルポリウレタン分子中の50重量%以下であり、前記ポリエーテルポリウレタンが、直鎖型ポリエーテルジオール、ジイソシアネート、及びエチレン性不飽和基含有化合物のみを反応させて製造されており、前記直鎖型ポリエーテルジオールがポリテトラメチレングリコールであることを特徴とする光ファイバ素線。 (もっと読む)


【課題】 低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性(難燃性)に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を得る。
【解決手段】 ビニル重合性活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを低沸点炭化水素および/または水を含有する発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、下記一般式(1)で示されるビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7〜20mmol/gであって、下記(a1)〜(a3)から選ばれる活性水素含有基を有しないビニル重合性化合物(a)、およびビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(c)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、性能も良好で気密性に優れた一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタンプレポリマー、噴射剤及びその他の添加剤を含有する一液発泡ポリウレタンエアゾール組成物において、ポリウレタンプレポリマーが、官能基数が2〜3、分子量1,000〜10,000のポリオールとピュアMDIとをNCOインデックスが3〜4.5で反応させたものであることを特徴とする一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発泡や膨れがなく接着性に優れた硬化物を形成することが可能なシール用硬化性ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】本発明のシール用硬化性ポリウレタン組成物は、(A)Mw2000〜8000のポリオキシアルキレントリオールから成るポリエーテルポリオールと、(B)Mw300〜4000のポリオキシアルキレンポリオールとイソシアネート基を含有する化合物とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、(C)脂肪酸または脂肪酸エステルにより表面処理された炭酸カルシウムと、(D)有機アルミニウムキレート化合物とをそれぞれ含有する。本発明のガスケットは、このようなポリウレタン組成物を硬化させて形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤や有機溶媒を使用することなく、水洗作業や熱処理が不要又は軽減された強靭で緻密な連続気孔を有するポリウレタン多孔性構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート及び4.1〜7.0重量%の親水性鎖長剤を重合して得られた末端イソシアネート基含有ポリウレタン共重合物100重量部と窒素原子を3個以上有し、その内活性水素を有する窒素原子が2個以上であるポリアミン化合物0.1〜4.0重量部が架橋反応されてなることを特徴とするポリウレタン多孔性構造体。 (もっと読む)


【課題】一液でのボイル・レトルト性を有し、かつ二液化用途においても貯蔵安定性が優れ残肉の再利用が可能であり、かつフレキソ印刷やグラビア印刷に適するフィルム用印刷インキ。
【解決手段】分子量1000〜5000のポリエーテルポリオール、もしくはポリエステルポリオールとの混合物をジイソシアネートでウレタン化反応後、残余のイソシアネートとヒドロキシルジアルキルアミンをウレタン化反応させ、その後鎖延長して得られるポリウレタンウレア樹脂組成物及び、その製造方法。更に、前記記載のポリウレタンウレア樹脂とセルロース・アセテート・アルキネート樹脂を使用することを特徴とする印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な分散状態または溶解状態を確保することができ、印刷特性に優れ、しかも、焼成後には、焼成体に良好な表面状態を付与することのできるペースト組成物、そのペースト組成物を焼成することにより得られる焼成体およびフラットパネルディスプレイ用部品を提供すること。
【解決手段】炭素数が2〜3のアルキレン基を1〜85モル%および炭素数が4〜6のアルキレン基を15〜99モル%含むポリオキシアルキレングリコールと、ジイソシアネートとの反応により得られるポリウレタン樹脂と、溶剤と、粉末とを配合してペースト組成物を調製する。これを焼成することにより、誘電体層、封止体、隔壁、蛍光体および電子エミッタなどのフラットパネルディスプレイ用部品を製造する。 (もっと読む)


【課題】金属粉末を含み、高い導電性および比重を有するとともに、優れた柔軟性および弾力性を有するポリウレタン発泡体を提供すること。
【解決手段】本発明の金属粉末を含有するポリウレタン発泡体は、末端がイソシアネート基で終端化されているプレポリマー2と、水系分散液に金属粉末を懸濁してなるスラリー3とを用意する原料準備工程[A]と、プレポリマー2とスラリー3とを混合することにより、発泡・架橋させ、金属粉末含有ポリウレタン発泡体1を得る発泡工程[B]とを有する製造方法を経て得られたものである。このような金属粉末含有ポリウレタン発泡体1は、金属粉末と樹脂材料との混合物で構成された三次元の網目構造を骨格とし、導電性および弾力性を有するものとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の難黄変性改善技術とは異なる成分を用いて、耐湿熱性、耐洗濯性等の耐久性を損なうことなくフォームの難黄変性の改善を図り、黄変による劣化や外観の悪化の問題のない難黄変軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】主鎖に炭素−炭素二重結合を有するポリオールを含むポリオールとイソシアネートとを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる難黄変軟質ポリウレタンフォーム。炭素−炭素二重結合を有するポリオールとしては、イソプレンをモノマー成分とするポリオールが好ましい。ポリオールの主鎖に炭素−炭素二重結合を導入することにより、この炭素−炭素二重結合部分で主鎖の運動性が低下し、主鎖の構造がある程度拘束されることにより、黄変し難くなる。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ブロックコポリマーの反応によって得られる新たな衝撃靱性改良剤に関する。この衝撃靱性改良剤は、特に熱硬化性エポキシ樹脂接着剤中における使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン水溶液、それに含まれる可溶性ポリウレタン、その製造方法、およびポリウレタン系におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗工性、およびフォトリソグラフィーにおける現像性(非硬化部の現像液溶解性)に優れる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びに該組成物を支持体の表面に塗布して塗膜を形成させ、活性エネルギー線を照射して硬化させてなる被覆物を提供する。
【解決手段】 分子末端の40モル%以上が1級OH含有基である特定のポリオキシアルキレンポリオール(a1)を含有してなるポリオール成分(a)と、イソシアネート成分(b)から形成され、活性エネルギー線重合性基(c)を分子内に1個または2個以上有する熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)および活性エネルギー線重合開始剤(B)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


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