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Fターム[4J034DG04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | オキシプロピレン単位を持つ (1,792)

Fターム[4J034DG04]に分類される特許

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【課題】保存安定性が良好である上、硬化後の機械的強度及び止水性に優れた水膨張性シーラントの製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)水膨張性ウレタンプレポリマー、(B)非水膨張性ウレタンプレポリマー、(C)充填材及び(D)イソシアネート化合物を混合し反応させて水膨張性ウレタンシーラントを製造する方法。前記原料(A)〜(D)をゲージ圧で−500〜−760mmHgの減圧下で反応させる点に、特に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】製造時における組成物の経時安定性、レーザー彫刻して得られるレリーフ形状、レーザー彫刻により発生した彫刻カスのリンス性、得られる印刷版の耐刷性及び着肉性に優れるレリーフ印刷版を得ることができるレーザー彫刻用組成物を提供すること。
【解決手段】(成分A)カルボン酸エステル結合及び/又はアミド結合を含有する封鎖剤により保護されたブロック型イソシアネート基を2つ以上含有する化合物、及び、(成分B)水酸基を2つ以上有する化合物、を含有し、1分子の成分A中のブロック型イソシアネート基の数AI及び1分子の成分B中の水酸基の数BHについて式(1)の関係を満足することを特徴とするレーザー彫刻用組成物。
I+BH>4 (1) (もっと読む)


【課題】優れたヘアカラーの褪色抑制効果を有する毛髪化粧料の提供。
【解決手段】第4級アンモニウム基含有シリル化ウレタン系ポリマーが下記成分(A)、成分(B)、及び成分(C)に対応する構成単位を含み、好ましくは前記成分(C)由来の第3級アミン部位が第4級アンモニウムイオン化されたウレタン系ポリマーのイソシアネート末端に、下記成分(D)が結合してウレア結合を形成した構造を有する該第4級アンモニウム基含有シリル化ウレタン系ポリマーを含有する毛髪化粧料。成分(A):ポリイソシアネート化合物、成分(B):ポリオール化合物、成分(C):ヒドロキシル基を2個以上有する第3級アミン化合物、成分(D):特定の3種のエステル変性アミノ基含有アルコキシシラン (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として高圧ジェット流分散装置(A)を用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として磨砕メディア式分散機(A)を用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として静止型混合器(A)を用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として磨砕ずり式分散機(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 層状粘土鉱物が均一に分散されてなることから、強度、透明性等に優れる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ウレタンプレポリマー及びジオールの合計量100重量部に対して、HLB値が−5〜1の範囲内にある4級アンモニウムイオンにて処理した層状粘土鉱物0.1〜10重量部を混合し、該ウレタンプレポリマーを鎖延長反応して得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン塗料等の硬化剤としてブロックイソシアネートが利用されているが、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等のブロック剤を解離させるためには、140℃以上の高い焼付け温度が必要であり、省エネルギーの観点で不利であり、かつ、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できない欠点があった。従来のブロックイソシアネート解離触媒は、解離効果が十分と言えず、安全性、安定性、及びコスト面でも問題があった。
【解決手段】 比較的低コストで、安全性、安定性が高く、解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、α,β−不飽和カルボン酸を含むブロックイソシアネート解離触媒を提供するとともに、当該ブロックイソシアネート解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】水への乳化性に優れたウレタン(メタ)アクリレート及びその製造方法、並びにそれを用いた硬化性に優れる低粘度の光硬化型水性エマルションを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が1,000〜10,000であるウレタン(メタ)アクリレートである。
A1−O−(CONH−B1−NHCOO−C1−O)n−CONH−B1−NH−COO−D1 …(1)
(式(1)中、nは1〜30の自然数を表し、A1はヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの残基を表し、B1はジイソシアネートの残基を表し、C1は非環式炭化水素又は環式炭化水素のジオールの残基を表し、D1はポリオキシアルキレングリコールモノアルキルエーテルの残基を表す。) (もっと読む)


【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)及び(2)で表されるアミン組成物の存在下に、ポリオール類とポリイソシアネート類を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法。


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【課題】高温高湿環境下での保存、使用によっても、表面層の弾性層からの剥離が抑制され、また、表面にトナーが固着しにくい、高品位な電子写真画像の形成に資する現像ローラの提供。
【解決手段】当該現像ローラは、軸芯体と、該軸芯体上に設けられた付加硬化型ジメチルシリコーンゴムの硬化物を含む弾性層と、該弾性層の周面を被覆しているウレタン樹脂を含む表面層とを有する現像ローラであって、該ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン結合の間に、下記構造式(1)で示される構造と、下記構造式(2)で示される構造および下記構造式(3)で示される構造から選ばれる一方または両方の構造とを有している。
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【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるヒドロキシアルキル置換−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン類(B)[但し、上記一般式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する。]と、アミノ尿素誘導体(C)とを含み、かつ鉛、錫、水銀及びそれらの化合物を含まないことを特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】(i)吹付け時の液だれを防止することによりフォーム表面の平滑性を向上すること、(ii)吹付け対象物に対する接着性を向上すること、かつ(iii)フォームの靭性の向上とフォームの切削面の平滑性の向上とを両立すること、の全てをバランス良く達成可能な連続気泡ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物として、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が800〜1200であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、平均官能基数が2〜8、重量平均分子量が300〜800であって、アルキレンオキサイドの共重合体であるポリエーテルポリオール(B)と、を含有する連続気泡ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】 炭酸カルシウムが均一に分散されてなることから、強度、耐久性等の力学特性等に優れる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ウレタンプレポリマーおよびジオールの合計量100重量部に対して、シランカップリング剤表面処理炭酸カルシウム0.1〜10重量部を混合し、該ウレタンプレポリマーを鎖延長反応して得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低〜中モジュラスの比較的柔らかなゴム状弾性体となる組成設計にしたときでも、硬化後の表面に微細な亀裂を発生せず、常温時、低温時にも施工後の硬化途中から速やかに表面の汚染防止効果を発揮し、硬化後長期汚染防止性能を有する湿気硬化型組成物及びシーリング材を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、式;R4−mSi−(OR〔Rは炭素数1〜6の1価の炭化水素基を表す。Rは炭素数1以上の1価の炭化水素基であるが、(OR)の少なくとも1個は炭素数2以上のアルコキシ基である。R、(OR)はそれぞれ複数のときは同じであっても異なっていてもよい。mは1〜4の整数である。〕で表すシラン化合物(B)及び/又はその部分加水分解縮合物(C)と、オキサゾリジン化合物(D)とからなる湿気硬化型組成物及びシーリング材である。 (もっと読む)


【課題】防振性及び防音性を備えた発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(B)、発泡剤(C)からなるポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオール成分(A)は、官能基数2〜4、且つ数平均分子量300〜8000であり、エーテル系ポリオール、エステル系ポリオール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)、カーボネート系ポリオール、ポリマーポリオール、の何れかより選択され、発泡剤(C)は、水であることを特徴とするポリウレタン発泡体組成物。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄い場合においても低密度且つ高発泡倍率で柔らかいウレタン発泡シートを、厚み精度よく製造することが可能なウレタン発泡シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】分子末端にNCO基を有するウレタンプレポリマーを含有する組成物を基材上に塗布してシート状の塗膜2を形成すること、前記塗膜に穴あき離型性基材1を接触させること、前記穴あき離型基材1が接触した状態で前記塗膜2を水蒸気に晒すことにより、前記塗膜2を発泡及び硬化させることを含むウレタン発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウレタン発泡後の未反応成分がスポンジ層の表面に析出するのを抑えるとともに、成形型内での発泡成形時にスポンジ層の硬化収縮を抑える電子写真機器用スポンジロールを提供すること。
【解決手段】a1〜a3成分を含み、成分全体の水酸基に占める1級水酸基の割合がモル比で80%以上のポリオール成分と、2官能のイソシアネートを含み、成分全体に占める2官能のイソシアネートの割合が30質量%以上のポリイソシアネート成分とを含有するウレタン用組成物を成形型内で発泡・硬化させて得たスポンジ層14を軸体12の外周に有するスポンジロール10とする。ただし、(a1)末端が2級水酸基のポリオキシプロピレンポリオール、(a2)末端がエチレンオキサイドにより1級水酸基とされたポリオキシプロピレンポリオール、(a3)末端がプロピレンオキサイドにより1級水酸基とされたポリオキシプロピレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】 オゾン層破壊や地球温暖化への悪影響を及ぼすフロン系発泡剤を用いないで、発泡マシンの腐蝕を引き起こすことがなく、ポリオールと混合しても触媒が析出することなく、優れた断熱性能を有するファインセル硬質ポリウレタンフォームを製造することができる触媒及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、Rはメチレン基、エチレン基、又は炭素数3〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基を表す。]
で示されるアミン化合物と、グリセリン類を含有する触媒組成物をポリウレタン樹脂の製造に用いる。 (もっと読む)


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