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Fターム[4J034DG04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | オキシプロピレン単位を持つ (1,792)

Fターム[4J034DG04]に分類される特許

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【課題】硬度が良好で、一般的に硬度と相反する引張特性及び湿熱圧縮特性も良好であるポリウレタンフォームを製造する。
【解決手段】
ポリオール(A)及び有機物固体(B)を含有してなり、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなり、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x−2×(100−z)/100 (1)
[zは、(a)の重量を基準とするエチレンオキサイド含有量であり、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】引張強度、引裂強度を低下させずに反発弾性率を向上した軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】ポリエーテルポリオール(a)と(b)の2種類のポリオールを含み、(a)、(b)が、活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイド(以下、AOと略す)が付加されてなるか、又は炭素数3以上の1,2−AOを主体としエチレンオキサイドを含むAOがブロック付加等されてなるポリエーテルポリオールであり、エチレンオキサイドの平均付加モル数xが0〜20、末端水酸基の1級OH比率yが40〜100%、xとyが下記式(1)の関係を満たし、(a)、(b)の数平均官能基数がそれぞれ2〜5、3〜8、(a)、(b)の数平均分子量/数平均官能基数がそれぞれ800〜5000、500〜3400である軟質ポリウレタンスラブフォーム製造用ポリオール組成物(A)。
y≧42.0x0.47(1−x/41) (1) (もっと読む)


【課題】無機フィラーを高密度に含有しながらも、無機フィラーの分散安定性に優れ、且つ、解像性が良好で現像残渣もより少なく、絶縁性、耐熱性、耐メッキ性のいずれにも優れた高性能な硬化膜を得ることが可能な感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板の提供。
【解決手段】
酸変性のエチレン性不飽和基含有樹脂、無機フィラー、イオン捕捉剤、ラジカル重合性モノマー、光重合開始剤および熱架橋剤をそれぞれ少なくとも1種含有する感光性樹脂組成物であって、該感光性樹脂組成物の不揮発成分全容量中の該無機フィラーの含有量が20容量%以上であり、かつ該イオン捕捉剤が、Zr、BiまたはSbの少なくとも1種を有する無機化合物である、感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板。 (もっと読む)


【課題】プレポリマー組成物及びそれから製造されるシーラントの提供。
【解決手段】1成分の、湿分で硬化するシーラント、接着剤又はコーティングを製造するプレポリマー組成物と、そのようなプレポリマー組成物を製造する方法を提供する。プレポリマー組成物は、シラン基により、もしくはシラン基とアルコール及び2000より少ない分子量を有するある量の(以下「過剰」と言う)未反応の芳香族アルコールからなるエンドキャップ基との組み合わせによりエンドキャップされるポリウレタンプレポリマーを含む。組成物における未反応の芳香族アルコールの過剰分は、プレポリマー内の元のNCO基の個数の0mol%より多く約15mol%までである。元のNCO基の50%〜100%はシラン基によりエンドキャップされ、元のNCO基の0%〜50%は芳香族アルコール、脂肪族アルコール、或いはその両方からなるエンドキャップ基によりエンドキャップされる。 (もっと読む)


【課題】 着色が低減され、耐溶剤性が向上したイミド変性エラストマーを得ることができ、製造時の生産効率が高く、環境に配慮し、反応工程が短く、コストが低減された、イミド変性エラストマーの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ウレタンプレポリマーと、ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物とを、溶媒非存在下で加熱下に混合して重合させる第一の工程、及び
ジアミン化合物及びテトラカルボン酸二無水物の固体を粉砕して、平均粒子径が10μm以下の微粒子として、前記微粒子を含む混合物を生成する第二の工程、
を含むポリウレタンアミック酸合成工程、並びに
前記ポリウレタンアミック酸合成工程で得られたポリウレタンアミック酸を加熱処理することにより閉環反応を起こさせるポリウレタンアミック酸閉環工程を含み、
イミド変性エラストマーを得ることを特徴とするイミド変性エラストマーの製造方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】インモールド成型用フィルムに塗布され、成型後の成型品にコーティング層を形成するコーティング剤であって、溶剤を揮発させただけでべたつきがない、タックフリー性に優れたフィルムコーティング剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応物であるエポキシ樹脂の(メタ)アクリル酸エステル化合物(A)に、少なくとも有機ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)を含有してなり、前記(A)成分の水酸基に対する(B)成分のイソシアネート基のモル比であるNCO/OH比が1未満であり、かつ前記ウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)の数平均分子量が2,000〜20,000であるものとする。 (もっと読む)


【課題】 低温から常温までの広範囲の温度条件及び低湿度条件下でも電気抵抗値の差が小さく、温度依存性が小さく帯電防止性能に優れており、且つ従来の帯電防止剤よりも添加量を低減できるので、ウレタン成形品を製造する際に、発泡挙動の異常、硬度低下、強度低下などの弊害がなく、且つ帯電防止性、耐屈曲性、他素材との接着性に優れた2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物、ウレタン成形体、靴底、及び工業部材を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)、水(C)、触媒(D)を含有する硬化剤、及び帯電防止剤として、アルキル置換第4級アンモニウム塩(E1)とアルキル置換イミダゾリウム塩(E2)とを含む2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物であって、前記樹脂組成物中の前記塩(E1)と塩(E2)の含有比が19/1〜1/1質量比である。 (もっと読む)


【課題】強化剤を含むエポキシ系接着剤及びこのような接着剤の流動プロセス(streaming process)を用いる適用方法を提供する。
【解決手段】1種又はそれ以上のエポキシ樹脂、1種又はそれ以上のゴム変性エポキシ樹脂、1種又はそれ以上のイソシアネート末端プリポリマーと、1個又はそれ以上のフェノール、ベンジルアルコール、アミノフェニル又はベンジルアミノ部分を有する1種又はそれ以上のキャッピング化合物とのキャッピング化合物で末端停止されている反応生成物、および任意的にエポキシ接着剤組成物に有用な、充填材、接着促進剤、湿潤剤又はレオロジー添加剤を含んでなり、100℃又はそれ以上の温度で硬化することにより、45℃で、20Pa.s.〜400Pa.s.の粘度を有する接着組成物およびそれを基体に適用することを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤及びこの強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸と2個以上の活性水素を有する活性水素含有化合物(H)とが縮合した構造を有する強度向上剤であり、ポリカルボン酸が3価以上の芳香族カルボン酸(A)を含み、強度向上剤の1分子中に(A)由来の構造を3個以上有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(K)。 (もっと読む)


【課題】低密度であって、かつ優れた断熱性能を備え、戸建て住宅などの建築物用の断熱材として有用な硬質ポリウレタンフォームパネルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水を含有するポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合、反応させて得られた硬質ポリウレタンフォームパネルであって、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が3000〜8000であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、分子量が250未満であるショートグリコール(B)と、を含有するポリオール化合物を原料として使用し、ポリオール組成物中、ポリオール化合物100重量部に対して、水を20〜100重量部含有するものし、かつ硬質ポリウレタンフォームパネルの厚み方向と、フォーム内セルの発泡方向とを略垂直となるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】高固形分量で基体上にコーティングされうる低粘度2−コンポーネント型ウレタンシステムを提供する。
【解決手段】第1のコンポーネントはフタル酸、および60〜150のMを有する脂肪族ジオールの重合残基を含み、脂肪族酸の重合残基を15重量%を超えて有さないヒドロキシ末端ポリエステルポリオールである。第2のコンポーネントはジフェニルメタンジイソシアナートおよび/またはトルエンジイソシアナートと、90〜1000のMを有するグリコールまたはポリオールとの重合残基を含むイソシアナート末端プレポリマーである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性(圧縮残留ひずみ、寸法変化率)が良好かつ高い機械物性(引張強さ、引裂強さ、圧縮強さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤、強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及び強度向上剤又はこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】2価以上の活性水素含有化合物(e)を含む活性水素含有化合物(E)と、3価以上の芳香族多価カルボン酸(f)を含む多価カルボン酸(F)との縮合物であって、芳香族多価カルボン酸(f)由来の構成単位を1分子中に数平均で3個以上有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた水系ポリウレタン樹脂組成物、及び、防塵性に優れ、農業用フィルムとして好適なコーティングフィルムを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂を20〜80質量%、及びアクリル樹脂を80〜20質量%含有する樹脂を含む水系アクリルウレタン樹脂組成物。前記ポリウレタン樹脂は下記一般式(1)で表されるイソシアネート化合物を必須とする水系樹脂であること、前記アクリル樹脂が、(メタ)アクリル系モノマー(c)を重合した水系樹脂である。式(1)中のRは特定のアルキル基、Rは−N=C=O、又は特定の基を表す。一般式(1)
(もっと読む)


【課題】機械物性が高く粘度が低いポリウレタンフォーム原料(ポリオール組成物)及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び下記ポリオール(P)を含むポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。


ポリオール(P):強度向上剤(A)とのSP値差が0〜3であるポリオール。 (もっと読む)


【課題】低密度であって、かつ優れた断熱性能を備え、戸建て住宅などの建築物用の断熱材として有用な硬質ポリウレタンフォームを製造するための原料となる、硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物および硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水を含有し、ポリイソシアネート成分と混合、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物において、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が3000〜8000であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、分子量が250未満であるショートグリコール(B)と、を含有するポリオール化合物を使用し、ポリオール化合物100重量部に対して、水を20〜100重量部含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と柔軟性をもち、導電性に優れ、経時による強度劣化の少ないポリウレタン含水ゲルからなる電極パッドを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを含む親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程によって製造され、
前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、2,4位にイソシアネート基を有する異性体を上記プレポリマーに対して10〜50重量%含み、
引張強度が10(N)以上であり、前記引張強度の劣化率が35%以下であるポリウレタン含水ゲルから構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び有機物固体(B)を必須成分として含有してなるポリオール組成物であって、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(C)。
【化1】


[一般式(I)中、R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。;Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸(D)からカルボキシル基を除いた残基を表す。;aは2≦a≦(芳香環置換基数−2)を満たす整数である。;Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い機械物性(引っ張り強度、引き裂き強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリオール(A)及び多価フェノール(B)を含有してなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分としてこのポリオール組成物をポリオール成分の重量を基準として10〜100重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮を図ることが可能な成形用金型、および、ウレタンフォーム成形方法を提供する。
【解決手段】ウレタンフォームを成形するための形成用金型10において、凹部12が形成された下型14と、凹部を覆うように下型に型締めされて、下型とキャビティ18を形成する上型16と、凹部の底面を加温する下型底面ヒータ20と、下型の上型に接する部分を加温する下型上部ヒータ32と、上型のキャビティに面する内面を加温する上型ヒータ34とを備え、キャビティ内にウレタンフォームの原料が注入される前に、凹部の底面が40〜70℃の範囲の温度まで加温され、下型の上型に接する部分と上型の内面とが、その温度より5℃以上高い温度、かつ65〜85℃の範囲の温度まで加温されるように構成する。このような構成により、泡化反応に連続して、レスポンス良く樹脂化反応を行うことが可能となり、成形時間の短縮を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォーム成形体、および、ウレタンフォーム成形方法の実用性を向上させる。
【解決手段】金型内部に、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むウレタンフォーム原料を注入して成形されるウレタンフォーム成形体において、発泡剤は、水を含み、その水の量が、ポリオール100重量部に対して4.6〜7重量部であり、ポリオールは、多価アルコールにプロピレンオキサイドを付加重合させることにより得られるPO付加ポリエーテルポリオールを含み、そのPO付加ポリエーテルポリオールの末端水酸基に含まれる第1級水酸基の数の、ポリオールの全ての末端水酸基の数に対する比率を、35%以上とする。これにより、泡化反応と樹脂化反応とのバランスを適切に保つことが可能となり、物性,形状共に良好な低密度のウレタンフォームを成形することが可能となる。 (もっと読む)


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