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Fターム[4J034HC03]の内容

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【課題】 分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として静止型混合器(A)を用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として磨砕ずり式分散機(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 層状粘土鉱物が均一に分散されてなることから、強度、透明性等に優れる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ウレタンプレポリマー及びジオールの合計量100重量部に対して、HLB値が−5〜1の範囲内にある4級アンモニウムイオンにて処理した層状粘土鉱物0.1〜10重量部を混合し、該ウレタンプレポリマーを鎖延長反応して得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間で硬化するという紫外線硬化性の利点を維持しつつ、光が行き届かない部分の硬化も可能な紫外線硬化性組成物およびこれを用いた硬化物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を2つ以上有するポリイソシアネート化合物に対し、水酸基を2つ以上有するポリオールの水酸基の2つ以上が(メタ)アクリレートとエステル結合を形成することにより、水酸基の数が1以下に設定されたポリオールの(メタ)アクリレートと、紫外線重合開始剤と、が配合されている紫外線硬化性組成物とする。この際、さらに金属錯体化合物が配合されていると良い。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池用電極及びこれを利用したリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】正極活物質、導電剤及びポリウレタン系化合物を含み、平均直径が2ないし20nmである空隙を有するリチウム二次電池用電極及びこれを採用したリチウム二次電池である。 (もっと読む)


【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)及び(2)で表されるアミン組成物の存在下に、ポリオール類とポリイソシアネート類を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法。


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【課題】高温高湿環境下での保存、使用によっても、表面層の弾性層からの剥離が抑制され、また、表面にトナーが固着しにくい、高品位な電子写真画像の形成に資する現像ローラの提供。
【解決手段】当該現像ローラは、軸芯体と、該軸芯体上に設けられた付加硬化型ジメチルシリコーンゴムの硬化物を含む弾性層と、該弾性層の周面を被覆しているウレタン樹脂を含む表面層とを有する現像ローラであって、該ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン結合の間に、下記構造式(1)で示される構造と、下記構造式(2)で示される構造および下記構造式(3)で示される構造から選ばれる一方または両方の構造とを有している。
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【課題】水への乳化性に優れたウレタン(メタ)アクリレート及びその製造方法、並びにそれを用いた硬化性に優れる低粘度の光硬化型水性エマルションを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が1,000〜10,000であるウレタン(メタ)アクリレートである。
A1−O−(CONH−B1−NHCOO−C1−O)n−CONH−B1−NH−COO−D1 …(1)
(式(1)中、nは1〜30の自然数を表し、A1はヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの残基を表し、B1はジイソシアネートの残基を表し、C1は非環式炭化水素又は環式炭化水素のジオールの残基を表し、D1はポリオキシアルキレングリコールモノアルキルエーテルの残基を表す。) (もっと読む)


【課題】非窒素系溶媒溶解性とワニス安定性、低温乾燥/硬化性、低反り性、屈曲性、印刷適性、難燃性に優れ、かつ耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れるウレタン変性ポリイミド系難燃樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)酸無水物基を有する3価及び/又は4価のポリカルボン酸誘導体、ジオール化合物、脂肪族ポリアミン残基誘導体及び/又は芳香族ポリアミン残基誘導体を必須の成分として生成されるウレタン結合を有するウレタン変性ポリイミド系樹脂、(B)ダイマー酸変性エポキシ樹脂、アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂、ポリオキシアルキレングリコール変性エポキシ樹脂、アルキレンジオール変性エポキシ樹脂、又はエポキシ化ポリブタジエンのうちの少なくとも1種からなるエポキシ樹脂、(C)無機あるいは有機フィラー、(D)非ハロゲン系難燃剤を含むことを特徴とするウレタン変性ポリイミド系難燃樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アニリンとアセトンとの縮合物及びアニリンとアセトンとの重縮合物の合計100質量部に対して一級アミン含量が1質量部以下であるアニリンとアセトンとの重縮合物含有組成物の製造方法として、より簡便な方法が望まれている。
【解決手段】アニリンとアセトンとの縮合物及び/又はアニリンとアセトンとの重縮合物、並びに、これらの合計100質量部に対して一級アミンを2質量部以上含む混合物と、イソシアナート基含有化合物とを接触させる工程を含む、アニリンとアセトンとの縮合物及びアニリンとアセトンとの重縮合物の合計100質量部に対して一級アミン含量が1質量部以下であるアニリンとアセトンとの重縮合物含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応液粘度の上昇を防ぐ、原料の溶解性を高めるまたはイソシアネートの消費を防ぐための溶媒を使用することなく、短時間で効率的にかつ着色が少なくポリウレタン系増粘剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンオキシド化合物と疎水性基を有するアルコールとジイソシアネート化合物を同方向2軸押出機にて反応させ取り出すことにより、反応液粘度の上昇を防ぐ等のための溶媒を使用することなく、短時間で効率的にかつ着色が少なくポリウレタン系増粘剤としての水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を連続して製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 炭酸カルシウムが均一に分散されてなることから、強度、耐久性等の力学特性等に優れる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ウレタンプレポリマーおよびジオールの合計量100重量部に対して、シランカップリング剤表面処理炭酸カルシウム0.1〜10重量部を混合し、該ウレタンプレポリマーを鎖延長反応して得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な保存安定性を有し、耐水性及び接着性に優れた硬化膜を形成することができる硬化性水性樹脂組成物、並びにそれを用いた水性コーティング剤および水性接着剤を提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性水性樹脂組成物は、下記一般式(I)で表されるピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートと非イオン界面活性剤とを含有するピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液と、水性樹脂とを含むことを特徴とする。R(−NH−CO−Z)・・・(I)[式(I)中、mは2以上の整数を示し、Rはm個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からm個のイソシアネート基を除いた残基を示し、Zは同一でも異なっていてもよく、イソシアネート基と反応可能な活性水素含有化合物から水素原子を除いた残基を示し、Zのうちの少なくとも2つは、下記一般式(II)で表されるピラゾール基である。]
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【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるヒドロキシアルキル置換−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン類(B)[但し、上記一般式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する。]と、アミノ尿素誘導体(C)とを含み、かつ鉛、錫、水銀及びそれらの化合物を含まないことを特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】繊維性基材への接着剤の浸透性を抑制し、樹脂表皮と繊維性基材との接着性に優れた繊維性基材用の無溶剤型ポリウレタン樹脂形成性接着剤組成物と接着剤組成物を用いた積層体及び積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、比表面積と含有量が規定された親水性ヒュームドシリカ(C)からなる繊維性基材用の無溶剤型ポリウレタン樹脂形成性接着剤組成物をポリウレタン樹脂表皮層又は繊維性基材上に塗布し、ポリウレタン樹脂表皮層と繊維性基材を貼り合わせ硬化させることによって、接着性や耐屈曲性に優れた積層体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性と優れた圧縮強度とを兼ね備えたポリイソシアヌレートフォームを形成することができるポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物等を提供することを課題としている。
【解決手段】 ポリエーテルポリオール(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、イソシアヌレート化反応触媒(D)、及び発泡剤(E)を含有するポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物であって、前記ポリエーテルポリオール(A)は、数平均分子量が3000〜10000であり且つオキシエチレンユニット含有量が20重量%以上であることを特徴とするポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】初期接着性、硬化後の接着性及び硬化後の皮膜の柔軟性に優れ、好ましくは耐候性により優れる屋外用ウレタン接着剤、その接着剤を使用して得られる太陽電池バックシート、及びその太陽電池バックシートを用いて得られる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物(a1)とエステル結合を有するポリオール(a2)が反応して得られるウレタン樹脂(A)を含み、イソシアネート化合物(a1)が脂肪族イソシアネート及び脂環式イソシアネートから選択される少なくとも1種を含み、ポリオール(a2)がポリエステルポリオール(a2−1)とアクリルポリオール(a2−2)の両方を含む屋外用ウレタン接着剤(A)は、初期接着性、硬化後の接着性及び硬化後の皮膜の柔軟性に優れる。ヒドロキシフェニルトリアジン系化合物を更に含む場合、色差変化が少なくなり、耐候性により優れる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池バックシート製造時のフィルムへの初期密着性及び養生後のフィルムへの接着強度が良好であり、更に、長期的な耐候性、耐加水分解性に優れる太陽電池バックシート用接着剤、それを使用して得られる太陽電池バックシート、及びそれを用いて得られる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】アクリルポリオール(a1)とイソシアネート化合物(a2)との反応で得られ、アクリルポリオール(a1)のガラス転移温度が20℃以下である太陽電池バックシート用接着剤は、太陽電池バックシート製造時のフィルムへの初期密着性及び養生後のフィルムへの接着強度が良好で、更に、長期的な耐候性、耐加水分解性に優れる。アクリルポリオール(a1)の水酸基価が0.5〜40mgKOH/gである太陽電池バックシート用接着剤がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型展色剤または着色剤組成物の調製に用いたときに、嫌気性重合や、熱重合或いはメカノラジカル重合による増粘、ゲル化などの発生を抑制し、調製後においては、分散剤および活性エネルギー線硬化性成分として機能して、顔料の分散性が高く、粘度の上昇を抑制し、優れた硬化塗膜を得ることができる活性エネルギー線硬化性ポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性環状イミド基を側鎖に有するジオール化合物(a)をモノマー原料としてウレタン反応させてなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性ポリウレタン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】低環境負荷で、塗液調合後も長時間の塗工が可能で生産性、コスト面で有利であり、成型追従性に優れ、かつ傷回復性の良好な成型用途に適合する積層フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片側に、A層を有する積層フィルムであって、
該A層が、(1)(ポリ)カプロラクトンセグメント、(2)ポリシロキサンセグメント及び/またはポリジメチルシロキサンセグメント、(3)ウレタン結合、を有し、
該A層が、1ppm以上350ppm以下のアルミニウムを含有することを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


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