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【課題】三量化触媒組成物を使用するポリイソシアヌレート/ポリウレタン発泡体を生成するための三量化触媒組成物および方法を提供する。
【解決手段】触媒組成物は、少なくとも1種のα、β−不飽和のカルボン酸塩および少なくとも1種の第2のカルボン酸塩の接触生成物を含む有効量の触媒組成物の存在下で、少なくとも1種のポリイソシアネートと、少なくとも1種の活性水素を含む化合物との接触を含む、ポリイソシアヌレート/ポリウレタン(PIR/PUR)発泡体を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、約0.5重量%〜約20重量%(該重量%は、短鎖ポリエーテルポリオールの重量に基づく)のポリオキシエチレン含有化合物でキレート化された少なくとも1つのカチオンを有する塩基触媒の存在下、開始剤をアルコキシル化することにより製造される、約1,200 g/モル未満の数平均分子量を有する短鎖ポリエーテルポリオールを提供する。本発明の短鎖ポリオールは、硬質ポリウレタンフォームおよび非発泡ポリウレタンを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 研磨速度が大きく、研磨速度の変化が少なく、かつ研磨対象物の表面にスクラッチを生じさせ難い研磨パッドを提供することを目的とする。また、該研磨パッドを用いた半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 微細気泡を有するポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を含む研磨パッドにおいて、前記ポリウレタン樹脂は、エチレンオキサイド単位(−CHCHO−)を有する親水性高分子量ポリオールを含まず、かつ分子側鎖にカルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種の親水性基を有する研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1つ以上の酸性基と2つ以上の水酸基とを有する化合物と、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂とを含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤であって、前記分岐ウレタン樹脂分散剤の不揮発成分中におけるポリイソシアネート由来の割合が、25重量%〜60重量%である分岐ウレタン樹脂分散剤。 (もっと読む)


【課題】高感度で、しかも保存安定性、耐刷性に優れた機能を発現するメルカプト基含有新規重合体、それを用いた感光性組成物および平版印刷版原版。
【解決手段】特定のメルカプト基で置換されたヘテロ環構造を有する重合体、該重合体、付加重合性エチレン性不飽和基化合物および光重合開始系を含有する感光性組成物、該感光性組成物を含有する感光層を有する平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】 研磨領域と光透過領域との間からのスラリー漏れを防止することができ、光学的検知精度に優れる研磨パッドを生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 機械発泡法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、透明支持フィルムをモールド内に配置し、該支持フィルム上の所定位置に注入孔及び注入壁を有する光透過領域形成用型枠を配置する工程、前記注入孔内に光透過領域形成材料を吐出し、該光透過領域形成材料を硬化させて光透過領域を形成する工程、前記注入孔外の前記透明支持フィルム上に前記気泡分散ウレタン組成物を吐出し、該気泡分散ウレタン組成物を硬化させて研磨領域を形成する工程、及び前記光透過領域形成用型枠及びモールドを離型して、光透過領域と研磨領域との間に隙間を有する研磨層を作製する工程を含む研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スラリー漏れを防止することができ、かつ光学的検知精度に優れる研磨パッドを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体からなる研磨領域9を作製する工程、貫通孔12と棚部13とからなる開口部14を前記研磨領域に形成する工程、前記研磨領域より薄い凸状の光透過領域10を作製する工程、前記光透過領域を前記研磨領域の開口部内に設置する工程、及び前記研磨領域の研磨裏面側に透明支持フィルム11を貼り合わせる工程を含む研磨パッド8の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度(鉛筆硬度、耐擦傷性)と、柔軟性(曲げ性)を兼ね揃えたフィルムを得る。
【解決手段】 アミノトリアジン化合物、パラホルムアルデヒド、および水酸基含有(メタ)アクリレートから1工程で合成され、平均分子量200〜20000のトリアジン環含有(メタ)アクリレートプレポリマーに残存する未反応の水酸基を、イソシアネート化合物と反応させる。全光線透過率が90%以上、3R以下の曲げ性を有し、ハードコート層の鉛筆硬度がJIS K 5600−5−4(1999年版)で測定しH以上であることを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 それから得られるプレポリマーを用いた樹脂の伸び物性が良好な、非発泡ポリウレタン用ポリエーテルポリオールを得る。
【解決手段】 2官能ポリエーテルポリオール(a)または(a)と3質量%以下の3官能以上の活性水素化合物(b)からなるポリエーテルポリオール(A)であって、(A)の数平均分子量が900〜2200であり、(A)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを当量比1:2で、反応温度100℃で反応させて得られるウレタンプレポリマーの粘度Sが下式(1)を満たす非発泡ポリウレタン用ポリエーテルポリオール(A)。
(5.2×107−1.3T2)/T≦S≦(7.1×107−1.3T2)/T:(1)
S:得られるプレポリマーの粘度(mPa・s)/25℃
T:ポリエーテルポリオール(A)の分子量 (もっと読む)


【課題】良好な止水性を発揮することができると同時に、両面粘着テープに対して優れた接着性を発揮することができるポリウレタン発泡体及びそれを用いたシール材を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び撥水剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応、発泡及び硬化させて得られ、その表面に両面粘着テープが貼着可能になっている。前記ポリウレタン発泡体の原料には粘着性付与剤として(メタ)アクリルポリオールが含まれ、その含有量がポリオール類100質量部当たり1〜30質量部である。(メタ)アクリルポリオールとしては、水酸基価が20〜200mgKOH/gのものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡性ビーズが一旦発泡した後に崩壊して収縮するのを防ぎ、発泡状態が良好で軽量なポリウレタン発泡体を得られるようにする。
【解決手段】発泡剤に水を使用してポリオールとポリイソシアネートを常温大気圧下で発泡反応させてポリウレタン発泡体を得るポリウレタン発泡体の製造方法において、前記ポリオール100重量部に対して発泡剤を3〜5重量部、未発泡の発泡性ビーズを5〜30重量部、無機水和物を10〜30重量部添加し、前記ポリオールとポリイソシアネートによる発泡反応時に前記発泡性ビーズを発泡させることにより、その後に発泡性ビーズが崩壊して収縮するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 硬さを向上するのに優れたウレタンチップスポンジ用接着剤を得ること。
【解決手段】 活性水素含有基と特定のビニル重合性官能基を有し、下記(a1)〜(a3)から選ばれる1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有するウレタンチップスポンジ製造用活性水素成分を用いる。
(a1)ポリオールの不飽和カルボン酸部分エステルまたは部分不飽和アルキルエーテル
(a2)アミンの不飽和カルボン酸部分アミド化物または部分不飽和アルキル化物
(a3)ポリチオールの不飽和カルボン酸部分チオエステルまたは部分不飽和アルキルチオエーテル (もっと読む)


【課題】 走行安定性及び耐久性に優れている複写機、プリンター、ファクシミリ等の電子写真装置の導電性ロールとそれに用いるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 ポリオール(A)、有機ジイソシアネート(B)およびポリシロキサン化合物(C)を共重合してなるポリウレタン樹脂において、該ポリウレタン樹脂がガラス転移温度を少なくとも2個有し、一方が−250〜−60℃の間でもう一方が−50〜50℃の間であることを特徴とするポリウレタン樹脂に関する。 (もっと読む)


本発明は、ASTM E−84トンネル試験の改良法によって決定されたクラスI等級を得る、クロロフルオロカーボン/水素化クロロフルオロカーボンを含有しない発泡剤を用いて、トリメチロールプロパン系ポリオールを用いずに製造された難燃性ポリウレタンフォームを提供し、電子機器キャビネット、建築装飾成形品および輸送車両用内壁における用途を見出し得る。 (もっと読む)


ゴム及びポリマー基材用の水性分散塗料はポリシロキサンと硬化性ポリウレタンのブレンド及び様々な添加剤、例えばウレタン架橋剤、耐熱性フィラー等々を含有する。水性分散塗料は、塗布された基材が物体に接触し又は移動する際の異音を低減し、物体との初期静摩擦係数を長期にわたって維持する。所望される最終用途は、ドア、トランク、及び他の収容部のための車両用ウェザーストリップ上の塗膜としての用途である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性でフィルムやチューブへの熱成形性に優れ、さらに、血小板や血液中の蛋白質の付着が少ない生体適合性材料を提供する。
【解決手段】環状四糖およびジオール化合物をジイソシアネート化合物と反応させることで製造される環状四糖を含むポリウレタンを利用する。具体的には、一般式[1]:

−{[CO−NH−R−NH−CO]−[O−R2−O]}m−#


#−{[CO−NH−R−NH−CO]−[O−CTS−O]}n− [1]

(OH)10
[式中、CTSは、環状四糖:サイクロ{→6)−α−D−グルコピラノシル−(1→3)−α−D−グルコピラノシル−(1→6)−α−D−グルコピラノシル−(1→3)−α−D−グルコピラノシル−(1→}の骨格を表す]で表される環状四糖を含むポリウレタンを用いることを特徴とする生体適合性材料である。 (もっと読む)


【課題】発泡性ビーズを比較的多量に添加しても、発泡性ビーズが十分に発泡し、良好な発泡性ビーズ含有ポリウレタン発泡体を得られるようにする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤及び未発泡の発泡性ビーズを少なくとも含むポリウレタン発泡原料を反応させてポリウレタン発泡体を発泡硬化させ、前記反応時の発熱によって前記発泡性ビーズを発泡させる発泡性ビーズ含有ポリウレタン発泡体の製造方法において、前記ポリウレタン発泡体の発泡硬化を加圧下で行うようにする。前記加圧は0.15〜0.2MPaが好ましい。また、前記未発泡の発泡性ビーズの含量は、前記ポリオール100重量部に対して50〜200重量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、防錆性に優れ、かつ耐熱性及び耐湿熱性に優れた絶縁性硬化物を与える水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸素含有率が20重量%以下及びヨウ素価が155以下のポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られた絶縁性ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を更に反応させて得られた一液型絶縁性ポリウレタン樹脂(ただし、該一液型絶縁性ポリウレタン樹脂は、ポリオール及び鎖延長剤の活性水素の合計に対して、ポリイソシアネートのイソシアネート基が1.4〜2.2倍当量となるように配合されたものである)を水に分散させた水分散体と、トリアゾール化合物とを含有することを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な(メタ)アクリレート末端基を持つ紫外線硬化性ウレタン含有ポリマー及び該UV硬化性ウレタン含有アクリレートポリマーを含有してなる光学フィルム及び該フィルムからなるディスプレイを提供する。
【解決手段】OH含有不飽和化合物と液晶基を有するエポキシ化合物との反応物にジイソシアネート化合物を反応させて得られるUV硬化性ウレタン含有ポリマー、好ましくは、式


を持ち、[ここで、Rは、独立にHまたはCHであり、Xは、独立に、少なくとも1のLC側鎖を含有する連結基であり、Yは、連結基である。]を用いることで、該光学フィルム及びディスプレイを得る。 (もっと読む)


【課題】硬質骨材が脱離しにくく耐クラック性に優れる舗装材および硬質骨材との接着性に優れる骨材用プライマー組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと潜在性硬化剤と溶剤とを含有する骨材用プライマー組成物、および、硬質骨材を含む骨材を前記骨材用プライマー組成物で処理することにより得られうる舗装材用骨材と樹脂バインダーとからなる舗装材。 (もっと読む)


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