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Fターム[4J034HC71]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | 環に直結するイソ(チオ)シアネート基を持つ (3,938)

Fターム[4J034HC71]に分類される特許

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【課題】ウレタン化反応が均一に進行し、副生物の発生を抑えることができるウレタン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有成分とイソシアネート成分とを反応させウレタン化合物を製造する方法において、ウレタン化反応を行なうにあたり、ジルコニウム化合物と亜鉛化合物とを触媒として用いるウレタン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐薬品性及び基材との密着性等に優れると供に塗料安定性に優れた、表面処理鋼板塗料用途に好適に使用することのできる水系ウレタン樹脂組成物、該水系ポリウレタン樹脂を含有する塗料、及び該塗料を塗布してなる板状塗装品の提供。
【解決手段】ポリオール(A)、イソシアネート(B)、及び、カルボキシル基又はスルホン酸基を含有するアニオン性基導入ポリオール(C)を反応させて得られた末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーを、アニオン性基中和剤(D)を用いて水に分散させ、水伸長させてなる水系ポリウレタン樹脂組成物。前記(A)成分が、炭素原子数10〜32の長鎖アルキレンジオール化合物(a)を必須成分とすると供に、前記(a)成分の配合量が、(A)、(B)及び(C)成分の総量の1〜20質量%であり、前記(B)成分におけるイソシアネート基(NCO)と、前記(A)成分及び前記(C)成分の全水酸基(OH)との当量比(NCO/OH)が1.3〜1.9であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた柔軟性と、圧力から開放された際に孔がもとの形状及び大きさに回復しうる特性と、湿熱環境下に一定期間放置された場合であっても前記特性を維持可能なレベルの耐久性とを備えた多孔体を形成可能な、もっぱら湿式成膜法による加工に適したウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、脂肪族ポリエステルポリオールを含むポリオール(a1)と、芳香族ポリイソシアネートを含むポリイソシアネート(a2)とを反応させて得られるウレタン樹脂(A)、カルボジイミド化合物(B)及び有機溶剤(C)を含有する湿式成膜用ウレタン樹脂組成物であって、前記カルボジイミド化合物(B)が、前記ウレタン樹脂(A)100質量部に対して0.1質量部〜5質量部の範囲で含まれることを特徴とする湿式成膜用ウレタン樹脂組成物、多孔体、研磨パッド及びその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】硬化時間が適切であり、さらには硬化物の機械物性に優れ、耐候性にも優れる無黄変の二液硬化型の脂肪族ポリウレア樹脂形成用組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーを主成分とする主剤(A)と式Iのビス(N−アルキルアミノシクロヘキシル)メタン類を含有する硬化剤(B)とからなる二液硬化型の脂肪族ポリウレア樹脂組成物において、主剤が、(1)乃至(3)を満たす:
(1)イソシアネート末端プレポリマーが脂肪族ジイソシアネートと数平均分子量500乃至5000のポリカーボネートポリオールの反応生成物であり、(2)主剤中のNCO含有率が0.5乃至7.0質量%であり、そして、(3)主剤の25℃での粘度が50乃至10000mPa・s/25℃である。


(R1及びR2は1乃至10個の炭素原子を有するアルキル基、R3乃至R6はそれぞれ独立に水素原子又は1乃至5個の炭素原子を有するアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する高接着性および、硬化後の高いガラス転移温度を確保してなお、常温での弾性率を向上させることができる光硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二官能性のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーとモノマー成分とを含み、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーは、アルキレンオキサイド鎖を有するポリオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が3〜30であって、前記ポリイソシアネートの融点が25℃を超えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い引張伸び率と、引張弾性率及び高い機械的強度とを両立した硬化物を形成可能なラジカル重合性樹脂組成物及び硬化物、並びにラジカル重合性樹脂組成物に用いることができる(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン及び該ポリウレタンの製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で示される(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン(A)(式(I)中のLは、ポリカーボネート構造を表し、Mはポリカーボネート構造、ポリオキシアルキレン基及びアルキレン基からなる群より選ばれる1種以上を有する構造であり、Tはアルキレン基である。Xは(メタ)アクリロイル基を含む原子団を表す。);前記ポリウレタン(A)とラジカル重合性不飽和単量体(B)とを含有するラジカル重合性樹脂組成物;前記ラジカル重合性樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。
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【課題】100℃以上の温度域でも引張り破断強度等の樹脂の機械的強度が維持されるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】1,2,4−ベンゼントリカルボン酸(c)と炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(d1)またはジアルカノールアミン化合物(d2)とのエステル(e)、およびポリイソシアネート(i)を構成単位として有し、貯蔵弾性率(G’)が20000(dyn/cm)になる温度が100℃以上であり、150℃における貯蔵弾性率〔G’150〕(dyn/cm)および180℃における貯蔵弾性率〔G’180〕(dyn/cm)が、次の式(1)を満たすウレタン樹脂(A)。
〔G’150〕/〔G’180〕≦12 ・・・式(1) (もっと読む)


【課題】 本発明の課題はボンディングシートとして優れた保存安定性を有し、回路パターンへの埋め込み性とプリント配線板を構成する材料に対する接着性を有し、ならびに最終硬化における線膨張係数が低減された材料を提供することである。
【解決手段】 (A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)エポキシ樹脂、(C)ビニルシラン化合物により処理されたシリカとを含有する熱硬化性樹脂組成物、ならびに本熱硬化性樹脂組成物を支持ベースフィルム上に積層したボンディグシートを用いることにより、上記の課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
安全性および対環境性に優れると共に、ウレタン硬化性組成物の硬化速度をより大きくすること。
【解決手段】
(A)イソシアネート基含有化合物および(B)ポリオール、さらに、硬化触媒として、(C)チタニウムアルコキシド、(D)α−ヒドロキシカルボン酸エステルまたはβ−ヒドロキシカルボン酸エステルを含むウレタン硬化性組成物、その硬化体およびキットとしている。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸、および脂肪族ジオールを使用したスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答えるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】本来的に水溶性であるゼラチン等の蛋白質資源を包含しながら、耐久性の高い樹脂組成物及びその成型品を提供すること。
【解決手段】本発明は、ペプチド結合を有する高分子化合物と、シラノール基含有ポリエーテル系ポリウレタン樹脂とを含み、前記シラノール基含有ポリエーテル系ポリウレタン樹脂に含まれる少なくとも一部のシラノール基が、シロキサン結合を形成していることを特徴とするペプチド結合適合性ポリウレタン樹脂組成物に係るものである。 (もっと読む)


【課題】定着性及び耐熱保存性に優れ、含有する樹脂粒子の粒度分布が狭く形状が均一である非水性樹脂分散液を提供する。
【解決手段】樹脂(d)及び/又は無機化合物(e)を含有する粒子(F)が、樹脂粒子(H)の表面に固着し又は皮膜化してなる樹脂粒子(I)が非水性有機溶剤(L)に分散された非水性樹脂分散液(S)であって、(H)がポリエステル樹脂(P)を含有してなり、(P)がポリエステル樹脂(A)を(P)の重量に基づいて10重量%以上含有し、(A)が、少なくともカルボン酸成分(x)とポリオール成分(y)を構成単位として有し、カルボン酸成分(x)が、芳香族ジカルボン酸及びそのエステル形成性誘導体から選ばれる2種以上のジカルボン酸(x1)を(x)のモル数に基づき合計で80モル%以上含有し、かつ、3価以上のポリカルボン酸(x2)を含有し、ポリオール成分(y)が、炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(y1)を(y)のモル数に基づき80モル%以上含有するポリエステル樹脂であり、(A)の150℃における貯蔵弾性率〔G’150〕が20,000dyn/cm2以上であり、〔G’150〕と(A)の180℃における貯蔵弾性率〔G’180〕とが、下記の式(1)を満たす非水性樹脂分散液(S)。
〔G’150〕/〔G’180〕≦15 式(1) (もっと読む)


【課題】硬化時間が適度に短く、硬化時に高温高湿の条件下で発泡現象が発生しにくく、硬化した際に高硬度で機械物性に優れるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート類(I)と、特定のビスフェノール系ポリオール(II−1)と、ひまし油系ポリオール(II−2)と、を含む硬化剤(II)と、を混合して調製されるポリウレタン樹脂組成物において、イソシアネート類(I)のイソシアネート基含有率が6.0〜50.0質量%であり、硬化剤(II)が、さらにビス(N−アルキルアミノシクロヘキシル)メタン類(II−3)を含み、硬化剤(II)が、ビスフェノール系ポリオール(II−1)を20〜50質量%、ひまし油系ポリオール(II−2)を10〜30質量%、ビス(N−アルキルアミノシクロヘキシル)メタン類(II−3)を20〜70質量%含むポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の原料を使用した自動車内装材用樹脂成型品を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答える自動車内装材用樹脂成型品の提供。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有する樹脂粉末組成物(S)をスラッシュ成形して得られる自動車内装材用樹脂成型品(T)。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と強度とを兼備することで耐傷性及び基材密着性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が100〜280g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−55℃以上−9℃未満であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が3000〜15000の範囲であるアクリル系ポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[アクリル系ポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】 絶縁保護膜が通常求められる諸特性を低下させることなしに、短辺の長さが1.2mm以下の極めて微小な電子部品のような電子部品を、十分な引き剥がし強度を持つように強固に実装できる、テープキャリアパッケージの製造方法を得ること。
【解決手段】 変性ポリウレタン樹脂組成物によって硬化膜(絶縁保護膜)を形成する工程、短辺の長さが1.2mm以下の電子部品を実装する工程、次いで絶縁フィルムと実装した電子部品との間隙にアンダーフィル材を注入し硬化させる工程を含み、変性ポリウレタン樹脂組成物が、少なくともカルボキシル基を有し、酸価が16〜40mgKOH/gの変性ポリウレタン樹脂(A)と、硬化性樹脂(B)とを含んで構成されていることを特徴とするテープキャリアパッケージの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、高硬度で耐溶剤性等の耐久性に優れ、各種基材に対する密着性や基材追従性にも優れた皮膜等の硬化物を形成でき、かつ、作業性や保存安定性にも優れたウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、エポキシ基に対して反応性を有する官能基[X]と加水分解性シリル基及び/またはシラノール基とを有するウレタン樹脂(A)、エポキシ基と加水分解性シリル基及び/またはシラノール基とを有する化合物(B)、エポキシ基を有さないアルコキシシラン(C1)及び/またはその加水分解縮合物(C2)、ならびに、溶剤(D)を含有することを特徴とするウレタン樹脂組成物及びそれを用いて得られる硬化物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】増大したICI/KU粘度比率を有する、疎水的に改質されたウレタンポリマー配合物の提供。
【解決手段】a)ポリイソシアナート分岐剤を化学量論的に過剰の水溶性ポリアルキレングリコールと接触させる工程;b)ポリアルキレングリコールと分岐ポリヒドロキシアルキレンオキシドウレタンとの混合物を、ジイソシアナート、エピハロヒドリン、およびgem−ジハロゲン化物からなる群から選択される二官能性結合剤と接触させる工程;c)ヒドロキシル反応性末端基を含む分岐ウレタンポリマーをキャッピング剤と接触させる工程からなる方法。 (もっと読む)


【課題】簡略化されたプロセスによるひずみセンサ材料、および顕微ラマン分光によるひずみ測定方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示すオリゴアリールアセチレンジオールと樹脂化合物とジイソシアネートの3成分を共重合して得られるアリールアセチレン含有樹脂を作成する。この樹脂を被測定物に貼着することによりひずみセンサを形成する。被測定物に応力を付与しつつ、ラマンスペクトルを測定し、部品の微小領域に生じた歪を測定する。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立に置換されていても良いアニール基、アセチレンジオルキル基、アルコキシ基、アリールとロキシ基または水素原子を示し、mは正の数である。) (もっと読む)


【課題】 磁気テープ走行時に発生する100℃以上の高温度下でも引張り破断強度等の樹脂の機械的強度が維持され、耐久性(耐熱性や耐摩擦性等)に優れる磁気記録媒体用バインダーを提供する。
【解決手段】 活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを反応させてなるポリウレタン樹脂(C)からなる磁気記録媒体用バインダーであって、前記(A)が1,2,4−ベンゼントリカルボン酸(無水物)(x)と炭素数2〜10の脂肪族ジオール(y)とを必須成分として反応させてなるポリエステルポリオール(a1)を、前記(A)と前記(B)の合計重量に対して0.2〜50重量%含有することを特徴とする磁気記録媒体用バインダー。 (もっと読む)


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