説明

Fターム[4J034JA27]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | 粒状物の製造 (34)

Fターム[4J034JA27]の下位に属するFターム

Fターム[4J034JA27]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】本発明の目的は、低温環境における現像剤のコート量の増加を抑制し、温度によらず濃度が安定した画像形成が可能な現像ローラを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る現像ローラは、軸芯体、弾性層および該弾性層の表面を被覆している表面層を有する現像ローラであって、該表面層は、ウレタン樹脂を含む樹脂粒子を粗し粒子として含み、該ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン基の間に、構造式(1)で示される構造と、構造式(2)で示される構造および構造式(3)で示される構造から選ばれる一方または両方の構造を有するポリウレタン粒子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直接浸漬成型法において安定な離型性が確保された、高強度で耐溶剤性に優れたポリウレタンフィルムを得ることができるポリウレタン系水性分散体組成物を提供するものである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(A)とポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性ポリウレタン樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、80/20〜99/1の範囲であること、並びにポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(A)が、ジフェニルメタンジイソシアネートを50重量%以上含むポリイソシアネート成分(a1)、ポリエステルポリオールを50重量%以上含むポリオール成分(a2)、及び活性水素を有する親水基含有化合物(a3)の反応により得られるものであることを特徴とする水性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、前記の問題点が改善された、粒度分布がシャープであり、かつ表面が凹凸状であるウレタン樹脂粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)とジアミン(B)のジケチミン化物(B1)の混合物(C)と、誘電率が5〜25である有機溶剤(E)と水又は分散剤を含有する水溶液(F)の混合物(G)であって(E)を(G)に対して5〜30重量%含有する混合物(G)とを、混合攪拌して重合反応を行い粒子表面に凹凸を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子(H)を得る、熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】希釈溶剤を用いずに品質劣化の少ないウレタン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】活性水素(メタ)アクリレート単量体を含むビニル単量体100重量部に対して、多官能イソシアネート5〜280重量部の割合で含む混合物由来の重合体成分を含み、非反応性有機溶媒を実質的に含まないことを特徴とするウレタン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】球状ウレタン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】活性水素(メタ)アクリレート単量体を含むビニル単量体100重量部に対して、多官能ラジカル重合性単量体0.05重量部以上2.0重量部未満及び多官能イソシアネート10〜400重量部の割合で含む混合物由来の重合体成分を含み、非反応性有機溶媒を実質的に含まないことを特徴とする球状ウレタン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】用途に適した粒度分布を有し、十分な粉体流動性を有する樹脂粉体を分級することなく得ることのできる熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】曇点が60〜120℃の下記一般式(1)で示される分散剤(A)を含有する水中で、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(B)とケチミン化合物(C)とを反応させて、熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)を含有する樹脂粒子(E)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
【化1】


[式中、a+cは4〜1000の整数、bは2〜500の整数であり、a+c>bを満たす。] (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができる、樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】ウレタン樹脂(D)と添加剤(N)を含有するウレタン樹脂粒子であって、該ウレタン樹脂粒子の形状係数SF1が101〜200であり、かつ形状係数SF2が120〜240であり、かつ中心粒径が20〜500μmであるスラッシュ成形用ウレタン樹脂粒子(C)。(C)は、ウレタン樹脂(D)を含有してなり、該ウレタン樹脂(D)のウレア基濃度が0.5〜10重量%であり、かつウレタン基濃度とウレア基濃度の合計が4〜20重量%であり、かつ融点が160〜260℃であり、かつガラス転移点温度が−65〜0℃である。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分
(a1)少なくとも1種の多官能性のイソシアネート、
(a2)少なくとも1種の多官能性の芳香族アミン、及び
(a3)少なくとも1種の多官能性の脂環式アミン、
を反応した状態で含む多孔性ゲルに関する。
本発明は更に、多孔性ゲルを製造する方法、このようにして得られる多孔性ゲル、及び多孔性ゲルを絶縁材として、及び真空絶縁パネルに使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として混練機(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で有機溶剤を使用せずに水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れると共に加熱硬化性にも優れたエポキシ樹脂用潜在性硬化剤を提供すること
【解決手段】 少なくとも下記(A)〜(E)の工程を有する、粉末状エポキシ樹脂用潜在性硬化剤の製造方法。
(A):溶媒(a1)中において、アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート(a4)とを加熱反応させる工程、
(B):前記溶媒(a1)を除去し、前記アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート化合物(a4)とを反応させて得られた固形物(b1)を取り出す工程、
(C):前記固形物(b1)を、体積平均粒径が0.1〜10μmとなるように粉砕して、融点が60℃以上の微粉末(c1)を得る工程、
(D):溶媒(d1)に前記微粉末(c1)を添加し分散させた後、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を更に添加して加熱反応させ、前記微粉末(c1)の表面を処理する工程、
(E):前記微粉末(c1)の表面処理物として添加した、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を、ろ過及び洗浄して除去し、乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空孔率を落とすことなく、極めて強度の高い中空樹脂粒子を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】製造工程(1)〜(4)を含むことを特徴とする、中空樹脂粒子(P)の製造方法。(1);樹脂(p)の前駆体(p0)の有機溶剤(B)の溶液(C2)中の前駆体(p0)の濃度が0.5〜30重量%である溶液(C2)を製造する。(2);体積平均粒子径が0.02〜1μmである微粒子(M)を水中に分散した水分散液(D)を製造する。
(3);溶液(C2)と水分散液(D)を混合、分散し分散液(E2)を製造するとともに前駆体(p0)の重合反応を行なう。(4);製造工程(3)の分散終了後から1時間以内に、溶液(C2)中の有機溶剤(B)の含有量が溶液(C2)の重量に対して10重量%以下になるまで分散液(E2)の脱溶剤を行って粒子形成を行ない、中空樹脂粒子(P)を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己消炎性熱可塑性ポリウレタン、その製造方法およびその使用に関する。
【解決手段】防炎化のために、TPUがメラミンおよびメラミンシアヌレート、および必要に応じて防炎加工剤の混合物を含有する点において、本発明の目的を達成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】パウダースラッシュ成形などに用いられる粉末状熱可塑性ポリウレタン(ポリウレア)樹脂組成物は、保存中あるいは成形時の熱履歴により一次粒子が凝集固化しブロッキングすることで、粉体流動性が悪化し成形不良を引き起こすという問題点があった。
【解決手段】平均粒径が100〜300μmであり、100μm未満の粒子の含有率が50質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有率が8重量%以下であることを特徴する粉末状熱可塑性ポリウレタン(ポリウレア)樹脂組成物前記樹脂組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】不飽和結合を有する樹脂と反応可能な反応性ポリウレタンビーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の反応性ポリウレタンビーズの製造方法は、ビニル基含有ポリイソシアネートプレポリマーを含有するビーズ原材料を、懸濁安定剤を含む水中に粒子状に分散し、加熱して、ポリウレタンビーズ懸濁液を調製する工程と、該ポリウレタンビーズ懸濁液を固液分離し、洗浄し、乾燥する工程とを有する反応性ポリウレタンビーズの製造方法であって、ビニル基含有ポリイソシアネートプレポリマーが、3官能以上のポリイソシアネートプレポリマーに(メタ)アクリル酸ヒドロキシエステルを付加反応させて得たものである。 (もっと読む)


【課題】コーティング用途に有用なブロックドイソシアネートの粉体組成物を提供する。
【解決手段】ブロックドポリイソシアネートを粉体の形で含むことを特徴とする粉体組成物であって、前記ブロックドポリイソシアネートは融点、又は、鋭い融点を有しない化合物の場合にはコフラー機械又はキャピラリータイプの方法を用いて測定される見かけの融点が少なくとも30℃であり、ガラス転移温度が少なくとも10℃であるブロックドポリイソシアネートであって、
特定の芳香族誘導体と、特定のポリイソシアネートとの縮合により得ることができ、ジブチルアミンでの検定により測定して5%以下の残存遊離イソシアネート官能基を含み、前記ブロックドイソシアネートは組成中で粒子集合体を構成し、そのd90は200ミクロン以下であることを特徴とする、粉体組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄が容易で、粒子サイズ及び形態の制御が容易で、所望するサイズの均等及び均一な粒度分布を有するポリウレタン微粒子の製造方法及びポリウレタン微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明に係るポリウレタン微粒子の製造方法は、無機系懸濁安定剤を含む分散媒に、イソシアネート基を有する化合物及び活性水素を有する化合物を分散させて懸濁液を製造する段階と、この懸濁液を反応させる段階とを含む。また、本発明に係るポリウレタン微粒子は、平均粒径が1〜100μmであり、ショア硬さAが70乃至75である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、特に、貯蔵安定性および成形時の溶融流動性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ることである。
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、水酸基(c)及び/またはカルボキシル基(d)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、一部またはすべてのイソシアネート基が熱解離性ブロック剤で封鎖されているブロックイソシアネート化合物(B)を含有する熱可塑性エラストマー組成物とする。 (もっと読む)


【課題】塗料、接着剤、インキ用ワニス、これらの改質剤、樹脂、エラストマーの改質剤、顔料分散安定剤、乳化重合用の安定剤などとして有益なポリウレアコロイド溶液を提供すること。
【解決手段】非水溶媒と該溶媒中に分散したコロイド粒子とからなり、上記コロイド粒子が、溶媒に対して溶媒和されているアクリルポリオール鎖と非溶媒和部分とからなるポリウレア粒子であり、その非溶媒和部分の粒子径が1nm〜500nmであることを特徴とするポリウレアコロイド溶液。 (もっと読む)


【課題】1液型イソシアネート樹脂接着剤組成物の構成成分として使用できる微粒子の簡単な製造方法を提供する。
【解決手段】分散安定剤水溶液中に、ポリイソシアネート及び活性水素化合物を含み、活性水素化合物の比率がポリイソシアネート対して化学当量比で2〜25であるか、ポリイソシアネートの比率が活性水素化合物対して化学当量比で2〜25である混合物を分散させる工程と;両成分を硬化させる第2工程とを含むイソシアネート樹脂微粒子の製造方法。この微粒子には、ポリイソシアネート又は活性水素化合物が封入されており、1液型イソシアネート樹脂接着剤組成物の一方成分として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している樹脂粒子の粒子径が小さくても、切断伸度等の機械強度に優れたポリウレタン樹脂を製造できる樹脂微粒子分散ポリオール組成物を得る。
【解決手段】 ポリオール(a)中に下記樹脂微粒子(b)が分散されてなるポリオール組成物(I)を用いる。
樹脂微粒子(b):レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置による、0.020〜2000μmの範囲を85分割した際の粒度分布の体積基準による算術標準偏差が0.6以下である粒子。 (もっと読む)


1 - 20 / 25