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Fターム[4J034KB02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤の使用段階 (1,846) | 重合用 (1,044)

Fターム[4J034KB02]に分類される特許

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本発明は、(a)末端ラクタム化ジイソシアネートおよびラクタムモノマーに由来するポリアミド硬質ブロックの1個以上のセグメント、ならびに(b)ポリエーテルジオールに由来するポリエーテル軟質ブロックの1個以上のセグメントを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なコポリエーテルアミドに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記コポリエーテルアミドを作製するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


発明は、ホットメルト接着剤に基づき30重量%を越える、少なくとも1種の放射線重合性の反応性基を含む少なくとも1種のポリウレタンポリマーと、任意に他の助剤物質とを含有する放射線により架橋し得るホットメルト接着剤であって、該ポリウレタンポリマーは、a)1分子当たり2個あるいは3個のNCO基と少なくともの1個のカルボキシル基あるいは第3級アミノ基を有し、i)200〜5000g/molの分子量を有するポリエーテルポリオールあるいはポリエステルポリオールから選択される少なくとも1種の2官能性あるいは3官能性ポリオールと、さらにカルボキシル基か第3級アミノ基を有するジオール成分との混合物と、ii)過剰量の、500g/mol未満の分子量を有する少なくとも1種のジ−あるいはトリイソシアネートと、を反応させて製造された反応性PUプレポリマー(A)、b)20〜98モル%の、フリーラジカル重合性二重結合およびNCO基と反応する基を含む少なくとも1種の低分子量化合物(B)、c)0〜50モル%の、NCO基に反応性の少なくとも1つの基を有するが、フリーラジカル条件下で重合することができる基を有さない、32〜5000g/molの分子量を有する少なくとも1種の化合物(C)、および、 d)2〜50モル%の、第1級または第2級のOH基を含む少なくとも1種のラジカル光開始剤(D)、の反応によって製造され、ここで、上記データはPUプレポリマーのNCO基に基づき、B、CおよびDの合計は100モル%である、ホットメルト接着剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンアクリレート(i)に基づく放射線硬化性水性分散体であって、前記ポリウレタンアクリレート(i)は、構成成分として、A)1以上の20〜300mgのKOH/g物質のOH価を有する芳香族ポリエポキシ(メタ)アクリレート、C)1以上の15〜300mgKOH/g物質および50gのI/100g物質を越えるヨウ素価を有するオリゴ−またはポリ−エステル含有不飽和脂肪酸、E)1以上の、少なくとも1つのイソシアネートに対して反応性である基を有し、および少なくとも1つの親水性化作用を有する基を更に有する化合物、およびF)1以上の有機ポリイソシアネートを含むことを特徴とする放射線硬化性水性分散体、およびこれらの被覆物質および/または接着剤が付与された物品および基材に関する。 (もっと読む)


【課題】 低い焼付け温度で、また様々なブロック剤と樹脂と親水化剤とを用いて効果的である、総合的な用途に適した触媒を含むポリウレタンベースの一成分焼付系を提供する。
【解決手段】 (a)ブロックトポリイソシアネートと、(b)ポリイソシアネート反応性基を有するポリマーと、(c)酸化状態が少なくとも+4であるモリブデン及び/又はタングステンの有機化合物及び/又は無機化合物を1つ以上と、(d)水及び/又は有機溶剤又は混合溶剤とを含む、ポリウレタンベースの一成分焼付系。 (もっと読む)


【課題】剥離性が高く均質性に優れ、弾性繊維やフィルム及び衣料等の用途に極めて有用なポリエステルポリオール、ポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルポリオール(a−1)、ポリエーテルポリオール(b)、イソシアネート化合物(c)、及び鎖延長剤(d)を原料としてポリウレタンを製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法であって、該ポリエステルポリオール(a−1)が、ポリシロキサン骨格を有し、複数のカルボキシル基を有するポリカルボン酸(i−1)のカルボキシル基またはポリシロキサン骨格を有し、複数のエステル基を有するポリカルボン酸エステル(i−2)のエステル基と、ポリエーテルポリオール(ii)のヒドロキシル基とでエステル結合を形成させることにより得られるポリエステルポリオール(a−1)であることを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】飛石からの衝撃に対する保護機能を有するバリヤーコートのための結合剤を提供する。
【解決手段】ポリオール成分少なくとも1つ、少なくともジヒドロキシ官能性の低分子量成分少なくとも1つ、親水性成分少なくとも1つおよび少なくとも2官能性のイソシアネート少なくとも1つからなる反応生成物の特別な高分子量ポリウレタン無溶媒分散液(該ポリウレタン分散液は、比較的高含有量のカルボン酸塩の基および孤立尿素基を有する。)は、飛石からの衝撃に対する保護機能を有するバリヤーコートについてなされる要求を満たす。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好かつ反発弾性に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】活性水素成分(S)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)等の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(S)中に下記ポリオール(s1)及び(s2)を含有し、(C)が水を含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(s1):数平均官能基数が2.5〜4であり、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド単位含有量zが数式(1)の関係を満たし、かつ水酸基価xが10〜60mgKOH/gであるポリオキシアルキレンポリオール。
ポリオール(s2):ポリオール中にポリマー粒子(P)が分散された重合体ポリオール。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。
【解決手段】 低温での解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、2種以上の金属を含む金属複核錯体を含有するブロック剤解離触媒を提供するとともに、当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


軟質ポリウレタンフォームは、発泡剤の存在での、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分との反応生成物を含む。該イソシアネート成分は、ポリマージフェニルメタンジイソシアネート成分とモノマージフェニルメタンジイソシアネート成分とを含む。該モノマージフェニルメタンジイソシアネート成分は、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートと4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを含む。該イソシアネート反応性成分は、約700〜約20000の分子量と、実質的にエチレンオキシド基を含まない複数の末端キャップとを有するポリエーテルポリオールを含む。該軟質ポリウレタンフォームは、実質的に補助的な難燃添加剤を含んでおらず、かつカリフォルニア州技術告示117規定による燃焼試験下で難燃性を示す。 (もっと読む)


【課題】光起電力モジュールを形成するのに有用な液体封止材、および光起電力モジュールを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス板上に太陽電池を形成し、並びに液体封止材の少なくとも1つの層と太陽電池とを接触させることにより光起電モジュールを製造する方法。液体封止材は2成分を含有する。第1の成分はアクリル系ポリオールであり、当該アクリル系ポリオールは、ポリマー鎖あたりのヒドロキシ官能性モノマー単位の平均数2〜25を有し、かつ1,000〜10,000のMnを有する。第2の成分は、少なくとも2の平均官能性を有するポリイソシアナートである。ポリオール中の非末端ヒドロキシ基:ポリイソシアナート中のイソシアナート基のモル比は0.5:1〜1:0.5である。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート(i)及びポリイソシアネートに対して反応性の化合物に基づく熱可塑性ポリイソシアネート重付加生成物を、鎖延長剤、第1の触媒(iv)及び/又は助剤及び/又は添加剤(v)を使用して、又は使用することなく製造するための方法であって、第2の触媒(vi)が、最初に蒸気化され、そして次に凝縮によってポリイソシアネート重付加生成物に施されることを特徴とする方法に関し、及びこの方法から製造される生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として二酸化炭素を利用して製造されるポリウレタンフォームにおいて、その脆性や寸法安定性における優れた特徴を有利に確保しつつ、その低温下での接着性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール化合物として、遊離フェノールを5〜30質量%の割合で含有するノボラック型フェノール樹脂にアルキレンオキサイドを付加させて得られるフェノール樹脂系ポリオールと、複数の水酸基が結合したベンゼン環を有する芳香族化合物にアルキレンオキサイドを付加させて得られる芳香族ポリオールとを組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、優れた湿熱耐久性及び機械物性を有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素成分(S)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(S)中に下記ポリオール(s1)を含有する。ポリオール(s1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド単位含有量zが数式(1)の関係を満たし、かつ水酸基価xが10〜115mgKOH/gであるポリオキシアルキレンポリオール。y≦28.3×x-2×(100−z)/100(1)[数式(1)中、zは、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】耐汗性、耐加水分解性、柔軟性などに優れた人工皮革用ポリウレタンエマルジョン、及びこれを用いて製造される人工皮革。
【解決手段】a)有機イソシアネート、b)ポリカーボネートジオール、及びc)1個の親水性中心と少なくとも2個のイソシアネート反応性の基を有する化合物の反応生成物であるウレタンプレポリマーと鎖延長剤との反応生成物を含んでなる人工皮革用ポリウレタンエマルジョンであって、該ポリカーボネートジオールb)が、繰り返し単位と末端ヒドロキシル基とを有するポリカーボネートジオールであって、式Aで表される繰り返し単位であり、ポリカーボネートジオールb)の数平均分子量が300〜10000であるポリウレタンエマルジョンとこれを用いて製造した人工皮革。
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【課題】耐薬品性、耐加水分解性、耐候性、柔軟性、密着性などの物性のバランスに優れ、塗料、コーティング材、接着剤、粘着剤などの用途に使用される、水性ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(a)有機イソシアネート、(b)ポリカーボネートジオール、及び(c)1個の親水性中心と少なくとも2個のイソシアネート反応性の基を有する化合物の反応生成物であるウレタンプレポリマーと鎖延長剤との反応生成物を含んでなる水性ポリウレタン組成物であって、該ポリカーボネートジオール(b)が、特定の割合の特定の繰り返し単位と末端ヒドロキシル基とを有し、かつ、数平均分子量が300〜10000であることを特徴とする上記水性ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。そこで、低温での解離触媒効果が高いブロック剤の解離触媒及びその用途を提供する。
【解決手段】 アルミニウム化合物(A)とアルミニウム以外の金属化合物(B)とからなり、アルミニウム化合物(A)及びアルミニウム以外の金属化合物(B)がβ−ジケトンを配位子として含むことを特徴とするブロック剤解離触媒、並びに当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が改良された超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】A)嵩高充填剤及びビスマス系硬化触媒を含むポリオール成分を調製する調製工程と、
B)調製された前記ポリオール成分をイソシアネート成分と混合する混合工程と、
C)前記B)で得られた混合物を加熱硬化する硬化工程とを含む、超軟質ポリウレタンの製造方法であって、
前記ポリオール成分の質量に基いて0.2乃至0.8質量%の亜鉛化合物又はカルシウム化合物を該成分に配合することを特徴とする、耐熱性が改良された超軟質ポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


一般式:B−(A−OH)〔式中、nは2以上であり、ブロックAは、ポリオキシプロピレン単位から構成され、中心ブロックBはポリオキシテトラメチレン、ポリオキシエチレン、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアミド、ポリウレタンまたはポリエステル単位から構成される〕で示されるポリエーテルブロックコポリマー。これらのポリエーテルブロックコポリマーは、一成分系湿分硬化型または二成分系接着剤として使用する調製剤、組み立て結合、面結合および/またはコーティング用の調製剤のベースとして、反応性溶融接着剤または積層接着剤として機能する組成物の製造に適する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型または電子線硬化型塗膜とプラスチックシートとの接着性を保持しつつ、優れた耐候性及び耐水性を有する接着剤及びコーティング剤に使用できる樹脂及びそれを用いた接着剤及びコーティング剤を提供する。
【解決手段】脂環式骨格を有し、水酸基価5〜35mgKOH/g、重量平均分子量5000〜30000のアクリルポリオール(A)と、脂環式骨格を有し、アクリルポリオール以外のポリオール(B)と、有機ジイソシアネート(C)とを、ウレタン化反応させて得られるウレタン変性アクリル樹脂であって、前記アクリルポリオール(A)とのポリオール(B)の質量比(A)/(B)が30/70〜70/30であるウレタン変性アクリル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 反応終了後にエステル体生成物から生成物の安定性に支障のない程度まで固体酸触媒を容易に除くことのできる反応触媒を提供すること。
【解決手段】 粉末状固体酸触媒が、支持構造体上にバインダーを介して固定化されたエステル化又はウレタン化反応触媒であって、
粉末状固体酸触媒が、担体としてのジルコニアにモリブデン酸化物を担持させて得られ、且つハメットの酸度関数(H)が−3〜−9であることを特徴とするエステル化又はウレタン化反応触媒を提供すること。 (もっと読む)


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