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Fターム[4J034KD02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | カルボン酸(誘導体)(←塩、エステル) (1,069)

Fターム[4J034KD02]に分類される特許

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【課題】弾性的な形態を持つゼリー状のシリコーン組成物あるいはエステル油組成物を形成できる新規な珪素含有ウレタン化合物からなるゲル化剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される珪素含有ウレタン化合物、この化合物の製造方法ならびにこの化合物を含む組成物。


[式中、AおよびAはそれぞれ水酸基、ニトロ基、エーテル基、カルボニル基、エステル基、アシド基およびアミノ基から選択される1種又は2種以上の基を置換基として有していてもよい炭素数1〜30の炭化水素基を表わす。] (もっと読む)


【課題】基体と、基体上に被覆を形成するために基体の少なくとも一部分に適用された硬化可能な薄膜形成組成物とから作製される光学エレメントを提供すること。
【解決手段】硬化可能な薄膜形成組成物は、i)反応性官能基を含有するモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを含む樹脂状物質と、ii)i)の樹脂状物質における官能基と反応することができる2つ以上の反応性官能基を有する硬化剤と、iii)低い温度で脱ブロックすることができるブロック剤によりブロックされたブロックイソシアナート基を含む、i)およびii)とは異なる物質とを含む。iii)の物質は、iii)の物質を硬化可能な薄膜形成組成物に含まない実質的に同一の光学エレメントと比較した場合、硬化可能な薄膜形成組成物と、基体および/または重ねられた被覆との間における接着を改善するために少なくとも十分な量で、硬化可能な薄膜形成組成物に存在する。 (もっと読む)


【課題】機機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を製造できる鎖伸長剤およびその製造方法、および、機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアミド基含有ジオールからなる鎖伸長剤を、ポリウレタン樹脂の原料成分として用いる。
【化38】


(式中、Rは、置換基を有していてもよいアリーレン基、RおよびRは、互いに同一または相異なって、水素原子または炭化水素基を示す。また、nおよびmは、互いに同一または相異なって、0以上の整数を示し、xおよびyは、互いに同一または相異なって、1以上の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】ドレス速度の低下を防止し、かつ研磨対象物の表面に発生する微小うねりを低減することができる研磨パッドおよびその製造方法、ならびに半導体デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、熱硬化性ポリウレタン発泡体として、活性水素含有化合物の合計活性水素基数に対するイソシアネート成分のイソシアネート基数(NCO INDEX)を1.3〜4.0に設定した状態で、イソシアヌレート化触媒の存在下にて活性水素含有化合物とイソシアネート成分とを反応させることにより得られた、イソシアヌレート結合を含有する熱硬化性ポリウレタン発泡体を使用する。 (もっと読む)


【課題】溶融紡糸TPU繊維およびプロセスを提供すること。
【解決手段】繊維の破断を経験する前の長い運転時間を達成しつつ、TPU繊維を溶融紡糸するための、より高分子量のポリエーテル末端ヒドロキシル化中間体から製造される熱可塑性(TPU)を使用し得ることが、本発明の目的である。このTPUポリマーは、以下の反応物を含む:(a)少なくとも1200ダルトン、好ましくは1500〜4000ダルトン、より好ましくは1800〜2500ダルトンの数平均分子量を有する、少なくとも1種の末端ヒドロキシル化ポリエーテル中間体;(b)少なくとも1種のポリイソシアネート、好ましくはジイソシアネート;ならびに(c)少なくとも1種の末端ヒドロキシル化鎖延長剤。 (もっと読む)


【課題】スズ触媒の使用量を0〜0.01重量%としてもフォーム内部にクラックが発生せず、黄変しにくい軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)及びウレタン化触媒(D)の存在下に反応させてなり、ポリオール成分(A)が下記ポリオキシアルキレンポリオール(S)を含有し、有機スズ触媒の含有量が、ポリオール成分(A)の重量を基準として0〜0.01重量%である軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法。
ポリオキシアルキレンポリオール(S):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x-2×(100−z)/100 (1) (もっと読む)



【課題】可使時間と硬化時間が従来の鉛触媒と同等であると共にそのバランスに優れ、低コストであって形成されるポリウレタンに発泡の起こりにくい触媒を使用したポリウレタンエラストマー用の活性水素化合物含有組成物並びに2液硬化型のポリウレタンエラストマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と混合、反応させてポリウレタンエラストマーとする活性水素化合物含有組成物であって、活性水素化合物、及び触媒として有機カルボン酸としてナフテン酸を含有する活性水素化合物含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、硬化後の物性が低モジュラス、高伸張である硬化性組成物に好適に使用でき、かつ優れた接着性、物性、ハンドリング性及び貯蔵安定性を有する無溶剤型ポリウレタン樹脂、及び容易かつ安価に該ポリウレタン樹脂を得る製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
平均末端水酸基数が1.3〜2.1である、モノオール及びポリオールの混合物とポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマー、及び分子内に架橋性シリル基とイミノ基及びアミノ基を有する化合物を反応させることによって得られるポリウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】不利な点を有さず、環境に対して悪影響を及ぼさない、より耐候性の、理想的にはさらにより耐光性のポリウレタン鋳造化合物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリエーテルポリオールと、−10から80部の少なくとも1種のジイソシアネート又はポリイソシアネートとを、−少なくとも1種のジアミン又は少なくとも1種の単官能ポリエーテルポリオール中に溶解させた、−0.05から5部の、鉄(III)アセチルアセトネート(Fe(III)Acac)の0.5から10%溶液の存在下に、水及び/又は少なくとも1種の連鎖延長剤の存在下又は不在下で、反応させることによって得ることが可能であるポリウレタン鋳造化合物、それらを調製するための方法、及び建設分野におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】耐油性、耐加水分解性、柔軟性などの物性のバランスに優れたポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】(a)有機イソシアネートと(b)ポリカーボネートジオールとの反応生成物であるポリウレタンを含有する発泡体であって、該ポリカーボネートジオール(b)が、式[−OROCO−]で表される繰り返し単位R及び末端ヒドロキシル基を有するポリカーボネートジオールであって、該式で表される繰り返し単位の70〜100モル%は式[−OCHC(R)(R)CHOCO−]又は式[−O(CHOCO−]で表される、該ポリカーボネートジオール(b)の数平均分子量が300〜10000であることを特徴とする上記発泡体。 (もっと読む)


【課題】高いオキシエチレン含有量を有するポリエーテルポリオールと、高いジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)含有量を有するポリイソシアネートとを使用する、ポリ-イソシアヌレートポリウレタン材料の製造プロセスを提供する。
【解決手段】反応は、イソシアネートインデックス150〜1500で、且つ三量体化触媒の存在下で実施し、ポリイソシアネートは、4,4’-ジフェニルメタンジイソシアネート少なくとも40重量%、及び/または、25℃で液体であり且つ少なくとも20重量%のNCO価を有するジフェニルメタンジイソシアネートの変異体を含む、ジフェニルメタンジイソシアネート80〜100重量%、イソシアネート-反応性組成物は、平均公称官能基数2〜6、平均当量150〜1000、平均分子量600〜5000、オキシエチレン含有量75〜100重量%を有するポリエーテルポリオール80〜100%、からなるプロセス。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、塩素導入に基づく難燃性や基材密着性が期待できる新規なポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】下式で表されるオキシエチレンからなる構造単位Aと、構造単位B及び/又は構造単位Cとからなり、A/(B及び/又C)=10/90〜85/15(モル比)である塩素化ポリエーテルポリオールであり、Aはα位炭素に1,2−ジクロロエチル基を有し、Bはα位炭素にクロロメチル基、β位炭素にクロロメチル基を有するか又は有せず、Cはα位炭素、β位炭素にハロゲン原子を含まない炭素数1〜10のアルキル基又はハロゲン原子を含まない炭素数6〜10のアリール基を有してもよい塩素化ポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートとのウレタン化反応により得られるポリウレタン樹脂。
(もっと読む)


【課題】耐油性、耐加水分解性などの物性のバランスに優れたコーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)有機イソシアネートと(b)ポリカーボネートジオールとの反応生成物であるポリウレタンを含有するコーティング剤組成物であって、該ポリカーボネートジオール(b)が、(A)−ORO−CO−で表される繰り返し単位及び末端ヒドロキシル基を有するポリカーボネートジオールであって、(A)で表される繰り返し単位の70〜100モル%は、(B)−OCHC(RCHO−CO−又は(C)−O(CHO−CO−で表わされる繰返し単位であり、(式中のnは2から12の整数。)そして(B)で表される繰り返し単位と(C)で表される繰り返し単位との割合が、モル比率で1:99〜40:60であり、該ポリカーボネートジオール(b)の数平均分子量が300〜10000であることを特徴とする上記コーティング剤組成物。 (もっと読む)



【課題】高通気性と高弾性とを兼ね備えたポリウレタンフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】(A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)水、(D)整泡剤、(E)触媒を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させ、除膜処理を施したポリウレタンフォームにおいて、上記(B)成分のポリオールとして、数平均分子量7000以上のポリエーテルポリオールと数平均分子量3000以上のポリマーポリオールとを、質量比でポリエーテルポリオール/ポリマーポリオール=70/30〜30/70の割合で併用し、上記(E)の触媒として、アミン系触媒とスズ触媒とを併用すると共に、アミン系触媒の配合量を上記(B)成分100質量部に対して0.1〜0.4質量部として上記ポリウレタン発泡原料を調製したものであり、かつセル数が5〜25個/インチであるポリウレタンフォームを提供する。 (もっと読む)



【課題】透明性やリードフレームとの接着性に優れ、尚且つトランスファー成型時の離型性に優れるウレタン樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(A)ポリオール成分と、(B)ポリイソシアネート成分と、を含むウレタン樹脂組成物であって、上記ポリイソシアネート成分が、脂環基及び2個又は3個のイソシアネート基を有し、少なくとも1個のイソシアネート基が上記脂環基を構成する第二級炭素に結合している脂環式ポリイソシアネート化合物を、全イソシアネート成分の30質量%以上含有するイソシアネート成分であり、当該ウレタン樹脂組成物が、下記一般式(1):


で表されるポリエーテル変性シリコーン−カプロラクトンブロック共重合体と、(C)特定の飽和脂肪酸と、を更に含むウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


a)有機溶媒を含む有機連続相;およびb)有機連続相に分散している感光性ポリマー微粒子を含む感光性ポリマー微粒子の非水性分散液が記載されている。微粒子は、一体型表面および内部ドメインを有する少なくとも部分的に重合している成分を含み、表面ドメインは、有機溶媒によって可溶化されるポリマー物質を含み、内部ドメインは、有機溶媒に不溶性であるポリマー物質を含み、表面ドメインおよび/または内部ドメインは感光性である。また、そのような非水性分散液を生成する方法、それを含有する硬化性フィルム形成性組成物および感光性コーティングされた基材が記載されている。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐摩耗性、強度などの諸性能が高度に改良された、低硬度ないし中硬度の熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】高分子ポリオール(A)、有機ジイソシアネート(B)、および鎖伸長剤(C)を重合して得られる熱可塑性ポリウレタンであって、前記高分子ポリオール(A)を構成するポリカルボン酸単位の98モル%以上がセバシン酸単位であり、且つポリオール単位の98モル%以上が1,3−プロパンジオール単位であり、前記高分子ポリオール(A)の数平均分子量が500〜6000である熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


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