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Fターム[4J034KD12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | N含有 (1,537) | アミン、アンモニウム、アミド (1,296)

Fターム[4J034KD12]に分類される特許

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【課題】 本発明は、溶液組成物として貯蔵安定性および印刷性が良好であり、例えばフレキシブル配線板などに塗布して乾燥・硬化して得られる絶縁膜は、実質的にカールがなく、耐屈曲性、電気絶縁性、耐熱・耐湿性(PCT)、耐溶剤性、耐ハンダ性、及び基材との密着性などが良好であり、特に耐スズメッキ性(スズ潜り)が改良されたことを特徴とする絶縁膜用組成物を提供することを目標とする。
【解決手段】 (a)ジアミノポリシロキサン30〜95モル%、極性基を有する芳香族ジアミン0.5〜40モル%、及び前記ジアミン以外の芳香族ジアミン0〜69.5モル%からなるジアミン成分とから得られる有機溶媒可溶性のポリイミドシロキサン100重量部、(b)エポキシ化合物及び/又は多価イソシアネート化合物1〜50重量部、(c)炭酸カルシウム1〜70重量部、及び(d)有機溶媒とを含んでなることを特徴とするポリイミドシロキサン絶縁膜用組成物。 (もっと読む)


【課題】 軽量化されても、加重時の形状保持が良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール(a)中でビニルモノマー(b)を重合させて得られるポリマーポリオール(A1)および/またはポリオール(A2)からなるポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とが、発泡剤(C)、触媒(D)、および必要により他の添加剤(E)の存在下に反応されてなる軟質ポリウレタンフォームにおいて、架橋点指数(W)が−850〜−215であり、圧縮永久歪み率が0〜30%であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 リアプロジェクションTV画面での青色抜けの改善されたフレネルレンズ用樹脂及びリアプロジェクションTV用フレネルレンズを提供する。
【解決手段】 (A)(a)水酸基含有(メタ)アクリレートと(b)有機ポリイソシアネートを反応させた後、次いで(c)式(1)
【化7】


で表されるジオールを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート;(B)該(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物;(C)光重合開始剤を含有する紫外線硬化性樹脂組成物であって、これを硬化させた硬化物のアッベ数が40以上であり、かつ、589nmにおける屈折率(n25)が1.55以上であることを特徴とする紫外線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明はポリウレタンフォームにて有用なリン系難燃剤およびリン系難燃剤を含んでいるフォーム類に関する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかもフォームにクラックが発生することがないポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、芳香族アミンポリオール30〜50重量部、及びTEAポリオール10〜30重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物であるシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも製造後時間経過した後に使用してもその収縮防止効果が変化しない硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)シリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体である共重合シリコーン化合物の3種を含み、(a)環状ジアルキルポリシロキサン,(b)シリコーン重合体及び(c)共重合シリコーン化合物とを予備混合して整泡剤組成物とする整泡剤混合工程、及び水を除くポリオール組成物構成成分と前記整泡剤組成物とを混合した後に水を添加混合してポリオール組成物とする組成物混合工程を有する硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって収縮が効果的に防止されており、しかも面材との接着強度に優れ、ポリオール組成物の貯蔵安定性にも優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤は水であり、高沸点水溶性有機溶剤を含み、シュークロースを開始剤として含有する脂肪族ポリエーテルポリオール30〜50重量部、脂肪族アミンポリオール20〜40重量部、及びペンタエリスリトールポリオール5〜25重量部を含み、整泡剤は、(a)環状ジアルキルポリシロキサン、(b)(R)Si(OR,(RSi(OR,(RSi(OR)からなる群から選択される少なくとも1種とSi(ORとの共加水分解縮合物のシリコーン重合体、(c)ポリジメチルシロキサンとポリオキシアルキレングリコールのグラフト共重合体の3種を含むポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】高温環境下において、形状安定性に優れ、重量減少の少ないポリアミド発泡体を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを触媒の存在下に反応させてポリアミド発泡成形物を成形し、続いてポリアミド発泡成形物を、該成型物の熱分解温度以上400℃以下で5分以上30分以下で加熱処理するか、170℃以上熱分解温度未満で30分以上3日以下で加熱処理してポリアミド発泡体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 生化学的分析、タンパク質の分離・精製等に用いる各種部品、容器、器具等の表面へのタンパク質等の生体関連物質の吸着を低減することができる低コストのコーティング用組成物、上記コーティング用組成物から形成された被膜を有する物品、ならびに上記コーティング用組成物を用いた被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明のコーティング用組成物は、(A)下記一般式(1)で表されるモノマーA1と、イソシアネート基含有モノマーA2とを含むモノマーから得られた共重合体、(B)イソシアネート基と反応可能な架橋剤、および(C)溶媒を含む。
CH=CRCOOROR ・・・・(1)
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキレン基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有すると共に、座屈感や底付き感が抑制された軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物を、触媒、発泡剤及び補助発泡剤の存在下に反応させることにより得られる。その場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネートインデックスが110〜120に設定される。架橋剤として、水酸基価250〜650(mgKOH/g)で、分子量150〜500のポリオールを用いることが好ましい。具体的にはポリエチレングリコールが用いられる。補助発泡剤としては、液化炭酸ガスがポリオール類100質量部当たり1.5〜6.0質量部の範囲で用いられる。さらに、発泡体についてJIS K6400に規定されている25%圧縮時の荷重(N)が30〜70という低硬度である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化速度が速く、耐候性に優れ、プライマーを用いなくてもサイディングボードやアルミ板等に対して優れた接着性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ(メタ)アクリレートポリオールおよびポリオキシアルキレンポリオールと、ポリイソシアネートとを反応させてなる、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)のイソシアネート基の一部と、イミノ基と加水分解性ケイ素含有基とを有するイミノシラン化合物(B)のイミノ基とを反応させてなる、反応物(A´)を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸塩水溶液およびポリイソシアネートの相溶性確保と排水汚染の抑制とを両立させ、かつ発泡硬化性、強度等の物性、安全性、作業性および経済性に優れた注入薬液組成物およびそれを用いた安定強化止水工法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩水溶液を含む(A)成分およびイソシアネート化合物を含む(B)成分からなり、これらの混合割合が、(B)成分100重量部に対して、(A)成分が150〜300重量部である土質の安定化用注入薬液組成物において、(B)成分が、特定の構造のイソシアネート化合物(B1)、(B2)および(B3)を、それぞれ40〜80重量%、10〜30重量%、10〜30重量%含有するポリイソシアネートと、水酸基含有ポリエーテル(B4)とを、NCO基とOH基との当量比が2.0〜200となるように反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーからなる土質の安定化用注入薬液組成物である。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有すると共に、座屈感や底付き感が抑制された軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、水酸基価が250(mgKOH/g)未満のポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物を、触媒、発泡剤及び補助発泡剤の存在下に反応させることにより得られる。その場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネートインデックスが110〜120に設定される。架橋剤は水酸基価250〜650(mgKOH/g)で、分子量150〜500のポリオールが用いられる。具体的にはポリエチレングリコールが用いられる。補助発泡剤はポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物に対して非反応性の塩化メチレンが用いられる。さらに、発泡体についてJIS K6400に規定されている25%圧縮時の荷重(N)が30〜70という低硬度である。 (もっと読む)


【課題】 表面に破泡による窪みができるのを抑制することができるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤としての水を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにって得られる。この場合、ポリオール類としては、窒素原子を含む化合物にエポキシ化合物を付加させてなるアミン含有ポリオールと、ポリエーテルポリオールとが用いられる。触媒としては、トリエチレンジアミン(TEDA)等の感温性かつ水溶性の樹脂化触媒と、N,N,N′,N′−テトラメチルデカンジアミン(TMDDA)等の非感温性かつ非水溶性の樹脂化触媒とが用いられる。 (もっと読む)


【課題】水のみを発泡剤として使用し、機械的強度が高く、断熱性能が従来の水発泡タイプよりも優れ、裁断によるクラックが発生しない繊維強化樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び整泡剤を含むポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合した発泡原液組成物を繊維体に供給し、発泡硬化させて繊維体を含む発泡体とする繊維強化樹脂発泡体とする製造方法であって、繊維強化樹脂発泡体は密度が90〜150kg/m3 であり、発泡剤は水であり、ポリオール化合物は芳香族ポリエステルポリオール50〜95重量部、芳香族アミンポリエーテルポリオール5〜15重量部を含み、ポリオール組成物の水酸基価が250〜550mgKOH/gであるポリオール組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】RIM成形法を採用することにより、その厚みが10mm以下に設定され、更にその密度を600〜900kg/m程度となる高密度としたポリウレタンフォームを、高い量産性をもって容易に製造することを目的とする。
【解決手段】ポリオールおよびイソシアネートからなる主原料と各種副原料とから得られる板状のポリウレタンフォームにおいて、前記主原料と各種副原料とを混合し、これに造泡用気体を圧力下に溶存させてなるガス溶存原料Mを、所要の調圧下に成形型30に注入し、注入完了直後に常圧に戻すことで製造され、その厚みが10mm以下にするようにした。 (もっと読む)


(a)イソシアネートと(b)イソシアネートに対して反応性の化合物とを反応させることにより、アスカーC硬度が1〜70のポリウレタンを製造する方法であって、(b)イソシアネートに対して反応性の化合物として、1500g/mol〜6000g/molの範囲の分子量を有し、及びエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドを使用してアルコキシル化された、2〜6個の炭素原子を有するモノアルコールを主成分とする(b1)モノオールが使用されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を2個以上有するウレタン(メタ)アクリレート、反応性希釈剤、重合開始剤および一般式(1)で示される(D1)〜(D3)から選択される一以上の(メタ)アクリロイル基を1個有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。


(D1)R1はメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は1価の有機基(D2)R1は水素原子、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1500以上のポリオール残基(D3)R1は水素原子またはメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1000〜30000のシリコーン残基 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ヒドロキシルメチル含有脂肪酸またはエステル、および他のポリオール、ポリアミンまたはアミノアルコールを含む反応混合物からポリウレタンポリマーが製造される。ヒドロキシルメチル含有脂肪酸またはエステルのカルボン酸基またはエステル基は、反応混合物中に存在するポリイソシアネートおよび/またはアミンまたはヒドロキシル基と共に種々の反応に関与することができる。これにより、ヒドロキシルメチル含有脂肪酸またはエステルは低機能性物質である傾向があるにもかかわらず、良質で高分子量のポリマーが製造されるのを可能にする。 (もっと読む)


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