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Fターム[4J034LA14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の化学的、非化学的処理 (986) | 化学的処理剤の使用によるもの (495) | 金属含有化合物によるもの (11)

Fターム[4J034LA14]に分類される特許

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【課題】塗料材料やインキ材料などの特異性と有用性を高めるために、被膜フィルムの水溶性や水への再溶解性に優れ、耐有機溶剤性などの特性を併せ備えた、水性ポリウレタン樹脂材料を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させてウレタンプレポリマーを生成した後に、中和剤(D)による中和処理と水との混合による乳化分散を行い、アミノスルホン酸(E)と反応させて得られることを特徴とする、水性ポリウレタン樹脂分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】 より高い抗菌性を有するポリウレタンの提供。
【解決手段】 金属捕捉性部位を有する金属捕捉性活性水素化合物がポリマー骨格に組み込まれたポリウレタンと、前記ポリウレタンの金属捕捉性部位により保持されている抗菌性金属成分とを有することを特徴とする、抗菌用ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】多座配位子に付随した半導体ナノクリスタルの提供。該多座配位子は、該ナノクリスタルを安定化する。
【解決手段】下記構造他の半導体ナノクリスタル;及び3以上の供与基により該ナノクリスタルに結合した多座配位子を有する外層を含む、半導体ナノクリスタルであって、各供与基が、P、N、P=O及びN=Oからなる群から、それぞれ独立して選択された、前記ナノクリスタル。
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本開示は、着色剤および両性ポリウレタン分散剤を含む水性分散系であって、両性ポリウレタン分散剤が、少なくとも1つの塩基性アミンウレタンモノマーと、少なくとも1つの酸性ウレタンモノマーと、2つ以上のイソシアネートを含む少なくとも1つのウレタンモノマーとの反応生成物を含む水性分散系を提供する。本開示は、この水性分散系を含むインクジェットインク、このインクジェットインクおよびこのインクジェットインクを含むプリンターを使用する印刷方法をさらに提供する。これらの分散系を含むインクジェットインクは、とりわけColorlok(登録商標)などの処理紙でまたは反応性化学種を有する第2インクの存在下に、改善されたブリード制御、および光学密度/クロマを有する。 (もっと読む)


【課題】基材と塗膜との密着性や耐ブロッキング性が良好な、水系のアンダーコート剤を構成する水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリウレタン(A)とビニル重合体(B)とを水性媒体中で分散してなるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液において、上記(A)成分を構成するジオール成分は、所定の構造式を有し、数平均分子量が500〜5000であるポリカーボネートジオールを含有し、このポリカーボネートジオールの連結基Rとしてヘキサメチレン単位を有するものが、ジオール成分全体の40モル%以上有し、上記(B)成分のガラス転移温度(Tg)は20℃以上、80℃以下であり、かつ、(A)成分100重量部あたりの(B)成分の含有量が20重量部以上、400重量部以下であるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


【課題】医療用途/外科的用途のために接着剤または封止剤として単独またはその他の成分と組み合わせて有用である成分を単離および生成すること。
【解決手段】溶液を形成するためにイソシアネート基を有するポリマーを溶媒と接触する工程;この溶液に、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、シリカ、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される金属酸化物を添加する工程;およびこの溶液からイソシアネート基を有するポリマーを単離する工程を包含する、プロセスが提供される。 (もっと読む)


革、紙、金属、織物およびプラスチックのためのコーティングを調製するのに有用である、揮発性アミンを含まないカルボキシル化されたアニオン性ポリウレタンの水性分散体を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、1種のポリマーまたは複数の異なるポリマーからなり、少なくとも1種のポリウレタンを含むポリマー成分であって、その1種のポリマーまたは複数のポリマーの少なくとも1種が少なくとも1種の無機塩基で部分的に中和されており、かつ少なくとも1種の有機塩基で部分的に中和されている酸基を有するポリマー成分に関する。本発明は、そうしたポリマー成分を含む化粧品または薬剤、および、中和するために少なくとも1種の無機塩基および少なくとも1種の有機塩基を用いて、そうしたポリマー成分の機械的特性を改変するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】反応前の原料について高度な脱水処理を要することなく、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの経時的な増粘を抑制する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートとヘキサメチレンジイソシアネートとの反応により得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーに対して40〜2500ppmの塩を、溶解状態で含むウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物。


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。nは1〜100。) (もっと読む)


熱成形及びインモールド装飾用途で有用なウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー及び或る重合可能な単量体を含む重合可能な組成物が記載されている。 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオール、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤との混合物を、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理し、その後フェルト化(加熱及び加圧下で圧縮)することによって、吸水率が1平方フィート当たり毎分少なくとも30ポンド(1.44kPa/分)である親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより保水力及び湿潤強度が大きい。 (もっと読む)


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