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Fターム[4J034MA17]の内容

Fターム[4J034MA17]に分類される特許

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【課題】耐摩耗性に優れた靴底用ポリウレタンの製造法、前記製造法により得られうる靴底用ポリウレタン、及び前記製造法に好適に使用しうる靴底用ポリウレタン製造用ポリオール成分を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が400〜10,000のポリオール及び25℃における粘度が50mm/s以上であるジメチルポリシロキサンを含有するポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させる靴底用ポリウレタンの製造法、前記製造法により得られうる靴底用ポリウレタン、及び数平均分子量が400〜10,000のポリオール及び25℃における粘度が50mm/s以上であるジメチルポリシロキサンを含有する靴底用ポリウレタン製造用ポリオール成分。 (もっと読む)


【課題】良好なガラス付着性(貯蔵後および/または風化後でさえ)を有し、同時に、良好な押出性を有し、貯蔵または風化において黄変しないTPUを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンは、(a)有機ジイソシアネート成分を、(b)イソシアネート反応性成分、および(c)ツェレビチノフ活性水素原子を有するの連鎖延長剤と、(d)一般構造式:


のシラン、(e)任意のの触媒、(f)光安定剤、(g)任意の添加剤および/または助剤、および(h)任意の連鎖停止剤の存在下で、a)のイソシアネート基とb)、c)および任意のh)のイソシアネート反応性基のモル比が約0.9:1〜約1.1:1で、反応させて得た反応生成物を含んでなる。 (もっと読む)


本発明の対象は、金属原子、珪素原子および酸素原子から選択された原子からなるかまたはシリコーン樹脂からなる核および表面上の少なくとも1個の保護されたイソシアネート基を有する粒子(P)であり、この場合この粒子(P)は、金属原子、珪素原子および酸素原子から選択された原子からなるかまたはシリコーン樹脂からなり、遊離ヒドロキシ官能基を有する粒子(P1)を、a)少なくとも1個の保護されたイソシアネート基を含有するオルガノシラン(A)またはb)少なくとも1個のNH−、OH−またはSH−官能基を有するオルガノシラン(A1)と反応させることによって得ることができ、この場合には、中間生成物として、もう1つの反応工程で少なくとも1つの保護されたイソシアネート官能基ならびに保護されていないイソシアネート官能基を有する化合物(A2)と反応させ、粒子(P)に変えるNH官能性、OH官能性またはSH官能性粒子(P2)を得ることができ、この場合オルガノシラン(A)および(A1)は、粒子(P1)との反応前にシリル単位に対してα位の酸素原子、硫黄原子または窒素原子を有するか、または環状構造要素の一部分であるSi−O単位またはSi−N単位を有する。 (もっと読む)


【課題】芳香族系有機溶剤を使用したイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物は、溶媒による環境汚染などの点から、この代替溶媒が求められているものの貯蔵中に増粘しやすく、また貯蔵安定性に欠けるなどの問題点があった。
【解決手段】本願発明は炭酸エステル系有機溶剤を使用したウレタンプレポリマー含有硬化性組成物に水分反応性化合物を添加して貯蔵中に増粘せず、また貯蔵安定性に優れたものとすることにより上記課題を解決した。この水分反応性化合物としては有機モノイソシアネート化合物、アルカリ土類金属の酸化物などが挙げられる。 (もっと読む)


微細気孔含有ポリウレタン発泡体の製造方法及びそれから得られる研磨パッドを提供する。その方法は、(a)イソシアネート基含有化合物を含む第1成分と、活性水素基含有化合物を含む第2成分とのうち少なくとも一つに非イオン性界面活性剤を添加する段階と、(b)前記第1成分と第2成分との混合液に非反応性気体を加えながらその混合液を撹拌・混合する段階と、(c)前記混合液を一定流速で容器の外部に吐出する段階と、(d)吐出された混合液を金型に注入して所定形状に成形する段階とを含む。
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強靱で機械的強度に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法、良好な成形性を有し、導電性の温度依存性の小さい導電性ポリウレタンフォームの製造方法、低硬度・低密度の軟質ポリウレタンフォームの製造方法、環境変化による導電性の変化が小さく、安定した導電性を有し、アスカー硬度、抵抗値、密度の条件を満たす導電性ロールおよびその製造方法を提供する。本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造方法は、有機イソシアネート、ポリオール、触媒、界面活性剤を分散混合させたポリウレタンフォーム形成性組成物を、不活性ガスを機械的撹拌によって混合分散させた後、発泡硬化させてなり、ポリウレタンフォーム中にポリ(オキシテトラメチレン)ポリオールを50質量%以上含有し、かつ界面活性剤にソルビタン脂肪酸エステル系界面活性剤を該ポリウレタンフォームに対して0.1〜5質量%用いることを特徴とするものである。本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造方法は、上記界面活性剤に代えて整泡剤を用い、該整泡剤が、ジメチルポリシロキサン−ポリエーテルポリオールブロック共重合体であることを特徴とする方法である。本発明の導電性ポリウレタンフォームの製造方法は、原料として導電剤を含ませ、導電剤が気相法炭素繊維およびカーボンブラックからなることを特徴とするものである。本発明の導電性ロールは、原料として導電性付与物質を含ませ、該導電性付与物質が、カリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド又はリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドのいずれか一方又は両方を含むイオン性導電剤を含み、導電性ロールのアスカー硬度がC5°〜C80°、抵抗値が1×10〜1×10Ωであり、ポリウレタンフォームの密度が0.1〜0.8g/cmである。 (もっと読む)


硬い表面および柔らかい表面などの基材を処理して表面を撥水撥油性ならびに耐汚染性および耐埃性にするためのコーティング組成物が記載されている。記載された組成物は有機溶媒中に3成分系を含み、こうした成分は、加水分解性パーフルオロポリエーテルイソシアネート誘導シランおよび任意に反応性官能基を含むアルコキシシランなどの非弗素化成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリウレタン形成成分に添加剤を混合する方法であって、添加剤及びポリウレタン形成成分を混合装置に連続的に供給する工程、及び得られた混合物を混合装置から連続的に取り出す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


パイプラインの継ぎ目を保護するための組成物及び方法を開示する。モールドは、パイプラインの露出部を被覆する。ポリオール、イソシアネート及びエステルを含む反応性組成物、望ましくは、2,2,4-トリメチル-1,2-ペンタンジオールジイソブチレートがモールドに加えられ、反応が行われてポリマーが生成する。 (もっと読む)


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