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Fターム[4J034NA09]の内容

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Fターム[4J034NA09]に分類される特許

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【課題】 意匠性、切断加工性、ねじ打ち性に優れる硬質ポリウレタン発泡体組成物を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機イソシアネート成分(B)とからなる硬質ポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオール成分(A)が、水酸基数が4〜8であり平均水酸基価が400〜800mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A1)、水酸基数が2〜4であり平均水酸基価が20〜70mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A2)、水酸基数が2〜3であり平均水酸基価が600〜1800mgKOH/gであるポリオール(A3)を含有し、その配合割合(重量比)が、(A1)/(A2)/(A3)=30〜90/5〜35/5〜35である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生産性,作業環境性に優れ,自動車シートクッションパッドを薄肉化した場合における底付き感を解消し、乗り心地性に優れた車輌用シートクッションを提供することを目的とした。
【解決手段】 ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(A)とポリオール成分(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)及び発泡剤(E)の存在下で混合し,金型内に注入することにより自動車用シートクッション用軟質ポリウレタンフォームであって,発泡体のコア密度と全密度の差が5kg/m3以下であることを特徴とする,自動車シートクッション用軟質ポリウレタンフォームを用いる。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、及び耐寒性に優れる発泡ポリウレタンからなる防振部材、及び該防振部材を用いた防振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発泡ポリウレタンからなる防振部材において、前記発泡ポリウレタンは、ポリブタジエン系イソシアネート末端プレポリマー及び硬化剤を含むポリウレタン組成物の反応硬化体からなり、前記硬化剤は、二官能ポリオール及び三官能ポリオールであり、その混合比率は、二官能ポリオール30〜80重量%、三官能ポリオール20〜70重量%であることを特徴とする防振部材。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも一種の多官能性イソシアネートからなるモノマー成分(A1)と多官能性アミンと多官能性ヒドロキシ化合物とから選ばれる少なくとも一種からなるモノマー成分(A2)とを含む有機ゲル前駆体(A)を含む組成物を提供する工程と、(b)連続気孔マクロ孔性発泡体(B)と溶媒(C)の存在下で該有機ゲル前駆体(A)を反応させキセロゲル複合材料とする工程と、(c)溶媒(C)を溶媒(C)の臨界温度と臨界圧力より低い温度と圧力でガス状態に変換させてキセロゲル複合材料を乾燥させる工程とからなることを特徴とするキセロゲルキセロゲル複合材料の製造方法に関する。
本発明はまた、このようにして得られるキセロゲル複合材料と、これらの絶縁材料、断熱用、真空絶縁パネル、冷蔵装置または建物中での利用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの製造方法、この方法により製造されたフォーム、及びこのフォームを用いてなるインソールを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール(所定量のひまし油ポリオールが含有されていてもよい。)及び貝殻粉末(ホタテ貝殻粉末等)を含有し、且つ水及び発泡剤が配合されていないフォーム原料と、気体(窒素ガス、空気等)とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物を加熱し、フォーム原料を反応させ、硬化させてポリウレタンフォームを製造する。フォーム原料を100質量%とした場合に、貝殻粉末は15〜35質量%含有される。このフォームは、特にインソール用として有用である。 (もっと読む)


【課題】 超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱硬化後の成型品のショア00硬度が20ないし80、密度が0.65ないし0.85及びtanδが0.3以上である超軟質ポリウレタンの製造方法であって、A)ポリオールに密度0.035ないし0.050の充填剤、硬化触媒、助触媒及び脱水剤を添加して、水分率550ppm以下のポリオール成分を調製し、その際、前記充填剤の配合量は、ポリオール及び充填剤の総質量に基づいて1.0質量%以上である調製工程と、
B)前記ポリオール成分を均一混和条件の下、イソシアネート成分と混合する混合工程と、
C)B)で得られた混合物をモールドに注型し、加熱硬化して、前記超軟質ポリウレタンを製造する硬化工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば被覆物、接着剤またはシーラントに使用するためのポリウレタンに基づく新規な高分子量界面活性剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アルコール中で保存安定性に優れ、耐溶剤性、耐薬品性、耐熱性、伸びなどに優れたアルコール可溶型ウレタン樹脂組成物の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリイソシアネート(v)と活性水素含有基を有する化合物(w)とを無溶媒で反応させてイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(x)を合成し、次いでジアミン(y)とカップリング剤(z)からなる混合物に、前記ウレタンプレポリマー(x)を加えて反応させ、分子末端又は側鎖に加水分解性シリル基を有するポリウレタン樹脂(A)を合成後、前記ポリウレタン樹脂(A)を炭素数1〜7のアルコールから選ばれる少なくとも一種のアルコール(B)に溶解させる方法を行うことを特徴とする、アルコール可溶型ウレタン樹脂組成物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを含有するフォーム層の成形による、成形物品の製造方法に関する。ポリウレタンフォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)の発泡および乾燥によって得られ、成形は、100℃〜200℃の温度で、50bar〜150barの圧力下に行なわれる。成形の間に、フォームは、その初期体積の25%〜100%に圧縮される。フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを使用して安定化され得る。本発明はまた、前記方法によって得られた成形物品、および好ましくは創傷処置用品としての、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空孔率を落とすことなく、極めて強度の高い中空樹脂粒子を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】製造工程(1)〜(4)を含むことを特徴とする、中空樹脂粒子(P)の製造方法。(1);樹脂(p)の前駆体(p0)の有機溶剤(B)の溶液(C2)中の前駆体(p0)の濃度が0.5〜30重量%である溶液(C2)を製造する。(2);体積平均粒子径が0.02〜1μmである微粒子(M)を水中に分散した水分散液(D)を製造する。
(3);溶液(C2)と水分散液(D)を混合、分散し分散液(E2)を製造するとともに前駆体(p0)の重合反応を行なう。(4);製造工程(3)の分散終了後から1時間以内に、溶液(C2)中の有機溶剤(B)の含有量が溶液(C2)の重量に対して10重量%以下になるまで分散液(E2)の脱溶剤を行って粒子形成を行ない、中空樹脂粒子(P)を製造する。 (もっと読む)


本発明は、基層(10)、該基層上の吸収層(20)、および被覆層(30)を含んでなる、創傷処置用品として適した層状複合材料であって、被覆層(30)が基層(10)および吸収層(20)の両方に結合するよう配置され、基層(10)がアニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)含有組成物を発泡および乾燥させることによって得られたポリウレタンフォームを含んでなる、層状複合材料に関する。本発明は更に、そのような層状複合材料の製造方法、および該複合材料の創傷処置用品、失禁用製品および/または化粧用品としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、界面活性剤や有機溶媒を使用することなく、水洗作業や熱処理が不要又は軽減された強靭で緻密な連続気孔を有するポリウレタン多孔性構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート及び4.1〜7.0重量%の親水性鎖長剤を重合して得られた末端イソシアネート基含有ポリウレタン共重合物100重量部と窒素原子を3個以上有し、その内活性水素を有する窒素原子が2個以上であるポリアミン化合物0.1〜4.0重量部が架橋反応されてなることを特徴とするポリウレタン多孔性構造体。 (もっと読む)


【課題】保持面の表面精度が高く、被研磨材の吸着性に非常に優れる積層シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材シートとポリウレタン発泡層とからなる積層シートにおいて、前記ポリウレタン発泡層は、平均気泡径が20〜300μmである略球状の連続気泡を含む熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記熱硬化性ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素基含有化合物とを原料成分として含有し、前記活性水素基含有化合物は、平均水酸基価が100〜300mgKOH/gであり、かつ官能基数が2〜4、水酸基価が105〜300mgKOH/gの高分子量ポリオールを50〜100重量%含有し、前記熱硬化性ポリウレタン発泡体は、湿潤状態での動摩擦係数が0.5以上であることを特徴とする積層シート。 (もっと読む)


【目的】硬質ポリウレタンフォームのセル径がマイクロセルラー化するための製造方法を提供しようとするものである。
【構成】ポリイソシアネート成分と、ポリオール、水、触媒、整泡剤およびその他助剤成分を含むポリオール成分とを混合後、スプレー発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームの製造に際し、ポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合の前において、ポリオール成分に微細気泡発生装置によって発生させた微細気泡を導入することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、通気性も優れる合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。植物由来成分を30〜65%含有するポリウレタン樹脂膜は、多孔質膜または無孔膜、好ましくは多孔質膜と無孔膜との積層体とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、一体型ポリウレタンフォームを製造する方法であって、a)有機ポリイソシアネートを、b)少なくとも2個の反応性水素原子を有する比較的高分子量の化合物、c)発泡剤、d)ジアルキルシクロヘキサンジカルボキシレート、及び、適宜、e)鎖延長剤及び/又は架橋剤、f)触媒、及びg)他の助剤及び/又は添加剤、と混合して、反応混合物を形成し、その反応混合物を金型に供給して反応させて一体型ポリウレタンフォームを形成することを特徴とする製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電子写真用弾性ローラの表面粗さを調整するための明確な指標を定め、良好なトナー帯電性、トナー搬送性、離型性などを確実に得ることができ、良好な画像をより確実に得ることができる電子写真用弾性ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】芯金の周囲に弾性層を形成し、この弾性層上に直接又は中間層を介して表面樹脂層を形成してなる電子写真用弾性ローラにおいて、JIS B 0601(2001)に規定された輪郭曲線の算術平均高さ(Ra)、輪郭曲線の最大高さ(Rz)、輪郭曲線のスキューネス(Rsk)及び輪郭曲線の二乗平均平方根傾斜(RΔq)が下記の通りの表面性状を有することを特徴とする電子写真用弾性ローラを提供する。
Ra=0〜2μm、Rz<20μm、Rsk>0、RΔq>0.05 (もっと読む)


本発明は、特別なポリウレタン分散体と架橋剤との混合物を発泡させ、および乾燥させることによって、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安定した研磨性能を確保しドレス処理性能を向上させて寿命低下を抑制することができる研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨パッド1は、研磨加工時に被研磨物の被研磨面にスラリを介して当接する研磨面Pを有している。研磨パッド1は、イソシアネート基含有化合物と、鎖伸長剤と、加水分解性アルコキシシランと、非反応性気体と、水と、を混合した混合液を硬化させた発泡体をスライスすることで形成されている。研磨パッド1の内部には、混合された水のうち加水分解性アルコキシシランと反応しなかった水と、非反応性気体の一部とにより発泡3が略均等に分散して形成されている。研磨パッド1の研磨面Pでは発泡3の一部が開孔しており、開孔4が形成されている。加水分解性アルコキシシランの加水分解で酸化珪素の縮合物が生成し、この縮合物がハードセグメントの補強効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】加熱しながらの加工性、寸法安定性に優れ、加工後の機械的強度を高くすることもできるポリウレタンフォームと、その製造方法及び熱成型方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなるポリウレタンフォームにおいて、該ポリウレタン原料がポリオレフィンを含むことを特徴とするポリウレタンフォーム。好ましくは、ポリオレフィンは微粒子状のポリエチレンである。 (もっと読む)


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