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Fターム[4J034QB01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 密度 (544)

Fターム[4J034QB01]に分類される特許

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【課題】ジェル状クッションのような感触を有し、軽量であって通気性もよく、冬場の冷感が小さなクッション材とその成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】密度が100〜300kg/mであり、ポリオール成分を構成するポリオール化合物は、平均官能基数2〜4、POとEOの共重合体であり、EOの含有率が50〜90重量%、水酸基価が30〜70mgKOH/gのポリエーテルポリオール化合物Aと平均官能基数2〜4、POとEOの共重合体又はPOの重合体であり、EOの含有率が50重量%以下、水酸基価が30〜70mgKOH/gのポリエーテルポリオール化合物Bを含み、ポリエーテルポリオール化合物Aの含有量がポリオール化合物100重量部中50〜90重量部である連続気泡の高密度軟質ポリウレタンフォームとする。 (もっと読む)


【課題】重金属吸着能に優れたアルギン酸を用いると共に、当該アルギン酸が剤から溶離することの無い重金属吸着剤の提供。
【解決手段】活性水素化合物の少なくとも一部としてアルギン酸と、イソシアナト基を少なくとも二つ有するイソシアネート化合物とを反応させて得られるポリウレタンからなる重金属捕捉剤。前記ポリウレタンが発泡ポリウレタンである。前記ポリウレタンが親水性ポリウレタンである。前記重金属が鉛である。活性水素化合物の少なくとも一部としてアルギン酸と、少なくとも二個のイソシアナト基を含有するイソシアネート化合物とを反応させる工程を含む、ポリウレタンから構成される重金属捕捉剤の製造方法。 (もっと読む)


ポリイソシアネートとポリオールを60〜95のインデックスにて反応させること;および発泡剤を使用すること;を含み、このとき使用されるポリオールの5〜50重量%(好ましくは10〜40重量%)がヒマシ油である、粘弾性の軟質スラブストックポリウレタンフォームの製造方法。フォームとポリオール組成物も特許請求されている。 (もっと読む)


【課題】実質的に0℃以下から150℃程度までの温度範囲で使用可能であり、断熱性能が優れていると同時に、表面材と一体化した加熱処理装置用パネルを提供すること。
【解決手段】上記加熱処理装置用パネルは、ノボラック型フェノール樹脂および/またはアルキレンオキサイド変性ノボラック型フェノール樹脂ならびに発泡剤を含み、25℃における粘度が300〜5000cpであるポリオール含有液と、イソシアナート類とを含む混合液を、表面材と枠材とから構成され、プレスにより支持された中空体の内部に注入し、温度55〜100℃に加熱して反応かつ発泡させて得られる、前記中空体の内部にフェノールウレタンフォームが充填されたパネルであり、該パネルの表面材とフォームとの間の剥離強度が1100kg/m2以上であり、72時間加熱したとき、その加熱前後の
長手方向の寸法変化が1%となる加熱温度が80℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬質ポリウレタンフォーム製造用組成物に関し、発泡剤として、水、炭化水素、HFC等の代替発泡剤の何れを用いても、作業性・施工性等が良好であり、ポリオールへの溶解性、反応性、フォーム強度に優れ、また得られたポリウレタンフォームの塗布対象となる面と該ポリウレタンフォームとの接着強度を良好とさせることができる硬質ポリウレタンフォーム製造用組成物を提供することを課題とする
【解決手段】フェノール化合物と、ホルムアルデヒドと、アルカノールアミンとアルキルアミンとが0.2〜4:1のモル比で混合された混合アミンとを、1:1〜3:1〜3のモル比で反応させて得られたホルムアルデヒド縮合物に、アルキレンオキサイドが付加されてなるポリオール組成物と、ポリイソシアネート化合物と、発泡剤とを含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、低イソシアネート濃度での硬質および半硬質のフォームの製造方法、および該方法によって製造されたフォームに関する。該方法は、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分を、少なくとも1つの発泡剤、少なくとも1つの界面活性剤、および少なくとも1つの触媒の存在下に反応させることを含んでなる。適当なイソシアネート反応性成分は少なくとも40重量%の固形分量、および少なくとも160の、残りの液状の非固体部分の全ヒドロキシル価を有することを特徴とする。さらに、イソシアネート反応性成分は、少なくとも30重量%の固形分量を有する少なくとも50重量%のポリマーポリオールを含み、ベースポリオールが少なくとも75のヒドロキシル価を有する。 (もっと読む)


【課題】セルを微細に維持することができると共に、低密度で、かつ低硬度であるポリウレタン発泡体を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】まず、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、触媒と、前記ポリオール成分又はポリイソシアネート成分と反応して発泡ガスを生成する発泡剤と、発泡過程で気化する有機化合物とを含むポリウレタン発泡体の原料に不活性ガスを吹き込んで混合する。その後、加熱して発泡、反応及び硬化させることにより、ポリウレタン発泡体が製造される。上記有機化合物としては、沸点が55〜65℃のものが好ましく、例えばハイドロフルオロエーテルが用いられる。ハイドロフルオロエーテルの含有量は、ポリオール成分100質量部当たり1〜3質量部であることが好ましい。発泡剤としての水の含有量はポリオール成分100質量部当たり0.5〜2.0質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低密度で、硬さ及び加熱成形性が良好であると共に、変色を抑制することができ、かつ撥水性に優れるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られる。ポリオール類として、ポリエーテルポリオールにビニル系単量体をグラフト重合したポリマーポリオールと、多価アルコールにアルキレンオキシドを付加重合させた分子量400〜1000のポリエーテルポリオールと、植物油由来のポリオールとを含む。さらに、ポリウレタン発泡体の原料には、無機化合物の水和物を含有する。ポリオール類には、さらに多価アルコールにアルキレンオキシドを付加重合させた分子量2000〜4000のポリエーテルポリオールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2ポリウレタン反応混合物を互いに噴霧することによって得られる第1(1)及び第2(4)の可撓性のあるポリウレタン層を含む可撓性のあるエラストマー複合ポリウレタンスキンの製造方法に関する。第1反応混合物は、鉛を含まず、35MPa未満の曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成するために配合された脂肪族ポリウレタン反応混合物である。第2反応混合物は、より小さい曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成する芳香族ポリウレタン反応混合物である。脂肪族ポリウレタン層の厚さは、複合スキンが30MPa未満の平均曲げ弾性率を有するように、芳香族ポリウレタン層の厚みに対して小さく作ることができた。脂肪族ポリウレタン反応混合物の低い反応性にもかかわらず、特に「ゴムのような感触」及びVOCの放出及び/又は高い可撓性を達成するための軟化剤を低減するために高いNCO-指数を用いる場合に、脂肪族ポリウレタン層に対して十分に早く芳香族ポリウレタンを噴霧したときに観測される促進された硬化により、十分に短いサイクル時間を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】立体的に込み合ったカルボン酸塩を有する三量化触媒組成物、およびそうした三量化触媒組成物を使用するポリイソシアヌレート/ポリウレタン発泡体を生成するための方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種の活性水素含有化合物;(b)少なくとも1種の立体的に込み合ったカルボン酸塩を含む触媒組成物;および(c)少なくとも1種の発泡剤(ただし、少なくとも1種の発泡剤はクロロフルオロカーボンでない)の接触生成物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好で高反発弾性率を有すると共に優れた機械的強度を有し、しかもクラッシング工程が不要なモールド成形連続気泡軟質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びにモールド成形連続気泡軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリオール化合物、発泡剤としての水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリイソシアネート化合物とを反応させて金型内で連続気泡軟質ポリウレタンフォームを形成するモールド成形軟質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物であって、ポリオール組成物はポリマーポリオールを含有せず、ポリオール化合物は、官能基数3又は4の開始剤から選択される少なくとも1種を開始剤とし、平均分子量4000〜8000、末端がエチレンオキサイド重合単位であり、エチレンオキサイド重合単位の含有率が5〜20重量%であるポリエーテルポリオールからなるポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】硬度が高く、応力集中に対する強度が大であり、かつスコーチが少なく、しかも吸音性が良好で、車両の床材等に好適なポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリマーポリオールを含むポリオール成分、ポリイソシアネート成分、発泡剤、触媒及び減熱剤を含有するポリウレタン原料の反応、発泡により形成されたポリウレタン発泡体とする。ポリウレタン発泡体の硬度を一層高くするには、架橋剤をポリウレタン原料に含ませる。架橋剤は分子量90〜1500、3官能アルコールからなるものとする。ポリウレタン発泡体は、密度23〜37kg/m、25%ILD(12φ)硬度15〜25N、65%ILD(12φ)硬度43〜75N、25%CLD硬度30〜40KPaとする。 (もっと読む)


【課題】柔軟で取扱いやすく、縮合多環式芳香族化合物や重金属系物質のような、環境に存在してヒトの健康に悪影響を及ぼす微量物質の捕捉・除去に適したカーボンナノチューブ担持体、およびそれを含む捕捉材を提供する。またそのようなカーボンナノチューブ担持体を製造する方法を提供する。
【解決手段】親水性ポリウレタンにカーボンナノチューブが分散担持されていることを特徴とするカーボンナノチューブ担持体;該担持体を含む捕捉材;親水性ポリオールの分子末端がイソシアナト基含有基で閉塞されているプレポリマーを、カーボンナノチューブの存在下に水と反応させる、カーボンナノチューブ担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】底付き感が少なく、緩衝材、身体の保護具、パッド等に好適な発泡性ビーズ含有低反発性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡性ビーズ、減熱剤、発泡剤を含む発泡原料から発泡形成し、その発泡時の発熱で発泡性ビーズを発泡させた発泡性ビーズ含有低反発性ポリウレタン発泡体であり、反発弾性率を25%以下、65%圧縮硬度/25%圧縮硬度の値を5以上とすることにより、緩衝材、身体の保護具、パッド等に好適なものとした。ポリオールは低反発性ポリオール、減熱剤は二水石膏や硫酸マグネシウム水和物、リン酸マグネシウム水和物等で構成する。 (もっと読む)


本発明は、固有表面活性性を有する天然油系ポリオールおよびVOC(揮発性有機化合物)の放出が少ない柔軟性、粘弾性および/または半硬質ワンショットポリウレタンフォームの製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


5〜40kg/mのフリーライズ密度を有するポリウレタンフォームをフリーライズ法によって製造するための方法であって、ジフェニルメタンジイソシアネートと3以上のイソシアネート官能価を有するジフェニルメタンジイソシアネートの同族体とからなるポリイソシアネート組成物、ここで、このポリイソシアネート組成物は、2.10〜2.40の平均イソシアネート官能価と6〜45重量%の2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート含量を有し、この官能価(F)と含量(C)との間の関係が−123F+287≦C≦−123F+311である;5〜30重量%のオキシエチレン含量と、2〜4の公称官能価と、1000〜3000の平均当量を有するポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール(ポリオールb1);を40〜80のインデックスにて反応させること、ならびに、ポリオールb1の100重量部当たり5〜20重量部の、発泡剤としての水、ウレタン結合の形成を促進する有効量の触媒、および有効量の界面活性剤を使用することを含む上記製造方法である。このようにして得られるフォームも特許請求されている。本発明のフォームは、優れた吸音特性および/または遮音特性を示す。 (もっと読む)


【課題】発泡性ビーズが含有され、自動車、電車、航空、家具等のクッション材、または建材用断熱材などに使用することができる安価な消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡性ビーズ、減熱剤、消臭剤、発泡剤を含むポリウレタン原料から発泡形成することにより、発泡体に消臭剤を分散させると共に発泡時の発熱で発泡性ビーズを発泡させた。消臭剤としては、有機物のみならず無機物も使用することができる。特に備長炭、カテキンが好ましく、また消臭剤の量はポリオール100重量部に対して0.5〜5重量部、発泡性ビーズの量はポリオール100重量部に対して10〜50重量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 模型用途に使用される、低密度で、しかもフォーム表面の平均表面粗度が小さく切削加工性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法を提供する。
【解決手段】 活性水素含有化合物(A)、有機ポリイソシアネート(B)、整泡剤(F)および触媒(G)を含有してなる硬質ポリウレタンフォーム形成性組成物に、0.05〜1.0MPaの加圧下で不活性気体(C)を溶解させた後、メカニカルフロス発泡させることを特徴とする、0.20〜0.80g/cm3の密度(x)を有し、(x)と平均
表面粗度(y)が特定の関係を満たす切削加工用硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ポリウレアウレタンおよび前記ポリウレアウレタンを調製する方法に関する。一実施形態では、少なくとも部分的に硬化した場合、硫黄含有ポリウレアウレタンは、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合されている。限定されない実施形態では、重合可能な組成物は、実質的に完全な硬化が達成され、そしてさらなる硬化により高分子特性、例えば硬度などにさらなる有意な改良がもたらされないような硬化条件に付され得る。 (もっと読む)


【課題】良好な止水性を発揮することができると同時に、両面粘着テープに対して優れた接着性を発揮することができるポリウレタン発泡体及びそれを用いたシール材を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び撥水剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応、発泡及び硬化させて得られ、その表面に両面粘着テープが貼着可能になっている。前記ポリウレタン発泡体の原料には粘着性付与剤として(メタ)アクリルポリオールが含まれ、その含有量がポリオール類100質量部当たり1〜30質量部である。(メタ)アクリルポリオールとしては、水酸基価が20〜200mgKOH/gのものであることが好ましい。 (もっと読む)


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