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Fターム[4J034RA03]の内容

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Fターム[4J034RA03]に分類される特許

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【課題】体圧分散性能を有するにも関わらず、寝返り等の身体の位置変更が容易である、枕、敷き寝具、マットレス、ソファーや椅子等のクッション材として好適な軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】少なくともポリオール成分、ポリイソシアネート成分、整泡剤、触媒、発泡剤とを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる軟質ポリウレタンフォームであって、反発弾性が25%以下であり、ヒステリシスロスが35%以下であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂の製造工程に悪影響を与えるポリエーテルモノオール成分の含有量が極端に少なく、高分子量であり、生産効率がよいため工業化可能な、ウレタン樹脂用途に好適に使用できる末端に水酸基を有するポリエーテル系ポリマーを提供する。
【解決手段】 数平均分子量が1,000〜5,000の2官能のポリエーテルポリオール(A)及び数平均分子量が1,000〜9,000の3〜8官能のポリエーテルポリオール(B)をジアルキルカーボネート及び/又はアルキレンカーボネート(C)と反応させて得られる、5〜100mgKOH/gの水酸基価(x)及び4,000〜30,000の数平均分子量を有するポリエーテル系ポリマー(P)を用いる。 (もっと読む)


【課題】 超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱硬化後の成型品のショア00硬度が20ないし80、密度が0.65ないし0.85及びtanδが0.3以上である超軟質ポリウレタンの製造方法であって、A)ポリオールに密度0.035ないし0.050の充填剤、硬化触媒、助触媒及び脱水剤を添加して、水分率550ppm以下のポリオール成分を調製し、その際、前記充填剤の配合量は、ポリオール及び充填剤の総質量に基づいて1.0質量%以上である調製工程と、
B)前記ポリオール成分を均一混和条件の下、イソシアネート成分と混合する混合工程と、
C)B)で得られた混合物をモールドに注型し、加熱硬化して、前記超軟質ポリウレタンを製造する硬化工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】
発泡イソシアネートベースのポリマー、その製造のための混合物及び方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、イソシアネート、活性水素含有化合物、発泡剤及び、長さが異なる少なくとも2種のエステルで誘導体化された高度分岐ポリサッカリドを含む反応混合物由来の発泡イソシアネートベースのポリマーに関する。更に、本発明は、イソシアネートベースのポリマーを製造するための混合物及び方法に関する。発泡イソシアネートベースのポリマー製造のための混合物は、本発明の誘導体化されたポリサッカリドと活性水素含有化合物との混合物を含む。発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するための方法は、反応混合物を形成するためにイソシアネート、活性水素含有化合物、本発明の高度分岐ポリサッカリド及び発泡剤を接触させる工程、及び発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するために該反応混合物を発泡させる工程を含む。本発明の誘導体化された高度分岐ポリサッカリドは、15未満の活性水素官能価を有し、また平均10乃至100個のグルコース残基を有する不規則に結合したグルコピラノース単位からなる。 (もっと読む)


軟質ポリウレタンフォームは以下の成分を混合して得ることができる。
a)ポリイソシアネート
b)少なくとも2つの反応性水素原子を持つ少なくとも1つの比較的高分子量の化合物
c)超分岐ポリエーテル
d)必要に応じて低分子量の連鎖延長剤、及び/又は架橋剤
e)触媒
f)発泡剤
g)必要に応じて他の添加物 (もっと読む)


【課題】凝固性が良好であり、優れた風合いを実現することのできる、水性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】水性ポリウレタン樹脂組成物は、主鎖から枝分れする側鎖にポリオキシエチレン基を1〜15重量%含有し、前記主鎖の末端に2つ以上のイソシアネート基を有するイソシアネート基末端プレポリマーと、前記イソシアネート基と反応する2つ以上の活性水素基を含有する鎖伸長剤とを少なくとも反応させることにより得られる水性ポリウレタン樹脂(a)と、ラジカル重合開始剤(b)とを含有する。この水性ポリウレタン樹脂組成物は、人工皮革などの製造に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、低密度かつ成形性が良好な、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分とを、発泡剤、ウレタン化触媒、および整泡剤の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が特定の4種のポリオールを含有し、発泡剤が水であり、水の量がポリオール成分(A)100重量部に対して5〜7重量部であって、有機ポリイソシアネート成分が、70重量%以上の2,4−および2,6−トリレンジイソシアネート、その粗製物、ならびにそれらの変性物から選ばれる1種以上のポリイソシアネートと、30重量%以下の他のポリイソシアネートからなり、コア密度が15〜28kg/mのフォームを製造することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


密度が100kg/m3未満である軟質ポリウレタンフォームはポリイソシアネート組成物とイソシアネート反応性組成物との反応生成物を含む。ポリイソシアネート組成物は、ポリメリックMDI成分及び2,4’−MDIを含むMDIモノマー成分を含み、2,4’−MDIは、MDIモノマー成分100質量部に対して35質量部を超える量でMDIモノマーに存在している。イソシアネート反応性組成物は、第一級ヒドロキシル基末端グラフトポリエーテルポリオール及び第一級ヒドロキシル基末端グラフトポリエーテルポリオールとは異なる第二のポリオールを含む。第一級ヒドロキシル基末端グラフトポリエーテルポリオールは、キャリアポリオール及びスチレンとアクリロニトリルの共重合体の粒子を含む。そのキャリアポリオールは3500g/mol以上の重量平均分子量を有する。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として超音波式分散装置(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、しかも機械物性に優れるポリウレタン樹脂を与える重合体ポリオールを提供する。
【解決手段】
エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなる重合体ポリオールであって、重合体微粒子(JR)の含有量が重合体ポリオールの重量に基づいて30〜60重量%であり、下記の可溶性ポリマー含有量(重量%)と重合体微粒子含有量(重量%)との比(可溶性ポリマー含有量/重合体微粒子含有量)が、3/30以下である重合体ポリオール(I)。
可溶性ポリマー含有量(重量%)
=メタノール沈殿物含有量(重量%)―キシレン沈殿物含有量(重量%) (もっと読む)


【課題】 製造時、取扱時、保管時及び輸送時において、粒子同士が融着又は凝集しにくい油吸収能を有するポリウレタン粒子を提供すること、及びかかるポリウレタン粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 このポリウレタン粒子は、ポリウレタン粒子本体と、粒子本体表面を被覆している親水性シリカ微粉末群よりなる。ポリウレタン粒子本体は、ポリイソシアネート成分とポリテトラメチレングリコールを含むポリオール成分との反応により得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーを、3官能以上の多官能アミンで三次元的に高分子化してなるものである。このポリウレタン粒子群は、親水性シリカ微粉末群と、上記のように三次元的に高分子化してなるポリウレタン球体群とを水中に分散させてなる混合水性分散液を、噴霧乾燥機で噴霧乾燥することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】従来のものより粘度が低く、作業性に優れ得るポリオール組成物及びその製造方法及びかかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸と、分子内に少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物とを脱水縮合反応させてなる反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなることを特徴とするポリオール組成物。 (もっと読む)


イソシアネート−反応性成分とイソシアネート成分の反応生成物に基づく新規な、軟質の低弾性ポリウレタンフォームを開示する。該軟質の低弾性ポリウレタンフォームは、(a)芳香族環に直接結合したイソシアネート基を含有する芳香族イソシアネートを実質的に含まないイソシアネート成分と、(b)イソシアネート−反応性混合物と、(c)触媒、および(d)水、界面活性剤、架橋剤および添加剤からなる群から選択される1種または複数種の所望成分を反応させることにより調製される。本発明方法により製造される軟質の低弾性ポリウレタンフォームは、75〜105のイソシアネート指数と、16〜160kg/mの範囲に密度を有し、15%未満の落球反発弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アルコール中で保存安定性に優れ、耐溶剤性、耐薬品性、耐熱性、伸びなどに優れたアルコール可溶型ウレタン樹脂組成物の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリイソシアネート(v)と活性水素含有基を有する化合物(w)とを無溶媒で反応させてイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(x)を合成し、次いでジアミン(y)とカップリング剤(z)からなる混合物に、前記ウレタンプレポリマー(x)を加えて反応させ、分子末端又は側鎖に加水分解性シリル基を有するポリウレタン樹脂(A)を合成後、前記ポリウレタン樹脂(A)を炭素数1〜7のアルコールから選ばれる少なくとも一種のアルコール(B)に溶解させる方法を行うことを特徴とする、アルコール可溶型ウレタン樹脂組成物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


a)ポリイソシアネートと、bi)ヒドロキシル基含有天然油脂又はヒドロキシル基含有天然油脂とアルキレンオキシドとの反応生成物、bii)水酸基価100〜800mgKOH/g、官能基数3〜5であり、アルキレンオキシドをアミンに付加させることにより製造されるポリエーテルアルコール、biii)水酸基価10〜80mgKOH/g、官能基数2〜5であり、エチレンオキシド及びプロピレンオキシドをH−官能性開始剤に付加させることにより製造可能であり、エチレンオキシドの割合が5〜25質量%であり、エチレンオキシドの少なくとも一部がポリエーテル鎖の末端に付加されているポリエーテルアルコール、biv)官能基数2〜4、水酸基価15〜60mgKOH/gであり、エチレンオキシドの含有量が>50質量%であるポリエーテルアルコールの混合物との反応による粘弾性軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


ポリウレタン尿素の水性分散液を含むポリウレタン尿素組成物が含まれる。該分散液は溶媒とともに、またはあらゆる添加溶媒の不在下で調製することができる。フィルムおよび他の造形品は流延および乾燥法により分散液から調製され、そして場合により、紙、布地または衣料品を含む基材とともに含まれることができる。フィルムは大気、熱およびUVに曝露時に減少した変色または黄変を示す。 (もっと読む)


【課題】再生可能材料から得られるブロックコポリマーと、このブロックコポリマーの製造方法。
【解決手段】14Cを含む少なくとも一つのテトラヒドロフランモノマーから得られるブロックコポリマーと、このブロックコポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタンを提供する。
【解決手段】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタン。この熱可塑性ポリエーテルポリウレタンは、ヒドロキシル末端ポリエーテル中間体、芳香族鎖伸長剤グリコール、およびポリソイシアネートを反応することにより調製される。形成されたポリマーは、溶融紡糸繊維、通気性衣服のための織物被覆、ハウスラップ、屋根メンブレン、および高い蒸気透過および高融点を必要とするその他の適用のために有用である。 (もっと読む)


【課題】振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品及びその製造方法とを提供する。
【解決手段】上型1及び下型2のキャビティ面に、合成樹脂フィルム3,4、又は水溶性離型剤が設けられている。下型2内にウレタン原液を供給した後、上型1を該下型2に装着して型締めを行い、ウレタンを加熱発泡させてポリウレタンフォーム成形品とする。この成形品は、表面の少なくとも一部が表面粗さ2〜20μmの平滑部となっており、該平滑部の通気度が内部の通気度よりも低い。この平滑部には、セル膜が残留している。これにより、自動車用シートパッドの表面の通気度が内部の通気度よりも小さくなり、自動車用シートパッドの内部と外部との間の空気の出入りが制限され、エアダンピング効果が強くなり、シートパッドとして好適な振動吸収特性を有したものとなる。 (もっと読む)


本発明のポリウレタンは、偶数の炭素原子を有するジカルボン酸と奇数の炭素原子を有するジオールから形成されるポリエステルジオールに基づいている。 (もっと読む)


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