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Fターム[4J034RA03]の内容

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Fターム[4J034RA03]に分類される特許

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【課題】クッション性および難黄変性に優れ、熱や紫外線の履歴が付与されても色相変化が少なく反発弾性の保持率に優れる、ポリウレタンフォーム、および、そのポリウレタンフォームの製造に用いられるポリウレタンフォーム用ポリイソシアネートを提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフォームを、加水分解性塩素の含有量が700ppm以下であるビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含むポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤および触媒を含有する原料から製造する。 (もっと読む)


【課題】湿式凝固性が良好で、嵩高く柔軟性に富み、人間の皮膚からの分泌液にも高い耐性を有する多孔質シート状物を提供する。
【解決手段】(a)脂肪族コポリカーボネートジオール、(b)有機ジイソシアネート、及び(c)鎖伸長剤からなるポリウレタン組成物であって、(a)が数平均分子量が500〜20000であり、式(1)及び(2)で示される繰り返し単位と末端ヒドロキシル基からなり、該繰り返し単位(1)と繰り返し単位(2)の割合が、モル比で60:40〜99:1であるポリウレタン組成物を湿式成膜する。


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【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、通気性も優れる合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。植物由来成分を30〜65%含有するポリウレタン樹脂膜は、多孔質膜または無孔膜、好ましくは多孔質膜と無孔膜との積層体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線や窒素ガスに起因する黄変が抑制されかつ機械的物性やフォーム性状に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォームの製造において、一級の水酸基の割合が50%を超えるポリオールと、(A);3−イソシアナトメチル3,5,5トリメチルヘキシルイソシアネート(IPDI)及び/又はIPDIの三量体及び/又は三量体の混合物と、(B);ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)の三量体及び/又は三量体の混合物の重量による混合比(A):(B)=80〜20:20〜80であるポリイソシアネート成分と、分子末端に活性水素基を有する反応性のシリコーン系界面活性剤である整泡剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、粘弾性ポリウレタン発泡体を製造するためのポリエーテルポリオール組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームの製造方法として、植物油であるヒマシ油に由来するポリオールを用い、併用するポリオールの総不飽和度を高度に制御することなく、ヒステリシスロス率等の諸物性が優れた軟質ポリウレタンフォームが得られる方法を提供する。
【解決手段】ウレタン化触媒、発泡剤、整泡剤の存在下、ヒマシ油または水添ヒマシ油を開始剤とする特定のポリオール(A)と特定のポリオール(B)とを含むポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物(I)とを反応させることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高密度化しても低硬度であり、黄変が小さい軟質ポリウレタンフォームの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下に反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、(A)中に、(A)の合計質量に基づいて、下記ポリオール(a1)を20〜100質量%、下記ポリオール(a2)を0〜80質量%含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
(a1):官能基数が2であり、末端に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定の1級水酸基であるポリオール。
(a2):官能基数が3であり、末端に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定の1級水酸基であるポリオール。 (もっと読む)


本発明は、一体型ポリウレタンフォームを製造する方法であって、a)有機ポリイソシアネートを、b)少なくとも2個の反応性水素原子を有する比較的高分子量の化合物、c)発泡剤、d)ジアルキルシクロヘキサンジカルボキシレート、及び、適宜、e)鎖延長剤及び/又は架橋剤、f)触媒、及びg)他の助剤及び/又は添加剤、と混合して、反応混合物を形成し、その反応混合物を金型に供給して反応させて一体型ポリウレタンフォームを形成することを特徴とする製造方法に関する。 (もっと読む)


ボール形状を有し、密度が250〜800kg/mのエラストマーポリウレタンフォームを含んでなるテニスボールであって、該フォームが繊維材料で覆われたテニスボール。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の生分解性ブロックコポリエステルウレタン(PEU)および少なくとも1種類のポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を含有する少なくとも1種類の生分解性ブレンド、もしくは多糖類および/またはその誘導体を含む充填剤、さらには生体適合性添加剤を含む複合系に関する。この種類の複合系は、成形品、成形部品または押出品を製造するために使用される。さらに、本発明は、複合系を使用するための可能性に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造において、成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造方法、及びそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステルポリオールとポリイソシアネートとを、環状アミン化合物、環状アミノヒドロキシ化合物及び鎖状アミノヒドロキシ化合物の3種の特定の化合物から成る群から選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物を含有する触媒組成物、発泡剤及び整泡剤の存在下に反応させてポリエステル系軟質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された滑り止め特性、特に湿潤時における滑り止め特性、低温においても良好な耐屈曲特性、及び天然ゴム様触感特性を有するポリウレタンを提供すること目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)ポリイソシアネート、b)イソシアネート基と反応する基を有する比較的高分子量の化合物剤、c)固体粒子、d)発泡剤、e)適宜に、鎖延長剤、架橋剤、又はそれらの混合物、f)適宜に、触媒、及びg)適宜に、他の添加物を混合して反応混合物とし、そしてこの反応混合物の反応を完了させることにより得られる発泡ポリウレタンであって、その鎖延長剤の割合は成分a)〜f)の総質量に基づいて6質量%より小さく、その固体粒子の含有量は成分a)〜f)の総質量に基づいて15質量%より多く、且つイソシアネート基と反応する基を有する比較的高分子量の化合物の平均官能価が2.5より小さい発泡ポリウレタンによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 アミン触媒の揮発による臭気問題がほとんど発生しない、機械物性の優れるポリウレタン樹脂を、成形性、生産性よく製造できる方法及び触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


[式中、Rは炭素数3〜18の直鎖又は分枝アルキレン基、脂環式アルキレン基であり、Rは炭素数が1〜4の直鎖又は分枝状のアルキル基である。]で示される化合物からなるアミン触媒の存在下、ポリオールとポリイソシアネートを反応させて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材がマイクロカプセル皮膜で十分に被覆され、かつ高温加熱後のマイクロカプセル皮膜が十分な耐溶剤性を持つ蓄熱材マイクロカプセルを提供することを課題とする。
【解決手段】多価イソシアネート化合物とアミノ基及び/またはヒドロキシル基を複数個有する化合物とを反応させて得られる樹脂からなる皮膜で蓄熱材が内包されてなる蓄熱材マイクロカプセルにおいて、多価イソシアネート化合物が、少なくともカルボジイミド変性体を含むことを特徴とする蓄熱材マイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、(1)ヒドロキシル末端化中間体、(2)ポリイソシアネート、ならびに(3)エチレングリコールおよびプロピレングリコールからなる群より選択されるグリコール鎖伸長剤の反応生成物から構成される熱可塑性ポリウレタンを開示し;ここで上記ヒドロキシル末端化中間体は、ヒドロキシル末端化ポリエーテル中間体およびヒドロキシル末端化ポリエステル中間体からなる群より選択され;上記ヒドロキシル末端化中間体は、分枝状グリコールから得られる反復ユニットから構成されるか、または少なくとも2個の異なる反復ユニットから構成され;上記熱可塑性ポリウレタンは、少なくとも100,000ダルトンの重量平均分子量を有し;上記熱可塑性ポリウレタンは、上記ポリイソシアネートおよび上記グリコール鎖伸長剤との反応生成物である硬質セグメントを含み;上記硬質セグメントは、上記熱可塑性ポリウレタンの総重量の10〜40重量%に相当する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにそれらの調製のための方法を提供する。より詳しくは、本発明は、オープンセル(連続気泡)ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにこれらの調製の方法に関する。これらのフォームは、微細で均一なセル(気泡)構造を有し、ほとんどまたは全くフォームの崩壊がないことを特徴とする。このフォームは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、および立体障害アミン触媒の組合せを含む、ポリオールプレミックス組成物で生成される。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体、並びにそれらの製造法を提供する。より詳細には、本発明は、連続気泡ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体、及びそれらの製造法に関する。発泡体は細かい均一な気泡構造であり且つ気泡の崩壊がほとんど又はまったくないという特徴を有する。該発泡体は、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、非シリコーン界面活性剤を含み且つシリコーン界面活性剤が実質的に含まれない界面活性剤成分、及びt−アミン触媒の組み合わせを含むポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を実質的に用いずに、ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを開放系で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリオール化合物を含み、かつ、複合金属シアン化物錯体触媒を用いて開始剤にアルキレンオキシドを開環重合させることにより得られる、ポリオール化合物(A)とモノオール化合物(X)の少なくとも一方を含むポリオール組成物(I)と、ポリイソシアネート組成物(II)とを金属触媒とアミン触媒とからなるウレタン化触媒、および発泡剤の存在下に、シリコーン系整泡剤を実質的に用いずに開放系で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生物由来原料を用いて合成されたポリエーテルポリオール組成物であるにもかかわらず、ポリウレタン樹脂を成形するために添加するアミン触媒の量を減少させることができ、しかも、成形されるポリウレタン樹脂の材料特性を向上させ得るポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物、および、該ポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物を用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 分子内に2つ以上の窒素原子を有するアミン化合物と天然油脂との反応生成物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドが付加されてなることを特徴とするポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


約1.5未満の平均イソシアネート反応性官能価を有する天然由来のイソシアネート反応性物質を用いてポリウレタンフォームを改善することができる。例えば、そのような物質の使用は、これらを使用しない同様の配合物について得られるよりもよりオープンなフォームをしばしばもたらす。当該物質はまた、フォームに用いられる、特に粘弾性フォームによる再生可能資源物質のレベルを最大にするにも役立つ。本発明は、組成物中の任意の天然油ポリオールに天然に存在する量よりも多い量で、1.5未満の平均イソシアネート反応性官能価を有する少なくとも1種の天然油イソシアネート反応性物質を含むポリオール組成物を含む。ポリオール組成物中に少なくとも1種の天然油ポリオールを含むことが好ましいが、そうすることは任意選択的である。本発明は、ポリウレタンの調製方法であって、(a)少なくとも1種のポリイソシアネートを含むイソシアネート組成物を供給する工程;(b)少なくとも1種のポリオール組成物を前述のように供給する工程;(c)イソシアネート組成物とポリオール組成物とを混合する工程;ならびに(d)混合物を少なくとも1種のポリウレタンが形成されるような反応条件に付す工程を含む方法を更に含む。 (もっと読む)


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