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Fターム[4J034RA12]の内容

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Fターム[4J034RA12]に分類される特許

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本発明は、イソシアネートをオリゴマー化することによってポリイソシアネートを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】極めて軟質のポリウレタンエラストマー物質及びその製造方法を提供する。
【解決手段】1)2.4以上の平均イソシアネート官能価を有するポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネート;2)少なくとも500の平均当量と2〜4の平均公称ヒドロキシル官能価を有する高分子量ポリオール;3)1の公称ヒドロキシル官能価と少なくとも500の平均当量を有するポリマー;及び4)所望により、それ自体公知の添加剤と補助剤を使用すること;を反応させることによるポリウレタンエラストマー物質の製造法。 (もっと読む)


本発明は、NVH(騒音、振動およびハーシュネス)応用分野のための低密度キャビティ充填ポリウレタンフォームを製造するための反応系であって、低減したVOC放出を示す反応系に関する。これらのフォームは、少なくとも約3,000 mPa・sの粘度(23℃)を有するイソシアネート反応性成分含み、およびイソシアネート反応性基を含有する少なくとも一つのアミン開始化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、NVH(騒音、振動およびハーシュネス)応用分野のための、低減したイソシアネート放出を示す、キャビティ充填ポリウレタンフォームの製造用の反応系に関する。これらのフォームは、ポリメチレンポリ(フェニルイソシアネート)を含むポリイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ振動吸収特性に優れ、適度な反発力を有するシートパッドやマットレス等のクッション材を実現し得るポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とを主成分とするポリウレタン発泡原液を発泡成形してなるポリウレタンフォームにおいて、前記ポリオールとして分子量が3,000〜12,000、不飽和度が0.03ミリ当量/g以下であり、かつ分子量/官能基数が1,000〜3,000であるポリエーテルポリオールを用いると共に、有機化処理された無機充填材を配合することを特徴とするポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートと、
b)イソシアネート基に対して反応作用を示す水素原子を少なくとも2個有する化合物とを、
c)発泡剤の存在下に、
反応させ、柔軟なポリウレタンフォームを製造する方法であって、
化合物b)は、少なくとも1種のポリエーテルカーボネートポリオールbi)を含み、
ポリエーテルカーボネートポリオールbi)は、二酸化炭素とアルキレンオキシドを、DMC触媒の使用下にH−官能性の開始材料に加えることにより製造可能であり、及び 官能価が少なくとも2、ヒドロキシル価が10〜500mgKOH/gの範囲、及び導入された二酸化炭素の含有量が、カーボネート単位の状態で少なくとも2質量%であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フィラーを多く含有するにもかかわらず、柔軟性に優れる非シリコーン系の熱伝導性配合物であって、熱伝導性が要求される各種用途に好適に用いられる低硬度熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a−1)水酸基含有ポリイソプレンの水素添加物10〜100質量%と、(a−2)水酸基含有ポリブタジエンの水素添加物90〜0質量%とからなるポリオール化合物と、(B)金属水酸化物、金属酸化物及び金属窒化物の中から選ばれる少なくとも1種の熱伝導性フィラーと、(C)硬化剤を含み、(B)成分の含有量が、(A)成分100質量部に対して、100〜5000質量部であり、かつ(C)成分の含有量が、(C)成分中の硬化剤としての反応性基/(A)成分中の水酸基のモル比で0.5〜2.5になる量であることを特徴とする低硬度熱伝導性樹脂組成物である。 (もっと読む)


低表面エネルギー(すなわち非極性)材料、例えば、ポリエチレンなどのポリオレフィンと、高表面エネルギー(すなわち極性)材料、例えば、ポリエステル、ポリウレタン、ポリカーボネートまたはポリ乳酸との接着は、非極性材料とd−TPUの総合重量に基づき一般に15重量%〜50重量%未満までのジオール系熱可塑性ポリウレタン(d−TPU)、例えば、ポリジエンジオール系TPUを非極性材料とブレンドすることによって促進される。この促進接着により、極性塗料(例えば、ペイント、インクなど)での非極性基体(例えば、ポリオレフィンフィルム)の有効な塗装、印刷、オーバーモールディングまたはHF溶接が可能となる。水性分散液は、非極性材料およびd−TPUのブレンドから作製することもできる。
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【課題】高周波融着により短時間で接着でき、優れた接着強度を発揮できると共に、圧縮残留ひずみ等の機械的物性を維持することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂基材に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有する原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、ポリオール類100質量部当たり、発泡剤として水の含有量が3.5〜5.0質量部、補助発泡剤として液化炭酸ガスの含有量が2.3〜6.0質量部、融点が60〜170℃である熱可塑性樹脂の粉体が1〜30質量部含まれる。そして、発泡体の見掛け密度が12〜25kg/m、電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.3秒以上、1.0秒未満である。 (もっと読む)


本発明は以下の、少なくとも1つのオレフィン系ポリマー、少なくとも1つのハロゲン化エチレン系ポリマー、または少なくとも1つのエラストマーゴム、少なくとも1つの熱可塑性ポリウレタン:および少なくとも1つのポリジエンまたはポリジオール系ポリウレタンを含む組成物を提供する。これらの組成物は極性(例えば、ポリエステル、ポリカルボネートおよびポリ乳酸)および非極性材料の間の接着を促進するのに、および、とりわけ、フィルム、繊維、シートおよび連結層、チューブ、接着剤、分散液、保護アパレル、履物、コーティング、積層体およびフォームを製造するのによく適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも、(i)少なくとも一種のポリオールと、(ii)少なくとも一種の熱可塑性ポリマー(P)と少なくとも一種のブロックコポリマー(B)とを含む少なくとも一種のポリマー粒子混合物を含むポリオール分散物であって、前記ブロックコポリマー(B)が、前記熱可塑性ポリマー(P)に相溶性を示す少なくとも一種のブロックと前記ポリオールに相溶性を示す少なくとも一種のブロックとを有することを特徴とするポリオール分散物、そのようなポリオール分散物の製造方法、そのポリウレタン製造への利用、及びポリウレタンの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリオール及び有機イソシアネートの反応から調製されるポリウレタンフォームの高湿度老化の際の物性低下に対する耐性を改良したポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームを製造するための組成物には、非遊離性第三級アミンウレタン触媒と、アルキル化ポリアミン架橋添加剤とが含まれる。これらの成分の存在下で、ポリオール及び有機イソシアネートの反応から調製したフォームは、高湿度老化の際の物性の低下に対する耐性が改良された。 (もっと読む)


【課題】燃料等の有機物流体搬送の際の配管用部材、容器、燃料チューブ等の用途において、ポリアリーレンスルフィド本来の有機物流体に対する優れたバリヤー性を損なうことなく、他の樹脂成分と優れた密着性を発現する多層成形体、及びこれらの性能を具備した燃料用部品を提供する。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィド樹脂(a1)、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートに代表される多価イソシアネート化合物(a2)、及びエチレン・グリシジルメタクリレート共重合体に代表される熱可塑性エラストマー(a3)を必須成分とするポリアリーレンスルフィド樹脂組成物(A)と、ポリアミド等のアミノ基、アミド基、水酸基、カルボキシル基、酸無水物基、イソシアネート基およびエポキシ基の中から選ばれる1種以上の官能基を有する熱可塑性樹脂(B)とを共押出して多層構造体とする。 (もっと読む)


本発明は、次の、少なくとも1種のオレフィンマルチブロックインターポリマー、少なくとも1種の熱可塑性ポリウレタン、及び少なくとも1種のポリジエン系及び/又はポリジオール系ポリウレタンを含む組成物に関する。これらの組成物は、極性材料(例えば、ポリエステル、ポリカーボネート及びポリ乳酸)と非極性材料との間の接着の促進及びその他の物の中から、フィルム、繊維、シート及び結合層、チューブ、接着剤、分散物、防護服、履物、被覆剤、ラミネート及フォームの製造に適している。
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【課題】接触する相手部材に対する汚染性を抑制することができると共に、セル径の調節を行うことができるポリウレタン発泡体を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール、ポリイソシアネート、触媒、整泡剤及び導電性成分を含むポリウレタン発泡体の原料に不活性ガスを吹き込んで混合した後、高周波電圧を印加して誘電発熱による加熱を行い、前記原料を反応及び硬化させることにより製造される。このとき、整泡剤の含有量をポリオール100質量部当たり1〜5質量部に設定する。さらに、ポリイソシアネートをイソシアネート指数が120〜140となるように配合する。得られるポリウレタン発泡体は、トナー供給ローラ、クリーニングローラ等の電子機器のローラとして好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】底付き感を解消し、且つサポート感が良好であり、振動特性、耐久性等も良好である軟質ポリウレタンフォームとその製造方法を提供する。
【解決手段】荷重試験により得られた荷重(N)−たわみ量(mm)曲線において、式(1)から算出されるX値が4.2以下である軟質ポリウレタンフォーム、または、コア部分の荷重試験により得られた荷重(N)−たわみ量(mm)曲線において、式(2)から算出されるY値が1.8以下である軟質ポリウレタンフォームにする。
X=荷重883N時の静バネ定数/荷重98N時の静バネ定数 (1)
Y=荷重127.4N時の静バネ定数/荷重19.6N時の静バネ定数 (2) (もっと読む)


【課題】粘度の高い特殊なポリオールを使用することなく、また、機械条件に制限されることなく、セル数の均一な粗大セルを有する軟質ポリウレタンフォーム、および該軟質ポリウレタンフォームを安定に製造できる方法を提供する。
【解決手段】水酸基価が5〜112mgKOH/gであるポリオキシアルキレンポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを、触媒、発泡剤および整泡剤の存在下で反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオキシアルキレンポリオールの100質量部に対し、アミノ変性シリコーン(E)0.001〜1質量部の存在下で反応させることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】イソシアネートと、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリマーポリオールから選ばれる1種以上のポリオールと、ポリアミド樹脂からなる樹脂微粒子とを配合してなるポリウレタン発泡成形体用材料を発泡成形してなるポリウレタン発泡成形体及びその製造方法。
【効果】本発明のポリウレタン発泡成形体は、その成形時の発泡安定性が良好であり、また、物性、特に反発性を損なうことなく、高硬度化が達成されており、高反発性と高硬度とを兼ね備えた、例えば薄肉化が要求されている車両用部材用途に好適なポリウレタン発泡成形体である。 (もっと読む)


【課題】 製品中から排出されるアミンがほとんどないポリウレタン樹脂を生産性、成形性良く得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるアミン化合物と、例えばジエチレントリアミン又はビス(アミノエチル)エーテルと酸化プロピレン又は酸化エチレンとを反応させ、次に還元メチル化反応を行う事等により得られるアミン化合物からなるポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の存在下で、ポリオールとポリイソシアネートとを反応させる。
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【課題】難燃性、モールド成型性に優れたポリアミド発泡体、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】上記難燃性ポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを反応させて得られるポリアミド発泡体であって、該発泡体がリン原子を重量濃度で7000ppm以上含むことを特徴とする。この難燃性ポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを反応させる際に、2つ以上の活性水素を有する反応型難燃剤および/またはリン含有ポリエステルポリカルボン酸を使用することにより製造できる。 (もっと読む)


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