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Fターム[4J034RA12]の内容

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Fターム[4J034RA12]に分類される特許

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天然油ヒドロキシル化物を調製するための方法であって、上記方法は、200ダルトン未満の分子量を有するヒドロキシル基含有アミノ化合物を、植物油由来ポリオールと反応させることを含む。
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本発明は、非環式ジオール、および1,3−シクロヘキサンジメタノールと1,4−シクロヘキサンジメタノールとの混合物を含む鎖伸長剤混合物から調製される低ヘイズ熱可塑性ポリウレタン(TPU)である。上記TPUエラストマーは、特に、比較的厚い射出成形部分に形成される場合に、良好な光学的透明性を示す。本発明は、(1)少なくとも1種の高当量二官能性化合物、(2)鎖伸長剤混合物および(3)少なくとも1種のジイソシアネートのポリマーである熱可塑性ポリウレタン(TPU)エラストマーである。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるアミン化合物と、(C)特定構造のアミン化合物を含有し、(A)/(C)の重量比が95/5〜5/95の範囲にある触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。


[上記一般式(1)中、Aは酸素原子又はメチル基が1つ結合した窒素原子を示し、R1はメチル基又はヒドロキシエチル基を示す。] (もっと読む)


本発明は、ポリエステルジオールおよびプロピレンオキシドの二官能性ホモポリマーを含むジオール混合物から調製される低ヘイズ熱可塑性ポリウレタン(TPU)エラストマーである。本発明のTPUエラストマーは、射出成形プロセスにおいて迅速に凝固し、従って、サイクル時間および製造コストを低下させる。別の実施形態において、本発明は、TPUエラストマーであり、これは、(1)20〜80重量%の少なくとも1種の高当量ポリ(カプロラクトン)ジオールと、80〜20重量%の少なくとも1種の高当量ポリ(プロピレンオキシド)ジオールとを含む混合物、(2)1,4−ブタンジオールもしくは少なくとも1種の他の鎖伸長剤とのその混合物、および(3)少なくとも1種のジイソシアネートのポリマーである。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有するコーティング用アクリル樹脂組成物及びこれを用いたプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】(A)1〜60モル%のメチル基を有するアクリル酸エステルの繰り返し単位((A−1)単位)、35モル%を超えて85モル%のシクロアルキル基を有するアクリル酸エステル繰返し単位((A−2)単位)、0.1〜15モル%の紫外線吸収性基を有するアクリル酸エステル繰返し単位((A−3)単位)、1〜15モル%のヒドロキシ基、アルコキシシリル基、グリシジルオキシ基、イソシアネート基からなる群から選ばれる少なくとも1種のを有するアクリル酸エステル((A−4)単位)を含有するアクリル共重合体であって、該アクリル共重合体の全繰り返し単位100モル%中、(A−1)〜(A−4)単位の合計が少なくとも70モル%であるアクリル共重合体を含有するコーティング用アクリル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の耐摩耗性を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのポリイソプレン系ブロック(A)と少なくとも1つのポリブタジエン系ブロック(B)とからなるブロック共重合体であって、両ブロック(A)と(B)の結合部位にウレタン結合を有するブロック共重合体である。また、ジエン系ゴム100重量部に対し、充填剤20〜150重量部と、該ブロック共重合体1〜25重量部を含有するゴム組成物であり、該ジエン系ゴムとしては、天然ゴム又は合成イソプレンゴム、及び、ブタジエンゴムからなるものが好適である。上記ブロック共重合体は、ウレタン結合部位が分子間水素結合することにより、外部より入力されるエネルギーに対し、可逆的に切断・結合を起こすことでエネルギーを緩和させ、耐摩耗性を改良することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミンに関する。このアルジミンは、少なくとも1個のアルジミノ基と、ヒドロキシル基、メルカプト基、または二級アミノ基の形態の活性水素を含む基を少なくとも1個とを有する。このアルジミンは、簡単な方法で、活性水素に反応性を有する化合物と一緒に変換させて、広範な反応生成物を得ることができる。すなわち、例えば、イソシアネート基とアルジミノ基とを含む反応生成物を得ることができる。このような反応生成物は、接着剤、シーリング配合物、およびコーティングとして特に用いられるポリウレタン組成物に本質的に好適である。
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【課題】アミン触媒残渣に起因する臭気が少なくまたは臭気がない水発泡ポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートと少なくとも一つの2〜6の官能価と約160〜約6000の分子量を有するポリエーテルポリオールを含むポリオール成分とを、水および変性された不揮発性アミン触媒の存在下で反応させることによって、水発泡ポリウレタンフォームを製造する。変性アミン触媒は、トール油とN,N−ジメチル−プロピレンジアミンの反応生成物を含んでなり触媒が望ましい。 (もっと読む)


(A)少なくとも一種のポリウレタン、
(B)少なくとも一種の一般式IaまたはIbの化合物:
【化1】


[但し式中、R、R及びRは、同一であっても異なっていてもよく、A−NCOとA−NH−CO−Xから選ばれ、式中Aは、2〜20個の炭素原子を有するスペーサーであり、Xは、O(AO)から選ばれ、AOは、C−C−アルキレンオキシドであり、
xは、1〜50の範囲の整数であり、またRは、水素とC−C30−アルキルから選ばれる]、及び
(C)少なくとも一種の反応性基を有するシリコーン化合物を含むことを特徴とする水性分散液、及びそのシート状基材の製造のための使用方法。 (もっと読む)


【課題】
自動車用グラスラン、給紙ロールに代表される小型ロールなどの産業機器の構成部品においては、反発弾性や永久伸び及び圧縮永久歪みが良好なものが求められている。しかし、従来の注型用ポリウレタンエラストマー組成物では、反発弾性と永久伸び及び圧縮永久歪みを共に満足できるものではなかった。
【解決手段】
イソシアネート基末端プレポリマーと、硬化剤として水酸基含有高分子ポリオールと、分子量500〜2,500の公称平均官能基数が3であるポリエステルポリオールと、分子量150未満の2官能グリコールと、分子量500未満のトリオールから成る、注型用ポリウレタンエラストマー形成性組成物を用いることにより、得られる注型ポリウレタンエラストマー組成物は優れた反発弾性と永久伸び及び圧縮永久歪みを有することができる。その結果、自動車用グラスランやロール部材等に使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン樹脂を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂製造用触媒として、2,13−ジメチル−2,6,9,13−テトラアザテトラデカン、2,14−ジメチル−2,6,10,14−テトラアザペンタデカン、2,17−ジメチル−2,6,13,17−テトラアザオクタデカン等を用いる。 (もっと読む)


新規イソシアネート系ポリマーフォームが記載されている。このイソシアネート系ポリマーフォームは、(a)イソシアネート、(b)複数種の活性水素含有化合物の混合物及び(c)発泡剤を含んだ反応混合物から得られる。複数種の活性水素含有化合物の混合物は、(i)約2.0超のOH官能価、約90〜約200の範囲内のOH価及び約1100の分子量(Mn)を有したバイオベースポリオール並びに(ii)石油系活性水素含有化合物を含んでいる。驚くべきことに及び予期せぬことに、(従来技術と比較して)比較的多量のバイオベースポリオールが、イソシアネート系ポリマーフォーム中に、このフォームにおける特性の所望のバランスを維持しつつ組み入れられ得ることが発見された。このバイオベースポリオールの(1種のバイオベースポリオール又は複数種のバイオベースポリオールの混合物としての)使用は、イソシアネート系ポリマーフォームの製造で慣習的に使用されている石油系ポリオールの少なくとも一部分の置換を、フォーム、特には成形フォームの特性の所望のバランスを維持しつつ可能にする。付加的な利点は、この置換が再生可能ではなく且つバイオベースポリオールより比較的高価な成分に為されるものであることにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性に優れ、かつ良好な耐摩擦性(摺動性)と引張強度などの機械的強度を持ち、さらに耐用期間の長いポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 アイソタクティシティーが50%以上、好ましくは95%以上で、数平均分子量が2,000から50,000である結晶性ポリオキシアルキレンポリオール(A)と芳香族ポリイソシアネート(B)を反応させて得られることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】機械的物性を良好に維持しつつ、変色を抑制することができる自動車における吸音内装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車における吸音内装材としての吸音天井材10では、吸音内装材本体としてのポリウレタン発泡体マット11の両面にバインダー層12を介して補強材としてのガラスマット13が設けられ、該ガラスマット13上に表皮材14が積層される。この場合、バインダーの塗布後に触媒の水溶液が塗布される。その後、加熱プレス成形により吸音天井材10が得られる。バインダー中にはチオ硫酸塩が塗布液中の含有量として0.2〜1.0g/m含まれると共に、触媒は脂肪族系、イミダゾール系、ピペラジン系又はモルホリン系の第三級アミンが用いられる。チオ硫酸塩としては、チオ硫酸ナトリウム等のチオ硫酸のアルカリ金属塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンエラストマーから得られる耐久性、弾性、耐変色性のあるゴルフボールカバー、ロール、ホイール及びタイヤを提供する。
【解決手段】未反応ヘキサメチレン1,6−ジイソシアネート(HDI)モノマーの量を低減したポリウレタンプレポリマーとし、未反応HDIモノマーの量を低減したポリウレタンプレポリマーとアミン及び/又はヒドロキシ鎖延長剤とを混合することによって得られるポリウレタンエラストマーとする。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させ、しかもポリウレタン発泡機の吐出ヘッドが詰まりにくい等、ポリウレタン製造装置のメンテナンスを容易にして生産性を向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなるポリマーポリオールにおいて、エチレン性不飽和化合物(E)中のアクリロニトリルの割合が0〜67モル%であり、ポリマーポリオールの粘性と重合体粒子含有量(PC)の関係が特定の関係式を満たすポリマーポリオール(A)。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させ、しかもポリウレタン発泡機の吐出ヘッドが詰まりにくい等、ポリウレタン製造装置のメンテナンスを容易にして生産性を向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 重合体粒子(JRn)を含有してなるポリマーポリオールの製造方法において、複数の重合工程を含んでなり、混合開始剤(K)が、30〜150℃の10時間半減期温度を有する2〜7種類のラジカル重合開始剤からなり、該半減期温度の最大値と最小値の差が20〜80℃であることを特徴とする、ポリマーポリオールの製造方法。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、1,2−ジアミノシクロヘキサンなどのオルトシクロヘキサンジアミンで開始される。該ポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特に所定位置注入に適用するためのフォームであって、低k因子と短い離型時間との良好な特徴の組合せをもたらすフォームを作製するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】従来のバイオプラスチックに特有のカーボンニュートラル等の効果と従来の硬化性プラスチックに特有の耐熱性向上等の効果とを共に満足する一方、反応系の反応速度を向上させて製造時間を短縮することで実用性を向上し、かつ、軽量化や断熱性の付与をも可能にする熱硬化性バイオプラスチックバインダー組成物を提供する。
【解決手段】1液型の熱硬化性バイオプラスチックバインダー組成物は、水酸基を活性化していない不活性または低活性の糖類と、前記不活性または低活性の糖類を架橋する硬化剤としてのポリイソシアネートと、触媒を芯剤とすると共に熱溶解性ポリマーを壁剤として生成された反応促進剤としてのマイクロカプセルとからなる。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールが、アミノシクロヘキサンアルキルアミン系化合物(例えば、イソホロンジアミン及び1,8−ジアミノ−p−メンタンなど)により開始される。本発明のポリオールは、本発明のポリオールが低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せを与える硬質ポリウレタンフォーム(特に、現場注入適用のためのフォーム)を作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


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