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Fターム[4J034RA14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 電気、電子関係用 (720)

Fターム[4J034RA14]に分類される特許

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【課題】 耐水性、耐溶剤性、圧縮永久歪みに優れる弾性層用ポリウレタン樹脂組成物、及び外形変動の低減、ロール表面での皺の発生の防止、ロール変形の防止が達成可能な画像形成用ロールを提供する。
【解決手段】 芯金の外周面に、弾性層を有し、更にその上に、導電性塗料からなる表面層を有する画像形成用ロールに使用するポリエステルポリオール(I)とポリイソシアネート(II)、必要に応じて鎖伸長剤(III)を反応させてなる弾性層用ポリウレタン樹脂組成物おいて、前記ポリエステルポリオール(I)が、炭素数4以上の側鎖を含有するグリコール(A)と炭素数2〜3の直鎖グリコール(B)を(A)/(B)=90/10〜30/70モル比で用い、且つ、前記(A)と前記(B)と水酸基を3個以上有する多官能グリコール(C)を〔(A)+(B)〕/(C)=99/1〜85/15モル比で用いてなるポリエステルポリオールであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スコーチが発生せず、環境へ悪影響を及ぼさない低密度かつフォームの硬化性が良好な軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、(A)が特定のポリオール(A1)及び/又は(A2)を含んでなり、(A1)又は(A2)の含有量が30重量%以上であり、発泡剤(D)が水及び沸点が0〜50℃の低沸点化合物を含んでなり、(A)100重量部に対する水の重量部が4.0〜8.0重量部であり、水の重量部xとイソシアネートと混合する前の(A)、(C)、(D)及び(E)の混合物の温度y(℃)が下記式(1)の関係を満たしてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
y≧―4.29x+34.32 (1) (もっと読む)


【課題】耐候性、密着性、耐擦傷性、耐熱性等に優れ、かつ、耐久性に富む太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供することを目的とする。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面外側から、少なくとも保護層(A)、プライマー層(B)、ポリエステル系樹脂層(C)、及び熱可塑性樹脂から形成される基材(D)がこの順に積層されてなる太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、保護層(A)が電離放射線硬化性樹脂組成物を電離放射線照射により架橋硬化して形成された層であり、プライマー層(B)がウレタン系プレポリマーをイソシアネート系架橋剤で架橋硬化して形成されたポリウレタン樹脂(P)からなる層であることを特徴とする、太陽電池モジュール用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐熱性、耐候性、耐久性等に優れる太陽電池モジュール用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面外側から、少なくとも保護層11、プライマー層12、ポリエステル系樹脂層14、及び熱可塑性樹脂から形成される基材がこの順に積層されたシートで、保護層11が電離放射線硬化性樹脂組成物を電離放射線照射により架橋硬化して形成された層であり、プライマー層12がウレタン系プレポリマーをイソシアネート系架橋剤で架橋硬化して形成されたポリウレタン樹脂からなる層で、ウレタン系プレポリマーがポリエステルジオール65〜100重量%とポリカーボネートジオ−ル35〜0重量%(重量%の合計は100重量%である)からなるジオール100重量部に対し、両末端に水酸基を有するアクリルジオール0〜30重量部配合してなるジオール成分とジイソシアネート成分とから得られるウレタンプレポリマーである。 (もっと読む)


【課題】 その硬化物が電気絶縁性、耐熱性、低反り、折り曲げ性などの特性が優れ、さらにアンダーフィル材との接合強度が改良された、ポリカーボネート成分またはポリブタジエン成分を導入して変性した変性ウレタン樹脂を含んで構成された変性ウレタン樹脂硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 ジイソシアネート化合物(a)と、少なくともポリカーボネートジオール(b1)またはポリブタジエンジオール(b2)を含むジオール化合物(b)とを反応して得られる変性ウレタン樹脂(A)、及びピラゾール誘導体化合物または活性メチレン化合物によってブロックされたブロック多価イソシアネート化合物(B)、を含有することを特徴とする変性ウレタン樹脂硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐湿性、耐水性、耐電気ノイズ性および耐電磁波性に優れ、薄型化および軽量化を図ることができ、コストを低減することのできる、感圧センサ用ポリウレタン樹脂組成物、感圧センサ用ポリウレタン成形体、感圧センサおよびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネートと、活性水素基価が30〜550mgKOH/gである活性水素基含有化合物とを含有する感圧センサ用ポリウレタン樹脂組成物を成形することにより得られ、光弾性を有する感圧センサ用ポリウレタン成形体4を備える感圧センサ2を、タッチパネル1に備える。 (もっと読む)


【課題】硬質ポリウレタンフォームの生成に適したレシチン含有組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリウレタンフォームの生成に適しており、少なくとも1種のレシチン、少なくとも1種のウレタンおよび/またはイソシアヌレート触媒、少なくとも1種の発泡剤、少なくとも1種のイソシアネート成分、および少なくとも1種のポリオール成分を含んでおり、レシチンのポリオール成分に対する質量比が2.5:100未満であることを特徴とする組成物、ならびに硬質ポリウレタンフォームの生成方法、フォーム自体、およびその使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、(i)式(I)[式中、R1は、C1〜C20アルキルであるか、又は、1以上の不連続のO原子により中断されているC2〜C20アルキルであり;Yは式(II)又は場合により置換されたフェニルであり;Y1は式(III)又は場合により置換されたフェニルであり;Y2は式(IV)又は場合により置換されたフェニルであり;Y3は式(V)又は場合により置換されたフェニルであり;R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13は相互に独立して、水素、ハロゲン、場合により置換されたC1〜C20アルキルであるか、又は、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13は相互に独立して、場合により置換されたC6〜C14アリールであるが、但し、R2、R3、R4のうち1つだけは水素であり、かつR5、R6、R7のうち1つだけは水素であり、かつR8、R9、R10のうち1つだけは水素であり、かつR11、R12、R13のうち1つだけは水素である]の少なくとも1の化合物、及び(ii)式IIa、IIb又はIIc[式中、Y’は式(VI)又は式(VII)であり;Y’1は式(VIII)又は式(IX)であり;R’2、R’3、R’4、R’5、R’6及びR’7は相互に独立して、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13について与えられた通りの意味のうちの1つを有し;かつR’14、R’15及びR’16は相互に独立して、R14、R15及びR16について与えられた通りの意味のうちの1つを有する]の少なくとも1のキレートリガンド化合物を含む光潜在性Tiキレート触媒配合物を提供する。
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【課題】特に水発泡硬質ポリウレタンフォームの原料として好適に使用でき、(1)B液(ポリオールサイド)の粘度低下、(2)硬質ウレタンフォームの脆性の悪化による接着性低下の防止、(3)難燃性の向上もしくは維持を実現し得るポリウレタンフォーム用ポリエステルポリオールを提供する。
【解決手段】カルボン酸成分とジエチレングリコールとのエステル化反応で得られるポリウレタンフォーム用ポリエステルポリオールであって、上記のカルボン酸成分として、安息香酸およびフタル酸と共に、フマル酸および/またはマレイン酸を使用し、そして、これらの全カルボン酸成分中の安息香酸の割合が10〜70モル%、フマル酸および/またはマレイン酸が10〜70モル%、フタル酸の割合が1モル%以上(但し、これらのカルボン酸の合計は100モル%である)であるポリウレタンフォーム用ポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れ、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物溶液、感光性樹脂フィルム、ポリイミド絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)部分イミド化されたウレタン結合を有するポリイミド前駆体、(B)感光性樹脂、(C)光重合開始剤、(D)反応性難燃剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、イオン性液体を大量にかつ液漏れなく含有させたゲルを提供することにある。
【解決手段】 オキシエチレン基の含有率が20〜90重量%であるポリウレタン樹脂(A)の成型物にイオン性液体(B)を含浸してなることを特徴とするポリウレタンゲル成型物であって、イオン性液体(B)を150〜300重量%含有する。イオン性液体(B)がイミダゾリウム塩であるポリウレタンゲル成型物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I'')のポリオール[R'1はHまたはアルキル基であり、R''は特にアルキル基であり、A1はアルキレン基であり、かつR3は特に基-A2-O-Y' {A2はアルキレン基であり、かつY'は特にHである}である]を調製するための方法であって、特に、式(III)の化合物[A1は上記の通り定義されており、R'''1はHまたはアルキル基であり、かつR5は特に式-A2-O-Y'2の基{A2は、式(I'')において上記の通り定義されており、かつY'2は特にHである}である]を得るための、式(II)の化合物[R''1はHまたはアルキル基であり、A1は式(I'')において上記の通り定義されており、かつR4は特に基-A2-O-Y' {A2は式(I'')において上記の通り定義されており、かつY'1は特にHである}である]のエポキシ化工程を含む方法に関する。
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【課題】現像性(特にスルーホール部)に優れ、高感度ではんだ耐熱性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れるアルカリ現像性の光硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物、並びに該ドライフィルムや硬化物によりソルダーレジスト等の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂組成物は、一般式(1)で示されるポリオール、カルボキシル基含有樹脂、及び光重合開始剤を含有する。ポリオールは、(a)ポリエステルを(b)1分子内に複数の水酸基を有するポリオール、好ましくはトリメチロールプロパン又は/及びポリカーボネートジオール、で解重合させたポリオールである。さらに熱硬化性成分を含有し、あるいはさらに分子中に複数のエチレン性不飽和基を含有する。
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【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、難燃性が著しく高く、特に燃焼時の溶融物の着火性が低減され、また、ポリウレタンフォームに要求される圧縮反発性等の特性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。該難燃剤が非ハロゲン系難燃剤であり、該ポリオールがフタル酸変性ポリオールとメラミン樹脂含有ポリオールとを含み、フタル酸変性ポリオールの配合量が全ポリオール100重量部に対して15〜40重量部である。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物に関し、ここでAは好ましくは1〜10の範囲の炭素原子を含む、直鎖または分岐した二価のアルキレン基、およびYは、好ましくは水素原子である。

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【課題】現像性(特にスルーホール部)に優れ、高感度ではんだ耐熱性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れるアルカリ現像性の光硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物、並びに該ドライフィルムや硬化物によりソルダーレジスト等の硬化皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂組成物は、一般式(1)で示される化合物から誘導されるカルボン酸樹脂、1分子中に複数のエチレン性不飽和基を有する化合物、及び光重合開始剤を含有する。ポリオールは、(a)ポリエステルを(b)1分子内に複数の水酸基を有するポリオールで解重合させ、(c)飽和又は不飽和多塩基酸もしくはその無水物を反応させて得られる。より好適には光硬化性樹脂組成物は、熱硬化性成分を含有する。
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【課題】 本発明は、加熱処理することによって得られた硬化絶縁膜(保護膜)が、反りが発生し難く(非カール性)、柔軟性があり、耐熱性、耐半田性が優れ、配線パターン、ポリイミドフィルム及び封止材料との密着性が良好であり、更に耐溶剤性、耐薬品性、耐屈曲性及び電気特性などが優れた絶縁膜用組成物の樹脂成分として好適な変性ポリイミド、及びその変性ポリイミドとエポキシ化合物とを用いた絶縁膜用組成物、その硬化絶縁膜などを提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)ジイソシアネート化合物、(b)2官能性水酸基末端ポリブタジエンを含む一種類以上のジオール化合物、及び(c)2官能性水酸基末端イミドオリゴマーを反応して得られる変性ポリイミド樹脂、その変性ポリイミドとエポキシ化合物とを用いた絶縁膜用組成物及びの硬化絶縁膜。 (もっと読む)


【課題】
車両用クッション、シートバックとして低密度化、強固な機械物性、耐久性を有する軟質ポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、鎖延長剤(C)、触媒(D)及び発泡剤(E)を含有する混合液を反応発泡せしめてなる軟質ポリウレタンフォームであって、前記軟質ポリウレタンフォームのコア密度が25〜35kg/m3の範囲内にあり、且つ、 前記有機ポリイソシアネート(A)が、該有機ポリイソシアネート(A)100質量%に対して、70〜90質量%のジフェニルメタンジイソシアネート(A−1)と、10〜30質量%のポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネート(A−2)とを含有するものであり、かつ、(A−1)が2,4−ジフェニルメタンジイソシアネートと2,2−ジフェニルメタンジイソシアネートを50〜100%含有することを特徴する。 (もっと読む)


少なくとも一部がポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体より形成される絶縁性リード本体を有する医療用電気リード。リード本体は、ポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体より形成される少なくとも1つの外側管状絶縁及び/又は内部長尺上部材を含んでいてもよい。ポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体により形成されるリード本体の部分は押出成形されてもよいし、型成形されてもよい。
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【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


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