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Fターム[4J036CB26]の内容

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Fターム[4J036CB26]に分類される特許

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【課題】成形の工程の簡略化を可能にする熱硬化性樹脂組成物を用いた光半導体素子搭載用基板及びその製造方法、並びに、光半導体装置を提供すること。
【解決手段】底面及び内周側面から構成される凹部を有するとともに該内周側面を形成する樹脂成形品を有し、該底面が光半導体素子搭載領域である光半導体素子搭載用基板であって、前記樹脂成形品は、エポキシ樹脂及び硬化剤を含有する熱硬化性樹脂組成物から形成することができ、当該熱硬化性樹脂組成物を金型温度180℃、硬化時間90秒の条件でトランスファー成形して得られる硬化物の硬化度が、150℃、3時間の加熱によって更にアフターキュアされた後の当該硬化物と実質的に同等である、光半導体素子搭載用基板。 (もっと読む)


【課題】種々の有機溶剤に対する溶解性が高く、活性エネルギー線の照射によって塩基を発生する際に、炭酸ガスの発生を伴わない塩基発生剤を含有する感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で示される塩基発生剤及び塩基反応性樹脂を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物並びに該組成物によるパターン形成方法。


(式中、R及びRは、水素原子、炭素数1〜10の直鎖状、分枝状若しくは環状のアルキル基、フェニル基又はシアノ基を表し、R〜Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の直鎖状、分枝状若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜10の直鎖状、アルコキシ基、炭素数6〜10のアリール基、ヒドロキシル基又はニトロ基を表し、Zは1級又は2級アミン由来の基を表し、RとRとで環状構造を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂用硬化剤として用いられ、エポキシ樹脂組成物中での分散性に優れ、硬化物の線膨張係数を低下させて、硬化物の信頼性を高めることのできるエポキシ樹脂硬化用微粒子を提供する。
【解決手段】無機微粒子の表面に熱によって塩基が生成する基を有するエポキシ樹脂硬化用微粒子であって、前記熱により塩基が生成する基は、下記一般式(1)で表される構造を有するエポキシ樹脂硬化用微粒子。
[化1]


一般式(1)中、Yは二価の有機基を表し、R及びRは水素原子、メチル基又は芳香族基を表し、R及びRは、RとRとのハメット置換基定数σの総和が0〜0.85となる置換基を表す。 (もっと読む)


アミン、エポキシ樹脂、およびエラストマー−エポキシ付加物の反応生成物からなるエポキシ樹脂のための硬化剤を提供する。また、アミン、エポキシ樹脂、およびエラストマー−エポキシ付加物の溶液を有機溶媒中で高温下で攪拌して分散液とする製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】常温での貯蔵安定性が高く、使用時の作業性に優れたワニス、及びこれを用いてなるプリプレグ、樹脂付きフィルム、金属箔張積層板及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】アミノ基と反応する官能基を有し、かつ多環式構造を含む樹脂の前記官能基の少なくとも一部と、アミノ基を有する化合物の該アミノ基とを溶媒中で反応させて得られるワニス、フェノール性水酸基と反応する官能基を有し、かつ多環式構造を含む樹脂の前記官能基の少なくとも一部と、フェノール性水酸基を有する化合物の該フェノール性水酸基とを溶媒中で反応させて得られるワニスである。また、これらいずれかのワニスを用いて得られる、プリプレグ、樹脂付きフィルム、金属箔張積層板及びプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた耐水性を示し、低温硬化性や付着性に優れる水性樹脂組成物に適用できるカルボニル基を有する変性エポキシ樹脂組成物を合成するためのマイケル付加反応生成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、ダイアセトンアクリルアミドに対して、窒素原子と結合した活性水素を2個又は3個有するアミノ化合物をマイケル付加反応せしめて得られる窒素原子と結合した活性水素を1分子中に1個又は2個含有し且つカルボニル基を含有するマイケル付加反応生成物及び該反応生成物とエポキシ樹脂とを反応させて得られたカルボニル基含有変性エポキシ樹脂を水を含む媒体中に分散されてなる変性エポキシ樹脂水分散体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導性の高いイオン性官能基含有エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)1個のエポキシ基を有し、且つイオン性官能基を有する化合物、
(B)2個以上のエポキシ基を有する化合物、および
(C)下記式(1)で表される化合物


(上記式(1)において、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立に水素原子または炭素数1〜20の置換もしくは非置換アルキル基を示し、R5およびR6は、それぞれ独立に炭素数2〜20の置換もしくは非置換アルキレン基を示す。nは5〜100の整数である。)を反応させてなる樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中での長期安定性が良好であり、物性に優れる硬化塗膜を形成するに適した水系樹脂用のヒドラジド基を持つ常温硬化型の架橋又は硬化剤、それを含む硬化性水系樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の水系樹脂用の架橋又は硬化剤は、数平均分子量が1000以上であって、1分子中にヒドラジンカルボン酸エステル基を2個以上含有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた光硬化性、アルカリ現像性を兼備した光硬化性・熱硬化性樹脂組成物、可撓性に優れた硬化物を提供すること。
【解決手段】 イソシアヌル酸(シアヌル酸)と2官能エポキシ化合物を反応させて得られるエポキシ樹脂、それに(メタ)アクリル酸を反応させて得られるエポキシ(メタ)アクリレート樹脂、及びそれから得られるカルボキシル基含有のエポキシ(メタ)アクリレート樹脂、並びにこれらの樹脂を含む硬化性組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


ジアゼニウムジオール化に適切な少なくとも1つの第2級アミンを有するポリマー骨格を有する生体適合性ポリマーを開示する。具体的には、エポキシド開環反応を使用する、第2級アミン含有ポリマーを提供するための方法を提供する。より具体的には、これらのポリマーを使用して作製される一酸化窒素放出性医療装置を開示する。 (もっと読む)


エポキシ樹脂およびイソシアネートの反応生成物である少なくとも1つのオキサゾリドン改質エポキシ樹脂、少なくとも1つのマレイミド、少なくとも1つのシアネートエステル、および場合により、少なくとも1つの非オキサゾリドン含有エポキシ樹脂を含み、その組成物の少なくとも1つの成分が、硬化組成物に対して難燃性を提供するために、ハロゲンまたはリンを含む、硬化性エポキシ樹脂組成物、その組成物を作製する方法、ならびに、その組成物を使用するプリプレグおよび電気ラミネートを作製する方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な水分散性、造膜性を示し、防食性に優れた塗膜を得ることが出来る水性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 活性水素化合物(a1)とエポキシ樹脂(a2)を反応させて得られる化合物(A)と水(B)を含有する水性エポキシ樹脂組成物であって、該エポキシ樹脂(a2)が活性水素含有化合物(x1)とエピハロヒドリン(x2)と四級オニウム塩含有エポキシ化合物(x3)とを反応させることにより得られることを特徴とする水性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、耐食性・密着性等に優れる2官能性水性エポキシ樹脂組成物、その硬化物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)


で表される構造を有し、且つ分子両末端がエポキシ基である2官能性エポキシ樹脂と水とを含有する水性エポキシ樹脂組成物、その硬化物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、特に殺菌剤及び/又は抗付着剤としての使用のためのカチオン性シロキサン誘導体に関する。カチオン性シロキサン誘導体は、下記一般式Iを有し、
【化1】


式中R1、R2、R3、R4、R‘、R5及びnは明細書中に定義した通りである。 (もっと読む)


【課題】 得られる硬化物の優れた機械的物性を損なうことなく、エポキシ樹脂・硬化剤組成物の第三成分に相当する硬化触媒を用いなくても硬化性が良好なエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 活性水素含有化合物(a1)と、エピハロヒドリン(a2)と、四級オニウム塩含有エポキシ化合物(a3)とを反応させることにより得られるエポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)とを含むことを特徴とするエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】 高速化、高周波数化された信号に対しても、低い誘電率を維持しつつ十分に低い誘電正接を発現する基板を得ることが可能な熱硬化性樹脂組成物、樹脂シート及び積層体を提供すること。また、高速化、高周波数化された信号に対しても、低い誘電率を維持しつつ十分に低い誘電正接を発現する硬化体及び積層板を提供すること。
【解決手段】 熱硬化性樹脂と、活性エステル基(好ましくは、カルボン酸又はチオカルボン酸と、フェノール、チオフェノール、N−ヒドロキシアミン、複素環ヒドロキシ化合物又はこれらの誘導体とで形成されたエステル基)を有する活性エステル化合物と、カルボジイミド基を有するカルボジイミド化合物と、を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ワニスの保存安定性が良好であり、保存中や加工時に臭気が発生ず、且つ得られる加工物の密着性、耐食性に優れ、塗料、接着剤、繊維集束剤、コンクリートプライマー等に好適に用いることができる水性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 重量平均分子量500〜60,000でかつ分子内にカルボキシル基を有する化合物(a1)とグリシジル基含有4級オニウム塩(a2)を反応させて得られる化合物(A)と、水(B)とを含有することを特徴とする水性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


強化された拡大性と内部官能基性をもった樹枝状ポリマーが記載されている。これらの樹枝状ポリマーは、迅速な開環反応の化学(または他の速い反応)を分岐セル試薬を制御された方法で使用することと組み合わせ、きれいな化学構造をもったしばしば単一の生成物をを用い迅速且つ精密に構築された樹枝状構造を世代毎に構築することによって製造され、必要とされる試薬の過剰量は少なく且つ希釈の程度が低いから、商業的規模に拡大することが容易であり、新規範囲の材料を製造でき、低コストで生産能力が高い方法が提供される。製造される樹枝状ポリマー組成物は新規の内部官能基性をもち、安定性が大きく(例えば熱安定性が大きく、逆Michael反応が少ないか全くない)、低い世代でカプセル化を起こす表面密度に到達する。予想外のことには、これらの多官能性の分岐セル試薬と多官能性のコアとの反応は交叉結合した材料を生じない。このような樹枝状ポリマーは油/水乳化液、製紙業における湿潤強度賦与剤、プロトン除去剤、ポリマー、ナノスケールの単量体、電子顕微鏡の較正標準、サイズ選択性をもった膜の製造、およびペイントのような水性組成物中の粘度変性剤として有用である。これらの樹枝状ポリマーがその表面および/または内部と連係した担持された材料をもっている場合、これらの樹枝状ポリマーはその特有な性質のために、さらに例えば薬剤の送達、トランスフェクション、および診断等を行うような材料を運搬する性質をもっている。
本発明方法によれば、きれいな化学(cleaner chemistry)過程を伴う精密な構造、典型的には単一の生成物を与え、必要とされる試薬の過剰量は少なく且つ希釈の程度は低いから、商業的規模に拡大することが容易であり、新規範囲の材料を製造でき、低コストで生産能力が高い方法が提供される。
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