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Fターム[4J036DC14]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(N含有化合物) (7,273) | アミン (3,518) | O含有 (418) | エーテル基(−O−)含有 (108)

Fターム[4J036DC14]に分類される特許

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【課題】 硬化物中のボイドの発生を抑制し、加工時にクラックが生じることのない機械的強度を有するとともに、低い誘電正接を持つエポキシ樹脂組成物およびその製造方法ならびにエポキシ樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂と、テトラメトキシシラン縮合物と、活性水素当量が57.5以上のアミン系硬化剤と、を含有し、前記エポキシ樹脂と前記テトラメトキシシラン縮合物とが分子相溶している。前記アミン系硬化剤は、好ましくはポリオキシプロピレンジアミンである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、強靭性に優れた樹脂組成物を提供することにある。
本発明の目的は、強靭性に優れた樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、エポキシ基を有する化合物と分子内に一般式(I)
【化10】


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R及びRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、2以上存在するR、R、R及びRは、それぞれ同一または異なっていてもよい)で表される構造単位を含む重合体とを含有する樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、耐衝撃性、高温高湿度環境下における機械特性を満足する複合材料を与えることのできる複合材料中間体を提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂として、特定のオリゴマー(A)と2官能エポキシ樹脂(B)と4官能エポキシ樹脂(C)と芳香族アミン化合物(D)とを特定の比率で含有する組成物を使用する。特にオリゴマー(A)として、2官能エポキシ樹脂(a1)と、3官能エポキシ樹脂(a2)と、フェノール化合物(a3)と、エポキシ基と反応可能な官能基を有するゴム成分(a4)とが反応して得られたものを使用するので、上記課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】ポリエポキシ化合物との反応性に優れ、刺激臭を発生する事のないエポキシ樹脂用硬化剤、及び、硬化性、耐水性および美装性に優れた硬化性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】活性水素を有するアミン化合物を含有してなるエポキシ樹脂用硬化剤組成物及びそれを含有する硬化性エポキシ樹脂組成物。前記アミン化合物が、(a)m−キシレンジアミン1モルに対し、モノグリシジルエーテル及び/又はモノグリシジルエステル化合物が0.8当量以上付加して得られるアダクト変性アミン30〜60質量%、(b)m−キシレンジアミン1モルに対し、ジグリシジルエーテル化合物が0.8当量以上付加して得られるアダクト変性アミン2〜15質量%、(c)平均分子量200〜500のポリプロピレングリコールポリアミン20〜50質量%、及び(d)分子中に一個以上の脂環式基を有するポリアミン2〜10質量%からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を用いないハロゲンフリー基材において,反り及び寸法安定性に関する問題を改善したプリント配線板用積層板の製造方法及びプリント配線板用積層板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物と織布基材からなるプリプレグを複数枚積層し,その片面,または両面に金属箔を重ね合わせ,加熱加圧成形するプリント配線板用積層板の製造方法であって、加圧終了時のプリント配線板用積層板の温度を、プリント配線板用積層板のガラス転移温度以上とするプリント配線板用積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、耐衝撃性、機械強度を備え、取扱性に優れるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能エポキシ樹脂(A)とフェノール化合物(B)と、特定のポリアミド樹脂(C)が混合、加熱されたエポキシ樹脂成分を含有するエポキシ樹脂組成物である。ポリアミド樹脂(C)は、特定のポリエーテルエステルアミド(ポリエーテルエステルアミドブロック共重合体)であり、ポリアミド成分と、ポリオキシアルキレングリコールおよびジカルボン酸からなるポリエーテルエステル成分との反応で得られるものである。 (もっと読む)


【課題】良好な酸素バリア性と水蒸気バリア性を有し、内容物の保存に適したガスバリア性容器を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の、JIS−Z1712による引張破断伸度80%以上の延伸ポリプロピレン層と、少なくとも1層の酸素バリア層と、少なくとも1層の可撓性ポリマー層を含むガスバリア性ラミネートシートを成型して成る容器であって、酸素バリア層がエポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするものであり、かつ該エポキシ樹脂組成物が硬化して得られるエポキシ樹脂硬化物中に特定の骨格構造が40重量%以上含有されることを特徴とするガスバリア性容器。
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【課題】強化組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂、主にメチルメタクリレート単位から成る少なくとも1種のブロックを有するブロックコポリマー又はコアシェル成分及びポリオキシアルキレンアミン型硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物に関する。該組成物から硬化されたエポキシ材料は、高い耐衝撃性を有する。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂との反応で使用する際、比較的長いポットライフを特徴とするコーティング組成物又は被覆剤を形成する、水性エポキシ樹脂系用硬化剤を提供する。
【解決手段】エポキシ化ポリアルキレンオキシド、エポキシ化芳香族ヒドロキシ化合物、及び芳香族ヒドロキシ化合物の混合物を反応させて第一中間生成物を得、続いて、この第一中間生成物とポリアミンを反応させて第二中間生成物を得、最後に、第二中間生成物と化合物(F)を反応させることによって得られる水性エポキシ樹脂系用硬化剤であって、化合物(F)が、末端エポキシ基及び 4〜20 個の炭素原子長さの直鎖又は分枝炭素鎖を有する単官能性エポキシ化合物、及び脂肪族及び芳香族炭化水素のグリシジルエーテルからなる群から選ばれ、第二中間生成物中に存在する一級アミノ基の少なくとも 1 %、多くとも 99 %が反応しなくてもよい水性エポキシ樹脂系用硬化剤。 (もっと読む)


本発明の発見は、主たる重合性の基に加えて可逆的な光架橋性の基を含有する単量体を使用する。これらの材料の機械的な性質及びその光活性化された形状記憶効果の可逆性は、弾性率及び形状記憶効果における変化をもたらすための光照射を使用することの有効性を立証する。その好適な実施形態において、その反応混合物は、光反応性の基及び重合性の基を含む光反応性の単量体;より好ましくは、アクリラートに基づいたものである、単量体の混合物である、第二の単量体;多官能性の架橋剤、好ましくは1,6−ヘキサンジオールジアクリラート(HDODA);開始剤、好ましくは遊離基開始剤;及び第五の、自由選択の、変性させる重合体である構成成分を含む。その第二の単量体、架橋剤、及び開始剤の混合物は、その反応性の単量体が、中へ組み込まれる基礎材料の重合体マトリックスを含む。その光反応性の単量体の重合性の基は、その光反応性の単量体が、その基礎材料の重合体マトリックスと重合することを許容する。

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【課題】 吐出安定性、形状安定性、耐アルカリ性に優れた液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】 液体吐出エネルギー発生素子が形成された基板上に、溶解可能な樹脂にて液流路パターンを形成する工程と、活性エネルギー線の照射により選択的に硬化させることが可能な被覆樹脂層を前記溶解可能な樹脂層上に形成する工程と、被覆樹脂層に液体吐出口を形成する工程と、前記溶解可能な樹脂を除去する工程と、を有する液体吐出ヘッドの製造方法において、前記被覆樹脂が少なくとも、
(1)1分子中に少なくとも2つ以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と
(2)光塩基発生剤と
(3)塩基の作用により分解して塩基を発生する塩基増殖剤と
を含む樹脂組成物であることを特徴とする液体吐出ヘッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高可撓性(高伸び率)を有する塗膜を安価に形成可能なエポキシ樹脂組成物、塗料組成物、重防食塗料組成物、その塗膜、その塗膜で被覆された基材の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)およびフェノール変性炭化水素樹脂(a3)を含む主剤成分と、エポキシ樹脂用硬化剤(b1)を含む硬化剤成分とを含有する第1のエポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂(a1)または、エポキシ樹脂(a1)とフェノール変性炭化水素樹脂(a3)とを含む主剤成分と、高弾性付与性アミン系硬化剤(b1-1)を含む硬化剤成分と、を含有する第2のエポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂(a1)、ウレタン変性エポキシ樹脂(a2)および/またはフェノール変性炭化水素樹脂(a3)を含む主剤成分と、上記高弾性付与性アミン系硬化剤(b1-1)を含む硬化剤成分と、を含有する第3のエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


成分A)としての一般式(I)の1−イミダゾリルメチル置換2−ナフトール化合物[式中、R、RおよびRは、それぞれ互いに独立して、H;C1−17アルキル;C1−4アルキル基により置換されていてもよいC3−12シクロアルキル;C1−4アルキル基により置換されていてもよいC4−20シクロアルキル−アルキル;1〜3個のC1−4アルキル基により置換されていてもよいC6−10アリール;1〜3個のC1−4アルキル基により置換されていてもよいC7−15フェニルアルキル;C3−17アルケニル;C3−12アルキニル;または芳香族もしくは脂肪族C3−12アシルであり;R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ互いに独立して、H;C1−12アルキル;C1−4アルキル基により置換されていてもよいC3−12シクロアルキル;C1−4アルキル基により置換されていてもよいC4−20シクロアルキル−アルキル;1〜3個のC1−4アルキル基により置換されていてもよいC6−10アリール;1〜3個のC1−4アルキル基により置換されていてもよいC7−15フェニルアルキル;C3−17アルケニル;C3−12アルキニル;C1−12アルコキシ;またはOHである];および成分B)としての室温で液体であるフェノール類を含み、成分A)と成分B)の重量比が10:90〜80:20である組成物;圧縮成形用配合物、焼結用粉末、封入系、キャスチング樹脂として、または含浸法および射出法を用いる、きわめて良好な層間剪断強さ値をもつプレプレグおよび積層品の製造のために、部材、特に大きな表面積をもつ部材の製造に使用される硬化性エポキシ樹脂組成物のための促進剤としての前記組成物。
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【課題】炭素繊維強化複合材料としたときに強度および伸びに優れるプリプレグ、ならびに、このようなプリプレグに用いられうるプリプレグ用樹脂組成物の提供。
【解決手段】3官能以上のエポキシ樹脂と、ビフェニル骨格を有する1官能のエポキシ樹脂と、芳香族アミノ化合物とを含有するプリプレグ用樹脂組成物、および、前記プリプレグ用樹脂組成物を炭素繊維に含浸させることにより得られうるプリプレグ。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の配向膜形成方法において、基板への物理的接触無しに、電場または磁場を用いて配向膜の配向方向を決定することによって、ラビング配向法で生じる光の漏れを防止する。
【解決手段】基板を準備する工程と、液晶の初期配向のために、下記化学式(1):
【化1】


(式中、nは正の整数)
で表される化合物を含有する配向膜を前記基板上に塗布する工程と、前記配向膜の配向方向を決定するために、前記配向膜が塗布された基板に電場または磁場を印加する工程とを備えてなる液晶表示装置の配向膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
より耐熱性のあるエポキシ樹脂硬化物及びそれを達成するためのエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂と、オキサゾール環を有する芳香族アミンを含有する硬化剤と、を配合してなるエポキシ樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、硬化物の接着強度を向上しつつも常温で優れた伸びを有し靱性に優れる性能を発現する熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】
グリコールのグリシジルエーテルとフェノール類化合物を反応さて得られる化合物であり、一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(A)および一般式(2)若しくは一般式(3)で示されるアミン化合物またはそれらの誘導体である硬化剤(B)からなる熱硬化性エポキシ樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温で優れた接着性を発揮し、高温下でも接着性を維持でき、特に金属に対する接着性に優れた二液型常温硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二官能エポキシ樹脂と三官能エポキシ樹脂とからなり、前記三官能エポキシ樹脂を30質量%以上含む、常温で液状のエポキシ樹脂を含有する主剤と、脂肪族アミン化合物および/または脂環式アミン化合物と、ジシアンジアミドと、イミダゾール化合物とを含有する硬化剤とからなる二液型常温硬化性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 室温で固体で、かつ低温で硬化を開始し、しかも貯蔵安定性や耐熱性に優れ、さらに硬化物の物性(耐熱性、剛直性)に優れるエポキシ樹脂用硬化剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される芳香族ヒドロキシアミン誘導体及びその核
水素化物からなるエポキシ樹脂用硬化剤である。
【化1】


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基、Aは直接結合、−O−、−NH−、−SO2−、−CH2−又は−C(CH32−を示し、一つのベンゼン環におけるOH基とNH2基は隣接した位置に存在する。) (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有するエポキシ樹脂組成物とその硬化物を提供することであり、また該エポキシ樹脂組成物に用いる新規エポキシ樹脂及びその製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(Ar1〜4は芳香族骨格、R1〜4はアルキル基、アルコキシ基、フェニル基、アミノ基、又はハロゲン原子、R5〜12は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、又はフェニル基、Xは直接結合、アルキレン鎖、オキシアルキレン鎖、カルボニル基、エーテル結合、チオエーテル結合、スルフェニル基又はスルホニル基、R13〜14は水素原子、又はアルキル基、n1〜4は0〜10の整数で且つn+n+n+n≧1)で表されるエポキシ樹脂と硬化剤とを含有するエポキシ樹脂組成物、硬化物、新規エポキシ樹脂、及びその製造法。 (もっと読む)


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