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Fターム[4J037CB15]の内容

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Fターム[4J037CB15]に分類される特許

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カルバメート官能性シリカが開示されている。開示された官能性シリカの製造法および同じ官能性シリカを含有する塗料も提供される。 (もっと読む)


本発明は、92〜97重量%の顔料、及び3〜8重量%のバインダーを、それぞれの場合に組成物に基づき、含む組成物であって、該バインダーが、バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)と、バインダーに基づき、40〜95重量%の式(I)[式中、Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、R2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、R3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルである]で示される化合物と、を含む混合物である組成物に関する。本発明による組成物は、ダストフリーであり、傑出した着色を生じる。特にポリオレフィン向けの、着色剤としてのその使用、並びに特に水性分散物及び吹付け乾燥によるその製造も、特許請求されている。
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【課題】 粒子径の小さなシリカフィラーを高い配合割合で配合した硬化物を成形することのできるスラリー組成物、ワニス組成物を提供する。また、シリカフィラーの配合割合が高く、耐熱性、寸法安定性等に優れた絶縁フィルム、プリプレグを提供する。
【解決手段】 平均粒子径0.1μm以上5μm以下、かつ、真球度0.8以上の球状シリカ粒子と、平均粒子径1nm以上50nm以下のシリカナノ粒子と、を有機溶媒に分散させてスラリー組成物とする。このスラリー組成物に樹脂を配合して、ワニス組成物とする。このワニス組成物から絶縁フィルム、プリプレグを製造する。 (もっと読む)


【課題】 金属粒子を核とし、所望の量の樹脂で被覆されているとともに、凝集もしていない樹脂被覆金属粒子を効率よく得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる樹脂被覆金属粒子の製造方法は、金属粒子の表面が樹脂層で被覆された樹脂被覆金属粒子を製造する方法であって、前記金属粒子として、トリアジンチオール化合物で表面処理された金属粒子と重合性反応基を有し且つトリアジンチオール化合物と反応し得る有機化合物とを反応させて得られた表面に重合性反応基を有する金属粒子を用い、前記表面に重合性反応基を有する金属粒子と重合性単量体との重合によって樹脂被覆を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(a)キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液中に分散させるか、キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液に添加するか、又は顔料誘導体又は着色剤をキャリア粒子の分散物に添加する工程と、(b)着色剤又は顔料誘導体をキャリア粒子上に析出させる工程と、及び(c)顔料誘導体の場合には、その後に顔料誘導体を顔料に変換する工程とを含む、着色されたキャリア粒子(基質)を製造する方法、並びにこのような方法によって得られる着色された基質、さらにそれらの使用に関する。本発明に係る方法を使用して、驚くほど良好な光堅ろう性を有する着色及び着色された基質を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式による画像形成装置の中間転写体となる中間転写ベルトに好適なカーボンブラック顔料、およびこのカーボンブラック顔料を用いた中間転写ベルト用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 窒素吸着比表面積(N2 SA)が50m2 /g以上、DBP吸収量が140cm3 /100g以下のカーボンブラックを湿式酸化処理して生成したカーボンブラック粒子表面のカルボキシル基に、構造内に1個以上のエーテル基を有し、末端が水酸基である有機化合物を脱水縮合反応によりエステル結合させてなる中間転写ベルト用カーボンブラック顔料、および、このカーボンブラック顔料をポリイミド樹脂100重量部に対し10〜40重量部の割合で含有させた中間転写ベルト用樹脂組成物。 (もっと読む)


改質粒状固体の製造法であって、粒状固体及び液状媒体の存在下で分散剤と化合物とを反応させることを含み、a)前記分散剤は、ケト、アルデヒド及びベータ−ジケトエステル基から選ばれる少なくとも1個の反応性基を有し;b)前記化合物は、前記ケト、アルデヒド及び/又はベータ−ジケトエステル基に対して反応性を有する少なくとも2個の基を有することを特徴とする製造法。該製造法は改良された安定性を有する改質粒状固体を提供する。該改質粒状固体は、様々な極性を有する液体ビヒクル及びインクジェット印刷用インクへの配合に特に有用である。 (もっと読む)


少なくとも以下の成分:(A)少なくとも1の効果顔料10〜65質量%、(B)分散相として疎水核および親水シェル型コーティングからなる10〜500nmの平均粒径の粒子を含有する、15〜40質量%の固体含有率の少なくとも1の水性で中和後に構造粘性で、単峰性の一次分散液1〜20質量%、その際、該粒子は少なくとも1の、30〜100℃のガラス転移温度および10〜50mgKOH/gの酸価の(メタ)アクリラートコポリマーから構成されており、(C)少なくとも1の有機アミンおよび/またはアンモニア0.01〜2質量%、(D)少なくとも1の非イオン界面活性剤0.1〜3.0質量%および(E)有機溶剤少なくとも10質量%、から製造可能である効果顔料を含有する顔料ペースト、この際、質量%記載はそのつど顔料ペーストの全量に対してのものである;該顔料ペーストの製造方法、および着色混合物、とりわけ水性および非水性被覆材料の製造のための該顔料ペーストの使用。 (もっと読む)


本発明は、半結晶性プラスチックをフタロシアニン顔料により反りのない状態で着色するための方法に関する。前記方法は、ジカルボン酸またはジカルボン酸(dixarboxylic acid)の塩の存在下で、有機溶媒中の懸濁液として、少なくとも80℃の温度に加熱されたフタロシアニン顔料を使用することによって特徴付けられる。本発明は、また、この方法で製造されたフタロシアニン顔料に関する。 (もっと読む)


本発明は、極度に僅かな微孔性および高いゴム活性を有する沈降珪酸、その製造法およびゴム混合物のための充填剤としての該沈降珪酸の使用に関する。 (もっと読む)


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