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Fターム[4J038CA07]の内容

Fターム[4J038CA07]に分類される特許

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【課題】 コンクリート構造物の高寿命化を実現する表面被覆材およびそれを用いた予防保全工法を提供する。
【解決手段】 セメント、高炉水砕スラグ微粉末、γ-2CaO・SiO2、ポリマーおよび繊維質物質を含有する表面被覆材。前記表面被覆材をコンクリートの表層材として用いることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材を吹付けまたはコテ塗りによりコンクリート表面に塗りつけることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材をコンクリートに被覆後、その表面を炭酸化処理することを特徴とする予防保全工法である。 (もっと読む)


【課題】 アンダーコートを必要とせず、普通紙にも直接印刷し、スタンプし、筆記し、又は塗布できる水性スクラッチ組成物を提供する。
【解決手段】 隠蔽性を有する顔料粒子と、凝集団塊性を有する樹脂の水性エマルションを含む水性スクラッチ組成物であって、
前記隠蔽性を有する顔料粒子が、鱗片状のアルミニウム粒子又は合成樹脂粒子であり、
前記凝集団塊性を有する樹脂の水性エマルションが、スチレンブタジエンゴム又はカルボキシ変性スチレンブタジエンゴムの水性エマルションである。 (もっと読む)


【課題】有害な成分を含まず、塗膜の流出がなく、長期間性能が持続し、しかも塗料コストが低く、水性で作業性が良いため加工費が安いなどの利点を有する防藻・防貝性塗料を提供すること。
【解決手段】(a)酸化銀を2〜6重量部、(b)チオ硫酸ソーダを4〜30重量部、(c)充填剤を15〜35重量部、(d)結合剤を固形分換算で12〜26重量部、ならびに(e)水〔ただし、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)=100重量部〕を主成分とする防藻・防貝性塗料。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物を提供する;ここで、このような組成物から調製されたコーティングは、硬化の際に実質的に水不透性である。本発明は更に、殺虫コーティング組成物で基材をコーティングする方法、及び当該組成物でコーティングした基材を提供する。本発明の殺虫コーティング組成物は、建設の前、間又は後において、専門家又は非専門家により、スプレー、塗装、ローリング、又はブラッシングによって基材に適用することができる。 (もっと読む)


(メタ)アクリル酸(共)重合体(A1)、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩共重合体(A2)及び(メタ)アクリル酸塩(共)重合体(A3)からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリマー(A)を含んでなる減粘剤であって、ポリマー(A)を構成する単量体単位の数に基づいて、(メタ)アクリル酸単位が50〜99.9%であることを特徴とするラテックス用減粘剤である。(A)は(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩(共)重合体を含んでなり、(メタ)アクリル酸塩が、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び/又はアンモニウム塩であることが好ましく、(A)の重量平均分子量(Mw)は8,000〜50,000であることが好ましく、(A)の重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)は1.2〜2.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた防曇性を有し、水洗しても洗い流されることなく、親水性に優れ、二軸延伸ポリエステルフィルムのインライン工程において好適に形成出来る塗布層を形成するための水性塗布組成物を提供する。
【解決手段】水、ポリビニルピロリドン及び界面活性剤から成る水性塗布組成物、および、ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層が形成されている親水性塗布ポリエステルフィルムであって、塗布層が上記水性塗布組成物を塗布し、乾燥することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 樹脂成形体の吸放出性能を従来よりも向上させる。
【解決手段】 少なくともバインダ樹脂とシリカとからなる樹脂成形体においてシリカの細孔容積の30%以上を樹脂成形体の外部に開放させる。 (もっと読む)


【課題】
VOC規制に抵触せず、かつ安定性に優れた粘性改良剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)で表されるウレタン化合物(A)、式(2)で表され、曇点が30〜60℃であるポリオキシアルキレン化合物(B)及び水からなり、A、B及び水の合計重量に基づいて、Aの含有量が12〜35重量%、Bの含有量が1〜20重量%、水の含有量が45〜87であることを特徴とする粘性改良剤を用いる。
【化1】


Xは炭化水素基、Yは有機残基、OAはオキシアルキレン、a及びdは1〜100、bは40〜500、cは1〜5、b×cは150〜500、オキシアルキレンの少なくとも80重量%がオキシエチレン。
【化2】


Qは非還元性の二又は三糖類の反応残基、OAはオキシアルキレン、Rは炭化水素基又は水素原子、nは0〜100、mは2〜4、n×mは20〜100。 (もっと読む)


【課題】 各種機能に優れた材料を提供する。
【解決手段】 ベンゾチアジル基、ベンゾフェノン基、ベンゾトリアゾール基及びジフェニル(メタ)アクリレート基を持つ化合物から選ばれた1種もしくは2種以上の機能性材料成分(A)及び硬化性樹脂成分(B)又は熱可塑性樹脂成分(C)又は硬化性樹脂成分(B)と熱可塑性樹脂成分(C)との組合せた成分を含有することを特徴とする機能性材料並びにこの機能性材料を塗装し、機能性被膜を形成することを特徴とする機能性被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 ダイスウェルが小さく、またグリーンストレングスが大きく成形加工性に優れ、且つ加硫物の弾性率が大きい、カーカス、ベルト、ビード等のタイヤコードコーティング用ゴム組成物を得ることを目的とする
【解決手段】1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シスポリブタジエンゴム組成物(a) 10〜60重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部と
ゴム補強剤(c) 30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シスポリブタジエンゴム(a)に含有される1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下、アスペクト比が10以下であり、且つ平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とするタイヤコードコーティング用ゴム組成物。 (もっと読む)


可撓性基材用の放射コーティング、好ましくはエラストマーまたは金属に接着したエラストマーが開示される。コーティング組成物は、組み合わせの部分(a)および(b)から形成され、部分(a)は官能基含有ポリマーまたはコポリマーの有機溶液または水性分散体と、熱伝導性充填材とを含み、部分(b)は、例えばポリイソシアネート、カルボジイミドまたはアミノ樹脂のような液状硬化成分を含む。コーティング化合物は、基材が加硫される前または後のいずれにおいても基板に付与することができる。コーティングは周囲温度で硬化することができ、高温で長期間の使用にわたって熱散逸を提供する。
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【課題】 有機溶剤を含有せず、液吐出性に優れ、かつキャップレス状態における耐乾燥性および塗布性に優れた修正液組成物を提供する。
【解決手段】 二酸化チタン等の隠蔽性白顔料、アクリル系樹脂エマルジョン、合成ゴム系ラテックス等の合成樹脂エマルジョン、ワックスエマルジョン、キサンタンガム等の水溶性樹脂および水を含有することを特徴とするボールペン型修正具用として好適な水性修正液組成物。 (もっと読む)


装置から構成部材を除去することを補助するためのポリマーと、同ポリマー中に分散されたマイクロ波吸収性の物質とを含有する被覆物を開示する。該被覆物は装置の表面上に設けられ、該被覆物上に構成部材が載置される。その後マイクロ波に暴露されると、マイクロ波吸収性の物質はマイクロ波を吸収し、該構成部材は装置から分離され得る。
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【課題】 現像直後のフォトバイアホール底部に樹脂を残さない感光性絶縁樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 化学的なコーティング処理により接着アンカー層が片面に形成された耐熱性樹脂フィルムの前記接着アンカー層上に感光性樹脂組成物の塗布膜が形成されてなる感光性樹脂フィルム、および第1の回路層を形成した絶縁基板上に感光性絶縁層を形成し、前記絶縁層にバイアホールを形成し、銅めっきにより前記絶縁層表面に第2の回路形成及びバイアホールの層間接続を行って多層化するフォトビア方式のビルドアップ多層プリント配線板の製造方法において、前記の感光性樹脂フィルムを前記第1の回路層上に積層して前記絶縁層を形成し、露光後に、前記感光性樹脂フィルムから耐熱性樹脂フィルムを剥離・除去し、現像処理する製造方法。 (もっと読む)


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