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Fターム[4J038DB04]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエーテル系 (1,211) | 脂環族ポリヒドロキシ化合物から (92)

Fターム[4J038DB04]に分類される特許

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【課題】良好な揺変性と形状保持性を有する電子部品用絶縁塗料、およびこれを利用した電子部品を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)固体分散型アミン系潜在性硬化剤、(C)シリコーンオイルで処理されている無機微粒子(C1)とアルキル基を有するシランカップリング剤で処理されている無機微粒子(C2)からなる揺変剤を含有し、25℃において液状である電子部品用絶縁塗料および、上記絶縁塗料を電子部品に塗装後、加熱硬化させ絶縁層を設けたことを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】高アルカリ耐性の撥液コーティングの提供。
【解決手段】a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、特に好ましくはエポキシ基を有する有機樹脂及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物により、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートが得られる。該組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


【目的】 空気中にて低照射量の紫外線照射及び照射後の加熱によって効率よくカチオン重合硬化して塗膜性能の優れた塗膜を形成できる塗料を提供すること。
【構成】 グリシジル基を含有しないカチオン重合性バインダ成分100重量部に対して、(D) グリシジル基及びt−ブチルエステル基を含有する化合物1〜70重量部、及び(E) 紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有する塗料組成物、並びに上記塗料組成物を、金属板、樹脂フィルム積層金属板又はこれらの金属板を成型した金属缶に塗装し、紫外線を照射した後加熱して硬化させる塗装金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
保存安定性に優れた紫外線硬化型組成物を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B1)及び/又は多価フェノール化合物とモノカルボン酸とのエステル(B2)、熱重合触媒(C)、(メタ)アクリレート(D)、並びに光ラジカル重合開始剤(E)を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物を用いる。エステル(B1)及びエステル(B2)の含有量はポリエポキシド(A)のエポキシ基1モルに対し、エステル結合のモル数が0.5〜1.5モルとなる量が好ましい。ポリエポキシド(A)、エステル(B1)及びエステル(B2)の合計重量に基づいて、熱重合触媒(C)の含有量は0.1〜5重量%が好ましく、(メタ)アクリレート(D)の含有量は10〜1000重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】銅箔を粗化処理することなく、銅箔/ポリイミド樹脂(絶縁樹脂層)間の接着性向上の目的で使用されるプライマー層用樹脂組成物の提供。
【解決手段】閉環型ポリイミド(A)およびエポキシ樹脂(B)を含有するプライマー層用樹脂組成物であって、該閉環型ポリイミド(A)が、下記式(1)


(式(1)中Arは、直接結合、エーテル結合、カルボニル結合、スルホニル結合、またはC1〜C3のアルキレン結合したものより選ばれる1種以上の4価の芳香族基を表し、Ar2は、直接結合、エーテル結合、スルホニル結合、アミド結合、またはC1〜C3のアルキレン結合したものより選ばれる1種以上の2価の芳香族基を表す。芳香族環には独立して、水素原子、水酸基、カルボキシル基、またはC1〜C3のアルキル基を有する。)で表されるセグメントを含むことを特徴とするプライマー層用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗工性、成形性が良好で、活性エネルギー線照射時の硬化性に優れ、寸法安定性、柔軟性および伸長性に優れる硬化物を与える活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 カチオン重合性基含有ウレタンオリゴマー(A)、光カチオン重合開始剤(B)およびウレタン結合を有しないカチオン重合性化合物(C)を含有してなる活性エネルギー線硬化性組成物であり、とくに活性エネルギー線照射時、酸素による硬化阻害を受けることがなく、硬化性に優れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスマスクとの接着性がよく、保護膜とした場合に、保護膜のハードコート性が優れ、クラックが発生せず、エポキシ樹脂とシリコーン樹脂の不相溶による塗膜の白化を防止することができる。また、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むため、保護液の保存安定性を向上させることができるガラスマスク用熱硬化型保護液を提供する。
【解決手段】ガラスマスク用熱硬化型保護液を、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂及びシリコーンオイルを含み、前記エポキシ樹脂としてフェノールノボラック型エポキシ樹脂を含むものとする。さらに、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むものとする。 (もっと読む)


【解決手段】(A)エポキシ樹脂 100質量部、(B)潜在性硬化剤 5〜50質量部、(C)可塑剤 50質量部以下、(D)カーボンブラック 10〜70質量部、及び
(E)無機充填剤 10〜300質量部を含有し、ブルックフィールド型回転粘度計(H形)による粘度が、7号ローター、40℃、10rpmにおいて、200Pa・s以上であることを特徴とする塗布型板金補強材用エポキシ樹脂組成物。
【効果】本発明によれば、自動車用板金の補強用として板金に塗布された状態でのシャワー水洗による変形がなく、従来困難であったシャワー水洗による変形を防止することができ、塗布型の板金補強材用エポキシ樹脂組成物として優れた特性を有する。また、板金補強材用エポキシ樹脂組成物を用いて得られた補強材及び板金の特性も要求を満たすものとなる。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、非タック性(表面ベトツキ抑制)、及び、臭気抑制に優れる光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を塗布・硬化して得られるオーバープリント、並びに、オーバープリントの製造方法を提供すること。
【解決手段】2価以上のカチオンを含むオニウム塩、及び、重合性化合物、を含むことを特徴とする光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を使用したオーバープリント並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗料の貯蔵安定性に優れ、しかも防食性、耐水性等に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂100質量部(固形分量)に対し、(B)窒素含有化合物を1〜20質量部(固形分量)、及び(C)クロム及び鉛を含まない防錆顔料を1〜80質量部含有することを特徴とする水性塗料組成物を、金属基材表面又は金属基材上の旧塗装面に塗装する。防錆顔料(C)には、Mg、K、Ca、Ba、Zn及びAlから選ばれる少なくとも1種の金属の、リン酸塩、亜リン酸塩、ポリリン酸塩、モリブデン酸塩、リンモリブデン酸塩、メタホウ酸塩及びシアナミド塩から選ばれる少なくとも1種を使用できる。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、非タック性(表面ベトツキ抑制)、及び、臭気抑制に優れる光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を塗布・硬化して得られるオーバープリント、並びに、オーバープリントの製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)橋かけ環炭化水素基を有するカチオン重合性化合物、及び、(2)光酸発生剤を含有することを特徴とする光硬化性コーティング組成物。印刷物上に前記光硬化性コーティング組成物を光硬化したオーバープリント層を有するオーバープリント。印刷基材上に印刷して印刷物を得る工程、前記印刷物上に前記光硬化性コーティング組成物を塗布する工程、及び、前記光硬化性コーティング組成物を光硬化する工程、を含むオーバープリントの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、カチオン重合反応および/または架橋反応に関与することができるモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを主として含み、鎖内および鎖間橋かけを形成することができる反応性官能基を含む組成物から、硬質フィルムまたは硬質コーティングを実現するための方法に関する。この方法により、一定レベルの硬度および一定レベルの機械的強度を有する重合および/または架橋したフィルム、コーティングまたはバルク材料(例えば複合材料)を得ることができる。ヨードニウムボラート光開始剤と、アントラセンジエーテル、ナフタレンジエーテルおよび/またはベンゼンジエーテルから選ばれる光増感剤とによって形成される重合および/または架橋のための開始剤系では、同等な効率を得る上で既知の系と比べて少ない量のヨードニウムボラートを用いることが可能になり、特に、重合/架橋後には、許容可能な臭気しか放出されない。 (もっと読む)


【課題】光触媒含有粉体塗料を用いて、光触媒の防汚作用を実用的な期間、期待できる粉体塗装方法及び粉体塗装製品を提供すること。
【解決手段】基体12に対して光触媒18とバインダー20とを含有する光触媒含有の粉体塗料を用いて粉体塗装をし、基体12の表面に光触媒粉体塗膜14を形成する方法。バインダー20として光触媒により分解容易な樹脂を選択する。また、光触媒粉体塗膜14の膜厚を、光触媒の分解作用に基づく年間摩損厚の1.5倍以上から基体要求耐用年数を掛けたものの間で設定する。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐食性に優れる塗膜を形成し得る水性樹脂組成物及びこれを含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、1分子中に水酸基を2つ以上含有する化合物(c)とポリイソシアネート化合物(d)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるポリウレタン樹脂であって、エポキシプレポリマー(I)及びウレタンプレポリマー(II)の双方又はいずれか一方が、側鎖にポリオキシアルキレン鎖を有するものであるポリウレタン樹脂(III)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決手段】主剤が無溶剤エポキシ樹脂であり、硬化剤が自己乳化型アミンと非自己乳化エマルジョン型アミンからなることを特徴とする水系エポキシ樹脂組成物とすること、また無溶剤であり、成膜助剤を含まない水系エポキシ樹脂組成物とすることである。
【効果】、低温での成膜性が良く、硬度が高く、耐摩耗性が高く、顔料の色別れがない塗材となる。また、成膜助剤、溶剤を含まないことから作業環境が改善でき、環境負荷が少ない、また住環境のシックハウスを防げる効果がある。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない塗布液および樹脂層付きキャリア材料を提供すること。
【解決手段】金属箔または樹脂フィルムからなるキャリア材料の、一方の面側に樹脂層を形成するための無機充填材を含む塗布液であって、η20/η100で表されるチキソ指数Tが、0.8以上、1.3以下であり、η50/η100で表されるチキソ指数Tが、0.8以上、1.3以下であり、η/η100で表されるチキソ指数Tが、0.6以上、1.0以下であり、かつ、T<TおよびT<Tであり、また、T/Tが、0.9以上、1.1以下であることを特徴とする塗布液である。 (もっと読む)


【課題】熱および活性エネルギー線の両方に対して硬化性を有し、硬質な膜を形成し得る無機有機複合コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】アルコキシ基を実質的に有さないポリヒドロキシシロキサンと、活性エネルギー線硬化型樹脂を含む有機バインダーとを含む、無機有機複合コーティング組成物、および、(A)テトラアルコキシシランの縮合物(a−1)、親水性有機溶媒(a−2)、該テトラアルコキシシランの縮合物が有するアルコキシ基の当量(モル)以上の水(a−3)、および、触媒(a−4)を混合することにより得られるポリヒドロキシシロキサン溶液と、(B)活性エネルギー線硬化型樹脂を含む有機バインダーとを含む、無機有機複合コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】水性のエポキシ樹脂ジンクリッチペイントを用い、常温乾燥および強制乾燥いずれの条件下でも硬化性および防食性が共に優れた塗膜を形成することができる防食塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材面に水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントを塗装し、そしてさらに必要に応じて、形成されるエポキシ樹脂ジンクリッチペイント塗膜上に水性塗料を塗り重ねることを含んでなる防食塗装方法において、該水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントが、(I)エポキシ樹脂エマルジョンを含む主剤と、(II)亜鉛末を含む顔料分と、(III)アミン硬化剤の組み合わせからなり、それらを使用直前に混合して塗装する2液1粉型の水性エポキシ樹脂ジンクリッチペイントであって、該亜鉛末の含有量が、該ペイント中に含まれるエポキシ樹脂エマルジョンとアミン硬化剤(III)の固形分合計量100質量部あたり400〜1500質量部の範囲内にあり、そしてアミン硬化剤(III)が、その成分の一部として環状構造を有するポリアミンを含んでなることを特徴とする防食塗装方法。 (もっと読む)


組成物は、(a)(1)少なくとも約50パーセント第一ヒドロキシル基を有する、5から100重量パーセントの少なくとも1つの天然油由来ポリオールと(2)天然油由来ポリオールとは異なる、100パーセントにするために十分な追加のポリオールとを含む結合剤成分(ここで、前記天然油由来ポリオールは、分子1個につき平均で1.5から3個のヒドロキシル基、及び200から5000の当量を有する);及び(b)ヒドロキシル基に対して反応性の架橋剤を含む。さらに、基材の表面に対する塗膜、接着剤、結合剤又はそれらの組み合わせを製造するためのプロセスは、(a)組成物の結合剤成分と架橋剤成分を混合して混合物を形成する段階(ここで、結合剤成分は、(1)少なくとも約50パーセント第一ヒドロキシル基を有する、5から100重量パーセントの少なくとも1つの天然油由来ポリオールと(2)天然油由来ポリオールとは異なる、100パーセントにするために十分な追加のポリオールとを含み、前記天然油由来ポリオールは、分子1個につき平均で1.5から3個のヒドロキシル基、及び200から5000の当量を有する);(b)前記混合物の層を前記表面に塗布する段階を任意の順序で含む。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


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