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Fターム[4J038KA20]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 形態 (3,002) | 粉状、粒状又はフレーク状 (2,388)

Fターム[4J038KA20]に分類される特許

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【課題】蒸着金属顔料の配向ムラに起因して発生する塗装ムラが少なく、このため色相均一感に優れ、金属粒子感を感じさせない鏡面光沢(金属感)を有する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、光輝性塗膜形成方法、およびこの形成方法により形成された光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】蒸着金属顔料、貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液、および、ビヒクルを含有し、前記貴金属または銅のコロイド粒子溶液中の金属固形分に対する前記蒸着金属顔料中の金属固形分の質量比率が、100/100〜10000/100である光輝性塗料組成物とする。また、被塗基材に、上記の光輝性塗料組成物を塗装して光輝性ベース塗膜を形成した後、当該光輝性ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してトップクリヤー塗膜を形成して、光輝性塗装物を得る。 (もっと読む)


【課題】 塗膜に優れた高輝度感と優れた耐食性とを同時に与えるメタリック顔料、およびこれを含む塗料を提供する。
【解決手段】 アルミニウム粒子を基体粒子とし、該アルミニウム粒子の表面を被覆する単層または複層の被覆層を形成したメタリック顔料であって、該被覆層の最外層は、塩基性基および少なくとも1個の重合性二重結合を有するモノマーを重合反応させて得られるポリマーを含むメタリック顔料に関する。該モノマーは好ましくは窒素を含有する。また、該メタリック顔料には表面改質剤層が形成されることが好ましい。本発明はまた、該メタリック顔料を含む塗料に関する。 (もっと読む)


10〜90m2/gのBET表面積を有し、かつ結晶相として、ガンマ−酸化アルミニウム及び/又はシータ−酸化アルミニウムに加えて、少なくとも30%のデルタ−酸化アルミニウムを有する、一次粒子の凝集体の形の酸化アルミニウム粉末。この酸化アルミニウム粉末は、塩化アルミニウムを気化させ、前記蒸気を水素及び空気と一緒に燃焼させ、一次空気/二次空気の比は0.01〜2であり、前記反応混合物のバーナーからの射出速度vBは少なくとも10m/sであり、ラムダ値は1〜4であり、ガンマ値は1〜3であり、ガンマ・vB/ラムダの値は55以上であることにより製造される。前記酸化アルミニウムを有する分散液。前記分散液を有する被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる非露出面用塗料組成物及び非露出面塗膜を提供する。
【解決手段】非露出面用塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した非露出面用塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜2000μg含める。情報化核酸を平均粒径が0.01〜60μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して0.5〜70%の割合で含める。上記の非露出面用塗料組成物を固化して成る非露出面塗膜である。 (もっと読む)


【課題】 塗料中での金属微粒子の分散性、安定性が向上するとともに、低温でキュアリングしても充分に低い回路抵抗を有する回路を形成しうる製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に、金属微粒子と、多価カルボン酸化合物と、沸点200℃以下の有機溶媒とを含み、多価カルボン酸化合物の重量(WS)と前記金属微粒子の重量(WM)との比(WS)/(WM)が0.001〜0.2の範囲にある回路形成用塗料を、塗布したのち、200℃未満の温度で加熱処理することで、回路を形成することを特徴とする回路付基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる着色上塗り塗料組成物及び着色上塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】着色上塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した着色上塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る着色上塗り塗膜である。ベースコート又はエナメル塗膜である。 (もっと読む)


【課題】粒子サイズや吸光特性の再現性に優れた金属微粒子の製造方法とその金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途を提供する。
【手段】還元力の差が大きい二種類の還元剤を用いて金属イオンの還元を二段階で行い、その第一還元工程において還元力の強い還元剤を用い、第二還元工程において還元力が弱い還元剤を用いることによって、ナノサイズの金属微粒子を製造することを特徴とする製造方法であり、好ましくは、界面活性剤を含む金属塩水溶液用い、同一容器内で二段階還元を行い、その第一還元工程の還元剤として水素化ホウ素塩、ジメチルアミンボラン、ヒドラジン、アスコルビン酸から選ばれる何れか1種以上を用い、第二還元工程の還元剤として特定のアルキルアミンまたはアルカノールアミンを用いる金属微粒子の製造方法、その金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途。 (もっと読む)


【課題】貴金属または銅のコロイド粒子塗膜の膜厚のバラツキに起因して発生する色相ムラを緩和し、このため色相均一性に優れ、金属粒子感を感じさせない金属感を有する光輝性塗料組成物、光輝性塗膜形成方法、およびこの形成方法により形成された光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液、および、蒸着金属顔料を含有し、前記貴金属または銅のコロイド粒子溶液中の金属固形分に対する前記蒸着金属顔料中の固形分の質量比率が、0.5/100〜50/100である光輝性塗料組成物とする。また、被塗基材に、上記の光輝性塗料組成物を塗装して光輝性ベース塗膜を形成した後、当該光輝性ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してトップクリヤー塗膜を形成して、光輝性塗装物を得る。 (もっと読む)


【課題】高透過かつ緻密で、絶縁信頼性の高い透明誘電体層および、透明誘電体パターン層を得るためのガラスペーストを提供する。
【解決手段】少なくとも無機微粒子とバインダー樹脂と有機溶媒とを含み、無機微粒子としてガラス転移温度が350℃〜550℃の範囲内にあるガラス粒子を含むガラスペーストの製造方法であって、ガラス粒子に超音波を照射することを特徴とするガラスペーストの製造方法とする。
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【課題】均一できめが細かく、ヘーズが少なく、耐擦傷性、防汚性に優れた防眩性膜を形成することができる防眩性塗料用重合体溶液、該重合体溶液を用いてなる防眩性塗料及び該塗料を用いて形成された防眩性膜を有する防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】有機溶剤中に、塗膜形成能を有し、かつ難相溶性の重合体2種以上を溶解させた重合体溶液であって、基材フィルム上に塗布、乾燥して厚さ0.5〜100μmの塗膜を形成したとき、該塗膜表面にランダム曲線型線条模様が形成されることを特徴とする防眩性塗料用重合体溶液、該重合体溶液を用いてなることを特徴とする防眩性塗料、及び、基材フィルム上に、該防眩性塗料を用いて形成された防眩性膜を有することを特徴とする防眩性ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】
低粘度かつ高濃度の分散液が得られることにより乾燥時の乾燥負荷が低減でき、かつ基材に塗工した際に、塗工時のスジ・ムラが低減でき、耐水性、滲み防止性および接着強度が優れる記録材が得られる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
平均粒子径が1μm以上である非晶性シリカ(A)および分子内にシリル基を有するビニルアルコール系重合体(B)を含有し、前記(A)および(B)の配合比が(A)100重量部に対し(B)7〜65重量部である樹脂組成物であって、かつpHを4未満に調整した樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
ハードコート層に十分な耐光性と硬度とを備え、特に上記のような構成の自動車サイドガラスに好適な耐候性ハードコートフィルム、及び該耐候性ハードコートフィルムを使用したフィルム強化ガラスを得ること。
【解決手段】
透明基材上に透明ハードコート層が設けられ、透明基材の透明ハードコート層が設けられていない側に透明接着層が設けられてなるハードコートフィルムであって、前記透明ハードコート層が、合成樹脂と、該樹脂中に分散された表面被覆処理された金属酸化物微粒子とを含むことを特徴とする耐候性ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】受光により特性発揮する外装物品を紫外線から保護する。
【解決手段】アルカリ金属シリケートにホウ酸塩を添加し、これに無機充填材として、厚
み0.01〜0.5μm面径2〜5μmの鱗片状で透明のシリカを混合して塗料ベースと
成し、この塗料ベースに、紫外線の吸収力に富んだ酸化セリウムを配合することによって
、被塗物に照射される紫外線を遮断し、また酸化セリウムを粒径10〜30nmの超微粒
子にすることで、生成塗膜の透明性を維持する。 (もっと読む)


本発明は、新規なコレステリック単層、およびそれから得られる高い明度と視角に応じた色変化(カラーフロップ/傾き効果)、さらには磁化容易性、導電性、蛍光発光性、燐光性および高い隠ぺい力などの特定の性質を有する顔料、それらを製造するためのプロセスおよびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水性ジンクリッチ塗料において、実際に製品として用いられる焼き入れボルト等に塗布した場合でも、製品用として充分な耐食性を発揮すること。
【解決手段】 亜鉛スラリーにバインダーとしてケイ酸カリウムを混合し、実施例1〜4と薄片状シリカの添加量を変化させた水性ジンクリッチ塗料を作製し、JIS K−5400の「7.8 塩水噴霧試験」に準じて耐食性を試験した。焼き入れボルトをショットブラストにより下地処理して、各水性ジンクリッチ塗料をディップスピン法で塗布した後、300℃で10分間焼き付けてテストピースを作製し、塩水噴霧試験装置内に入れて塩水の霧の作用で塗膜に赤錆が発生するまでの時間を調べた。薄片状シリカを添加しない比較例1が168時間で赤錆が発生したのに対し、実施例1では336時間、実施例2では672時間、実施例3では1176時間と、薄片状シリカの添加量が増えるにしたがって耐食性が向上した。 (もっと読む)


【課題】 発色模様の特徴を活かしながら、更に発色模様に変化をつけたカラークリア塗装金属板を得る。
【解決手段】 直線状稜線11を境として互いに逆方向に傾斜した平面12R,12Lで形成される凹凸が金属板10に付けられており、鱗片状無機基質21aを金属酸化物皮膜21bで被覆した発色顔料21を分散させたクリア塗膜20が平面12R,12L上に設けられている。凹凸には、ストライプ状,三角錐状,四角錐状,六角錐状,截頭多角錐状等がある。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムフレークを用いた光輝性顔料に代わり、電気クロムメッキに近い外観を有し、明るさおよび色調を調整する必要がある新しい顔料のニーズにも対応でき、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を得ることができる耐食光輝性顔料を提供する。
【解決手段】 得られるフレーク状合金片において、550nmの波長の光における表面反射率が10%〜95%となるように、Snと、Cu、Cr、TiおよびNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属とからなる合金膜を、乾式成膜法を用いて、基板の表面に形成し、前記基板から該合金膜を剥離し、該合金膜を粉砕することにより、フレーク状合金片を得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の建築用ボードで構成され、その表面に化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、化粧塗膜層の美観性を高めつつ、ひび割れ発生を抑制する。
【解決手段】複数の建築用ボードで構成され、当該建築用ボードどうしの目地部を跨いで化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、当該化粧塗膜層を、結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部含有する化粧塗材によって形成させる。 (もっと読む)


【課題】 金属光沢感および金属意匠性に極めて優れた塗膜を形成することができる塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 被塗膜形成物上に光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(A)、光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(B)、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された3層の塗膜に対して同時に焼付けを行なうにあたり、塗料(A)および塗料(B)として各々、特定の種類の光輝材を特定量含み、塗布時の塗料固形分濃度と特定の予備試験に供したときの塗膜固形分含有量および粘度とが特定範囲となるものを用いる。 (もっと読む)


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