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Fターム[4J038NA11]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 機械的特性 (5,284) | 強度 (2,388)

Fターム[4J038NA11]に分類される特許

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【課題】アモルファス樹脂および架橋剤に基づく、良好な耐候性および良好な機械的特性を特徴とする粉末被覆組成物を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】良好な耐衝撃性および耐候性を有する粉末被覆物は、イソフタル酸系ポリエステルおよびイソシアネート系硬化剤を用いて製造される。 (もっと読む)


(A)(A1)少なくとも1つの式(I)-X-SiR"x(OR')3-x(I)の反応性の基を有するラジカル重合可能なエチレン性不飽和化合物(a1)を含有するポリメタクリレートコポリマーを、成分(A1)と(A2)との合計に対して0〜50質量%、および(A2)ポリイソシアネートとアルコキシシランとからなる付加物を、成分(A1)と(A2)との合計に対して50〜100質量%、その際、(A2)は、少なくとも1つの式(II)-NR-C(0)-N-(X-SiR"x(OR')3-x)n(X'-SiR"y(OR')3-y)m(II)の反応性の基を有する、からなる混合物を、被覆剤中の不揮発性物質の含有率に対して少なくとも50質量%、(B)−Si(OR′)3-x単位を架橋するための触媒および(C)非プロトン性溶剤又は非プロトン性溶剤の混合物を含有する、非プロトン性溶剤をベースとする熱硬化性被覆剤。 (もっと読む)


【課題】 ゾルゲル法によって、熔融ガラス並みの硬度を有するシリカ系膜を形成することができるシリカ系膜の形成溶液を提供する。
【解決手段】 シリコンアルコキシド、強酸、水およびアルコールを含み、
前記シリコンアルコキシドの濃度が、当該シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子をSiO2に換算したときのSiO2濃度により表示して3質量%を超え9質量%未満であり、前記水のモル数が、前記シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子の総モル数の4倍以上10倍以下であり、前記強酸の濃度が、前記強酸からプロトンが完全に解離したと仮定したときのプロトンの質量モル濃度により表示して、0.001〜0.2mol/kgの範囲にあることを特徴とするシリカ系膜の形成溶液である。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)-NR-C(0)-N-(X-SiR"x(OR')3-x)n(X'-SiR"y(OR')3-y)m[式中、Rは、水素、アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキルであり、その際、炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基又はNRa基により中断されていてもよく、その際、Raは、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R′は、水素、アルキルまたはシクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、その際、炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基またはNRa基により中断されていてもよく、X、X′は、2〜20個の炭素原子を有する線状および/または分枝鎖状のアルキレンまたはシクロアルキレン基であり、R″は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、その際、炭素鎖は隣接していない酸素基、硫黄基またはNRa基により中断されていてもよく、nは、0〜2であり、mは、0〜2であり、m+nは、2であり、ならびにx、yは、0〜2である]の少なくとも1つの反応性の基を有する化合物(A1)少なくとも1種を、被覆剤中の不揮発性物質の含有量に対して少なくとも50質量%、(B)−Si(OR′)3−x(y)単位の架橋のための触媒、および(C)非プロトン性溶剤または非プロトン性溶剤の混合物を含有する被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた反射防止性能と高い表面強度を有し、しかも高い耐水性を有するコーティング被膜を形成することができるコーティング材組成物を提供する。
【解決手段】 エアロゲルよりなる多孔質粒子及びマトリクス形成材料を含有して形成されるコーティング材組成物に関する。マトリクス形成材料は、
一般式がSiX(Xは加水分解基) …(1)
で表わされる加水分解性オルガノシランと、フッ素置換アルキル基を有する加水分解性オルガノシランとの共重合加水分解物(A)を含有する。 (もっと読む)


【課題】 加熱処理条件が低くても、水等の浸入を抑制したコーティング被膜を形成することができるコーティング材組成物を提供する。
【解決手段】 外殻が金属酸化物で形成された中空微粒子及びマトリクス形成材料を含有して形成されるコーティング材組成物に関する。マトリクス形成材料は、下記(A)の加水分解物と下記(B)の共重合加水分解物の少なくとも一方と、下記(C)の加水分解性オルガノシランを含有する。
(A)一般式がSiX(Xは加水分解基) …(1)
で表わされる加水分解性オルガノシランを加水分解して得られる加水分解物
(B)式(1)の加水分解性オルガノシランと、フッ素置換アルキル基を有する加水分解性オルガノシランとの共重合加水分解物 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性および反射防止層との密着性の高いレンズの製造方法およびポットライフの長い塗布液を提供する。
【解決手段】 レンズ基材の上にハードコート層を塗布した後に、有機系の反射防止膜を湿式で成膜したレンズを製造する際に、ハードコート層を塗布するために用いられる塗布液を金属酸化物微粒子およびシラン化合物を含む第1の成分に、シラン化合物の加水分解基数の1.5から4.5倍の分子数の水を含む第2の成分を加えて調合する。この範囲の水を過剰に加えて調合された塗布液によるハードコート層に、湿式法により有機系の反射防止膜を重ねて成膜することができ、十分な耐擦傷性を備えたレンズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


熱線遮断組成物、これを利用した熱線遮断被膜およびこれらの製造方法を提供する。熱線遮断組成物は両性の溶媒に伝導性微粒子を酸と湿潤分散剤を利用して分散して製造され、これによって、バインダ樹脂の形態(含水、アルコール系、無水)に関係なしに、バインダ樹脂を使用することができるので、熱線遮断被膜を簡単で、かつ安価に形成することができる。
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酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】テルペン骨格を有する特殊なエポキシ化合物を使用ことにより、耐熱性、および塗膜強度に優れた粉体塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)モノテルペン化合物、モノテルペンアルコール化合物、モノテルペンアルデヒド化合物、モノテルペンケトン化合物からなる群より選ばれた、1〜3の二重結合を有するテルペン化合物の、モノオキサイド化合物および/またはジオキサイド化合物および/またはトリオキサイド化合物および/またはそれら水添品とビニルモノマーを反応させて得られる樹脂、(B)重合開始剤を含有することを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


耐摩耗性と成形性を兼ね備えた、透明のプラスチック被覆物を提供すること、組成物は、多官能性カルボン酸、無水物又はシリル化無水物から選択される多官能性架橋剤が混合されたエポキシ官能性シラン及び/又はジオール官能性オルガノポリシロキサンの、加水分解生成物及び部分縮合物と、ここで、多官能性架橋剤に対するエポキシ官能性シラン及び/又はジオール官能性オルガノポリシロキサンのモル比は約10:1から1:10であり、及びこれら成分を加水分解するために十分な量の水とを含有する水−有機溶媒混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた反射防止性能と高い表面強度を保持しつつ、高い防汚染性を有するコーティング被膜を形成することができるコーティング材組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A)の加水分解物と金属酸化物微粒子とを混合した状態で下記(A)の加水分解物を加水分解した再加水分解物と、下記(B)の共重合加水分解物とを含有して、コーティング材組成物を調製する。
(A)一般式がSiX(Xは加水分解基) …(1)
で表わされる加水分解性オルガノシランを加水分解して得られる加水分解物
(B)式(1)の加水分解性オルガノシランと、フッ素置換アルキル基を有する加水分解性オルガノシランとの共重合加水分解物 (もっと読む)


ビニル系モノマーを含む原料混合物を連続式槽型の第1反応器に連続的に供給し、重合温度150〜300℃、滞在時間1〜60分の条件下、重合率が50〜99%になるように前記ビニル系モノマーを重合し、反応中間混合物を製造する第一工程と、前記ビニル系モノマー100質量部に対して0.01〜5質量部の重合開始剤と前記反応中間混合物とを第2反応器に供給し、重合温度100〜200℃、滞在時間10〜240分の条件下、重合率が80%以上になるように前記ビニル系モノマーをさらに重合する第二工程を経て得られる、質量平均分子量が1500〜10000であるビニル系重合体。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルム基材上に、他の層を介して又は介さずに、撥水・撥油性で、且つ耐擦傷性を兼ね備えた、低屈折率層を形成した反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】 透明プラスチック基材フィルム上に、直接又は他の層を介して、最表面層として低屈折率層が形成された反射防止フィルムであって、該低屈折率層内には、撥水・撥油処理剤による撥水・撥油性基の導入処理及び架橋性基を有する化合物による架橋基導入処理が施された空隙を有するシリカ微粒子が含まれていることを特徴とする反射防止フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、硬化性成分および一般式(I):


〔式中、Y=カルボキシル基、カルボキシレート基、またはヒドロキシル基、アミノ基、カルボキシル基および/またはカルボキシレート基によって場合により置換されていてよい直鎖あるいは分枝アルキル基;R,R,およびR=(互いに独立して)HまたはOHであって、RおよびRは同時にはヒドロキシル基でない〕で示されるm−ヒドロキシベンゼン誘導体を含んでなり、
但し、硬化性成分が多成分エポキシベースの系の熱硬化性成分である場合、硬化性組成物は銅族および亜鉛族の遷移金属酸化物を含有せず、および、硬化性成分がエポキシ系熱硬化性成分である場合、上記は自己硬化性成分ではない、硬化性組成物に関する。本発明はさらに、被覆材および接着剤における老化抑制剤としてのm−ヒドロキシベンゼン誘導体の使用、並びに基材を被覆または接着するための方法に関する。
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【課題】 本発明は、耐溶剤性や塗膜硬度、無機材料との密着性が高く、また環境に配慮した積層体、およびその積層体の形成に用いられる塗工液を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、生分解性を有する、および/または生物由来の脂肪族ポリエステルまたはその誘導体と、前記脂肪族ポリエステルまたはその誘導体に対して化学結合性を有する無機酸化物とを含有することを特徴とする塗工液を提供する。 (もっと読む)


基材、その上のコーティング成分からなる構成複合体であって、コーティング成分は、リン酸アルミニウム化合物を含み、該化合物は、アルミニウム対リン比が約0.5対約1から約25対約1の範囲であり、前記複合体は、該構成に対して実質的に垂直軸の周囲に配置されてなる構成複合体。
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【課題】 炭素系粉末の分散性、充填性、耐摩耗性、耐熱性等が良好な結合剤を使用することでバックコート層の耐久性、耐摩耗性、耐熱性、耐ブロッキング性、非磁性支持体との接着性、導電性、低摩擦性に優れた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 特殊構造のジオール、ダイマー酸、水添ダイマー酸、ダイマージオールおよび水添ダイマージオールからなる群のうち少なくとも一種以上を共重合成分として含有するポリエステルポリオール(A)、芳香族ポリイソシアネート(B)、及び必要に応じてイソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有する分子量1000未満の側鎖を有する化合物(C)を構成成分とするポリウレタン樹脂と炭素系粉末を含むコーティング剤。 (もっと読む)


カルバメート官能性シリカが開示されている。開示された官能性シリカの製造法および同じ官能性シリカを含有する塗料も提供される。 (もっと読む)


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