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Fターム[4J038PB05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 用途 (9,335) | 建築又は土木用 (2,044)

Fターム[4J038PB05]に分類される特許

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【課題】塗装当初からより高い耐汚染性改善効果が発揮され、かつ、その耐汚染性改善効果を長期間持続させることが可能である水系防汚塗料を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるオルガノシランの縮合物であるポリオルガノシロキサン、アクリル系ポリマー、及びノニオン系水溶性ポリマーを構成成分とする水系分散体と、式(2)又は式(3)で表される有機錫化合物、及び乳化剤を含有する水系分散体と、から構成される2液混合型の水系防汚塗料。
(R14-nSi(OR2n …(1)
(式中、R1は水素原子、又は1価の有機基を示し、R2はアルキル基又はアシル基を示す。)
(R3)(R4)Sn(R5)(R6) …(2)
(R7)Sn(R8)(R9)(R10) …(3)
(式中、R3、R4及びR7はアルキル基を示し、R5、R6、R8、R9及びR10はエステル基を有する1価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】優れた硬度と耐傷つき性を有する耐汚染性付与剤ならびに該付与剤を用いた硬化物および物品を提供する。
【解決手段】コロイダルシリカを主成分とする無機酸化物微粒子(B)と、該無機酸化物微粒子に−O−Si−R−結合(Rは炭素数2〜10の直鎖または分岐のアルキレン基を表す。)を介して結合している有機ポリマー(A)とを有する有機無機複合体を含み、前記有機ポリマー(A)は、耐汚染性付与基と、該耐汚染性付与基とは独立に活性エネルギー線を照射して重合可能な基とを有し、かつ、該有機無機複合体を100μm厚のPET基材上に塗布し、活性エネルギー線を照射して重合することにより形成される厚み5μmの膜は、鉛筆硬度がF以上であり、水に対する接触角が80度以上である、耐汚染性付与剤。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、汚れや落書き、貼り紙を容易に除去できる汚れ防止方法及び貼り紙防止方法を提供する。
【解決手段】被塗物面に、重量平均分子量が10万以上、最低造膜温度が5℃未満のアクリル共重合体エマルション(A)を含有する可剥離膜形成用組成物を塗布し、可剥離膜を形成した後、該膜上になされた汚れ及び/又は落書きを可剥離膜と一緒に除去する。また被塗物面に、重量平均分子量が10万以上、最低造膜温度が5℃未満のアクリル共重合体エマルション(A)を含有する可剥離膜形成用組成物を塗布し、可剥離膜を形成した後、該膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離膜と一緒に除去する。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性、密着性、耐アルコール性、耐アルカリ性に優れ、塗料としたときにポリプロピレン素材に塗装可能で、環境負荷が少ない塗料用水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が50,000〜150,000、分散度が2.0〜5.0、軟化温度が40℃以下、塩素含有率が20〜30重量%の塩素化ポリオレフィン系樹脂(A)及び有機溶剤の存在下で、
(b1)カルボキシル基と不飽和二重結合を有する重合性単量体及び
(b2)不飽和二重結合を有する重合性単量体、
を必須成分として含む重合性単量体混合物(B)を重合して得られる塩素化ポリオレフィン系重合体を水中に分散して得られる水分散液からなる塗料用水性樹脂組成物;及び、
上記の塗料用水性樹脂組成物と顔料を配合してなる1コート1ベーク仕上げ用の塗料を用いて塗膜を形成する塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】風化珊瑚を主成分として含み、建築資材として使用可能なコーティング材とこれを用いるコーティング方法を提供する。
【解決手段】風化珊瑚からなる粉体と、この粉体に対して0.5〜10重量%のでんぷん糊を含むコーティング材。 (もっと読む)


【課題】 充分な可使時間と翌日歩行できる硬化性を両立させ、低粘度で作業性が良く、硬化形成された塗膜の外観および物性が良好となるポリウレタン系塗膜材を提供する。
【解決手段】 ジフェニルメタンジイソシアネート(a1)と、ポリオール(a2)とを反応させて得られるイソシアネート基末端ポリウレタンプレポリマーからなるポリイソシアネート化合物(a)を主成分として含む主剤と、窒素原子を1〜3個有しかつ窒素原子に直結する水素原子、窒素原子、および水酸基のいずれも存在しない第3級アミノジオール(c)と、ベースポリオール中にポリマー微粒子が安定に分散しているポリマー分散ポリオール(d)との混合物からなるポリオール(b)を活性水素化合物として含む硬化剤とを反応させることにより硬化可能な二液型ポリウレタン系塗膜材。
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【課題】天然物を有効成分とする新たな食品害虫忌避剤の提供。
【解決手段】カネルシナモン、タマリンド、およびブラックベルガモットの1種類以上を有効成分として含む食品害虫忌避剤。これらは持続性のある忌避活性を示し、ワックス、ゲル、ニス、ペンキまたは印刷用インクの形態で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)、a1)〜a6)を有するポリマー、
a1)酢酸ビニルモノマー単位50〜90質量部、
a2)2〜20個の炭素原子を有するα−分枝状モノカルボン酸のビニルエステルのビニルエステルモノマー単位5〜50質量部、
a3)1〜15個の炭素原子を有するアルコールの(メタ)アクリル酸エステルモノマー単位1〜30質量部、
a4)10〜20個の炭素原子を有する長鎖モノカルボン酸のビニルエステルモノマー単位0〜40質量部、
a5)エチレン単位0〜20質量部、および場合により
a6)他の補助モノマー単位、その際質量部の表示は合計して100質量部になる、
b)1種以上の水溶性保護コロイド0.5〜30質量%、
c)有機珪素化合物0〜20質量%、
d)脂肪酸または脂肪酸の誘導体0〜20質量%、
e)アンチブロック剤0〜30質量%、その際質量%の表示はポリマーa)の全質量に関する、
を含有する、水に再分散可能な疎水性ポリマー粉末に関する。 (もっと読む)


【課題】 人体を効率的に加温することができる改良型サウナ室を提供することである。
【解決手段】 微細な密閉気泡であるバルーンを混入した赤外線放射塗料が外面に塗布された圧縮成形品を、内装材として使用することによって形成される改良型サウナ室が提供される。赤外線放射塗料は、波長が6μm〜7μmの赤外線放射強度を高めたものであることが好ましい。また、圧縮成形品は、セラミック製品、窯業製品、又は珪藻土を用いた製品である。 (もっと読む)


【課題】複数の建築用ボードで構成され、その表面に化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、化粧塗膜層の美観性を高めつつ、ひび割れ発生を抑制する。
【解決手段】複数の建築用ボードで構成され、当該建築用ボードどうしの目地部を跨いで化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、当該化粧塗膜層を、結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部含有する化粧塗材によって形成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明における第1の課題は、形成塗膜の割れ発生を抑制することができる装飾性塗材を得ること、第2の課題は、微妙に色合いが変化する自然な多彩感が表出可能な装飾性塗材を得ることである。
【解決手段】結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部混合する。 (もっと読む)


【課題】弱溶剤を多量に含んでいても、低温環境下での光沢値が変化しない塗膜を得ることができる弱溶剤型フッ素樹脂系塗料組成物および塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】フッ素原子含有樹脂と水酸基含有アクリル樹脂とを含み、塗料樹脂固形分においてフッ素原子含有量2〜25質量%、水酸基価20〜60mgKOH/gであり、フッ素原子含有樹脂は、23℃環境下で樹脂に対して2倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/50の溶媒を加えたときに溶解し、5℃環境下で樹脂に対して3倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/30の溶媒を加えたときに白濁し、かつ、フッ素原子含有樹脂および水酸基含有アクリル樹脂の固形分質量比が50/50である混合物は、5℃環境下で混合物に対して3倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/30の溶媒を加えたときに溶解する弱溶剤型フッ素樹脂系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】防汚性を発揮できるとともに、基材のひび割れに対しても十分に追従できる塗装物および塗装方法を提供すること。
【解決手段】塗装物10は、コンクリート製の基材3の表面側に微弾性を有する下塗材2を塗布した後、下塗材2の表面に上塗材1を塗布することにより構成されている。下塗材2は、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、およびアクリル系樹脂のうち少なくともいずれかを含み、塗膜厚が0.1〜2.0mmである。上塗材1は、塗膜化した際に高硬度になるとともに、塗膜化した初期の段階からその表面が親水化するポリシラザンを含んでいる。この上塗材1は、赤外線を選択的に反射する無機顔料4と、光触媒を備えた中空微粒子5とを含有する。 (もっと読む)


【課題】長石、寒水石、ガラスビーズ等の透明骨材を高比率で含む塗材に輝度感を付与し、その質感を高める。
【解決手段】結合剤(A)、平均粒子径0.05〜5mmの粒状透明骨材(B)、平均粒子径0.1〜8mmの鱗片状透明骨材(C)、及び平均粒子径1〜600μmの真珠光沢顔料(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状透明骨材(B)を100〜4000重量部、前記鱗片状透明骨材(C)を1〜500重量部、前記真珠光沢顔料(D)を0.1〜200重量部混合する。前記鱗片状透明骨材(C)と前記真珠光沢顔料(D)との重量比は1:0.05〜1:5であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを発生する機能を有する、天然のジルコニウム鉱石に注目し、鉱石の微粉末を塗料中に分散させことにより、シックハウス症候群の原因となる、空気に含まれる微量のホルムアルデヒドを、分解除去する優れた機能を有する塗料その他、アンモニア、黄色ブドウ球菌及び大腸菌を滅菌する機能を有する、塗料の開発を目的とする。
【解決方法】ウラン系列核種元素またはトリウム系列核種元素を含む、ヘビーミネラルコンセントレイト、ピュアジルコン等粉砕・混合・焼成後更に粉砕した微粒子をて得られた生成物を含む、気相中に含まれるホルムアルデヒドまたはアンモニアの分解機能、黄色ブドウ球菌または大腸菌の殺菌性を有する塗料である。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱によって、該燃焼熱から鉄骨構造体を保護する耐火被覆材において、所定の耐火性能を得るための被覆厚を薄くする。
【解決手段】金属硫酸塩としての硫酸アルミニウムと二酸化チタンとを含有する耐火被覆材を施工現場において混練水としての水と混合し、圧送機としてのモルタルポンプを用いて、角形鋼管の外表面に被覆厚8mmで吹付け施工する。施工後、硫酸アルミニウムの再結晶により、耐火被覆材が硬化し、耐火被覆された鉄骨構造体を得る。該鉄骨構造体が火災時の燃焼熱にさらされると、鉄骨構造体の温度が上昇し、耐火被覆材の内部温度が約50℃に到達した段階から、該耐火被覆材の組成中、硫酸アルミニウムの結晶水が脱離し、蒸発する際に吸熱反応によって温度上昇を抑制する。その結果、火災時の燃焼熱の鉄骨構造体への伝達速度が抑制され、耐火被覆材の被覆厚を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐磨耗性及び耐傷性に優れ、しかも、人間の健康に有益なワックスおよびそれを用いた木質床材を提供すること。
【解決手段】 水性樹脂系ワックスとトルマリン微粉末とを混合させて成る。このワックスを用い、木質基板1の表面に塗料を塗装して形成された塗膜層2の表面に塗布して表面保護層3を設けて成る。これにより、水性樹脂系ワックスとトルマリン微粉末とを混合させて成るワックスに含まれるトルマリン微粉末からマイナスイオンが発生するので、人間の健康に有益なものとなり、しかも、木質基板1の表面に塗料を塗装して形成された塗膜層2の表面に塗布して表面保護層3を設けた結果として、界面活性効果や、水のクラスターの細分化という効果から耐磨耗性及び耐傷性に優れる木質床材が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、環境負荷物質である6価クロムを含まずに、長期の耐食性に優れ、且つ、優れた塗膜密着性を有するプレコート金属板を提供する。
【解決手段】 金属板の片面もしくは両面に少なくとも防錆塗膜を被覆したプレコート金属板において、該防錆塗膜中に、(A)カルシウムイオン交換シリカ、(B)トリポリリン酸2水素アルミニウム、及び (C)リン酸マグネシウムもしくはマグネシウム処理を施したトリポリリン酸2水素アルミニウム、のいずれか1種以上を必須成分として含み、且つ、前記(A),(B),(C)の総量が、防錆塗膜中の樹脂固形分100質量部に対して60質量部以上160質量部以下であることを特徴とする耐食性に優れるプレコート金属板である。 (もっと読む)


本発明は、NIR−光開始剤を含有する放射線硬化可能な被覆組成物、NIR−光開始剤の新規処方物及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 常温で硬化して塗膜を形成することができ、不燃性を有すると同時に、高硬度、高耐汚染、高耐候性を有する塗膜を得ることのできる無機塗料液を提供する。
【解決手段】 (1)SiO2/M2O(MはR4Nを示し、Rは水素または炭素数1〜10のアルキル基を示す。)のモル比が2.5〜8であるケイ酸アンモニウム、(2)ワラストナイト、(3)鱗片状シリカ、及び(4)水を混合して得られる無機塗料組成物であって、当該無機塗料組成物中の全固形分100質量部に対して、前記ケイ酸アンモニウムが20〜80質量部、ワラストナイトが10〜50質量部、鱗片状シリカが1〜20質量部、全固形分濃度が30〜70質量%となるよう調整した無機塗料液を使用する。 (もっと読む)


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