説明

Fターム[4J039AD03]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | 芳香族ビニル系重合体 (1,809) | スチレン系重合体 (1,558)

Fターム[4J039AD03]に分類される特許

181 - 200 / 1,558


【課題】耐擦性に優れる印刷物を与えるインクジェット記録方法、及びその方法に用いられる水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕顔料を含有する水不溶性ポリマー粒子、エチレンオキシドの平均付加モル数が4〜30であるポリエチレングリコールヘキシルエーテル、及び水を含有する水系インクを、インクジェット記録方式によって記録媒体に付与する工程(I)、及び得られた記録媒体の記録面を50〜80℃に加熱する工程(II)を有するインクジェット記録方法、及び〔2〕その方法に用いられる水系インクである。 (もっと読む)


【課題】ソルベントショックを起こさず、洗浄性に優れ、インクジェットプリンター用ヘッドから安定に吐出できるインキセットを提供すること。
【解決手段】 少なくとも顔料、分散剤、バインダー樹脂、有機溶剤を含むインクジェットインキとインクジェットインキ用クリーナーからなり、分散剤の重量平均分子量をMdとし、分散剤をインクジェットインキ用クリーナーに溶解したときの25℃条件下での極限粘度を[ηd] (dl/g)とした場合、 Md/[ηd]が2500≦Md/[ηd]≦6000、バインダー樹脂の分子量をMbとし、バインダー樹脂をインクジェットインキ用クリーナーに溶解したときの極限粘度を[ηb] (dl/g )とした場合、Mb/[ηb]がMb/[ηb]≦3500を満たすインクジェットインキセット。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が0℃以上60℃以下であるエマルション形態の熱可塑性樹脂を含む水性液体である、転写媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦性および耐テープ密着性の効果があるインク組成物、インクセットおよび画像形成方法を提供すること。
【解決手段】(成分a)エチレン性不飽和二重結合を有する重合性化合物、(成分b)重合開始剤、(成分c)水を含み、前記(成分a)の合計含有量に対して(メタ)アクリルアミド構造を有する単官能重合性モノマー(a1)の含有量を5質量%以上とするインク組成物と共に、(成分d)アルキレンオキシ鎖を有する多価アルコールを用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な吐出安定性を維持し、速乾性で、普通紙やオフセット紙等の未コート紙に印字してもにじまず、高い印字濃度が得られる水性顔料型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】
少なくとも、顔料、水不溶性樹脂及び水性媒体を含有する水性顔料型インクジェット用インク組成物であって、上記水不溶性樹脂は、酸基含有ラジカル重合性不飽和単量体Aと他のラジカル重合性不飽和単量体Bとを共重合して高分子乳化剤を調製し、更に、上記高分子乳化剤の存在下で、他のラジカル重合性不飽和単量体Bと芳香環を有するラジカル重合性不飽和単量体Cとを乳化重合して得られた、ガラス転移温度が40〜80℃である水性エマルジョン樹脂であり、上記芳香環を有するラジカル重合性不飽和単量体Cの含有量が、上記酸基含有ラジカル重合性不飽和単量体A、上記他のラジカル重合性不飽和単量体B、及び、上記芳香環を有するラジカル重合性不飽和単量体Cの総量の50〜85質量%であり、上記高分子乳化剤は、ガラス転移温度0〜50℃、酸価100〜200mgKOH/g、及び、質量平均分子量3000〜15000であり、かつ、上記顔料と上記水不溶性樹脂との含有比(顔料/水不溶性樹脂)が質量比で1/0.5〜1/3である、水性顔料型インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、長期間にわたる印刷においてもインクジェット記録ヘッドを劣化させないインクジェット記録用水系インクに含有されるインクジェット記録用顔料水分散体の製造方法、及びその方法により得られる顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕 顔料及び水不溶性ポリマーを含有するポリマー粒子、及び沸点が90℃を超え、250℃以下であり、かつ前記水不溶性ポリマーを溶解する有機溶媒(A)を含む水系顔料分散液(I)と、沸点が40〜90℃でかつ有機溶媒(A)と混和する有機溶媒(B)とを混合した後、減圧下で濃縮処理する工程を含む、インクジェット記録用顔料水分散体の製造方法、及び〔2〕その方法により得られる顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】 初期消去性、経時消去性に優れると共に、耐水性に特に優れた筆記板用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも水と、バインダー樹脂及び顔料を含有する筆記板用水性インク組成物であって、消去性付与剤として非反応性変性シリコーンオイルを含有することを特徴とする筆記板用水性インク組成物。
前記非反応性変性シリコーンオイルとして、側鎖型ポリエーテル変性シリコーンオイル及び両末端型ポリエーテル変性シリコーンオイルから選ばれる少なくとも1種を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】厚さ5マイクロメートル以上の厚膜形成が可能なインクジェット印刷用半導体酸化物インク組成物及びその製造方法と、前記半導体酸化物インクを利用した曲面型染料感応太陽電池などの光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体酸化物インク組成物は、半導体酸化物と溶媒を含む全体溶液からなり、全体溶液100重量部に対して半導体酸化物0.1〜20重量部を含有することを特徴とし、光電変換素子の製造方法は、半導体酸化物インク組成物を準備する段階と、金属性インク組成物を準備する段階と、電導性基板の上に各々半導体酸化物厚膜及び金属グリードをコーティングして作動電極を製造する段階と、異なる一つの電導性基板の上に金属性インク組成物をプリンティングして触媒電極をコーティングし相対電極を製造する段階と、半導体酸化物厚膜と金属グリード、そして触媒電極を同時に乾燥及び焼結する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光輝性および発色性に優れた画像を記録(形成)することが可能なインクジェット記録方法、インクセットを提供すること、また、光輝性および色彩性に優れた画像が記録された記録物を提供する。
【解決手段】インクジェット記録方法は、第1記録媒体上に光輝性顔料が分散した光輝性インクを付与し、光輝性を有する第1画像120を形成する第1画像形成工程と、光透過性を有する第2記録媒体上に色材が分散したカラーインクを付与し、第2画像220を形成する第2画像形成工程と、前記第1画像を有する前記第1記録媒体110と、前記第2画像を有する前記第2記録媒体210とを貼り合わせる貼合工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】白色色材が沈降により底面で固化せず、再分散が容易、かつ、記録ヘッドの目詰まりを生じない白色インクを提供する。
【解決手段】本発明に係る白色インクは、白色色材と、糖と、を含有するインクジェットインクである。これによって、長期間白色インクを放置した場合に、底面での固化と吐出する場合の目詰まりを良好に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり保存した際でも粘度変動や粒径変動が少なく、長期保存後の吐出安定性が良好で、耐候性に優れた画像を形成することができる水系のインクジェットインクとそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】有機顔料、水溶性有機溶媒、水及び高分子分散剤を含有し、該高分子分散剤はアミン価と酸価の差が0より大きいブロック共重合体であり、かつ該有機顔料が下記化合物(A)、その互変異性構造体またはその水和物であるインクジェットインク。
(もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を適用する剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、マイクロカプセル顔料の分散安定性に優れ、良好な筆跡を初期から長期的に形成できる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、多糖類と、ベントナイトを含有する可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物。前記可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れるだけでなく、低温環境下でも、サテライトを発生すること無く印刷することができる、非水系インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録用の非水系インク組成物であって、該非水系インク組成物質量に対し5〜15質量%の顔料、該顔料に対する質量比0.2〜2.0の顔料分散剤、及び有機溶剤を含み、該顔料分散剤が
(A)ポリエステル側鎖を有するポリアミド及び/又はビニルピロリドンと炭素数10〜40のアルケンとの共重合体、及び
(B)炭素数12〜25のアルキル基と、含窒素基とを有するアルキル(メタ)アクリレート共重合体
を含み、
分散剤(A)と分散剤(B)の合計質量に対する分散剤(B)の質量比である(B)/[(A)+(B)]が、0.75〜0.99であることを特徴とする非水系インク組成物。
なし (もっと読む)


【課題】記録メディアに速やかに浸透する浸透乾燥型インクであって、印字直後にも優れた定着性を示し、高速インクジェットシステムに用いても画像乱れを起こさないインクジェット記録用インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】顔料を樹脂に分散してなる顔料分散体と、20℃における水への溶解度が5%以下である少なくとも1種の有機溶媒とを含み、前記顔料分散体における樹脂の酸価が300以下である、インクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】コピー用紙等の塗工層を持たない記録媒体に対し、スミア定着性を損なうことなく、フェザリングとカラーブリードの抑制を両立させた画像を形成できる画像形成方法及び画像形成物の提供。
【解決手段】水溶性脂肪族系有機酸、水溶性有機モノアミン化合物、水溶性有機溶剤及び水を含有する前処理液を記録媒体に塗布する前処理工程と、アニオン系分散剤又はノニオン系分散剤で分散された水性顔料分散体、水溶性有機溶剤、アニオン性アイオノマー型水性ウレタン樹脂、界面活性剤、浸透剤及び水を含有するインクジェット用インクに刺激を印加し飛翔させて画像を形成するインク飛翔工程とを含む画像形成方法において、前記前処理液が、前記水溶性脂肪族系有機酸に含まれる酸基に対し、1モル当量以上の前記水溶性有機モノアミン化合物を含有する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや金属等のインク非吸収性材料にも印刷可能で、密着性、成膜性、耐薬品性に優れたインクインクジェット記録用水性顔料インクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも顔料、エマルジョン樹脂、水溶性化合物、水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、前記エマルジョン樹脂として、外層がウレタン樹脂、内層がアクリル樹脂からなるコア−シェル構造のエマルジョン樹脂を含み、前記水溶性化合物がエーテル結合を含む重量平均分子量が5,000〜200,000の高分子化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボールやボールペンチップの腐食を生じ難く、良好な書き味を維持すると共に、インキ吐出性に優れ、ボールの脱落を生じ難い筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、下記式(1)で示されるトリアジンチオール誘導体を少なくとも含有してなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。
【化1】


(式中、Rは、SH、SNa、NHC、N(Cのいずれかを示し、R及びRは、SH、SNaのいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】保存性が良好で、長期間の保存後にも安定に射出出来るインクジェットインクを提供し、種々の非吸収性メディアにプリントした画像が高い耐久性を有し、かつ、メンテナンスによる回復が良好なインクジェットインクを提供する。
【解決手段】水溶性樹脂、水不溶性樹脂、顔料、及び、水を含むインクジェットインクであって、該水溶性樹脂の酸価が50以上70未満、該水不溶性樹脂の酸価が、60以上90未満であることを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】中間転写体を用いる技術の課題が解決され、画像の品位および画像の堅牢性がともに優れた印刷を可能にするインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】水性インクと第一の液体との組み合わせを有するインクセットを用い、中間転写体1に対して第一の液体を塗布する工程と、中間転写体上に水性インクを付与する工程と、中間転写体に形成した中間画像を記録媒体5に転写してインク画像を形成する転写工程とを有し、第一の液体として、併用する水性インクに対する凝集剤と、水に対する溶解度が5質量%以上であって、かつ、その構造式中に下記一般式(1)で表される化合物を含有してなるインクジェット記録方法。
(もっと読む)


【課題】ヒビ割れが発生することを低減でき、かつ、耐擦性に優れた画像を記録すること
ができる白色インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る白色インク組成物は、白色顔料と、エチレン酢酸ビニル樹脂と
、フルオレン系樹脂およびスチレンアクリル系樹脂の少なくとも一方である樹脂成分と、
を含み、前記エチレン酢酸ビニル樹脂の含有量(W1)と前記樹脂成分の含有量(W2)
との比(W1/W2)は、1/6以上60/13以下であり、前記白色顔料は、二酸化チ
タンである。 (もっと読む)


181 - 200 / 1,558