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Fターム[4J039BA33]の内容

Fターム[4J039BA33]に分類される特許

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【課題】耐耗性、耐光性を有し、さまざまな色彩を有する赤外線吸収インキを提供する。
【解決手段】偽造防止用赤外線吸収印刷インキは、アンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムの少なくとも1つを無機赤外線吸収剤として含む。バリエーションに富んだ色彩とするため、偽造防止用赤外線吸収印刷インキには、アンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムに加え、様々な色の顔料や染料が添加されている。偽造防止用赤外線吸収印刷インキに顔料や染料を添加して、バリエーションに富んだ色彩をつける場合には、アンチモンドープ酸化錫又は錫ドープ酸化インジウムの平均粒度を0.01μm〜100μmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 包装材、特に、食品包装材に適用できる、発色性はもとより、レトルト耐熱性、レーザー照射に対する耐熱性及び印刷適性の良好なレーザーマーキング用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 レーザー発色材料とウレタン樹脂を含有するレーザーマーキング用インキ組成物であって、該ウレタン樹脂が、ガラス転移点が−50〜15℃、数平均分子量が5,000〜80,000である非結晶性のウレタン樹脂であることを特徴とするレーザーマーキング用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】スズ−銅−銀合金ナノ粒子及びその製造方法、並びに当該合金ナノ粒子を用いたインク及びペーストを提供する。
【解決手段】95重量%超過99.9重量%以下のスズと、0.1重量%以上5重量%未満の銀及び銅からなる群より選択される少なくとも一つの金属と、を含む、合金ナノ粒子である。この合金ナノ粒子は、電気伝導性に優れた金属インクまたは焼成温度の低いハンダ材料などの分野に多様に応用することができる。 (もっと読む)


本発明は、金属含有組成物に、電子部品上に電気接点構造を製造する方法に、またそのような接点を備える電子部品に関する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷に適合した有機溶剤中に、Cuナノ粒子を安定的に分散したCuナノ粒子分散インク組成物を提供する。
【解決手段】一次粒径が200nm以下のCuナノ粒子と、溶解度パラメータが25(MPa)1/2以上の有機溶媒と、この有機溶媒の3倍以上の重量の、炭素数が5以上の第一級アルコールと、窒素原子または酸素原子を含む高分子化合物の分散剤と、を含むことを特徴とするCuナノ粒子分散インク組成物。例えば、有機溶媒としてエタノールまたはエチレングリコールであり、第一級アルコールとして1−オクタノール、分散剤としてポリビニルピロリドンを用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収性を低下させることなく、明度の向上した赤外線吸収顔料を提供する。
【解決手段】水酸化アルミニウム、メタ錫酸及び酸化アンチモンを焼成して得られる化合物である。メタ錫酸及び酸化アンチモンの混合比は重量比で80:20〜98:2の範囲であり、水酸化アルミニウムは、メタ錫酸及び酸化アンチモンの総量に対して1%〜20%の範囲である。好ましくはメタ錫酸:酸化アンチモン95:5〜98:2であって水酸化アルミニウムはメタ錫酸及び酸化アンチモンの総量に対して1.5%以上である。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れるとともに、導電性に優れた透明導電膜が得られるインクを提供する。
【解決手段】透明導電性粒子と、エチレングリコールを全溶媒中に80質量%より多く含有する分散溶媒とを有する透明導電膜形成用インクは、高濃度で透明導電性粒子を含有しても、透明導電性粒子の分散安定性に優れるとともに、導電性に優れた透明導電膜を形成することができる。上記インクは、さらに金属キレートを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 金属粉顔料が分散安定性にすぐれて、中芯式マーキングペンに充填しても、中芯中にて金属粉顔料が沈降せず、また、ペン先にて目詰まりを起こさず、筆記性にすぐれ、しかも、得られる筆跡が格段に金属光沢にすぐれる金属粉顔料インキ組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、(a)プロピレングリコールモノメチルエーテルからなる主溶媒92〜99重量%とエチレングリコールモノ−n−ブチルエーテルとプロピレングリコールモノn−ブチルエーテルとジプロピレングリコールモノメチルエーテルから選ばれる少なくとも1種の副溶媒1〜8重量%からなる有機溶媒と(b)平均粒子径1〜10μmを有する金属粉顔料と(c)シクロヘキサノン−ホルムアルデヒド樹脂と(d)ポリエーテルリン酸エステルとを含有してなるマーキングペン用金属粉顔料インキ組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、フレーク状の透明または半透明の導電性コア、およびこのコアを取り囲む少なくとも1つの着色用誘電体層を有する、濃色および/または光学可変性顔料、その製造方法、および、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】記録物の色調に影響を与えることなく、赤外領域の電磁波を吸収する水系インクジェット記録用赤外吸収インクを提供する。
【解決手段】水系インクジェット記録用赤外吸収インクは、アンチモン・錫複合酸化物微粒子及び着色剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】アンチモン・錫複合酸化物微粒子及び水を含有する赤外吸収インクと、着色剤及び水を含有する有色インクとを有する水系インクジェット記録用インクセットを提供する。
【解決手段】水系インクジェット記録用インクセットは、アンチモン・錫複合酸化物微粒子及び水を含有する赤外吸収インクと、着色剤及び水を含有する有色インクとから構成される。この水系インクジェット記録用インクセットは、その構成インクを、被記録媒体に対して吐出させ付着させることにより画像を記録するインクジェット記録方法に好ましく適用できる。この場合、少なくとも前記赤外吸収インクを被記録媒体に対して吐出させ、付着させて赤外吸収能を有する画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】パール顔料に従来の赤外線吸収顔料を混ぜると、インキが黒ずんで意匠性が低下する。
【解決手段】パール顔料と、単体での明度として50以上のL値を示す赤外線吸収顔料とを含有するインキ組成物を提供する。好ましくは、L値が50〜85の範囲内にある赤外線吸収顔料、例えばアンチモンドープ酸化錫をパール顔料と混合する。樹脂(ビヒクル)との混合においては、樹脂に対して赤外線吸収顔料が質量比1:0.03〜1:0.30の範囲内で混合されるとともに、樹脂に対してパール顔料が質量比1:N(N≧0.05)の範囲内で混合されており、かつ、樹脂の質量1に対してパール顔料と赤外線吸収顔料とを合わせた質量が0.40以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラビア印刷方式などの薄膜塗工印刷機により印刷された基材表面の表面抵抗値を107Ω/□以下にすることが可能なインキであり、かつ印刷適性、印刷効果に優れる導電性インキを提供することを目的とする。又、樹脂系の選定により耐アルコール性を付与することが可能である導電インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アンチモンドープ酸化錫で表面が覆われた酸化チタンを熱可塑性樹脂に分散した導電性インキ組成物であって、
前記酸化チタンが針状結晶であり、前記酸化チタンの長軸と短軸との比が長軸/短軸=5〜25であり、かつ長軸が0.5〜10μmである導電性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色彩上の表現が要求される意匠性分野に使用可能な透明性を有する導電性粉体、特に、溶剤やポリマーマトリックスに対する分散性に優れ、低いPWCでも導電性が得られる透明導電性粉体を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)第1の基材としての薄片状酸化アルミニウムと、(b)この第1の基材の表面を被覆し、タングステン、またはタングステンとリンがドープされた酸化スズを含有する被覆層とを有する第1の粉体成分を含有することを特徴とする透明導電性粉体。 (もっと読む)


【課題】絵柄が鮮明でしかも表面が平滑な加飾セラミック体と、そのためのインクジェット用インクとを提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック基材の表面に釉層が設けられた加飾セラミック体であって、該釉層の表面に絵付けが施されている加飾セラミック体において、該釉層の表面は平坦であり、絵柄を現わす顔料は、釉層中に存在し、かつ顔料の濃度が釉層の最表面において最も高くなっていることを特徴とする加飾セラミック体。セラミック基材の表面に釉薬を掛け、釉の表面に顔料を含むインクを用いたインクジェット印刷によって、絵付けを施した後、焼成する加飾セラミック体の製造方法において、該インクがフリットを配合していないフリットフリーインクであり、該顔料の粒径が5000nm以下である。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド印刷に対応することができ、高画質な画像を得ることができるだけでなく、環境にもやさしい画像形成用記録液、さらにそれを用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】磁性粉及び高分子化合物を含む磁性重合体粒子と、該磁性重合体粒子を分散する分散媒と、を含んで構成され、前記高分子化合物が(メタ)アクリレートモノマー及びスチレン系モノマーのうちの少なくとも1つからなる重合体であり、前記分散媒が水を含み、さらにポリビニルアルコール及びアセチレングリコール系界面活性剤を含む画像形成用記録液である。 (もっと読む)


【課題】 印刷法や塗布法などの湿式法によるより信頼性の高い透明導電膜の形成を可能にする透明導電膜形成用インキとその製造方法を提供する。
【解決手段】 透明導電膜形成用インキにおいて、有機インジウム化合物の部分加水分解物と、有機スズ化合物と、亜鉛又は亜鉛化合物と、アルコール類、ケトン類、エステル類、エーテル類のうちの少なくとも1種の低沸点溶剤と、前記低沸点溶剤よりも沸点の高いグリコール類、カルビトール類、セルソルブ類のうちの少なくとも1種の高沸点溶剤と、アミン類、有機酸類、無機酸類、β−ジケトン類、β−ケトエステル類のうちの少なくとも1種の安定化剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着性に優れ、ノズルからの吐出が安定し、形成される画像の耐擦過性、耐水性および耐マーカー性が良好なインク組成物およびインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】少なくとも色材と樹脂とを含むインク組成物において、樹脂は、少なくとも1個の親水性ブロックと少なくとも1個の疎水性ブロックとを有するブロックコポリマーであり、インク組成物には、原子量が65以上の多価金属、または該多価金属化合物を含有し、且つ、樹脂と多価金属または多価金属化合物とのモル比が、前者:後者=1:6〜10000:1であるようにする。 (もっと読む)


【課題】被印刷体の種類に拘らず、常に良好な印刷面を形成することができるインクジェット用インクと、前記インクジェット用インクを用いた印刷方法とを提供する。
【解決手段】インクジェット用インクは、着色剤と、界面活性剤としての、p−ノニルフェノキシポリグリシドールと、水とを配合した。着色剤としては、金属コロイドが好ましい。印刷方法は、前記インクジェット用インクを、王研式平滑度が200秒以上、または、日本工業規格JIS Z8741:1997に規定された60度鏡面光沢度が20以上である被印刷体の表面に印刷する。 (もっと読む)


【課題】発色性が向上した加飾セラミック体と、そのためのインクジェット用インクとを提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック基材の表面に赤色及び/又は黄色系顔料による絵付けが施された釉薬層が形成されている加飾セラミック体。該釉薬の組成は、SiO60〜76モル%、Al4〜11モル%、TiO0.1〜10モル%、KO4〜10モル%、NaO0.5〜5モル%、LiO0〜0.5モル%、B0〜7モル%、CaO4〜10モル%、BaO0〜6モル%、ZnO0〜5モル%、MgO0〜2モル%、SrO0〜1モル%、MnO0〜0.6モル%、ZrO0〜6モル%、Fe0〜0.15モル%であり、前記赤色及び黄色系顔料は粒径500nm以下の金属酸化物顔料である。 (もっと読む)


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