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Fターム[4J039BE01]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 顔料 (6,876)

Fターム[4J039BE01]に分類される特許

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、比較的高温でかつ高湿度の環境下においても、皮膜の白化やシワ等の発生を引き起こすことなく高外観な皮膜を維持可能なレベルの耐湿熱性を備えた皮膜を形成可能であり、耐水性や耐熱性に優れた皮膜を形成可能な水性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、アミド基及びアリール基を有するビニル重合体(a1)と、親水性基含有ウレタン樹脂(a2)とから形成される複合樹脂粒子(A)、ならびに、水性媒体(B)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物及びコーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性の低い樹脂基板上で白色の紫外線硬化型インクを十分に硬化させて、密着性に優れた硬化膜を形成できる方法を提供することである。
【解決手段】 実施形態の硬化方法は、樹脂基板上に形成された白色の紫外線硬化型インクを含む層に紫外線を照射して、UV硬化膜を得る工程と、前記UV硬化膜を、前記樹脂基板の軟化点(tm)より高く前記樹脂基板の連続耐熱温度より低い第1の温度t1で第1の加熱時間s1加熱して、加熱硬化膜を得る第1加熱工程と、前記加熱硬化膜を、第2の温度t2で第2の加熱時間s2加熱して、前記加熱硬化膜と前記樹脂基板との密着性を高める第2加熱工程と、前記第2加熱後、第3の温度t3で第3の加熱時間s3加熱して、前記樹脂基板に変形耐性を与える第3加熱工程とを具備することを特徴とする。前記第1、第2および第3の温度はtm<t3<t2<t1を満たし、前記第1、第2および第3の時間はs3>s2>s1を満たす。 (もっと読む)


【課題】精細度が高くかつ金属特有の光沢感に優れた記録物の形成に好適に用いることのできるインクセットを提供すること、および、精細度が高くかつ金属特有の光沢感に優れた記録物を提供すること。
【解決手段】本発明のインクセットは、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用インクを複数種備えるものであって、前記紫外線硬化型インクジェット用インクとして、鱗片状をなし、金属粒子の表面に表面処理が施されてなる第1の粒子を含む第1のインクと、前記第1の粒子よりも表面張力が大きい第2の粒子を含む第2のインクと、を備えることを特徴とする。このうち、第1の粒子に施された表面処理は、金属粒子の表面にフッ素系化合物を含む被膜を成膜する処理であり、第2の粒子は、金属粒子の表面にリン酸エステル系化合物を含む被膜を施してなる粒子であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり、堅牢性の高い固体インク印刷物を与えることが可能な、高度に結晶性のポリマーワックスに由来しない代替的な固体インク組成物。結晶性およびアモルファス性を特定の割合であわせもつ、極性が高く、固体インク中で粘弾性を発揮し、一般的なインク添加剤および着色剤との相溶性が高い樹脂から構成される、代替的な固体インク組成物。生物源に由来する樹脂および要素で構成され、市販の炭化水素ワックスに由来するインクよりも生分解性が高い官能基をインクを提供する。
【解決手段】ポリエステル、オリゴエステル、ポリエステルアミドおよびオリゴエステルアミドからなる群から選択される半結晶性オリゴマー樹脂と、任意要素の着色剤と、インク媒剤とを含み、前記半結晶性オリゴマー樹脂が、ジカルボン酸または無水物またはジエステル、二官能アルカノールモノマー、任意要素の一官能末端保護反応剤の縮合反応から作られる、固体転相インク。 (もっと読む)


【課題】犠牲層を用いずに、タガント粒子として用いられる偽造防止用樹脂粒子を製造する。
【解決手段】拡大して観察されることで識別可能である偽造防止用樹脂粒子の製造方法において、基材上のネガ型感光性樹脂層を露光し、前記ネガ型感光性樹脂層内に所定パターンの潜像を形成する露光工程と、前記ネガ型感光性樹脂層を現像して未露光部分を除去し、前記潜像に対応する形状の、前記ネガ型感光性樹脂層の露光部分を、樹脂粒子として前記基材から剥離する剥離工程と、を具備することを特徴とする偽造防止用樹脂粒子の製造方法である。前記露光工程において、前記潜像が、前記基材と接触していないことを特徴とする。また、前記露光工程において、階調マスクを用いて露光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、吐出信頼性を保ちつつ、耐擦過性、耐マーカー性などの画像堅牢性が高いレベルにあり、高画像濃度の印字物を得ることができるインクジェット記録用インクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも水、水溶性有機溶媒、界面活性剤分散型顔料、及び樹脂被覆型顔料を含んでなるインクジェット記録用インクであって、前記界面活性剤分散型顔料はノニオン性界面活性剤によって処理された顔料であり、前記樹脂被覆型顔料は酸析法により製造されたものであり、インクのpHが8.5〜10.5の範囲にあることを特徴とするインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】分散性に優れた顔料分散体、また、該顔料分散体を用いた、明度が高く黄色の色相に優れ、分光特性および表示コントラストが高い画像表示を可能とするカラーフィルター用黄色レジスト組成物、インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、分散媒体中、一般式(1)


で表される化合物とベンゾピロール基を有するイエロー顔料を含む事を特徴とする顔料分散体。[一般式(1)において、R1、R2、R3、及びR’1、R’2、R’3は、各々独立して、水素原子、アルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】発色性および耐擦性に優れ、かつ濃淡ムラが低減され画像が得られると共に、保存安定性に優れ、かつノズルの目詰まりを低減できるインク組成物、及びそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るインク組成物は、インク吸収性の被記録媒体、及び、インク非吸収性または低吸収性の被記録媒体に記録されるインク組成物であって、粒子状の樹脂分散剤に含有されてなる顔料と、1気圧下での沸点が180〜230℃の範囲内であるアルキルポリオール類と、オレフィン系モノマーと非プロトン性極性基を有するモノマーとの共重合体を少なくとも含み、かつ体積平均粒子径が200nm以上で最低造膜温度(MFT)が100℃未満であるポリマー粒子と、を含んでなり、1気圧下での沸点が280℃以上のアルキルポリオール類を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び得られる硬化膜の基材への密着性に優れ、インクジェット記録時においてサテライト発生による画質の劣化を抑制することができるインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(成分A)式(1)及び/又は式(2)で表される部分構造を有する重量平均分子量1,500以上の重合体、(成分B)顔料、(成分C)重合性化合物、並びに、(成分D)重合開始剤、を含むことを特徴とするインク組成物。式(1)及び式(2)中、R1及びR2はそれぞれ独立に、炭素数1〜4のアルキル基を表し、mは0〜4の整数を表し、nは0〜3の整数を表し、*は結合位置を表す。
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【課題】シート状をなす基材上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れるインクセット、印刷物および成形体を提供する。
【解決手段】インクセット10は、着色剤として顔料を含む第1のインク1Y(1)、1C(1)、1M(1)、1K(1)と、顔料を含まない第2のインク2(2)とを備える。第1のインク1Y、1C、1M、1Kは、それぞれ、それを硬化させて厚さ5μmの膜としたとき、膜を150℃の環境下で延伸させた際に70%以上延伸するものである。第2のインク2は、それを硬化させて厚さ50〜200μmの膜としたとき、膜の弾性率が200MPa以下となる。 (もっと読む)


【課題】高速記録を行った場合においても、記録媒体への色材の定着が早く、高い耐湿性及び高い色再現性を両立した画像が得られるインクジェット用インクセットを提供すること。
【解決手段】記録ヘッドを、記録媒体に対して相対的に1回の走査を行うことにより記録を行うインクジェット記録装置に用いるインクジェット用インクセットであって、前記インクセットが特定の第1のマゼンタインク及び第2のマゼンタインクを含み、第1のマゼンタインクの含有量の第2のマゼンタインクの含有量に対する質量比率が、前記第1のマゼンタインクが0.5倍以上4.0倍以下であり、前記第2のマゼンタインクが8.0倍以上12.0倍以下であることを特徴とするインクジェット用インクセット。 (もっと読む)


【課題】タガント粒子として用いられる、耐久性が高く、意匠性に優れた偽造防止用粒子を得る。
【解決手段】少なくとも2種の金属層が積層してなり、形状が、拡大して観察することで識別可能であることを特徴とする偽造防止用粒子である。前記偽造防止用粒子の形状が、平板状であり、前記偽造防止用粒子の輪郭及び/又は貫通部の形状が、文字、数字、記号、図形のいずれか1つ以上の形状であってもよい。また、前記金属層の表面に凹凸形状を有し、前記凹凸形状が、拡大して観察されることで識別可能であってもよい。前記凹凸形状が、文字、数字、記号、図形のいずれか1つ以上の立体的な形状であるか、回折格子またはホログラムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
作業性に問題なく、着色布の品質(風合い、堅牢性)にも優れた、顔料によるインクジェット方法による繊維の着色方法を提供すること。
【解決手段】
(A)顔料、水溶性顔料分散剤及び親水性溶媒からなる平均粒子径が200nm以下且つ最大粒子径が500nm以下の顔料分散体、(B)水溶性固着剤、及び(C)架橋剤からなるインク組成物において、前記(A)の水溶性顔料分散剤が、特定のエマルジョン重合体を塩基性物質により中和したものであり、前記(B)の水溶性固着剤が架橋性官能基を有するものであり、及び前記(C)の架橋剤が、前記(A)の水溶性顔料分散剤の架橋性官能基及び前記(B)の水溶性固着剤の架橋性官能基と100℃以上の温度で架橋反応する官能基を持つもので構成されていることを特徴とする、繊維上で加熱により架橋し固着する特性を有するインクジェット捺染用インク。 (もっと読む)


【課題】高屈折率などの優れた特性を有する水性ラテックスを得る。
【解決手段】フルオレン骨格を有する樹脂粒子(例えば、9,9−ビスアリールフルオレン骨格を有するポリエステル樹脂で構成された樹脂粒子)をナノメータサイズ(例えば、数平均粒子径が800nm以下)で水性媒体中に分散させる。このようなラテックスは、例えば、溶媒置換工程に先立って、フルオレン骨格を有する樹脂が良溶媒に溶解した溶液に、撹拌下で貧溶媒を添加し、フルオレン骨格を有する樹脂粒子を良溶媒および貧溶媒で構成された溶媒中に分散させた後、得られた分散液において前記溶媒と水性媒体とを置換する溶媒置換工程を経て製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印字物に芳香作用を付与し、且つ芳香作用を持続させるために、香料成分を安定に溶解、分散した液体噴射用液体と、液体噴射用装置、液体噴射ヘッド提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決するために、剪断減粘性付与剤と、溶剤と、香料成分とを含んでなり、温度25℃で10000s-1における粘度が、3乃至30mPa・sであることを特徴とする液体噴射用液体を採用する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、従来の硬化性ゲルインクに比べて優れた硬化特性を含む相変化インクを提供する。
【解決手段】モノマーまたはオリゴマーの少なくとも1つを含む硬化性インクキャリアと、光開始剤と、ゲル化剤と、カーボンブラック顔料と、2つ以上の着色顔料と、を含む着色剤の混合物と、1つ以上の任意の添加剤とを含むブラック紫外線硬化性ゲルインクであって、前記インクが、約10〜約30の測色値L*、および約−4.0〜約+4.0のa*およびb*を有する、インク。 (もっと読む)


【課題】水に対する溶解性が高く、高い発色性を有し、記録画像の彩度に優れる水溶性の黄色色素(化合物)及びそれを含有する各種記録用、特にインクジェット記録用のイエローインク組成物の提供する。
【解決手段】下記で表される水溶性アゾ化合物又はその塩。


(式中、Qがハロゲン原子であり、xは2から4の整数を表し、基Aはメチル(又はエチル)カルボキシメチルアミノ、プロリン残基を表らわす。) (もっと読む)


【課題】金属光沢を有し光硬化感度が高く、密着性に優れ、さらに耐候性に優れた画像が得られる紫外線硬化型のインクジェットインク及びそのインクジェットインクを用いるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】顔料と不飽和二重結合を有する重合性化合物を少なくとも2種含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物であって、前記の少なくとも2種の重合性化合物が有する不飽和二重結合部分のe値の差が2.8以上6.0以下であり、顔料として金属微粒子を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】滲みが少なく、乾燥性および耐擦性に優れた画像を記録できるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方法は、インクジェット記録装置によって、インク非吸収性または低吸収性の記録媒体を40℃以上90℃以下の温度範囲に加熱する加熱工程と、前記記録媒体に水性インク組成物の液滴を吐出する工程と、を含むインクジェット記録方法であって、前記水性インク組成物は、水と、水不溶の着色剤と、熱可塑性樹脂粒子と、1,2−ヘキサンジオールと、1,2−ペンタンジオールおよび1,2−ブタンジオールの少なくとも一方と、を含有し、前記水性インク組成物中において、前記1,2−ヘキサンジオール、前記1,2−ペンタンジオールおよび前記1,2−ブタンジオールの含有量の合計は、8質量%以上15質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】液寄りに起因する白スジや滲みがなく、かつ光沢を有する画像を形成しうるインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】色材と、バインダ樹脂と、界面活性剤と、水系溶媒とを含むインクジェット記録用水性インクであって、前記インクを加熱したときに、
(1)インクの重量変化率が0%以上10%以下にわたって、E型粘度計により25℃、1rpmで測定されるインクの粘度が10mPa・s超30mPa・s以下であり、
(2)インクの重量変化率が35%以上55%以下のいずれかで、E型粘度計により25℃、1rpmの条件で測定されるインクの粘度が200mPa・sとなる点を有し、
(3)インクの重量変化率が5%であるときの、インクの25℃における表面張力が、前記加熱前のインクの25℃における表面張力よりも低い、インクジェット記録用水性インク。 (もっと読む)


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