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Fターム[4J039BE29]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 電導度調整剤 (286)

Fターム[4J039BE29]に分類される特許

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【課題】印刷後の印刷用紙への定着性に優れたW/O型(油中水型)の孔版印刷用エマルションインキの提供。
【解決手段】本発明の孔版印刷用エマルションインキは、油相10〜90質量%及び水相90〜10質量%を含んでなり、該油相中にレベリング剤を含有することを特徴とする。前記レベリング剤が、有機変性ポリシロキサンである態様、前記レベリング剤の含有量が、前記油相における油成分に対して1質量%以上である態様、前記水相が固形成分を含有する態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、基体へ、媒質および式(1)の化合物またはその塩:
【化1】


(式中、
各S1、S2、S3およびS4は、独立して水分散性置換基以外の置換基であり;
各W1、W2、W3およびW4は、独立して水分散性置換基であり;
a、b、cおよびdは、それぞれ独立して0〜4であり;
m、n、oおよびpは、それぞれ独立して0〜4であり;
(a+m)は、0〜4の値を有し;
(b+n)は、0〜4の値を有し;
(c+o)は、0〜4の値を有し;
(d+p)は、0〜4の値を有し;そして
(n+o)は、1〜8の値を有する)
を含むインクを塗布することを含む、像を基体へ印刷する方法を提供する。
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【課題】 本発明の課題は、低い加熱処理温度にて、高い導電性と、基材との良好な密着性とを発現する導電インク組成物を実現することである。
【解決手段】 金、銀、銅、白金、ニッケル、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、イリジウム、及びオスミウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属微粒子(P)、光で分解可能な分散剤(D)、光酸発生剤(E)、及び分散媒(S)を含有することを特徴とする導電インク組成物。該金属微粒子(P)が、金、銀、及び銅からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属微粒子であること、分散剤(D)が、カーボネート結合を有する化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して、塗工性に優れ、低温(250℃以下)焼成で低抵抗化を図ることが可能なペースト材料を提供すること。
【解決手段】金属コアの周囲が有機成分で覆われた金属超微粒子と、分散剤とを有機溶媒中に含有しており、上記分散剤は、ポリエステル酸のアミドアミン塩、および、ポリエーテルエステル酸のアミドアミン塩から選択される1種または2種以上を主成分とし、かつ、その分解開始温度を350℃以下とする。上記金属超微粒子は、(R−A)−M(但し、Rは炭素数が4〜17の範囲内にある炭化水素基、AはCOO、OSOまたはOPO、Mは金属、nはMの価数である。)で表される金属塩に由来する金属成分から構成された金属コアと、同金属塩に由来する有機成分とを有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材として再生ポリエチレン樹脂シート等のポリオレフィン樹脂シートを用いた場合に、密着性が優れ、かつ吐出安定性が良好なコンティニュアス型インクジェットインク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、着色剤、結着樹脂、有機溶剤を含有するポリオレフィン樹脂シート用コンティニュアス型インクジェットインク組成物であって、前記結着樹脂として塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体と水酸基を有するケトン樹脂を含み、かつ、その含有比率が質量比率として前記塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体/水酸基を有するケトン樹脂=75/25〜25/75の範囲であることを特徴とするポリオレフィン樹脂シート用コンティニュアス型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、保存性に優れ、吐出安定性に優れたインクジェット用インクおよび前記インクジェット用インクを製造することができるインクジェット用インクの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のインクジェット用インクは、着色樹脂微粒子と、当該着色樹脂微粒子を分散させる分散媒とを有し、着色樹脂微粒子が、水系分散媒中に樹脂と着色剤と有機溶剤とを含む分散質が分散した乳化液中において、分散質を合一させることにより製造されたものであることを特徴とする。このような着色樹脂微粒子の粒度分布Dv/Dnは、1.00〜1.15である。 (もっと読む)


【課題】炭素に高比表面積を賦与することにより、電気的、化学的、熱的、物理的に優れた機能を特異的に発現させることができる炭素、その製造方法、及びその用途を提供する。
【解決手段】レゾルシノール類の芳香族環に2個以上のヒドロキシル基が置換した構造を持つフェノール類の中から選択された1種類以上のモノマーと、アルデヒド類の中から選択された1種以上のモノマーとの共重合体を骨格成分とする高分子化合物を不活性雰囲気下で焼成することにより得られる炭素において、直径100nm〜2μmの粒子が連結した形態と1500m/g以上のBET比表面積を有することを特徴とする。また、上記共重合体を、アルコールと酸の混合溶液で2回以上処理して得られた高分子化合物を不活性雰囲気下で焼成することにより、高比表面積を有する炭素を製造することを特徴とする。さらに、上記の炭素を含み、多用途に使用される汎用性機能材料を提供する。 (もっと読む)


下記成分:a)50〜80質量%の単官能性LCP’s、b)10〜50質量%の高官能性LCP’s、f)0.01〜5質量%、好ましくは1質量%未満の開始剤、g)0.01〜5質量%、好ましくは1質量%未満の阻害剤、h)0〜20質量%、好ましくは10質量%未満の添加剤を含む、液晶相を有するインクジェット用の重合性混合物であって、成分の総量が100質量%であり、前記重合性混合物が、100℃で0.015Pa・s未満の粘度を有し、熱安定性を残存していることを特徴とする、重合性混合物。 (もっと読む)


【課題】分散安定性及び吐出安定性に優れ、且つ導電性にも優れた液体組成物を提供し得るカプセル化物、及び該カプセル化物を用いたインク組成物を提供すること。
【解決手段】表面に電荷を有する導電性物質が、ポリマーを主成分とする壁材によって被覆されたカプセル化物であって、上記ポリマーが、下記(A)の繰り返し構造単位及び下記(B)の繰り返し構造単位を少なくとも有するカプセル化物。(A)「上記導電性物質の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性重合性界面活性剤A」及び/又は「上記導電性物質の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性モノマー」から誘導された繰り返し構造単位。(B)「上記導電性物質の表面の電荷と同種又は反対の電荷を有するイオン性重合性界面活性剤B」から誘導された繰り返し構造単位。 (もっと読む)


【課題】本発明は、黒色導電性ペースト組成物、妨害電磁波遮蔽フィルター、およびこれを用いた表示装置に関する。前記組成物は、a)アクリレート高分子樹脂、b)溶剤、c)ガラス粉末、d)導電性金属、e)黒色顔料、及びf)変成アクリルブロック共重合体、アルキロールアンモニウム塩ポリマー、塩基顔料親和基を含むブロック共重合体、アクリルリクブロック共重合体、フッ素化アルキルオリゴマー、ポリエーテル変成ジメチルポリシロキサン共重合体、及び変成ポリウレタンからなる群より選択される1種以上の分散剤を含む。前記ペースト組成物は、妨害電磁波遮蔽フィルターの製造に使用することができ、特に、グラビアオフセット印刷法によるフィルターの製造に用いられる。
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【課題】精度の高い印刷が可能であり、しかも焼成時に有機成分が全く又は殆ど残らず、高精度の印刷性及び良好な導電性の双方を両立させる。
【解決手段】印刷用インキ組成物11は、導電性金属粉末、ガラスフリット、樹脂成分及び溶剤成分の混合物からなり、基材14上に所望のパターンで印刷された後に乾燥され焼成される。この印刷用インキ組成物11の樹脂成分は、芳香族成分を含む樹脂に水素添加させることにより得られた脂環式の樹脂成分である。またこの脂環式の樹脂成分に含まれる芳香族成分は0.5重量部以下である。 (もっと読む)


【課題】少部数での液圧転写用フィルムの形成に好適に使用可能であり、印刷媒体(支持体フィルム)への画像形成時に滲みがなく、高画質な画像が形成でき、高い柔軟性のため転写後のひび割れが無く、高画質かつ高効率な液圧転写法による被転写体への画像の形成を実現可能な液圧転写用インク組成物を提供すること。さらに、該液圧転写用インク組成物を使用した液圧転写用インクセット、液圧転写用フィルムの製造方法、液圧転写用フィルム、液圧転写体の製造方法及び液圧転写体を提供すること。
【解決手段】重合性化合物を含有し、該重合性化合物が(A)N−ビニルラクタム類、及び(B)エチレン性不飽和基を1つのみ有するラジカル重合性化合物を含有することを特徴とする液圧転写用インク組成物。但し、前記エチレン性不飽和基は、環状脂肪族基を形成するエチレン性不飽和基を除く。 (もっと読む)


【課題】銀微粉の分散性を良好に維持しながら、銀濃度を大幅に向上させた銀ナノインクを提供する。
【解決手段】有機保護材を表面に有する平均粒子径20nm以下の銀粒子で構成され、銀粒子と有機保護材の合計に対する有機保護材の存在割合が0.05〜25質量%である銀微粉。前記有機保護材には分子量100〜1000のアミン化合物が好適に使用され、1分子中に1個以上の不飽和結合を有する物質が特に適している。この銀微粉は、例えば銀粒子の(111)結晶面における結晶子径が20nm以下である。また本発明では、上記銀微粉の粒子が、銀濃度10質量%以上で有機溶媒中に分散してなり、かつ、粘度が50mPa・s以下であるインクが提供される。 (もっと読む)


【課題】導電物質および活性エネルギー線重合性化合物を含み、活性エネルギー線によって硬化する導電性インキにおいて、印刷に適した流動性を有し、活性エネルギー線の照射による硬化後の導電回路が低抵抗値である活性エネルギー線硬化型導電性インキ、それを用いた導電回路の製造方法、およびその印刷物を用いた非接触型メディアの提供。
【解決手段】導電物質およびバインダー成分を含有する導電性インキにおいて、バインダー成分として同一分子内にビニルエーテル基を有する(メタ)アクリレート化合物、および活性エネルギー線重合性化合物を含む活性エネルギー線硬化型導電性インキに関し、さらに、この活性エネルギー線硬化型導電性インキを用いて導電回路を印刷し、活性エネルギー線を照射することによって、導電回路を形成させる導電回路の製造方法に関し、また、この導電回路及びICチップを積載した非接触型メディアに関する。 (もっと読む)


【課題】導電性材料がインクと接する構成のインクジェットヘッドやインク供給路を用いても、安定してインクを吐出させることが可能な画像形成方法及びそれに用いられるカチオン重合性インクジェットインクを提供することにある。
【解決手段】カチオン重合性化合物及び光重合開始剤を含有するカチオン重合性インクジェットインク(以下、インクと略す)を貯留するインクタンクと、該インクタンクから前記インクを吐出するインクジェットヘッドまでのインク供給路とを有し、前記インクタンク及び前記インク供給路の前記インクと接する接インク部の少なくとも一部に導電性材料を用いてなるインクジェットプリンターを用い、前記インクのカールフィッシャー法により測定した含水率が0.01〜0.5質量%であるインクを記録材料上に吐出し、画像を形成することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において、パイリング現象の発生を低減し、かつパイリング現象が発生するまでの連続印刷回数を伸ばす。
【解決手段】印刷用インキ11を凹状のパターン10aを有する印刷板10に充填し、印刷板10から充填したインキ11を表面にシリコンゴムシート13aを有するロール状の印刷用ブランケット13へ転写した後、印刷用ブランケット13を回転して印刷用ブランケット13から被転写体16へインキ11を転写する凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の印刷方法において、印刷用ブランケット13から被転写体16へ印刷用インキ11を転写した後、印刷用ブランケット13表面のシリコーンゴムシート13aにマイクロ波を照射することにより、印刷用ブランケット13の温度を70〜130℃にしてシリコーンゴムシート13aを乾燥させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いの容易な、金属ナノ粒子よりも大きな粒子径の微粒子を用いて、150℃より低い焼成温度においても実用上問題の無い良好な電気伝導度が達成可能な銀系微粒子インクペーストを提供する。
【解決手段】脂肪酸銀塩とアミン化合物とを反応させて得られる有機銀化合物と、銀微粒子及び/又は銀化合物微粒子と、溶媒及び/又は分散媒とを含む銀系微粒子インクペースト。有機銀化合物を併用することにより、フィラー微粒子の低温焼結性が高められる。 (もっと読む)


【課題】希釈溶剤で希釈しなくても低粘度であり、保存安定性、色材が顔料である場合の顔料分散性も良好で、記録媒体への連続吐出安定性にすぐれており、積算光量が150mJ/cm2 以下の低エネルギーでも良好な硬化性を示し、非吸収性の記録媒体に対しても良好な印刷品質が得られ、特に記録媒体基材への密着性にすぐれるエネルギー線硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】色材、モノマーおよび光重合開始剤を含有するエネルギー線硬化型インク組成物であって、モノマーとしてアクリルアミド誘導体と3官能以上の多官能アクリレートモノマーを含有し、上記のアクリルアミド誘導体の量が、インク組成物全体中、10〜90重量%であり、かつ上記の多官能アクリレートモノマーの量が、インク組成物全体中、10〜50重量%であり、インク組成物全体の粘度が25℃で3〜35mPa・sであることを特徴とするエネルギー線硬化型インク組成物。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合性組成物を含有する活性光線硬化性インクジェットインクを用いるインクジェットプリンタにおいて、装置内での析出物の発生を抑制し、安定した画像記録を行うことができる活性光線硬化型インク、インクジェットプリンタ、析出物発生防止方法、および、インクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】活性光線硬化型インクを貯留するインクタンク及び前記インクタンクからインクを出射するノズルまでのインク供給路を構成する接インク部材の少なくとも一部が2種以上の導電性材料をそれぞれ近傍に有してなるインクジェットプリンタに用いる活性光線硬化型インクであって、
前記活性光戦硬化型インクは、カチオン重合性化合物と、前記接インク部材に対する被膜形成能を有する化合物とを有することを特徴とする活性光戦硬化型インク。 (もっと読む)


本発明は、外部刺激に対して応答性の離散粒子を含むポリマー配合物と機能性材料とを含み、前記機能性材料が前記ポリマー粒子の一部として組み込まれていることができ、前記粒子によって当該組成物は、刺激による状態変化に応じて、第1のレオロジー状態と、異なる第2のレオロジー状態とを有し、第1のレオロジー状態は当該組成物の第1のより低い粘度と関連しており、前記粒子は、第1のより小さい体積を有することにより当該組成物がインクジェットプリントヘッドのオリフィスを通過するのを可能にし、第2のレオロジー状態は当該組成物の第2のより高い粘度と関連しており、前記粒子が第2のより大きい体積を有することにより基体上での当該組成物の液滴の固定化を可能にする、水性インクジェットインク組成物を提供する。当該インクジェット組成物は、不浸透性表面、例えば包装に通常使用されているポリエチレンまたはポリプロピレンなどの様々な表面上に印刷するための連続インクジェット印刷システムにおいて特に有用である。
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