説明

Fターム[4J039BE29]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 電導度調整剤 (286)

Fターム[4J039BE29]に分類される特許

81 - 100 / 286


ビヒクル、非常に多数の銅ナノ粒子、およびアルコールを含む金属インクである。この導電性金属インクは、インクジェット印刷およびドローダウン印刷を含めた方法によって基板に堆積させることができる。このインクは基板上に導体を形成するために前硬化して硬化することができる。
(もっと読む)


【課題】基材の単純な摩擦によって金属ナノ粒子が基材から脱落することのない、基材への接着性が改良された導電性の金属ナノ粒子組成物を提供することである。
【解決手段】金属ナノ粒子組成物は、金属ナノ粒子、接着促進化合物および溶媒を含有し、接着促進化合物は、少なくとも1つの有機官能性部分を有する加水分解シランである。また、基材上に導電性形体を形成する方法は、金属ナノ粒子、接着促進化合物および溶媒を含有する液体組成物を基材上に成膜して成膜形体を形成し、基材上の成膜形体を加熱処理して導電性形体を形成するものである。 (もっと読む)


【目的】銅ナノ粒子をフェノール樹脂に高充填した金属超微粒子分散インキを得る。
【構成】0.5〜15質量%程度のフェノール樹脂を溶解させたアルコール溶液中に水酸化銅を加えて攪拌し、ヒドラジンなどの還元剤を加えて銅ナノ粒子を沈殿させる。沈殿した銅ナノ粒子の平均粒径は100nm以下であり、かつ表面にフェノール樹脂が吸着した状態で高濃度で沈殿物中に均一に分散しており、その塗膜は高い導電性を示すため、導電性インキなどの材料とすることができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの耐久性を低下させない溶媒を使用できるイミド系の化合物を含み、且つ、インク中にイミド系の化合物を高濃度で含有し、常温保存における保存安定性が良好で、1回のジェッティングで比較的厚い(1μm以上の)膜を形成でき、さらに、製膜時に耐熱性、電気絶縁性が高く、十分な機械的強度を有する、反り量の少ない絶縁膜を得ることができるインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】モノアミン(a1)と酸無水物基を1つ有する化合物(a2)とを用いて得られるイミド化合物(A)と、溶媒(B)とを含む、インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】 銅微粒子の平均粒子径が10nm以下であり、焼成工程において、分解、低分子量化可能なポリマーを分散剤兼酸化抑制剤として含有する銅微粒子分散体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 銅微粒子分散体を、a)ヒドラジン誘導体、ポリヒドラゾン化合物、及び銅微粒子前駆体を混合する工程、b)銅微粒子を還元析出させる工程を含む方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】従来からある導電性インクは、概して、皮膚への塗布には安全ではなく、吸い込めば危険な有毒性のある金属と溶媒を含有しており、柔軟性があり水分を有する皮膚のような材質に塗布されるように設計されておらず、それに加えてリサイクルが難しい。
【解決手段】粒子導電性材料、結合剤、保湿剤を含み、その導電性材料は乾燥すればインクが導電性を有するのに十分な量が含有されているようなインクが、例えば人間や動物の身体へ塗布されて、身体が電気回路の一部として機能することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低粘度かつ高分散性のカーボンナノチューブを含有するインク、特にインクジェットに適するインクを提供することを目的とする。
【解決手段】カーボンナノチューブ、有機溶剤、バインダ、分散剤からなり、かつ前記分散剤はポリオキシエチレンアルキルエーテルであることを特徴とする。また、前記カーボンナノチューブは長さ5μm以下とする。さらに、前記インクは、粘度が15cp以下、表面張力が25dyn以上40dyn以下を満たすものである。これにより、分散性が良好で低粘度のカーボンナノチューブを含有するインクを提供することができ、このインクを用い、インクジェット法によりインクを塗布することで、カーボンナノチューブの微細パターニングを安定的に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】インクの保存安定性に優れ、画像濃度を高くすることができる非水系インクジェットインクを提供する。
【解決手段】色材及び非水溶性溶剤を含有する非水系インクジェットインクであって、色材は、水溶性又は水分散性であり、インク中の水分量が、色材を溶解又は分散するために必要な水の量より少ない、非水系インクジェットインクである。 (もっと読む)


【課題】常温保存における保存安定性が良好であり、1回のジェッティングで比較的厚い膜(1μm以上)を形成できる、ポリアミド酸を25重量%以上の高濃度で含有するインクジェット用インクが求められている。
【解決手段】少なくとも、酸無水物基を2つ以上有する化合物(a1)と、ジアミン(a2)と、式(1)で表される末端架橋剤(a3)または式(2)で表される末端架橋剤(a4)とを反応させて得られる、分子末端に架橋性基を有し、重量平均分子量が500〜7,500であるポリアミド酸(A)を含むインクジェット用インクによる。





(式中、RおよびRは独立して不飽和炭化水素構造を有する炭素数2〜100の有機基である。) (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷法に使用して連続的に印刷をした際に、シリコーンブランケットの表面の濡れ性に影響を及ぼしにくく、溶剤除去を実施する回数を少なくしたり省略したりしてもシリコーンブランケットの使用寿命を延長でき、しかも印刷初期から使用寿命に至るまでの間、常に安定して良好な印刷をすることができるインキ組成物と、それを用いた凹版オフセット印刷法を提供する。
【解決手段】インキ組成物は、共に溶解度定数が8.5〜12.0であるバインダ樹脂と溶剤とを含み、両者の溶解度定数の差の絶対値を2.0以下、溶剤の沸点を50〜200℃、インキ組成物の粘度を5〜50Pa・s、インキ組成物を乾燥させた塗膜のボールタック値を10〜28とした。凹版オフセット印刷法は、前記インキ組成物とシリコーンブランケットと凹版とを用いて、基板の表面に印刷パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタを用いた塗布法によって良好なパターン形状を形成できる透明導電膜形成用インクを提供する。
【解決手段】本発明の透明導電膜形成用インクは、透明導電性粒子と、分散剤と、表面改質剤と、溶媒とを含み、前記溶媒の含有量は、前記インク全体の重量に対して、40〜99重量%であり、前記溶媒は、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、ジエチレングリコールモノ−2−エチルヘキシルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチルヘキシルエーテル及びジプロピレングリコールメチルエーテルアセテートからなる群から選らばれる少なくとも一種であり、基板との接触角が、5°〜10°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れた油性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】キナクリドン系顔料、高分子化合物、及び有機溶媒を少なくとも含む油性顔料インク組成物であって、油性顔料インク組成物中のイオンを純水に転相したとき、水相中の1価の陽イオンの合計濃度を100ppm以下とする。上記油性顔料インク組成物は、長期保存後でも析出物の発生が少なく、優れた保存安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の導電ペーストは基材上に形成した塗膜を200℃で数十分間加熱する必要があり、導電層を紙基材上や、PETなどの汎用プラチックフィルム基材上に形成することは困難であった。また印刷法により形成した導電回路は基材との密着性が劣り、クラックが入りやすいという欠点があった。本発明の目的は、低温短時間での加熱により導電性が発現し、かつ下地との密着性が良好な導電性被膜を低コストで形成できる導電性インキを提供することである。
【解決手段】本発明は、保護物質(A)によって被覆された導電性物質(B)と、1〜4個の水酸基を有する炭素数1〜9の化合物(C)とを含む導電性インキに関する。 (もっと読む)


シリコン太陽電池は、P型シリコン半導体基板上にN型シリコン層を備えるように形成される。N型シリコン層上に反射防止層及び保護層が堆積され、次いでシリコンウエハの背面上にアルミニウムインク組成物が印刷されて背面接触電極が形成される。背面接触電極は、焼結されて電極とP型シリコン層との間に抵抗接触が生成される。アルミニウムインク組成物は、アルミニウム粉末、媒剤、無機高分子、及び分散剤を含み得る。太陽電池上のその他の電極は、アルミニウムインク組成物を用いて類似の方法で形成することができる。
(もっと読む)


【課題】電極幅の更なる細線化及び低抵抗化が可能な導電性インク組成物及び該組成物を用いて電極又は電気配線が形成された太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】導電性粒子と、加熱硬化性樹脂組成物、硬化剤及び溶剤とを含む有機系ビヒクルからなる導電性インク組成物において、導電性粒子が平均粒径1nm以上100nm未満のナノ銀粒子と平均フレーク径が0.1μm以上3μm未満であるフレーク状導電性粒子とを含有し、導電性粒子が前記フレーク状導電性粒子を前記ナノ銀粒子より質量割合でより多く含有することを特徴とする。導電性粒子は平均粒径0.1〜3μmの球状導電性粒子を更に含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基板上に線状積層体を形成した後に加熱して電極を形成することにより、加熱工程が1回で済み、また基板上にライン状に形成された各線状積層体の位置合わせが不要になり、電極を形成するための工程を大幅に簡略化する。
【解決手段】導電性インク組成物は、導電性粒子と、樹脂組成物及び溶剤を含む有機系ビヒクルとを含有する。上記溶剤に室温で揮発する低温揮発性溶剤が総量100質量%に対して5〜30質量%含まれる。また導電性インク組成物の粘度は0.5〜15Pa・sの範囲内である。更に上記低温揮発性溶剤はグリコールエーテル系溶剤であり、樹脂組成物は、エポキシ樹脂組成物、アクリル樹脂組成物、ウレタン樹脂組成物及びフェノール樹脂組成物からなる群より選ばれた1種又は2種以上の単一組成物又は混合組成物であり、導電性粒子はAg粒子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 無機又は有機蛍光材料が含有されていなくとも所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、所定の観察条件下では略等色に見えるが、他の観察条件下では異なる色として確認できる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の第1の印刷領域は、第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物を含有した第1のインキにより印刷され、第2の印刷領域は、二光子励起により発光する樹脂組成物を含まない第2のインキにより印刷され、第1のインキと第2のインキは略等色であり、可視光下では同一色として観察され、第1の励起波長域λ1の照射後、更に第2の励起波長域λ2を照射することで、第1の印刷領域のみが所定の色に蛍光発光する。 (もっと読む)


【課題】予め全面にインクが塗布されたある基体を別の基体と接触させ、各々の基体の密着性の違いならびに基体面内の密着性の違いを利用してインクを分離する工程を含む印刷方法では、電子部品形成に求められる微細パターンに対応するには、インクの糸曳きを如何に防止するかが重要である一方で、系全体の粘度を一様としたインク組成物を用いた方法では、転写時にせん断面にて選択的にインクが分断されず、転写後のパターンが所望の形状に対し欠けた構造しか形成できない課題を有する。
【解決手段】微粒子と、該微粒子と相互作用する複数の官能基を有するリンカーと、溶剤とを少なくとも含み、静置時は、微粒子同士がリンカーを介して連結された構造をとり、かつ、せん断力作用時には、該せん断力がかかる領域において、微粒子とリンカーとの界面において連結が切断されることを特徴とするインク組成物及びこれを用いる印刷方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑型の導電性インキを使用した印刷による導通回路の形成に於いて、優れた導電性を実現するためにはバインダー樹脂がハロゲン元素を含む必要があった。しかし、そのような導電性インキでは、ハロゲン元素が含まれているため、環境への負荷が大きい。また、ハロゲン元素を含むバインダー樹脂はITOフィルムに対する密着性が悪く、導電回路としての信頼性の点で難点がある。
【解決手段】本発明の導電性インキは、銀およびバインダー樹脂を含有する導電性インキにおいて、バインダー樹脂がポリエステル樹脂を含み、銀がタップ密度2.0〜10.0 g/cm3、BET比表面積0.4〜5.0 m2/g、平均粒径0.1〜20 μmであるフレーク状の銀粉であり、更に金属キレートがアルミニウム、ジルコニウム、チタン原子を分子中に1種類以上含むことを特徴とする導電性インキ。 (もっと読む)


【課題】高精細なパターンを形成することが可能なスクリーン印刷用導電性インキ組成物及び導電性塗膜の提供。
【解決手段】導電性物質とバインダー成分を含有する導電性インキにおいて、回転粘度計測定法で、測定部の形状が円錐―円盤型の試料容器を用い温度条件25℃で測定した粘度が5rpmで10Pa・S〜200Pa・S、好ましくは15Pa・S〜130Pa・Sの範囲内であり、且つ2rpmと20rpmの比率(TI値)で4.0〜10.0であることを特徴とするスクリーン印刷用導電性インキ組成物の提供。 (もっと読む)


81 - 100 / 286