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Fターム[4J039CA04]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | 液体 (6,682) | 溶液 (2,363) | 油溶性 (405)

Fターム[4J039CA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、ミスチングの発生を抑え、光沢感のある高品質の印刷物を得ることが出来る印刷インキ用組成物の合成方法並びにそれを用いたインキの提供。
【解決手段】ロジン類とレゾール型フェノール樹脂及び、ポリオールを合成反応させてなるロジン変性フェノール樹脂の製造方法において、合成反応が進行し、酸価が80(mgKOH/g)以下になった時に、更に酸触媒を添加する事を特徴とするロジン変性フェノール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷やディスペンス塗布に最適なレオロジー特性を有し、各塗布基板との濡れ性を向上させ、500回以上の連続印刷が可能であり、印刷・塗布後や乾燥・硬化時にワキやハジキ、ピンホールが発生せず、所定部分を被覆できる半導体装置用ポリイミド樹脂組成物並びにそれを用いた半導体装置中の膜形成方法及び該方法により形成された膜を絶縁膜や保護膜等として有する半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置用ポリイミド樹脂組成物は、第一の有機溶媒(A)及び第二の有機溶媒(B)の混合溶媒に可溶な耐熱性ポリイミド樹脂であって、ポリイミドの繰り返し単位中にアルキル基及び/又はパーフルオロアルキル基を含み、チクソトロピー性を有するポリイミド樹脂を、前記混合溶媒中に含む。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子用材料に有用で、蒸着が可能であり、且つ、高いTgを示す化合物を提供する
【解決手段】下式で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
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【課題】 種々の材質の筆記面及び水に濡れた筆記面に形成された筆跡にはじきがみられず、良好な筆記が形成できると共に、筆記箇所に存在する水滴によって筆記面が着色剤で汚染されることのない実用性に富む筆記具用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 着色剤と、樹脂と、イソパラフィン系炭化水素溶剤と、アミノ変性シリコーン、カルボキシル変性シリコーン、メルカプト変性シリコーン及びハイドロジェン変性シリコーンから選ばれる一種又は二種以上のシリコーン化合物を含有してなる筆記具用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】油性インクジェットインクを画像形成後の印刷物から不快なアルコール臭が発生することのないものとする。
【解決手段】少なくとも顔料、分散剤、溶剤からなる油性インクジェットインクにおいて、溶剤に含まれる脂肪酸エステル溶剤が多価アルコールと脂肪族カルボン酸とのジエステル以上の脂肪酸エステル溶剤であって、多価アルコールのOH基からβ位にある炭素が4級炭素であるもの、または溶剤に含まれる脂肪酸エステル溶剤が、カルボニル基からα位にある炭素が4級炭素である脂肪酸エステル溶剤とする。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でもはっきりと視える文字、メモや略図等が描けると共に描いた文字、メモや略図等を時間が経っても視ることできる長残光性発光剤を含む筆記用材料の提供。
【解決手段】本発明の長残光性発光剤を含む筆記用材料は、筆記用材料に長残光性発光剤を含有することを特徴とするもので、この筆記用材料は、ボールペン、マジックペン、鉛筆、白墨、墨汁等に使用される。前記の長残光性発光剤としては、Eu、DY元素を含むアルミン酸塩系長残光性発光剤、ホウ素を含むアルミン酸塩系長残光性発光剤等が用いられる。これらの長残光性発光剤の添加割合は、インキ材料100重量部に対して1〜80重量部である。 (もっと読む)


【課題】光量の小さい活性エネルギー線でも十分硬化するカチオン重合型インクを提供する。
【解決手段】カチオン重合型インクは、エポキシ基又はオキセタン基を官能基として有するモノマーを少なくとも含み、カチオン重合することで硬化する。モノマーは、官能基を1つ含む単官能基モノマーと、官能基を2つ以上含む多官能基モノマーとを少なくとも含む。単官能基モノマーの官能基当量と、多官能基モノマーの官能基当量との総計(全官能基当量)は130以上144以下である。多官能基モノマーの官能基当量の割合は、全官能基当量に対して23%以上38%以下である。このようなカチオン重合型インクは、光照射により硬化させた場合の鉛筆硬度がHB以上となる。 (もっと読む)


【課題】基材上にインキを均一な厚みで印刷することができる印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷機10は、フレーム5と、フレーム5上に固定され、その上面に複数のセル2を有する平板状のアニロックス版1と、アニロックス版1の上面にインキ30を供給するインキ供給部7と、フレーム5上に固定され、平板状の基材52を載置する基材定盤6と、フレーム5上を走行可能となるようフレーム5に設けられた版胴24と、を備えている。版胴24は、アニロックス版1の上面に当接してインキ30を受けるとともに基材52上に当該インキ30を転移させる弾性材料からなるフレキソ版23を有している。ここで、インキ30のせん断速度100/秒における粘度(インキ温度23℃)は51〜200cPの範囲内となっている。また、版胴24は、フレーム5に対する版胴24の回転速度が20rpm以上となるよう制御部9により制御される。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからの吐出性及び活性光線照射による速硬化性に優れる高速印刷可能なインクジェット印刷インク用重合性化合物及びインク組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表され、25℃での粘度が900mPa・s以下であるインクジェット印刷インク用重合性化合物(A)。
【化1】


[式中、R1〜R4はそれぞれ独立に炭素数2〜12の2価の脂肪族炭化水素基であり、R1〜R4のそれぞれが複数個ある場合は同一でも異なっていてもよく;X1〜X4はそれぞれ独立に炭素原子間に不飽和二重結合を有する置換基、エポキシ環を有する置換基又はオキセタン環を有する置換基であり;a、b、c及びdはそれぞれ0〜5の整数で、かつ全てが同時に0になることはなく;nは2〜10の整数である。] (もっと読む)


【課題】長期間にわたって優れた吐出安定性を保持することができ、各部位での色むら、濃度むらが抑制され、コントラスト比に優れた画像を表示することができ、個体間での特性の均一性に優れたカラーフィルターの製造に好適に用いることができるカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるものであり、染料と、溶媒と、アクリル酸骨格を有する単量体成分を含みかつ下記式(1)で表される部分構造を備えた重合体Aとを含有するものである。

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【課題】本発明は金属薄膜形成用有機金属錯体、これを含むインク及びこれを利用した金属薄膜の形成方法に関する。
【解決手段】本発明による金属薄膜形成用有機金属錯体は銀(Ag)と特定の化学式で表れるリガンドを含む。本発明による金属薄膜形成用有機金属錯体は安定性及び溶媒に対する溶解性に優れる。本発明による有機金属錯体を含む金属薄膜形成用インクは金属薄膜の形成が容易で、低い温度で分解し、熱的安定性の低い材料から成る基板に適用できる。 (もっと読む)


【課題】非水系の硬化性インクに特有の課題を解決し、硬化性が良好であり、また吐出安定性に優れ、しかも形成された画像に高い透明性及び耐擦性を付与しうる非水系インク、該インクを用いた非水系インク、インクセット、画像記録方法、画像記録装置、および記録物を提供する。
【解決手段】色材粒子と、分散剤と、ラジカル重合性化合物と、カチオン重合性化合物とを含有し、前記色材粒子の平均粒子径が1〜50nmであって、式:(D90−D10)で表される値が100nm以下である非水系インク。
〔式中、D90は分布関数dG=F(D)dD(Gは顔料粒子数、Dは粒径)の積分値が全色材粒子数の0.9(90個数%)となる粒子径を表し、D10は前記の積分値が全色材粒子数の0.1(10個数%)となる粒子径を表す。〕 (もっと読む)


【課題】各種プラスチックフィルムに対して優れた接着性、耐ブロッキング性、ラミネート強度、耐ボイル適性などの塗膜物性と耐版かぶり性に優れた溶剤型グラビアインキを提供すること。
【解決手段】高分子ポリオール、ポリイソシアネート化合物および鎖延長剤を反応せしめて得られるポリウレタン樹脂、酸化チタン、有機溶剤を含有してなる溶剤型グラビアインキにおいて、分子中に遊離のカルボキシル基を有し、酸価が1.0〜7.0mgKOH/g、アミン価が0〜0.5mgKOH/g、水酸基価が0〜3.0mgKOH/gであるポリウレタン樹脂Aと酸化チタンと有機溶剤からなる顔料分散体に、アミン価が1.0〜15.0mgKOH/g、水酸基価が0〜3.0 mgKOH/g、酸価が0〜0.5 mgKOH/gであるポリウレタン樹脂B、有機溶剤を混合してなり、ポリウレタン樹脂Aとポリウレタン樹脂Bの固形分総量が、酸化チタンの重量に対し15〜40重量%であることを特徴とする溶剤型グラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】光吸収末端波長が長波長である化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位を含む化合物。


(1)
〔式中、Ar及びArは、3価の芳香族炭化水素基又は3価の複素環基を表す。ただし、Ar、Arのうち少なくとも一方は3価の複素環基である。Z及びZは、同一又は相異なり、−O−、−S−、−C(R)(R)−、−Si(R)(R)−、−N(R)−、−B(R)−、−P(R)−、−P(=O)(R)−、−Se(R)(R10)−、−CO−、−SO−又は−C(R11)=C(R12)−を表す。nは1以上の整数を表し、mは0以上の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ユーザーが繰り返し、情報記録層に記録された情報に影響を与えることなく、情報記録媒体の表面に、内部に記録された内容等を筆記したり、該筆記跡の消去を容易且つ確実に行なうことが可能であり、さらにこれらの操作を繰り返し行なうことが可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光を照射することにより情報の記録又は再生が可能な情報記録層102と、前記情報記録層の前記光が入射する面とは反対の側に形成された保護層104と、前記保護層上に、前記保護層が一部露出するようにパターン状に形成されたレーベル層106とを有し、前記保護層が露出した領域が、インキ消去液により消去可能な油性インキによる筆記のために用いられる筆記用領域であることを特徴とする情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】粘度、表面張力、溶剤の沸点等の様々なパラメータをインクジェット用に制御しなければならない非水系インクジェット用インクにおいて、ジェッティング後、表面処理を行わずに平坦な基板ににじみあるいはぬれ広がりの少なく、良好なパターン膜が得られ、かつ低粘度のためインクジェットヘッドの加熱が不必要な非水系インクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】界面活性剤(B)を含有する非水系インクジェット用インクであって、前記界面活性剤(B)の含有濃度が、0.00001重量%以上、臨界ミセル濃度以下であることを特徴とする非水系インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】書き出し時の筆記カスレを抑制し、筆跡の柔らかく滑らかな筆感にすることに優れたことを可能にしたボールペン用インク組成物およびそれを用いた油性ボールペンを提供する。
【解決手段】少なくとも、着色剤、樹脂、および25℃での蒸気圧が0.001mmHg以上であり、そしてアルコール、多価アルコール、グリコールエーテルから選ばれる有機溶剤を全溶剤の50%以上占める主溶剤として含んでなる油性ボールペン用インク組成物であって、前記インク組成物が、添加物として、少なくともポリエステルを主鎖とするポリマーであって、化学構造内に塩基性官能基を持ち、かつ酸価3〜40(mgKOH/g)である化学物質を、一種以上を含むことを特徴とする油性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 種々の材質の筆記面及び水に濡れた筆記面に形成された筆跡にはじきがみられず、良好な筆記が形成できると共に、筆記箇所に存在する水滴によって筆記面が着色剤で汚染されることのない実用性に富む筆記具用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 着色剤と、樹脂と、炭化水素系有機溶剤と、脂肪酸アミド変性シリコーン及びジオール変性シリコーンから選ばれる一種以上のシリコーン化合物を含有してなる筆記具用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートに対するはじき性に優れ、ノズルプレートの劣化を抑制できる油性インクジェットインクの提供。
【解決手段】高分子化合物によって表面処理されたカプセル型顔料および溶剤を少なくとも含んでなる油性インクジェットインクであって、前記高分子化合物は、α値5〜60の化合物が側鎖として付加され、かつ、前記溶剤に混和性の櫛形ポリウレタン化合物であることを特徴とする油性インクジェットインク。前記櫛形ポリウレタン化合物は、ポリウレタン化合物からなる主鎖と、前記主鎖にグラフト重合したα値5〜60の化合物からなる側鎖とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ノズルプレートに対するはじき性に優れ、ノズルプレートの劣化を抑制できるだけでなく、高い印刷濃度の印刷を行える油性インクジェットインクを提供する。
【解決手段】顔料、顔料分散剤および溶剤を少なくとも含んでなる油性インクジェットインクであって、前記油性インクジェットインクは、さらに、(A)脂肪酸又はアルキルリン酸エステル及び(B)アミン化合物を含有する。成分(A)及び成分(B)を合計でインク全量に対して0.01〜5重量%含有することが好ましく、成分(A)及び成分(B)をモル比率(成分(A)/成分(B))0.1〜10.0で含有することが好ましい。溶剤は、脂肪酸エステル系溶剤、または、脂肪酸エステル系溶剤及び高級アルコール系溶剤を含むことが好ましい。 (もっと読む)


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