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Fターム[4J039CA04]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | 液体 (6,682) | 溶液 (2,363) | 油溶性 (405)

Fターム[4J039CA04]に分類される特許

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【課題】シリカとブリリアントカーミン6Bを含む非水系インクジェットインクを、裏抜けを抑制することが可能であって、かつ保存安定性の良好なものとする。
【解決手段】ブリリアントカーミン6Bの水抽出物の有機酸量を、キャピラリー電気泳動装置で測定したときのピーク面積が50以上300以下(mABU*sec)とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂媒体やオフセットコート媒体等の疎水性の媒体の表面に印刷するのに適した各種の特性を有する上、これまでよりもさらに乾燥性に優れたインクジェットインクを提供する。
【解決手段】少なくとも顔料を含む非水性あるいは水性のインクジェットインクに、式(1):
【化1】


〔式中、R1、R2、およびR3は同一または異なるアルキル基を示す。〕
で表されるアミド系溶剤を添加した。 (もっと読む)


【課題】 ボテ、線飛び、中抜け、線切れなどの筆跡の不具合を生じないきれいな描線が得られ、且つ、書き味が滑らかなボールペン用油性インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 着色剤と、少なくとも溶剤としてジエチレングリコールモノメチルエーテル及び又はエチレングリコールモノイソプロピルエーテルを含み、1.0〜10.0重量%の水分を含み、更にはアミドアミンを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】非水系の溶媒または分散媒を用いる場合において、水系の溶媒または分散媒を用いて形成された層上に対しても、界面活性剤のような添加剤を用いることなく、容易に濡れ拡がらせることができる成膜用インク、成膜方法および発光素子の製造方法、また、かかる発光素子の製造方法により製造された発光素子、さらに、かかる発光素子を備える発光装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜用インク300は、成膜材料と、成膜材料を溶解または分散させる液性媒体とを含み、液性媒体は、1〜3置換の直鎖または枝分かれのアルキル基を有するアルキルベンゼンを主として含む。 (もっと読む)


【課題】油性インクジェットインクを、画像形成後の印刷物から不快なアルコール臭が発生することのないものとする。
【解決手段】少なくとも顔料、分散剤、溶剤からなる油性インクジェットインクにおいて、溶剤に含まれるエステル溶剤を、下記一般式(式中、Rは炭素数12〜18のアルキル基である)で表わされるメタクリル酸エステル化合物とする。
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【課題】粗製銅フタロシアニンの顔料化工程と印刷インキ製造工程に係わる多大な時間と労力を低減し、鮮明なβ型銅フタロシアニン顔料の印刷インキを提供する。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンと銅フタロシアニン誘導体を含有するα型銅フタロシアニンを印刷インキ用樹脂と共に乾式粉砕した後、得られた粉砕物を印刷インキ用溶剤又はワニス中で加熱することを特徴とする、印刷インキ中の顔料一次粒子のアスペクト比が1〜2であるβ型銅フタロシアニンを含有する印刷インキの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジアミンと二無水物とを反応させてポリイミド樹脂を製造する方法において、沸点130〜180℃の溶媒の存在下で重合させて150〜250℃の温度範囲で低温硬化が可能なポリイミド樹脂を提供する。
【解決手段】本発明の方法によるポリイミドは、低温でも硬化が可能であるため、電子材料として用いられる場合、高温工程による装備の損傷などを最小化することができ、且つプラスチック基板などにも用いることができるため、電子材料としてより幅広く使用できる。 (もっと読む)


【目的】 安全性が高く、且つ、ペン先を大気中に長期間露出しても最初の書き出し時にカスレを生じにくい油性ボールペンインキが得られる。
【構成】 C.I.アシッドバイオレット17と塩基性物質との造塩染料と、有機溶剤と、ポリオキシエチレン硬化ひまし油を使用する。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系溶剤を主媒体とした油性白色インキにおいて、経時的に酸化チタンの硬い沈降物を生成することを防止し顔料の再分散性に優れた油性白色インキの提供。
【解決手段】酸化チタンと炭化水素系溶剤と該溶剤に可溶な樹脂と、水溶性の糖類、多糖類、水溶性または水膨潤性の合成高分子、水膨潤性の粘土鉱物から選ばれる一種若しくは二種以上の混合物とからなり、酸化チタン1重量%に対し、水分が0.01重量%以上0.25重量%以下である油性白色インキ。 (もっと読む)


【課題】中空構造を有する粒子を含むインク組成物によって画像が形成された記録物に対してラミネートが施されたラミネート体の形成方法であって、該画像の変色を抑制することができるラミネート体の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるラミネート体の形成方法は、中空構造を有する第1粒子、および表面に重合性官能基を有する第2粒子を含むインク組成物を用いて形成された画像を含む記録媒体に対して、前記記録媒体の少なくとも前記画像が形成された部分にシートを密着させる。 (もっと読む)


【課題】例えばインク用バインダー樹脂として用いた際に粘度上昇が起こりにくいアルキルアセタール化ポリビニルアルコール樹脂及びその製造方法及びその樹脂を用いたインクを提供することにある。
【解決手段】ポリビニルアルコールとアルデヒドとのアセタール化反応によって合成されるアルキルアセタール化ポリビニルアルコール樹脂であって、重合度が150〜1000、アセタール化度60モル%以上、ポリビニルアルコール単位の含有量が10〜39モル%、樹脂中の金属イオン濃度が100ppm以下であり、上記金属イオンが、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、バリウムイオンから選ばれる少なくとも1つであるアルキルアセタール化ポリビニルアルコール樹脂。 (もっと読む)


【課題】筆記板の材質に関わらず、長期間を経過した後であっても筆跡を確実に擦過消去できる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料と、樹脂と、少なくともケトン系溶剤或いはエステル系溶剤を含む有機溶剤と、インキ組成物全量中2.0〜15.0質量%の範囲で添加される数平均分子量が250〜1500であるポリブテンとを含んでなる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子に含まれる有機層に用いた場合に、短絡電流密度及び光電変換効率が大きくなる高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造単位を有し、光吸収末端波長が700nm以上であることを特徴とする高分子化合物を提供する。


(式中、Ar1及びAr2は、同一又は相異なり、3価の芳香族炭化水素基又は3価の複素環基を表す。X1及びX2は、同一又は相異なり、−O−、−S−、−C(=O)−、−S(=O)−、−SO−、−C(R50)(R51)−、−Si(R)(R)−、−N(R)−、−B(R)−、−P(R)−又は−P(=O)(R)−を表す。) (もっと読む)


【課題】低粘度で滑らかな筆感を有し、低温でも筆記可能で安定性に優れ、インク漏れのない油性ボールペン用インク組成物を提供する
【手段】本発明の油性ボールペン用インク組成物は、着色剤を25〜40重量%と、PVB樹脂およびPVP樹脂を含有するバインダー樹脂を3.5〜5重量%と、高沸点の主溶剤を45〜61.5重量%と、低沸点の補助溶剤を10〜15重量%と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システム負荷が少なく、普通紙適性が高く文字品位、定着性に優れるインクジェットインクを提供する。
【解決手段】インクジェットインクを可逆的にゲル化できるゲル化剤を0.5質量%以上10質量%未満含有し、かつ、ロジン樹脂と、テルペン樹脂と、非水系溶媒とを含有することを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【解決課題】粗製銅フタロシアニンの顔料化工程と顔料の印刷インキ製造工程に係わる多大な時間と労力を低減し、高品位で流動性に優れた、銅フタロシアニン顔料の印刷インキを得る銅フタロシアニン組成物およびその用途を提供する。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンを印刷インキ用樹脂とともに乾式粉砕して得られる乾式粉砕物からなる銅フタロシアニン顔料組成物において、X線回折により、回折強度の最大値が回折角2θ=14°から19°にあるそれぞれの回折ピークの積分強度の総和の、回折強度の最大値が回折角2θ=4°から11°にあるそれぞれの回折ピークの積分強度の総和に対する比が0.30以上であることを特徴とする銅フタロシアニン顔料組成物、およびこれと印刷インキ用ワニスおよび溶剤とを混合分散した印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】 筆跡の裏写りがなく耐水性に優れ筆記感の優れたボールペン用インキ組成物を得る。
【解決手段】 油溶性染料と、該染料を溶解し20℃における水100gへの溶解度が5g以下の有機溶剤とを少なくとも含む油性インキ成分(A)と、非イオン界面活性剤と炭素数が14〜24の高級アルコールとを少なくとも含む乳化剤成分(B)と、水とを少なくとも含有し、前記油性インキ成分(A)が、水中に乳化分散されているボールペン用O/W型エマルションインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の実施例によると、本発明はハロゲンイオンが含有された金属前駆体、アミン及び非水系溶媒を含む第1溶液を用意する段階と、上記第1溶液を加熱及び攪拌し、還元してアミンがキャッピングされた金属ナノ粒子を含む第2溶液を製造する段階と、製造された上記金属ナノ粒子のうち、未反応アミン及びハロゲンイオンが除去されるように、塩基が含有された溶媒で上記第2溶液を洗浄及び乾燥する段階を含む金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法を提供する。本発明の実施例によると、残留ハロゲンイオン濃度の規制にも適する金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、且つ、ペン先を大気中に長期間露出しても最初の書き出し時にカスレを生じにくいボールペン用油性ボールペンインキを提供する。
【解決手段】着色剤としてC.I.ソルベントブルー5とアルキルアリルスルホン酸の造塩体と、ポリオキシエチレン硬化ひまし油と、グリコール、グリコールエーテル、アルコールから選ばれる1種又は2種以上の有機溶剤とから少なくともなる油性ボールペン用インキ。 (もっと読む)


【課題】光ラジカル硬化型インク組成物の不必要な硬化反応に起因する不具合を防止する液体組成物、インクジェット記録方法、インクジェット記録装置及び記録物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合禁止剤と、溶剤と、界面活性剤と、を含む液体組成物であって、該ラジカル重合禁止剤の含有量が0.1〜50重量%であることを特徴とする液体組成物及び光ラジカル硬化型インク組成物の液滴を記録媒体上に吐出するステップと、該液体組成物の液滴を該光ラジカル硬化型インク組成物の液滴が吐出された場所以外の場所に吐出するステップと、紫外線を照射して該記録媒体に付着した液滴を硬化させるステップと、を有することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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