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Fターム[4J039CA04]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 形態 (7,010) | 液体 (6,682) | 溶液 (2,363) | 油溶性 (405)

Fターム[4J039CA04]に分類される特許

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【課題】印刷後加熱せずとも、普通紙印刷において、濃い画像を形成することができる油性インク及びインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】顔料、顔料分散剤、有機溶剤を含む油性インクであって、該油性インクの0.5〜7質量%の樹脂粒子をさらに含み、該樹脂粒子が該有機溶剤によって膨潤し、
(1)該有機溶剤中の該樹脂粒子1質量%分散液の、膨潤平衡状態での700nmにおける光透過率が20%〜70%であり、且つ
(2)該有機溶剤の粘度に対する、該有機溶剤中の該樹脂粒子10質量%分散液の、膨潤平衡状態での粘度の比が1.5〜5.0である、ことを特徴とする油性インク。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒子の粒径及び形状が均一であり、電子写真用液体現像剤としての低温定着性に優れる樹脂粒子分散液を提供する。
【解決手段】樹脂(b)の溶剤溶液(L1)と、フィラー(f)が分散剤(I)の存在下溶剤(S)中に分散してなる分散液(L2)とからなる混合液(L)と、樹脂(a)を含有する微粒子(A)又は微粒子(A)が非親水性媒体(N)中に分散された微粒子分散液(P)とを非親水性媒体(N)中に混合して、樹脂(b)、フィラー(f)及び溶剤(S)を含有する樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C1)の非水系樹脂分散液(X1)を形成させ、更に非水系樹脂分散液(X1)から、溶剤(S)を除去する工程及び樹脂粒子(C1)の微粒子(A)を被膜化し樹脂粒子(C)とする工程を経て得られる樹脂粒子分散液(X)であって、分散剤(I)が炭素数5〜30の脂肪族環状炭化水素基を有する単量体(α)を構成単位として有するブロック共重合体(BP)又は単量体(α)を構成単位として主鎖部分に有するグラフト共重合体(GP)である樹脂粒子分散液である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による薄膜パターンの形成方法についての上記提案にも、薄膜パターンのエッジ部が盛り上がるなどの表面平滑性に関する問題がある事を新たに見出した。
本発明の目的は、背景技術で述べたような電子デバイスに求められる表面平滑性に優れる微細な薄膜パターンを精度よく作製する薄膜パターンの形成方法を提供することにある。
【解決手段】加熱した基板の表面に、膜形成材料およびインク溶媒を含むインクをノズルから供給することにより、前記基板の表面に薄膜パターンを形成する方法であって、インク溶媒が沸点100℃以下の低沸点溶媒と、沸点100℃を超える高沸点溶媒とを含み、最も沸点の高い低沸点溶媒の沸点と、最も沸点の低い高沸点溶媒の沸点との温度差が、90℃以上である混合溶媒を使用したインクを用いる薄膜パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】前処理液を印刷媒体へ塗布した後、顔料及び溶剤を含有する油性インクを該印刷媒体上へ吐出させることにより印刷を行う油性インクジェット印刷システム、特に、ラインヘッド式インクジェットプリンタを用いて普通紙に印刷するインクジェット印刷システムにおいて、印刷物の印刷濃度を高め、裏抜けを抑制し、一次定着性を向上させる、貯蔵安定性に優れた前処理液を提供する。
【解決手段】前処理液として、平均粒子径が1μm以上20μm以下の無機粒子及び溶剤を含むものを使用する。無機粒子は、下記吸液性(A)の値が0.20〜0.30の無機粒子(P-1)85〜30質量%と、該吸液性(A)の値が0.50〜1.00の無機粒子(P-2)15〜70質量%とから構成する。
A=B/C ・・・(1)
A:無機粒子の吸液性。
B:無機粒子の吸油量(ml/100g)。
C:無機粒子の比表面積(m/g)。 (もっと読む)


【課題】ソルベントショックを起こさず、洗浄性に優れ、インクジェットプリンター用ヘッドから安定に吐出できるインキセットを提供すること。
【解決手段】 少なくとも顔料、分散剤、バインダー樹脂、有機溶剤を含むインクジェットインキとインクジェットインキ用クリーナーからなり、分散剤の重量平均分子量をMdとし、分散剤をインクジェットインキ用クリーナーに溶解したときの25℃条件下での極限粘度を[ηd] (dl/g)とした場合、 Md/[ηd]が2500≦Md/[ηd]≦6000、バインダー樹脂の分子量をMbとし、バインダー樹脂をインクジェットインキ用クリーナーに溶解したときの極限粘度を[ηb] (dl/g )とした場合、Mb/[ηb]がMb/[ηb]≦3500を満たすインクジェットインキセット。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、耐イオンマイグレーション、薄膜での視認性、及び絶縁信頼性に優れるレジストパターンを簡便な印刷法により形成することのできる絶縁体インク樹脂組成物と、この絶縁体インク樹脂組成物を用いたレジストパターン及びその形成方法を提供する。
【解決手段】3価クロム及びアミン塩を含む金属錯塩染料、絶縁樹脂及び硬化剤を含んでなる絶縁体インク樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】長期保管しておいても筆記時に小口から巻き込んだ空気中の酸素と結びついてこれを消費し、インキ中に溜まる空気を無くす効果を維持し、筆記時のカスレを起こさない優れた油性ボールペンインキの提供。
【解決手段】少なくとも、着色剤と、アスコルビン酸、トコール、ポリフェノール、ピリドキシン、芳香環に直接結合した水酸基を1個〜3個有するベンゼン(フェノールを除く)、トルエン、アニソール及びこれらの誘導体から選ばれる1種若しくは2種以上の混合物と、ポリオキシエチレン硬化ひまし油又はポリオキシエチレンひまし油とを含有するボールペン用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂とニトロセルロース樹脂の混合系印刷インキ組成物において、インキ皮膜強度を維持しつつ重ね印刷のインキ転移性が良好な印刷インキ組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、着色剤、アクリル系樹脂( A )、ニトロセルロース樹脂( B )および溶剤 を含有する紙用溶剤型グラビア輪転用印刷インキ組成物において、アクリル系樹脂が、酸価140 〜 200であり、アクリル系樹脂( A )とニトロセルロース樹脂( B )との重量比が、アクリル系樹脂( A ):ニトロセルロース樹脂( B )=50:50〜95:5であり、かつ溶剤が、非芳香族系であることを特徴とする紙用溶剤型グラビア輪転用印刷インキ組成物を用いることにより、重ね印刷のインキ転移性が良好で色調再現性が向上した印刷物を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】 長距離の筆記や、高筆圧での長距離の筆記によっても、ボール受け座の摩耗を抑制すると共に、良好な筆記感および均一な筆跡を維持できるボールペン用油性インキ組成物を提供する。
【構成】 溶媒と、着色剤と、下記一般式(化1)で示される化合物及び/又はその塩を少なくとも含有するボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】高い画像濃度を確保しながら、裏抜けを抑制することが可能な油性インクジェットインクを提供する。
【解決手段】少なくとも顔料と有機溶剤とを含む油性インクジェットインクであって、顔料がアニオン性基を1.5〜10(μeq/m2)有し、この顔料をインク全量に対して15質量%以上含むことを特徴とする油性インクジェットインクであり、顔料がカーボンブラックであり、アニオン性基が、−COOHまたは−SO3 Hである油性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】非水系顔料インクを、顔料分散安定性、吐出安定性を確保しながら、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも、非水系溶剤とこの溶剤に自己分散可能な顔料とを含む非水系顔料インクであって、自己分散可能な顔料を、R1−XまたはR2−Y−R3で表される化合物(一般式中、Xは−SH、−NCO、−NH2、−NHR(Rはアルキル基)のいずれかであり、Yは−CO−O−O−CO−、−CO−O−O−のいずれかであり、R1、R2およびR3は炭素数8〜22のアルキル基であって、アルキル基は、直鎖でも分岐していてもよく、R2およびR3は同じものであっても、異なっているものでもよい。)により処理されているものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では完全には解決できなかった、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することを解決するために、少なくとも、着色剤と、溶剤と、スルホキシド化合物を含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座などのチップ本体が摩耗し難く、筆記開始からインキ終了時まで、インキ消費量が安定しているボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ステンレス鋼材からなるボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に少なくとも芳香環を有する酸性化合物を含有し、20℃、剪断速度500sec−1におけるインキ粘度が、10〜5000mPa・sである油性ボールペン用インキを直接、収容してなるボールペンレフィルであって、0〜100m時点のインキ消費量Y1mgと、インキ終了前、100mのインキ消費量Y2mgとしたとき、1.20≧Y1/Y2≧0.80を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インキのボテを軽減させることができ、さらに、軽い書き味を与えるボールペン用インキを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、シクロヘキサノン−ケトン樹脂とエチレングリコールモノプロピルエーテルとから少なくともなるボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】輪転式の孔版印刷に適するとともに、印刷部分の光沢を高めることのできる孔版印刷用紫外線硬化型インク、及びそれを用いた孔版印刷方法を提供する。
【解決手段】孔版印刷用紫外線硬化型インクは、非水系として構成されている。このインクの20℃における粘度η(Pa・s)は、せん断速度γ(1/s)=0.01の条件で1.5〜20000の範囲であるとともに、せん断速度γ(1/s)=100の条件で0.5〜20の範囲である。また、このインクの55℃における粘度η(Pa・s)は、せん断速度γ(1/s)=0.01の条件で0.5〜1500の範囲であるとともに、せん断速度γ(1/s)=100の条件で0.2〜8の範囲である。孔版印刷方法は、被印刷物における孔版印刷用紫外線硬化型インクの転写された面を50℃〜75℃の範囲に加熱した後に、その転写された面に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】書き味がよく(筆感が軽く)、且つ紙滑り現象を抑制した油性ボールペン用インク組成物及びそれを用いた油性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも着色剤及び主溶剤として下記に示す分子構造:


を含んでなる油性ボールペン用インク組成物であって、
ピロール類、γ−ラクタム類、インドール類、イミダゾール類及びそれらの誘導体から成る群より選ばれるモノマー又はオリゴマーである添加剤を、前記インク組成物の全量基準で0.5〜20質量%含むことを特徴とする油性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】油性インキ組成物に平均粒子径の小さい可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、溶剤によりカプセル壁膜が侵食されて劣化することがなく、長期の経時によって変色特性が阻害されることがない経時安定性に優れた筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセルが熱可塑性樹脂に被覆されてなる樹脂被覆顔料と、有機溶剤とからなり、前記熱可塑性樹脂の有機溶剤に対する溶解度が0.2以下である筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記油性インキ組成物を内蔵する筆記具。 (もっと読む)


【課題】厳しい環境条件で使用されるマーキングペン形態の筆記具に適用した場合であっても、優れた耐ドライアップ性能を長期間に亘って発揮することができる筆記具用油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】染料と、有機溶剤と、樹脂とを含む油性インキ組成物であって、前記有機溶剤が、エタノール:γ−ブチロラクトン=9:1〜6:4の範囲で混合される溶媒であり、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルのいずれかを含む筆記具用油性インキ組成物。前記筆記具用油性インキ組成物を内蔵してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】特にプリント配線板用途または半導体用途において、基板に対する良好な密着性を発現するポリイミド膜を形成することができるインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】式(1)で表される骨格を有するアミド酸誘導体(A1)およびそのイミド化物(A2)からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)を含有するインクジェット用インク。


(R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立に水素または炭素数1〜10のアルキルである。) (もっと読む)


【課題】π電子軌道を含む不飽和結合と単結合が交互に連続する部分を有するにもかかわらず、電磁波に対して、より短波長領域まで高い透過率を示す高分子化合物前駆体を提供。
【解決手段】2,2’、6,6’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物を酸成分とした、下記式で表される芳香族ジアミンとのポリイミド前駆体。
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