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Fターム[4J040CA14]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 天然ゴム、ジエンゴム系 (2,873) | ハロゲン含有ジエン(共)重合体、誘導体 (247) | クロロプレン(共)重合体、誘導体 (225)

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【課題】モルフォリンジスルフィド等の有機含硫黄化合物が配合されてなる耐熱性に優れるゴム製品同士を良好に接着することができる接着方法の提供。
【解決手段】ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる被着体ゴム同士を、ジエン系ゴムと有機含硫黄化合物とを含有するゴム組成物からなる接着用ゴムを接着界面に使用して接着させる接着方法であって、
前記被着体ゴムの全硫黄量Xが、前記被着体ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.16〜0.54質量部であり、
前記接着用ゴムの全硫黄量Yが、前記接着用ゴムにおける前記ジエン系ゴム100質量部に対して0.20〜1.00質量部であり、
前記全硫黄量Yと前記全硫黄量Xと比(Y/X)が、1.25〜2.50である接着方法。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される末端に酸性官能基を有するポリクロロプレン系ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、並びにポリクロロプレン系ラテックスの製造法。
(ポリクロロプレン系ポリマー)−S−R−X (1)
(式中、Xはカルボキシル基又はその塩、Rはアルキル基、アリール基、置換アルキル基又は置換アリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】例えば感圧複写紙と上質紙等の非塗工紙とからなるセットの組み分け用接着剤として有用であり、用紙間への浸透性を有しながら紙層間への浸透はなく、断裁面での接着力が十分な組み分け用接着剤を提供する。
【解決手段】本発明の感圧複写紙の組み分け用接着剤組成物は、ポリ酢酸ビニル系エマルジョンを主成分として含有し、さらにカチオン性樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤のタック性、コンタクト性を大幅に改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 乳化剤としてロジン酸アミン塩を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、及びポリクロロプレン系ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面修飾ナノ粒子を含む接着剤発泡組成物を提供する。
【解決手段】接着剤発泡組成物であって、発泡性組成物が形成された後1分以上の期間、該組成物中に保持された気孔を含有するものであって、モノマー、オリゴマー、ポリマーまたはそれらの組み合わせを含む発泡性ビヒクル、表面修飾ナノ粒子を含み、該粒子は100ナノメートル未満の粒径を有しており、かつ、0.1〜70重量%の範囲の量で存在している接着剤発泡組成物。 (もっと読む)


【課題】 分子中にカルボキシル基を有するクロロプレン系共重合体ラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレン系共重合体ラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有し、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなるアニオン系乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるpHが1.5〜5.5であることを特徴とするクロロプレン系共重合体ラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 クロロプレンラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレンラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有さず、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなる乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるラテックスのpHが3.0〜11.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
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【課題】被着体の表面が荒れていて従来の密着シートでは、固定できないものでも固定することのできる密着シートであり、ウエハはもとよりウエハ以外の物品を固定することのできる密着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片面に密着層を設けた密着シートにおいて、密着層がアスカーFP硬度25以上でアスカーCSC2硬度で80以下とした密着シートである。前記密着層が、両末端にのみビニル基を有する直鎖状ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンと、両末端及び側鎖にビニル基を有する直鎖状ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンと、末端にのみビニル基を有する分岐上ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンと、末端及び側鎖にビニル基を有する分岐上ポリオルガノシロキサンからなるシリコーンとから選ばれる少なくとも1種のシリコーンを架橋させてなる密着シートである。
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【課題】近赤外線吸収色素の経時での析出が少なく、可視領域の透明性及び近赤外線吸収能の持続性が高い近赤外線吸収粘着剤組成物の提供。
【解決手段】粘着剤である樹脂(A)と、近赤外線吸収色素(B)と、結晶核剤(C)とを含有する近赤外線吸収粘着剤組成物である。結晶核剤(C)は、無機系化合物と有機系化合物とに大別される。好ましい結晶核剤(C)は、有機系化合物である。 有機系結晶核剤として、芳香族カルボン酸金属塩類、芳香族燐酸エステル金属塩類、ソルビトールとベンズアルデヒドとの縮合物、ポリマータイプの化合物等が挙げられる。樹脂(A)のガラス転移温度は、−20℃以下とされるのが好ましい。近赤外線吸収色素(B)は、シアニン系色素、フタロシアニン系色素、ジイモニウム系色素、金属ジチオール錯体色素等である。 (もっと読む)


【課題】初期接着強さや常態接着強さに優れ、さらに、例えばロールコーター、刷毛塗り、コテ塗りの様な、接着剤に連続的な負荷のかかる塗布具を用いる場合でも、長時間連続使用が可能である水性形接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)アニオン型界面活性剤の存在下で重合して得られるクロロプレンゴムラテックス、(b)ポリマーエマルジョン、(c)水溶性高分子、(d)pHを7〜9に調整するための弱酸性物質を含有してなり、23℃でBM型粘度計を用いた12rpmでの粘度が500〜10,000mPa・sであることを特徴とする水性形接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】油面接着時に10kN/m以上の接着強さが得られ、しかも可使時間が20〜30分程度の接着剤を提供する。
【解決手段】(1)重合性ビニルモノマー、(2)硬化剤、(3)アセチル−2−チオ尿素、ベンゾイルチオ尿素、N,N−ジフェニルチオ尿素、N,N−ジエチルチオ尿素、N,N−ジブチルチオ尿素、及びテトラメチルチオ尿素からなる群から選択される一種以上のチオ尿素誘導体、及び(4)エラストマー成分を含有してなる硬化性組成物であり、また、前記の硬化性組成物からなり、(2)硬化剤が第一剤に(3)チオ尿素誘導体が第二剤にそれぞれ含有されている二剤型である前記の接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 pHを調節したクロロプレンラテックスにおいて、保管中のラテックス安定性を維持し、長期間に渡って使用可能なクロロプレンラテックス、及びそれを含有する接着剤組成物の用途を提供する。
【解決手段】 25℃における水溶液の酸解離定数(Ka)の負の常用対数値(pKa)が7以下である酸、カルボン酸のアルカリ金属塩からなる乳化剤、及びクロロプレン100重量部に対してスルホン酸のアルカリ金属塩からなる安定剤0.5〜5重量部を含み、かつ、25℃におけるpHが9.0〜12.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、およびそれを含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】三次元の曲面への追従性を維持したまま、貼付時に擦り傷を生じにくい耐チッピング用粘着シートを提供すること。
【解決手段】粘着層、熱可塑性樹脂シート基材、表面保護層を少なくともこの順に積層してなる粘着シートにおいて、前記表面保護層にガラス系フィラーを添加してなり、基材に柔軟な熱可塑性樹脂シートを用いることで三次元の曲面への追従性を維持かつ表面保護層にガラス系フィラーを添加することで前記三次元の曲面への追従性を維持しつつ十分な耐傷付性を付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂又は合成ゴムからなる防水シートを用いて防水処理する際に、接合作業中及び作業後に接合部の接合不良を簡単且つ確実に検出できる接合欠陥部検出方法を可能にする部材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂又は合成ゴムからなる透明の上貼防水シートと下貼防水シートとを用いて防水処理する際に使用する溶着剤であって、光を照射すると可視光を発光する物質(以下、発光物質と略す)を含有することを特徴とする溶着剤、接着剤、及びシール剤。 (もっと読む)


【課題】高粘度、高擬塑性を有し、経時で減粘や離水等の問題が発生せず、例えば発泡体にスプレー塗布した場合にスプレー塗布性に優れ、発泡体に塗布しても吸い込み等が起きないクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス及びキサンタンガムを含有することを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性があり、曲面施工可能な化粧板を簡便かつ安全に施工する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶剤ゴム系接着剤及び水系マスチック接着剤を併用することを特徴とする化粧板の曲面施方法である。好ましい形態としては、端部に溶剤ゴム系接着剤を用いて端部以外は水系マスチック接着剤を用いることであり、水系マスチック接着剤が、アクリル系樹脂エマルジョン及びウレタン樹脂エマルジョンを含有することである。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用せず、かつ蛋白質アレルギーの心配の無い加硫型水性接着剤を供する
【解決手段】 クロロプレンラテックス、硫黄、酸化亜鉛を含有する加硫型水性接着剤である。加硫型水性接着剤は、クロロプレンラテックス中の固形分100質量部に対して、硫黄含有量2〜5質量部と、酸化亜鉛含有量3〜10質量部とを含有することがこのましい。加硫型水性接着剤は、キャンバスシューズのゴム製アウトソール、布製アッパー、フォクシングテープを加硫接着するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】充分長い塗り置き時間を有し優れた作業性を発揮するとともに、水性接着剤を用いて年間通じて常温3〜10分の短時間圧締で耐水性能に優れる接着を可能とする接着方法を提供する。
【解決手段】15℃〜80℃に調温したアセトアセチル基含有合成樹脂エマルジョン組成物を用い、少なくとも一方が多孔質材料である被着材を接着することを特徴とする接着方法である。好ましい形態としては、前記アセトアセチル基含有合成樹脂エマルジョン組成物が、アセトアセチル化ポリビニルアルコールを含有することを特徴とする前記接着方法である。また、別の好ましい形態としては、前記アセトアセチル基含有合成樹脂エマルジョン組成物が、アセトアセチル基含有単量体と他の単量体を共重合させて得られた樹脂を含有することを特徴とする前記いずれかの接着方法である。 (もっと読む)


【課題】 相分離安定性が良好でコンタクト性に優れた接着剤用のクロロプレン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】
次のラテックス(A)とラテックス(B)を、混合比(固形物換算)が2〜50/98〜50(質量%)となるようにブレンドしたクロロプレン系重合体ラテックス。
ラテックス(A):クロロプレン100質量部とエチレン性不飽和カルボン酸0.1〜10質量部とをアルキルベンゼンスルフォン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルスルフォン酸塩またはアルキルジフェニルエーテルスルフォン酸塩の中から選ばれる1種類以上の化合物0.4〜5.0質量部を用いて乳化重合した共重合体のラテックス。
ラテックス(B):クロロプレンと共重合可能でエチレン性不飽和カルボン酸以外の単量体とクロロプレンとの共重合体のラテックスまたはクロロプレン単独のラテックス。 (もっと読む)


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