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Fターム[4J040CA14]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 天然ゴム、ジエンゴム系 (2,873) | ハロゲン含有ジエン(共)重合体、誘導体 (247) | クロロプレン(共)重合体、誘導体 (225)

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【課題】 良好な高温接着保持力と耐熱接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン13.5〜180重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、45℃以下に吸熱ピークが存在せず、100〜120℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームなどの多孔質な材料同士を接着するに当たって、貼り合わせようとする2つの被着体のそれぞれの被着面に水系接着剤組成物を塗布する必要がなく、また接着部分をピンチローラなどによる強い力で圧締させる必要の無い水系接着剤組成物およびこれを使用した接着方法を提供することにある。
【解決手段】アニオン性クロロプレンラテックスから成る主剤と、カチオン性ポリマーから成る硬化剤とにより構成されることを特徴とする水系接着剤組成物及びこれを使用した接着方法である。 (もっと読む)


【課題】使用直前に混合する必要がある、架橋剤混合後は速やかに使用する必要があるなどの架橋剤を用いた際の作業上の問題がなく、コンタクト性に優れ、耐湿熱性にも優れる水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】固形分を基準として、クロロプレンゴムラテックス100重量部に対してアクリル変性SBRラテックスを15〜200重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】ダイシング時の半導体ウェハの保持力とピックアップ時の剥離性のバランス特性に優れる半導体装置製造用接着シート、及びそれを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子13を被着体11上に接着させる半導体装置製造用接着シート12をダイシングシート33と貼り合わせた一体型のダイシング・ダイボンドフィルムであって、半導体装置製造用接着シート12が少なくとも熱可塑性樹脂及び架橋剤を含み構成され、かつ、100℃の温水に対する溶解度が10重量%以下であり、ゲル分率が50重量%以上であり、熱可塑性樹脂の含有量は、半導体装置製造用接着シート12を構成する有機樹脂成分100重量部に対し、30〜90重量部であり、ダイシングシート33は、支持基材上に粘着剤層が設けられた構成を有しており、粘着剤層は、放射線硬化型粘着剤により形成されており、且つ、放射線硬化されている。 (もっと読む)


【課題】特殊ポリマーを使用することなく、汎用材料の組み合わせにより、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマー成分を分散させた熱可塑性エラストマーとタイヤとの良好な接着を可能にする粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー80〜99質量部とハロゲン化ゴム1〜20質量部を含む基材ポリマー100質量部およびレゾール型フェノール樹脂系樹脂架橋剤20〜50質量部を含む粘接着剤組成物。好ましくは、レゾール型フェノール樹脂系樹脂架橋剤は、アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂であり、熱可塑性エラストマーとしてはスチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体などが例示でき、ハロゲン化ゴムとしてはクロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンなどが例示できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シート接合用熱接着フィルムのスリット加工をしたり、トムソン刃による打抜き加工をしたりする際に、スリット刃やトムソン刃等のカットに用いた刃や、切断したシートの断面および表面にホットメルト接着剤成分が付着しないシート接合用熱接着フィルムを提供する。
【解決手段】
基材フィルムの両面にホットメルト接着剤層を設けてなり、少なくとも1つの層が、ポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂、クロロプレン樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂を用いてなる接着性樹脂と、一般式(A)に示すエチレンオキサイド基を少なくとも1つ以上有する界面活性剤とを含有し、前記接着性樹脂100質量部に対し、前記界面活性剤を0.1〜5質量部含んでいるシート接合用熱接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性粉体接着剤の流動性を改善し、定量供給装置内や搬送経路内における粉体接着剤の詰まりを改善することを課題とする。
【解決手段】熱硬化性接着剤粒子および無機フィラーを、ドライブレンド法で混合することで、前記無機フィラーを前記熱硬化性接着剤粒子の表面に配置させた粉体接着剤により課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)少なくとも1種のトリグリセリド、および/または(b)式R−COH(式中、RはC〜C30アルキル基である。)の少なくとも1種の脂肪酸を含む極性の油または脂肪と、(ii)少なくとも1種のホモポリマーおよび/またはコポリマーとを含む、皮膚に適用できる接着剤組成物に関する。本発明はまた、このような接着剤組成物を含む医用接着デバイスにも関する。 (もっと読む)


【課題】 15〜35℃程度の温度では剥がしやすく、高温では接着剤層とセパレータの間で浮くことのない仮付け作業性に優れたセパレータ付き接着フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムからなり、該ポリエステルフィルムの少なくとも片面に非シリコーン系離型剤を塗付してなるポリエステルセパレータ(A)と、合成ゴムを必須成分としたフィルム状の接着剤層(B)との23℃でのセパレータ離型力が0.01〜3.0N/50mmで、80〜130℃でのセパレータ離型力が6.0〜50.0N/50mmであることを特徴とするセパレータ付き接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】初期強度、常態剥離強度、耐熱性に優れ、特にポリオレフィン基材に適するクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ゲル含有率0〜20重量%であり、ロジン酸塩系活性剤を使用して合成されたクロロプレンゴムラテックス(a)、ゲル含有率が30〜100重量%であり、分子内にカルボキシル基または水酸基を有するクロロプレンゴムラテックス(b)、カルボジイミド化合物を含有することを特徴とするクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、2つの基材を互いに接着するための方法に関し、ここで、1つの基材は、塩素化ポリオレフィンおよび添加剤から作られる分散体を含有し、10〜13のpHを有する、水性接着剤の層でコートされている。続く作業工程において、アクチベーター溶液を、第1基材または第2基材上に塗布し、ここで、アクチベーター溶液は酸性基を含む物質を含有し、そして、コートした表面を軽い圧力下で互いに接着する。本発明は、塩素化ポリオレフィン25〜50重量%、さらなるポリマー5〜30重量%、ならびに添加剤および水を含有し、9〜13のpH値を有する、貯蔵安定な水性接着剤分散体、および、第2成分としてのアクチベーター溶液で作られており、上記のアクチベーター溶液は、カルボン酸、スルホン酸、ホスホン酸、カルボン酸基またはスルホン酸基を有するポリマー、無機酸塩、またはルイス酸、ならびに水および/または有機溶媒を含有する、2成分接着剤を記載する。 (もっと読む)


本発明は接着剤層の製造方法に関し、ここで、塩素化ポリオレフィンは、10〜13のpHを有する水性接着剤分散体およびさらなる添加剤を含有し、提供され、上記の接着剤をCOの導入により9.0以下のpHに調整し、その後、接着剤層を塗布する、ここで、分散体のpHを測定することにより、導入するCOの量を決定し、制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な接着性を維持しつつ、スプレー性にも優れたポリクロロプレン系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】トルエン不溶分を含有しないポリクロロプレンAを95〜40質量%と、トルエン不溶分を60%以上含有するポリクロロプレンBを5〜60質量%とをブレンドして得られるポリクロロプレン混合物を、有機溶剤に溶解又は分散させて得られる接着剤であり、ポリクロロプレンBが、クロロプレン99.7〜90質量%と、分子内に2個以上のエチレン性不飽和官能基を持つ単量体0.3〜10質量%とを、重合率70%以上になるまで重合反応して得られるものであることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】 接着物性と層分離安定性に優れた溶剤型接着剤を作成可能なクロロプレンゴム組成物及びこれを用いた接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
クロロプレンゴム100質量部に対して、特定のスルホン酸化合物を0.005〜10質量部含有するクロロプレンゴム組成物である。スルホン酸化合物は、クロロプレンを重合させる前や重合途中で重合液中に添加したり、クロロプレンを重合して得られたポリクロロプレンラテックス中に添加してもよい。スルホン酸化合物は、濃度5〜60%の水溶液として添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水性形接着剤が分散体である故に発生する煙霧状のスプレーミストを低減することで、局所排気装置を使用せずに、ミストがモーター等関連設備に吸引され不具合の原因となったり、被塗布物周辺を汚染したり、作業員が吸引して健康を害したりすることなくエアスプレー塗布作業が可能な水性形接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)クロロプレンゴムラテックスに対し、該ラテックスの固形分100質量部当たり、(b)タピオカ由来の無架橋澱粉、馬鈴薯由来の無架橋澱粉から選ばれる1種または2種の澱粉1.4〜10質量部を糊化液として配合してなることを特徴とする水性形接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シリコンインゴットからシリコンウエハを加工するに際して、部材を仮固定する用途に好適なアクリル系仮固定用接着剤組成物の提供。
【解決手段】(1)重合性ビニルモノマー、(2)重合開始剤、(3)β−ジケトンキレート及び/又はβ−ケトエステル、(4)エラストマー成分を含有してなる仮固定用接着剤組成物。(1)重合性ビニルモノマーが(メタ)アクリル系モノマーであり、成分(3)が、バナジウムアセチルアセトネート、ナフテン酸銅及びオクチル酸コバルトからなる群のうちの1種又は2種以上である仮固定用接着剤組成物。仮固定用接着剤組成物を用いて、シリコンインゴットを基材に接着仮固定した後、シリコンインゴットを切断してシリコンウエハを作製し、シリコンウエハを水に浸漬し、シリコンウエハを基材から取り外すことを特徴とする、シリコンウエハの製造方法。水は温水が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
被着体への良好な濡れ性を示し、かつ接着強度にも優れるポリクロロプレン水性接着剤を提供する。
【解決手段】
ポリクロロプレンラテックス100質量部に対し、アセチレンジアルコールのポリエーテル化物を0.1〜4質量部配合させた主剤と、ポリイソシアネート化合物を主成分とする硬化剤からなるポリクロロプレン2液型水性接着剤である。ポリクロロプレンラテックスは、クロロプレンとカルボキシル基含有エチレン単量体の共重合体よりなるものが好ましい。さらに本発明は、これらの2液型水性接着剤組成物を用いて、スポンジ類と布類を貼り合わせて得られるスポンジ積層体である。スポンジ積層体は、ウェットスーツの生地の原料として好適に使用されるものである。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化後においても被着体との密着性に優れた熱硬化型ダイボンドフィルム及びそれを備えたダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の熱硬化型ダイボンドフィルムは、半導体装置の製造の際に用いる熱硬化型ダイボンドフィルムであって、15重量%を超えて25重量%以下の熱可塑性樹脂成分と、35重量%以上45重量%未満の熱硬化性樹脂成分とを主成分として含有し、熱硬化前の120℃に於ける溶融粘度が500〜5000Pa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】 ラテックス中の乳化剤を大幅に低減でき、安定性、耐水性、接着性、付着性等が改良された、ポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 アクリル系モノマー由来の構成成分を含む親水基含有水不溶性ポリマー、及び3wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、及びその製造法。 (もっと読む)


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