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Fターム[4J040CA14]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 天然ゴム、ジエンゴム系 (2,873) | ハロゲン含有ジエン(共)重合体、誘導体 (247) | クロロプレン(共)重合体、誘導体 (225)

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【課題】 冷却シートに高含水率で粘着性の低い含水ゲルを用い、高い冷却効果が長い時間維持できるようにすると共に、この冷却シートを身体の貼付部位に簡単に剥がれないようにして充分に貼付できるようにする。
【解決手段】 保持シート20の片面に高含水率で粘着性の低い含水ゲルgからなるゲル層30が保持される一方、このゲル層とは反対側の保持シートの面に粘着シート10が設けられた冷却シート1において、粘着シートとして、多数の開口部11aを有する熱伝導性の高いシート基材11の開口部内に非水溶性の粘着剤12が充填されたものを用いた。 (もっと読む)


【課題】環境面での負荷を低減し、かつ、エラストマー等の高粘度の合成樹脂を用いても、容易に水性分散液を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記の(1)〜(3)の工程を順次経てエラストマーを分散する、水性分散液の製造方法。
(1)固形状のエラストマーを、80℃以上150℃以下の温度で混練し、半溶融状態のエラストマーを得る工程、
(2)上記半溶融状態のエラストマーと、水及び高分子分散剤とを混合し、さらに混練して分散液を得る工程、
(3)上記分散液と水とを混合して水性分散液を得る工程。 (もっと読む)


【課題】製造時の乳化重合安定性に優れ、機械安定性、凍結安定性、高温での放置安定性、耐水接着性に優れた水性エマルジョン、および再分散エマルジョンの機械安定性にすぐ得た再分散性樹脂粉末を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有し、かつ平均重合度200〜600でケン化度が95モル%以上であるポリビニルアルコール系樹脂(A)とエチレン性不飽和単量体及びジエン系単量体から選ばれる少なくとも一種の不飽和単量体からなる重合体(B)を含有する。
【化1】



[式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子又はアルキル基を示し、R4は単結合またはアルキル基を有していてもよい炭素数1〜3のアルキレン基を示す。] (もっと読む)


アクリレートモノマー若しくはメタクリレートモノマー又はそれらの混合物を有し且つ還元剤及び開始剤(たとえば過酸化物)を有する接着剤処方物。該処方物は、貯蔵安定性及び他の性質を改善するためにキレート化剤溶液を含み得る。更に、開始剤対還元剤のモル比は、硬化中の接着剤の重量損失を制御するために調整され得る。ポリビニルアセテート又はその誘導体もまた、硬化中の重量損失を低減するために接着剤処方物に用いられ得る。更に、該処方物の或る具体的態様は、−50℃(−58°F)より低いガラス転移温度(少なくとも1つのドメインの)を有する靱性化剤コポリマーを含む。これらの靱性化剤コポリマーは、比較的低い温度たとえば−40℃(−40°F)における硬化接着剤の衝撃強さ及び他の性質を改善する一方、比較的高い温度たとえば82℃(180°F)における硬化接着剤の性能を維持するために、接着剤処方物に添加され得る。 (もっと読む)


特別に構成および配列された、複数の穿孔(31a、31b、32a、32b)を有するポリマーフィルムを記載する。このポリマーフィルムは、制御された引裂き伝播線を提供する所望の引裂き経路を沿ってフィルムを手で引裂くことが可能な、強く、引張強さの高い材料を提供する。また、布状の強度および引裂き伝播特性を有する多層フィルム中にこのポリマーフィルムを組み入れてもよく、そしてこれは様々な接着テープの用途に好適である。このポリマーフィルムの製造方法も開示される。
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【課題】 容易な塗布作業で、卓球用ラケットと卓球ラケット用ラバーを優れた接着力により接着でき、卓球ラケット用ラバー貼替え時に卓球ラケット用ラバー及び卓球用ラケットを傷つけることなく、容易に剥がすことができ、また、貼替え時に発生する残余接着剤は、水又は水を含ませたスポンジ等を使って容易に除去する事ができる卓球ラバー用接着剤を提供する。
【解決手段】 樹脂性エマルジョン及びラテックスを主成分とした卓球用ラケットと卓球ラケット用ラバーを接着するための接着剤であって、ペースト状又は固形スティック状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、基体シートの重ね合わせ面に塗布された非剥離性接着剤基剤と、該接着剤基剤に対して非親和性を示す微粒子状充填剤からなる接着剤組成物からなる接着剤層を設けた情報担持シート用の感圧接着剤組成物としては、天然ゴムラテックスあるいはその変性物が主に用いられているが、酸素、紫外線、オゾン、熱などの影響で樹脂が劣化するという欠点を有していることから、経時安定性と印刷適性に優れる感圧接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 芳香環含有ビニル化合物および炭素数2〜3のエチレン性不飽和単量体を構成単位とするブロック共重合体からなる非剥離性接着剤基剤(A)と、(A)に対して非親和性を示す微粒子状充填剤(B)からなることを特徴とし、基体の重ね合わせ面に塗布して形成される接着剤層を有する情報担持シート用の、層間剥離可能な感圧接着剤層を与える感圧接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 加工性に優れ、高い軟化点と高い低温接着強度を示すアスファルト粘接着剤組成物の提供。
【解決手段】 (A)モノアルケニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックと共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックよりなる互いに平均分子量の異なる2種類のブロック共重合体(a)、(b)からなり、(イ)(a)のGPC測定によるピーク分子量が20万〜40万、(b)のGPC測定によるピーク分子量が6万〜14万であり且つ、(b)のピーク分子量の(a)に対する比が0.2〜0.6(ロ)ブロック共重合体組成物中における全モノアルケニル芳香族化合物含有量が20〜40重量%、(ハ)(b)の組成比が、65〜90重量%(ニ)ブロック共重合体組成物のMIが2〜30であることを特徴とするアスファルト粘接着剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】 クロロプレンラテックスを含有する水系接着剤組成物であって、環境に悪影響を及ぼすトルエン等の有機溶剤を含有しておらず、例えばウレタンフォームなどの被着体に対する初期の接着性能、特に湿潤状態における接着性能が高められている水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 クロロプレンラテックス100重量部と、ジブチルセバケート1〜30重量部と、ホウ酸0.3〜0.9重量部とを含有し、pHが8〜9の範囲にある、水系接着剤組成物。 (もっと読む)


エポキシ/エラストマー付加物、付加物の形成方法、および付加物を組み込んだ材料および物品が開示される。付加物は、約60重量%までのエラストマー成分と、約90重量%までのエポキシ成分を含み、また、1以上の添加物を更に含むようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 光や熱により容易に変色しないクロロプレン重合体および接着剤を提供する。
【解決手段】
クロロプレン重合体と、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と、ヒンダードアミン系光安定剤と、フェノール系酸化防止剤を含有することを特徴とするクロロプレン重合体組成物。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が、5−クロロ−2−(3−tert−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾールまたは2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−tert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾールから選ばれる少なくとも一種であることが望ましく、ヒンダードアミン系光安定剤が、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケートまたはビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケートから選ばれる少なくとも一種であることが望ましい。 (もっと読む)


水系接着剤の原料として使用した際に、特にEVA素材に対して優れた接着強度を示すポリクロロプレンラテックスを提供する。 エチレン−酢酸ビニル共重合体を、クロロプレン単量体単独又はクロロプレン単量体及びクロロプレンと共重合可能な単量体との混合物に溶解して得られる単量体溶液を乳化剤及び/又は分散剤を含む水溶液中に乳化分散せしめ、重合を行うことにより、ポリクロロプレン系ラテックスを製造する。得られたポリクロロプレン系ラテックスは、特にEVA素材に対する接着強度を改良できる。 (もっと読む)


【課題】 通常条件下での接着力や凝集力に優れるのは勿論のこと、特に初期接着性や作業性に優れ、シックハウス症候群等の環境問題につき懸念の少ない水系接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)(メタ)アクリルアミド40〜98重量部、(b)特定のイオン性ビニルモノマー1〜50重量部、(c)特定のN−置換アミド基を側鎖に有するビニルモノマー0.01〜20重量部を含有してなるビニルモノマーの混合物を、水中で共重合させて得られる特定の分岐構造を有するポリアクリルアミド系水溶性樹脂(A)、ならびに合成樹脂系エマルジョンおよびゴム系ラテックスから選ばれる少なくとも一種の水性ベースポリマー(B)を含有する水系接着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 初期接着力や常態接着力、耐水性に優れ、かつ機械的安定性の良好な水性接着剤用のポリクロロプレンラテックス組成物とその製造方法、それを用いた水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 クロロプレン単量体100質量部またはクロロプレン及びクロロプレンと共重合可能な単量体の合計100質量部を、特定構造を有するノニオン乳化剤0.5〜15質量部の存在下に0〜20℃で乳化共重合したポリクロロプレンラテックス組成物およびこれを用いた水性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】採取対象物の表面が水分で濡れている場合でも、粘着シートがズレを起こさずに、視覚化された痕跡を鮮明に転写・採取することができる鑑識用粘着シートを提供する。
【解決手段】視覚化された痕跡を粘着剤層20の表面に転写して採取する鑑識用粘着シートにおいて、前記粘着剤層20の表面の水に対する接触角が100°以上であり、プローブタック法による前記粘着剤層20の初期タックが0.05〜0.80N/5mmφであることを特徴とする。 (もっと読む)


安定性に優れたポリクロロプレンラテックスとその製造方法、それを用いた接着性能に優れた水系接着剤組成物を提供する。クロロプレン、またはクロロプレン及びクロロプレンと共重合可能な単量体を、全単量体100質量部あたり特定のノニオン系乳化剤0.5〜15質量部と、特定のアニオン系乳化剤0.05〜2質量部との存在下に乳化重合して得られたポリクロロプレンラテックス及び、これを用いる水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ラテックスの固体粒子が、クロロプレン含有量50〜95重量%、好ましくは80〜95重量%を有する高温接着耐久性の改善されたポリクロロプレン系ラテックスの製造方法。
【解決手段】ポリクロロプレン系ラテックスの製造方法であって、(a)α、β−不飽和カルボン酸および/またはそれらの誘導体、(b)ビニル芳香族化合物、(c)共役ジエン、を含んでなるモノマー組成物の第一重合で製造された重合体状粒子から実質的になり、α、β−不飽和カルボン酸の含有量が、重合体状粒子100グラムあたりのα、β−不飽和カルボン酸の部数として表して、1〜15%である、第一ラテックスの存在下で、クロロプレンを重合させることにより、最終的なラテックスが得られ、前記最終的なラテックスの固体粒子が、クロロプレン含有量50〜95重量%、好ましくは80〜95重量%を有する、方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 十分満足できる難燃性を持ち、かつ無害であり、例えば、スピーカのボイスコイルおよびコイル電線に接する部分等に使用できる接着剤を提供する。
【解決手段】 窒素ガスを発生し得る粉末状の発泡剤を含有するものであり、該発泡剤の大きさとしては0.1〜100μmの範囲が好ましく、発泡剤量としては1〜50質量%の範囲が好ましく、発泡剤の種類としては、ビステトラゾール・ジアンモニウム、ビステトラゾール・ピペラジン、ビステトラゾール・ジグアニジンまたは5−フェニールテトラゾール等が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来、グラスウール等の鉱物繊維は、水溶性フェノール樹脂からなるバインダーで接着してマット状等に成形され、建築物や各種装置の断熱材等として広く使用されていたが、加熱硬化時に、未反応のホルムアルデヒドが該断熱材に残留し、施工後にホルムアルデヒドが放出されるという問題があったため、該ホルムアルデヒドを放出しない、鉱物繊維用バインダーを提供する。
【解決手段】 カルボキシル(塩)基、カルボン酸無水物基、スルホン酸(塩)基から選ばれる少なくとも1種の官能基である有機酸(塩)基及び水酸基を有し、重量平均分子量が500〜100,000のビニル共重合体からなることを特徴とする鉱物繊維用バインダー。 (もっと読む)


【課題】 クロロプレンラテックスを主成分とする水系接着剤において、粘度の経時安定性や温度依存性に優れ、各種の塗工方法に適する水系接着剤を提供することにある。
【解決手段】 エマルジョン粒子径が0.05〜0.5μm、不揮発分が45〜65%、23℃でブルックフィールド粘度計を用いた30rpmでの粘度が5〜200mPa・sであり、且つクロロプレンラテックス100重量部に対し、アクリル酸アルキル共重合体0.05〜5重量部、及びアミノ酸1〜10重量部とを含有し、pHが8〜9に調整されてなることを特徴とする水系接着剤。 (もっと読む)


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