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Fターム[4J040DA10]の内容

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Fターム[4J040DA10]に分類される特許

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【課題】再剥離性に優れる電気又は電子機器用の発泡積層体を提供する。
【解決手段】本発明の電気又は電子機器用の発泡積層体は、発泡体層の少なくとも片面側にポリオレフィンを含むポリオレフィン系粘着剤層を有し、該ポリオレフィン粘着剤層のアクリル板に対する180°剥離力(引張速度:0.3m/min)が0.1N/20mm以上2.5N/20mm以下であることを特徴とする。上記ポリオレフィン系粘着剤層は、結晶融解エネルギーが50J/g未満であるポリレフィンAを含む粘着剤層、又は、前記ポリオレフィンA及び結晶融解エネルギーが50J/g以上であるポリオレフィンBを含み、ポリオレフィンBの割合がポリオレフィン全量(100重量%)に対して3〜30重量%である粘着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所望のポリマー部材を得るための製品設計を容易にする、非相溶性物質の偏在部を有するポリマー部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリマー部材の製造方法は、モノマー吸収速度の異なる少なくとも2つ以上のモノマー吸収層21,22と、重合性モノマーおよび該重合性モノマーを重合して得られるポリマーに対して非相溶性を示す非相溶性物質を含む重合性組成物層30とを積層して、重合性組成物層30中の重合性モノマーを、少なくとも重合性組成物層30と隣接するモノマー吸収層22に吸収させる。 (もっと読む)


【課題】電気的接続信頼性及び接着後の耐イオンマイグレーション性に優れ、脆性改善、良好なタック性、高い作業性を有するダイシングフィルム一体型接着シート電子部品および半導体装置を提供すること。
【解決手段】支持体7の第一の端子と、被着体の第二の端子を、半田を用いて電気的に接続し、該支持体と該被着体とを接着する接着フィルム3と、ダイシングテープ2とから構成される積層構造を有するダイシングテープ一体型接着シート10であって、前記接着フィルム3が、(A)1核体から3核体の合計の含有量が、30〜70%であるフェノール系ノボラック樹脂と、(B)25℃で液状であるエポキシ樹脂と、(C)フラックス機能を有する化合物と、(D)成膜性樹脂と、を含む。 (もっと読む)


【課題】押出機による共押出を行った場合に粘着層を基材層上に延展不足を生じることなく積層可能であり、保護フィルムと貼付けた際にフィルムとの接触面積が小さいプリズムシート等の被覆体に使用可能である粘着剤の提供。
【解決手段】スチレン成分が5〜15重量%であり、スチレン系重合体ブロックとオレフィン系重合体ブロックとのブロック共重合体、スチレン系重合体ブロックとスチレンとオレフィンのとのランダム共重合体ブロックとのブロック共重合体、及びまたはこれらの水素添加物を主成分としてなるスチレン系エラストマー100重量部に対して、粘着付与樹脂2重量部以上、10重量部未満、ポリオレフィン系樹脂2重量部以上、10重量部未満を含む樹脂組成物からなることを特徴する粘着性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】初期段階においては再剥離が容易でありながらも、その後の段階においては十分な接着力を示し、フラットディスプレイの構成材料同士を高い剥離強度で相互に密着させて接着させることが可能なフラットディスプレイ用透明粘着フィルムを提供する。
【解決手段】両面を構成する粘着層を備えるとともに、可視光線に対する全光線透過率が90%以上であり、少なくとも一方の面を構成する粘着層が、下記要件(1)〜(3)を満たす、フラットディスプレイ用粘着フィルムを提供する。
(1)示差走査熱量測定により測定される融点(Tm)が65℃未満であるか、又は示差走査熱量測定により融解ピークが実質的に観測されないポリオレフィン系エラストマー(A)を含む。
(2)25℃における引張弾性率E(25)が1〜100MPaである。
(3)スライドガラスに貼り付けて23℃、24時間経過後の剥離強度が0.01〜5N/25mmである。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、さらに延伸しても透明性を損なわないリグラインド層を有するポリプロピレン系多層成形体、および該多層成形体を達成するために接着層に用いる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン(A)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)、グラフト変性ポリオレフィン(C)、および不飽和カルボン酸またはその誘導体によりポリエステル系熱可塑性エラストマーをグラフト変性して得られる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー(D)を含有することを特徴とする樹脂組成物、及び、該樹脂組成物からなる層を含むことを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】高いせん断接着強さ、剥離接着強さ及び衝撃接着強さを有するとともに、特に接着強さの耐冷熱サイクル性に優れた接着方法の提供。
【解決手段】2−シアノアクリレート系接着剤を用いて被着体を接着する方法であって、前記2−シアノアクリレート系接着剤は、(a)2−シアノアクリル酸エステルを100質量部とした場合に、(b)数平均分子量が1000〜50000の2−シアノアクリロイル基を2個以上有する多官能シアノアクリル酸エステル1〜400質量部を含有する接着剤組成物であり、接着剤の厚さを10〜200μmに調整することを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】従来に無い画期的な複合材料を提供することにあり、応力分布が均等化されていること、更に、環境負荷が小さく、強度、材料特性の優れた複合材料及び接着剤を提供する。
【解決手段】長繊維(1)と樹脂マトリックス(2)からなる複合材料であって、該樹脂マトリックス(2)は炭素短繊維(3)を分散含有していることを特徴とする複合材料及び接着剤。 (もっと読む)


【課題】セルロースナノファイバーで構成される膜は、乾燥状態ではある程度良好なガスバリア性を示すものの、高湿度条件下においてはガスバリア性が著しく低下する。高湿度条件下においても優れたガスバリア性を有するシートおよびその製造方法の提供。
【解決手段】セルロースナノファイバーから構成される膜を備え、該膜内の少なくとも一方の表面近傍に位置した前記セルロースナノファイバーが、該膜表面に対して略平行に配向していることを特徴とするシート。 (もっと読む)


【課題】 種々の金属や各種プラスチックスへの接着性と、優れた耐加水分解性、低吸水性による高度の電気絶縁性、優れた耐熱性を兼備する接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネートジオールと結晶性ポリエステルが鎖延長剤により結合されている樹脂を含有することを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン、紙などのシート状基材に対し低温から高温まで幅広い温度領域で高い接着強度を発現し、かつ薄膜での塗工が可能であるホットメルト型粘接着組成物及び該ホットメルト型粘接着組成物を用いた積層体の提供。
【解決手段】ポリオレフィン(A)20〜70重量部、粘着付与樹脂(B)20〜50重量部、スチレン系ブロック共重合物(C)1〜20重量部、可塑剤(D)1〜30重量部及び/又はワックス(E)1〜10重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘接着組成物であって、ポリオレフィン(A)は軟化点が80〜130℃であり、粘着付与樹脂(B)及びスチレン系ブロック共重合物(C)は水素添加されたものからなり、180℃における粘度が100〜2000mPa・sであることを特徴とするホットメルト型粘接着組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟でかつ耐油性を有するプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が120〜170℃であるポリプロピレン系重合体(A)と、示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が120℃未満または融点が観測されないプロピレン系重合体(B)を(A):(B)=5〜40(質量%):60〜95(質量%)(ただし、(A)+(B)=100質量%とする)の割合で含有する樹脂組成物であって、プレスシートにて測定した表面硬度ショアーDが40以下であり、前記プロピレン系重合体(A)と前記プロピレン系重合体(B)の総量((A)+(B))100質量部に対して、極性モノマー(M)の含有量が0.010〜15質量部であることを特徴とするプロピレン系変性樹脂組成物(C)。 (もっと読む)


【課題】基材層を形成する樹脂組成物において、4−メチルペンテン−1重合体の含有割合が大きいにもかかわらず、表面保護フィルム中の基材層、中間層及び粘着層の各層の接着性が良好であり、かつ表面保護フィルム間(基材層−粘着層間)での剥離抵抗力(接着性)の小さい表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層、中間層及び粘着層を有する表面保護フィルムであって、基材層が、4−メチルペンテン−1重合体を60〜90重量%含み、ポリプロピレン系樹脂又は非晶性オレフィンを10〜40重量%含む重合体組成物から形成され、中間層が、4−メチルペンテン−1重合体を含む重合体組成物から形成され、粘着層が、オレフィン系エラストマーを20〜90重量%含み、スチレン系エラストマーを10〜80重量%含む重合体組成物から形成される表面保護フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個の架橋性アルコキシシラン基および2000〜30,000g/molの分子量を有するポリエステルプレポリマー、ポリエーテルプレポリマーおよび/またはポリウレタンプレポリマー25〜80重量%、130℃以下の沸点を有する有機溶媒75〜19重量%、無水物基を含有するポリマー1〜20重量%、および添加剤0〜15重量%を含有し、該接着剤の粘度は15〜45℃で測定して50〜20,000mPas(DIN ISO 2555による)である、架橋性1成分系貼合せ用接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】表面保護フィルム中の基材層、中間層及び粘着層の各層の接着性が良好であり、かつ表面保護フィルム間(基材層−粘着層間)での剥離抵抗力(接着性)の小さい表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層が、軟質ポリエステル樹脂、及びポリエステル系エラストマーを含む重合体組成物から形成され、中間層が、芳香族系ビニル単位及び共役ジエン単位からなる共重合体又はその水素添加物、及びポリプロピレン系樹脂を含む重合体組成物から形成される中間層(A)、又は変性オレフィン系樹脂を含む重合体組成物から形成される中間層(B1)、並びに芳香族系ビニル単位及び共役ジエン単位からなる共重合体又はその水素添加物、ポリプロピレン系樹脂を含む重合体組成物から形成される中間層(B2)からなる二層構造であり、粘着層が、オレフィン系エラストマー、及びスチレン系エラストマーを含む重合体組成物から形成される表面保護フィルムである。 (もっと読む)


【課題】表面保護フィルム中の基材層、中間層及び粘着層の各層の接着性が良好であり、かつ表面保護フィルム間(基材層−粘着層間)での接着性の小さい表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層、中間層及び粘着層の少なくとも3層を有する表面保護フィルムであって、基材層が、芳香族系ビニル単位及び共役ジエン単位からなる共重合体又はその水素添加物を40〜70重量%含み、アクリル系樹脂を30〜60重量%含む重合体組成物から形成され、中間層が、芳香族系ビニル単位及び共役ジエン単位からなる共重合体又はその水素添加物を0〜50重量%含み、ポリプロピレン系樹脂を50〜100重量%含む重合体組成物から形成され、粘着層が、オレフィン系エラストマーを20〜90重量%含み、スチレン系エラストマーを10〜80重量%含む重合体組成物から形成される表面保護フィルムである。 (もっと読む)


【課題】経時で塩化ビニル系樹脂シートから溶け出した可塑剤が移行しないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)40〜80重量部、粘着付与樹脂(B)10〜50重量部、及びワックス(C)1〜30重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘着組成物であって、無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)が、190℃における粘度が5000〜500000mPa・sであり、粘着付与樹脂(B)が、軟化点が90〜140℃である、水素添加された石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂であり、ワックス(C)が、軟化点が100〜160℃であるポリオレフィンからなることを特徴とするホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】高温下において圧力を受けても流動しにくく、実用的な溶融粘度を有するホットメルト組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合体、ブチルゴム、ホットメルト組成物全体に対して1〜20重量%の軟化点が150℃以上のポリプロピレン樹脂、ホットメルト組成物全体に対して1〜50重量%の無機充填材を含有することを特徴とするホットメルト組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗装表面からはがしたときに端部に貼り跡が視認できない保護シートの提供。
【解決手段】 樹脂フィルムの少なくとも一方の面に粘着剤層を設けた保護シートにおいて、裁断した該シートの端部における粘着剤層方向に突き出した凸部の高さが該シートの粘着剤層の厚さ以下である保護シート。 (もっと読む)


【課題】向上された溶解度、耐久性及び350nmないし400nm範囲での吸収を有する有効量のベンゾトリアゾール紫外線吸収剤を含む安定化された接着剤組成物を提供する。
【解決手段】350nmないし400nmの範囲で光を強く吸収する、選択された、高度に溶解性で、レッド−シフトされた、光安定なベンゾトリアゾール紫外線吸収剤、2−(2−ヒドロキシ−3−α−クミル−5−第三オクチルフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール又は2−(2−ヒドロキシ−3−α−クミル−5−第三ブチルフェニル)−2H−ベンゾトリアゾールを混入することにより、紫外線により引き起こされる分解に対して安定化される接着剤組成物。 (もっと読む)


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